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    元スレ妹「手を挙げて」

    SS覧 / PC版 /
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    101 = 53 :

    30日後にはご褒美があると信じて

    102 = 47 :

    「……で、お前は監視するためにここにいると?」

    「うん。おにいちゃんがオナニーしないようにね」

    「……まさか、一緒に寝るつもりか?」

    「ふふっ、もちろん♪」

    「……」

    「私、おにいちゃんのこと――」

    「まだ諦めてないんだからね」

    「……」

    「……無駄な努力になってもしらんぞ……?」

    「えへへ。自信あるから大丈夫♪」

    「だってまだ30日も、チャンスがあるんだもん」

    「きっとおにいちゃん、またオオカミさんになるよ♪」

    「……ふふっ……オオカミさんか……」

    「む。何がおかしいのかな?」

    「いや、何でもない……こちらこそ、望むところさ」

    103 = 47 :

    「じゃあまずはパソコンを起動して」

    「嫌って言ったらどうする?」

    「ふふふ、もちろん……ってあれ?」

    「ハサミなら脱衣所に忘れてたぞ」

    「!!!」

    「ハハハ。大事な武器を忘れるようじゃダメだな」

    「むぅ……///」

    「まぁ今日だけは、お前の言うこと聞いてやるよ」

    「……何でも?」

    「ああ。できることなら何でも」

    『ポチッ』

    PC『ウィーン』

    「……起動させたぞ。これでいいんだよな?」

    「うん。バッチリだよ♪」

    104 :

    いざ勝負

    105 = 47 :

    「で、パソコンで何をするつもりだ?」

    「ちょっと貸してね」

    「え? あ、ああ」

    「……えーっと、検索ワードは確か……」

    「ん? 検索ワード?」

    何やらメモを取り出し、
    それを見ながら一字一句、
    慣れない手つきでキーを打ち込む。

    「じぇー……ぴー……じー……」

    『カチ……カチ……カチ』

    【 *.jpg | *.zip | *.avi | *.mp4 | *.flv 】

    「」ガクガクガク

    「よし。これでいいはず」ニヤッ

    「ちょっと待ったぁ!! それだけはダメだ!!」

    「ん? なんでダメなの? おにいちゃん」

    「そ、そんな文字列調べたら、パソコンが壊れちゃうからさ!」

    106 = 93 :

    お兄ちゃん!風引いちゃうから続き早く////

    107 = 89 :

    隠しファイルにしたら見つからない!!

    108 = 74 :

    それはらめええええ

    109 = 89 :

    俺のはexeであうと

    110 = 47 :

    「……それほんと?」ジトッ

    「も、もちろん。現に5人の知人が被害にあったんだぜ?」

    「ふぅん……その5人ってだれ?」

    「えっ!? あ……えーっと……む、村上と……あとは……」

    「……遅いから嘘だね」

    検索『ポチッ』

    「あああああああああああああああ!!」

    PC『カリカリカリ』

    『ずらーーーーーーー』

    淫靡なタイトルのファイル達が出力される。
    そのヒット数は、画像を中心に2万以上。

    「……」

    「……あ……その……これはだな……」

    「……」カチカチ

    オレの言い訳に耳を貸さない妹。
    無言でその中の一つをクリックする。

    111 :

    怖すぎわろた

    112 = 47 :

    ディスプレイに写し出される、卑猥な画像。

    【 射精したくなるロリ画像を上げてくスレ001.jpg 】

    最悪のタイトル。VIPで拾った画像の1枚だった。
    しかしいつ見ても、一瞬でフル勃起――

    「……」

    ――って、そんなこと言ってる場合じゃない。

    「……あはは……まいったねこりゃ……」

    「……」

    無言で再びメモを見る妹。
    今度は両手を使ってキータイピング。

    『 Ctrl + A 』

    『 Shift + Del 』

    『 Enter 』

    「え……」

    『完全に消去しました』

    「ああああああああああああああ!!!!」

    113 :

    なンなンですかァこのスレはァ


















    114 :

    鬼や…

    115 = 47 :

    「オ、オレの5年間の苦労が……」

    「……さいてー……」

    「くそっ……どっちがだよ……」ボソッ

    「……なにか言った?」ジロッ

    「いや……なんでもない……」

    『ビンビンビンッ』

    「へぇ。今の画像だけでそんなになっちゃったんだ?」

    「うぐっ……いやだから……今のオレの身体は――」

    「ほんの少しの刺激だけで、勃起してしまうワケで……」

    「ふぅん。でもだからって、私を襲ったらダメだよ?」

    「ああ、分かってる。まだそれくらいの理性はあるから」

    「……じゃあさ……こんなことしても大丈夫?」

    『ぎゅうううううっ』

    「!!!!!!!」

    突然、抱きしめられた。

    117 = 47 :

    「な、何だよいきなり……!?」

    胸に2つの圧迫感。
    この感触は……正直キツイ。

    「くっ……!」

    「まだ始まったばかりだよ?」

    『バフッ』

    そのままベッドに倒される。

    仰向けのオレに、乗っかる妹。
    それもちょうど、勃起したペニスの上に……。

    「があああああっ……!!」

    「ふふっ、どうしたの? 悲鳴なんか上げて」

    「くっ……これくらい……平気だ……」

    2人ともズボン越しだとは言え、
    勃起チンコに圧力が掛かっているのは事実。

    油断してたらやられる。理性をしっかり持て!

    118 = 47 :

    「何のためにあんな画像を集めたの?」

    「何のためって……そりゃオナニーするためさ」

    「ふぅん……」

    『ぐいぐい』

    下半身を少し動かす妹。

    「あぐぅっ……!!!」

    「あれを使って、何回くらいオナニーしたの?」

    「くっ……そんなの……覚えてるわけないだろ……」

    「じゃあ、あれ以外でオナニーすることは?」

    「画像以外なら……妄想オナニーを……よくする……」

    「……それってやっぱり、幼馴染さんの妄想だよね?」

    「ああ、そうだよ……少なくともお前じゃない……」

    「……ふぅん」

    少し酷いかもしれないが、
    この状況下で意識を保つには、
    自分の中で妹を否定し続けないと……。

    119 :

    最高です
    続けろください

    120 = 47 :

    『スッ』

    突然、身体から降りる妹。
    ようやく諦めたか、と安心したのも束の間、
    今度はオレのベルトを外し始めた。

    『カチャカチャ』

    「お、おい! 何してるんだよ!」

    「おとなしくしてて」

    「今日は何でも、言うこと聞いてくれるんだよね?」

    「いや、確かにそうは言ったけど……!」

    「それに、私の宣戦布告に対して――」

    「“望むところだ”、って言ったもんね?」

    「くっ……確かに……それも言ったけど……」

    「じゃあこれくらい、なんてことないでしょ?」

    「……はぁ……分かったよ……好きにしてくれ……」

    「ふふっ。いい子いい子」

    121 = 47 :

    『スッ』

    ズボンに引き続き、パンツまで脱がしてきた。
    なんというか、我ながら恐ろしい妹だ……。

    チンコ『ビンビンビンビン!!!』

    「……!///」

    先っぽは既に、我慢汁で溢れかえっている。
    もしオレがチンコなら窒息死してることだろう。

    「……」

    「今、少しびびったろ?」

    「そ、そんなことないもん!」スッ

    『カチャカチャ』

    「!!!」

    「……お前、何するつもりだよ……」

    『スッ』

    立ち上がってズボンを脱ぎ、そしてパンツ姿になる妹。
    今度は純白のパンツ……何をするつもりだ……。

    「……」ゴクリ

    122 = 119 :

    寝れねーじゃねーか

    123 :

    おい、寝させろ!

    124 = 47 :

    『ぬちゃ』

    「!!!!!!」

    パンツを亀頭に当てるように、
    今度は生チンコに乗っかってくる。

    「んっ……///」

    「あがっ……///」

    『すりすり……』

    そして擦り付ける。

    「んっ……どう? きもち……いい?///」

    「あ……あ……あ……///」ハァハァ

    「ふふっ……おにいちゃん……息……上がってるよ?」

    「お前だって……結構……キツそうじゃないか……」ハァハァ

    『すりすり……』

    「くっ……」

    言葉とは裏腹に、明らかに増えているカウパーの量。
    そしてそれは、妹のパンツを湿らせるのである。

    125 = 113 :

    完結はもちろんしてほしいが、まだあわてる時間じゃない。

    126 = 47 :

    「ん……はぁっ……むぅ……///」

    『ずりずり……』

    「……はぁ……はぁ……///」

    気を確かに持て……持て……。
    ここで屈しては……さっきと同じだ……。

    「私のパンツ……おにいちゃんので……べちょべちょだよ?」

    「ははは……そうみたい……だな……」ハァハァ

    「……ふぅん……まだ余裕……あるんだ……?」

    「当たり前……だろ……こんくらいで……」ハァハァ

    「じゃあ真上……向いてよ」

    「……なんだ? また何か……企んでるのか?」ハァハァ

    「……いいから」

    「ふっ……分かったよ……」ハァハァ

    言われた通り、上を向くオレ。
    妹はというと、何やら立ち上がったようだ。

    来るなら何でも来い……オレは絶対に耐えてやる……。

    127 = 55 :

    今日は徹夜か

    128 = 93 :

    いい

    129 = 47 :

    『ふわっ』 『ぱさっ』

    ……え?

    突然、顔面の上に乗っかる白い布。
    当然の反応として、オレはそれを両手に取る。

    「!!!!!」

    ……妹の……パンツ……だと?

    ちょっと待て……じゃあ今、妹は……

    「……おにいちゃん♪」

    「!!!」

    そこにはTシャツの前を引っ張って、
    陰部を隠している妹がいた。

    「あが……お前……!!」

    「……素股……って知ってる?」

    「!!!!!」

    「……今から……やってあげるね……?///」

    130 = 55 :

    更新しまくってるわ

    131 = 94 :

    うおおお

    132 = 47 :

    ゆっくりと腰を下ろす妹。

    「あ……あ……」

    「……おにいちゃん……いくよ……?///」

    『ぬちゃ』

    「んっ……ぁ……!///」

    「ああああああああああああああ!!!!!」

    電撃。ペニスの裏筋に、キスをされたかのような感触。
    そう……まるで……たっぷり濡れた唇のような……。

    (……これが……女の子の……陰唇……)

    はぁはぁ……あ……だめ……ダメ……。
    理性……理性……自分を……見失うな……。

    『すりすり……』

    「ぁっ……/// んっ……///」ハァハァ

    「あがぁあああ……!!!」ハァハァ

    理性……ダメ……もう……

    133 = 47 :

    「……」

    「おにい……ちゃん……?///」ハァハア

    「……もう……限……界……」

    「えっ? だ、ダメだよ! まだ30日――」

    「うがああああああああ!!!」

    「きゃああっ!!!!」

    立場を逆転。妹の両手首を押さえつけ、
    今度はオレが妹の上に乗っかる。

    その衝撃で……Tシャツは捲れ上がり、
    妹の最も恥ずかしい部分が、はっきりと見えた。

    「ひゃ……いやあああああ……!!////」

    あまりの恥ずかしさに涙と声を漏らす妹。
    だがそんな仕草は、オレを加速させるだけだ。

    綺麗な縦筋。隙間からは艶やかな汁。
    程よい産毛。穢れのない無垢なエロス。

    ――何もかもが神秘的に思えた。

    134 = 94 :

    次書き込むまでのおよそ6分間が
    ほどよいクールタイムになってるな
    何のとは言わんが

    135 = 89 :

    いい!!
    だが、俺のバーはまだ噴いてないぜ!!

    136 = 47 :

    『はむっ!!』

    「ひゃっ……んんぁ!!!///」

    『じゅるるる』 『ぇろっ』

    妹の膣に貪りつく。噛りつく。
    そこにこの世の全てがあるかのような、
    そんな勢いで、ただただひたすらに舐め回す。

    「んんっ……やめ……ひぁっ……あっ……///」

    「ぁあ……ふはひ……はふっ……!!」ハァハァ

    「おにぃ……あっ……だめ……まだ……ぁん……///」

    『ずりゅる』 『しゅるる』 『ぴちゃっ』

    「ほはへは……はふひん……はほ……!!」ハァハァ

    「だ……め……ぁ……おかあさん……きこえ……んっ……///」

    『スッ!』

    「ゃっ!?/////」

    脱がせる。妹のシャツ……脱がしたら……純白ブラ……。

    「はぁああ……はぁはぁ……」

    137 = 94 :

    次書き込むまでのおよそ6分間が
    ほどよいクールタイムになってるな
    何のとは言わんが

    138 = 47 :

    『ゴソゴソ』

    妹の背中に手を回し、
    慣れない手つきで、取ろうとする。

    「ぁっ……おっぱい……だめ……///」

    聞こえない。聞こえたところで聞きやしない。
    ただただまっすぐ……がむしゃらに妹を求める。

    「はぁ……はぁ……ああ……」

    『カチッ』

    「んっ……おにいちゃん……///」グスン

    ……ブラのホックが外れる音……。

    「だ……だめだよぉ……////」グスン

    『スッ』

    ……ついにそれは外された……。

    「ひゃっ……///」

    目を瞑る妹。頬はこれ以上ないくらい紅くって。

    「あが……ああっ……」ハァハァ

    139 :

    紫煙

    140 = 47 :

    むね。おっぱい。乳房。乳首。

    透き通るように白いその膨らみ。
    中心には、ちいさなぴんくが咲いていた。

    「か……あ……っ……」ゴクリ

    ……吸い込まれ……そうだ……。

    「……うぅ……あんまりみないでよぉ……///」グスン

    お前はこの胸に自信がないというのか?
    これだけ完璧な……最高の美乳なのに……。

    「……幼馴染さんより……小さいもん……///」グスン

    ばか。大きければいいってもんじゃない。
    勘違いにも……程があるんだよ……。

    「……」ゴクリ

    触れてはならない禁断の果実。
    だが勝手に動く手。もうどうにもならない。
    完全なる魅了。心の全てが奪われた……。

    『……むにゅ』

    「んっ……///」グスン

    ……揉んだ。

    141 :

    >>140
    >……揉んだ。
    なんかワロタ

    142 = 47 :

    『むにゅ……むにゅ……むにゅ……』

    「ぁあ……ひ……んんっ……///」ギュゥゥ

    シーツを掴む妹。声を必死に堪えている。
    母に聞かれたら、オレ達はおしまいだ。

    『……はむっ』 『ちゅっ……じゅるる』

    ……だが止まらない。むしろ加速するくらいだ。
    オレは妹の乳首を咥えて、吸って、そして乳房ごと食べる。

    『つゅ……ぱふっ……あむ……はぁ……』

    それはもはや、取り付かれたかのようだった。

    「んゃああああ……らめぇぇぇえ……!!!//////」ハァハァ

    思わず声を漏らす妹。乳首はかなり弱いらしい。

    「んんぅぅぅ……!!/////」グスン

    唇を噛み締めて我慢。母にバレるのが恐ろしいのだろうか。
    オレとしてはどうでもいい。妹さえここにいれば……。

    『つゅぅ……じゅるっ……』

    「んっ……!!!?///////////////」

    今度はキス。正真正銘の唇と唇。

    143 = 47 :

    「んーーーー!!///」グスン

    『ばたばたっ』

    足をばたつかせて抗議する妹。
    オレはそんな妹の背中に腕を回し、
    同化するくらい、力いっぱい抱きしめる。

    『じゅるっ……ちゅっ……』

    キスだってやめはしない。
    全裸の妹、オレはその全てを生で感じる。
    妹の唇。妹の唾液。妹の乳首。妹の乳房。

    「ん……んん……んぁ……!!!///」

    『はぷ……じゅるるるる』

    口の中に舌を挿入。妹の全てが欲しい。
    絡み合う舌と舌。とろけそうな脳内。

    「んっ……んん……///!!」

    『ぎんぎん』

    見たことないくらい肥大しているチンコ。
    妹の入り口に接触・非接触を繰り返す。

    ちなみに我慢汁でベッドは濡れ。
    妹の愛液は蜜のように垂れていた。

    144 = 47 :

    ――妹の中に入れたい――

    腰を少し引いて、前に出す。
    それだけで入ってしまいそうなくらい、
    2人の性器は愛蜜で溢れていた。

    妹の中……どれだけ気持ちいいだろうか。
    考えただけで、卒倒してしまいそうだ。

    『ぷはっ……はぁはぁ』

    「ぱっ……はぁ……はぁ……///」

    「……おにい……ちゃん……///」ハァハァ

    冷静を気取っていた妹の姿はもうない。
    頭に血が上り、顔は紅潮、そして息は荒かった。

    「……私……もう我慢できないよぉ……///」ハァハァ

    「……ああ……オレももう限界だ……」ハァハァ

    「……おにいちゃん……私のなかに……きて……///」ハァハァ

    「おお……うぉおおおおおおおおおおおおお!!!!」ハァハァ

    『コンコン』

    『ちょっとー? 2人とも何やってんのー?』

    145 :

    カーチャン空気読め

    146 :

    ••••••は?

    147 = 114 :

    おいいいいいいいいいいい

    148 = 47 :

    「!!!!!?」

    「!!!!!」

    頭の中が真っ白になる。
    何だよ……何なんだよ……。

    ふざけんなよっっっっっっっ!!!

    『ちょっと。返事くらいしなさいよね』

    『入るわよ?』

    「ま、待って! おかあさん!!!」アセアセ

    「……え?」

    「あ……その……だからね……」

    妹が泣きそうな目でこちらを見つめてくる。
    どう考えても、助けを求めてる目だった。

    「……ごめん……母さん……」

    「……実はオレのエロ本が妹に見つかって……」

    「……それで妹とケンカしてたんだ……」

    『え、エロ本ですって!?///』

    149 :

    だからこういう系のSSで、両親がいない設定だったりするのはやりやすいからなんだろうな

    150 = 93 :

    カーチャン・・・


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