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    元スレ杏子「マミの卒業式」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★
    タグ : - マミあん + - 佐倉杏子 + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + - 鹿目まどか + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 14 :

    幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
    パターン1
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
    パターン2
    QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
    まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    352 = 1 :

    更におまけ―――

    杏子「高校も卒業、だな」

    マミ「ええ………名残り惜しいわ………」

    杏子「さすがに泣きはしないんだな?」

    マミ「そりゃあ、ね。わたしももう大人ですもの」

    杏子「やっぱ、見滝原に帰んのか?」

    マミ「そうね。わたしの帰るべき場所だもの」

    杏子「そんじゃ、荷造り始めなきゃなぁ……」

    マミ「今回は、サプライズで連絡を入れずに帰りましょうか?」

    杏子「お?マミも捻くれた考えをするようになったな」ニッ

    マミ「ふふ、いつも仕掛けられてばかりじゃ格好つかないものね」

    353 :

    お疲れ

    355 = 203 :

    おいおい乙にはまだ早いじゃん

    357 = 146 :

    !!?
    お前って奴は!!(マジキチスマイル

    358 = 1 :

    一週間後―――

    マミ「ありがとう、この町ともお別れね……」

    杏子「三年も住んでりゃ、愛着も湧くよな」

    マミ「ええ………さようなら、ね」

    杏子「これからは、マミはOLしながら魔女退治ってことになんのか」

    マミ「さすがにもう少女とは呼べないわよね……」

    杏子「おいおい、そんな複雑な心境になること言うなよ!」

    マミ「わかってるけれど……」

    QB「心配することはないよ、マミ」ヒョコッ

    マミ「キュゥべえ?」

    359 = 184 :

    ふむ・・・続けろ下さい

    360 :

    >>112
    しね

    361 = 133 :

    まどさやとほむらのそれぞれと、ほむらが見滝原帰ってきてからのもざっくりでいいから見たい

    362 = 1 :

    QB「ここまで長生きした魔法少女は初めてだからね、僕もちょっと心配になって本星に連絡を入れてみたんだ」

    マミ「初めて……って……喜べばいいのか複雑ね……」

    QB「そしたらね。どうやら僕たちの魔法少女システムというのは、人間で言うところの成人を越えた時点で壊れてしまうみたいなんだ」

    杏子「ど、どういうことだ?」

    QB「簡単に言うとね、マミは今十八歳だろう?」

    マミ「え、ええ」

    QB「二十歳を越えると、ソウルジェムがその形を保てなくなるらしいんだ」

    QB「つまりどうなるかと言うと……元の人間に戻る、ってことらしいね」

    マミ杏子「!?」

    363 = 14 :

    >>362
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1

    364 = 27 :

    なんだと…!?

    366 = 166 :

    ほう…!

    367 :

    ほう

    368 = 1 :

    QB「もちろんそうなった場合、キミ達人間は喜ぶだろう?」

    マミ「と、当然じゃないの!」

    QB「その際に生まれるエネルギーも、ソウルジェムがグリーフシードに変換される時に採取できるエネルギーにはわずかに劣るけれど
       それなりのエネルギーが採取出来るらしい」

    杏子「そんな設定があったのか……」

    QB「僕自身、驚いているよ。だから、マミはあと二年、さやか達はあと三年頑張れば無事魔法少女としてのノルマ達成ってことになるね」

    マミ「希望が見えて来たじゃないの……!」

    QB「そうだね。僕自身も、マミ達には頑張ってもらいたいかな」

    QB「これだけ長い間付き添って来た魔法少女は僕自身初めてだからね」

    QB「さすがに魔女化するのは見たくないかな」

    369 = 42 :

    べえさん…

    370 = 19 :

    べえさんはかわいいなあ!

    371 = 203 :

    なったらなったでQBにとって大きいものがありそうな

    372 = 109 :

    綺麗なべえさんはいいキャラだ
    ぜひペットにしたい

    373 :

    てことは魔法少女が二十歳まで生き残れるような環境を整えれば、絶望せずともエネルギー回収できる?

    374 = 1 :

    マミ「こうしてはいられないわ!早く帰ってこの事を報告しなくっちゃ!」

    QB「僕としても残念だ。この事をもっと早く知っていれば、まどかとの契約も出来たかも知れないのに」

    杏子「いや、それでもほむらが許さねぇだろ?」

    QB「この売り文句は使えるよ。今後新しい魔法少女を勧誘する際には、これも付け足すべきだね」

    マミ「何をしているの、佐倉さん!早く荷造りをするのよ!」

    杏子「そんな慌てなくったって、見滝原は逃げねぇよ……」

    マミ「見滝原は逃げなくても、早いに越したことはないのよ!」

    杏子「ああわかった、わかったよ……」

    QB「よかったね、マミ、杏子。あと二年だよ」

    杏子「……ああ、そうだな。キュゥべえとも色々あったけど、今となっちゃ感謝の気持ちのがでかいかもな」

    QB「感謝されても僕が出来ることは何もないよ?」

    375 = 203 :

    >>373
    お前まじ頭いいな!

    376 = 109 :

    べえさんさっそく>>373を母星へ報告するんだ

    377 = 3 :

    なんと

    378 = 1 :

    見滝原―――

    マミ「お帰りなさい見滝原!ただいまわたし!」バッ

    杏子「テンションたけぇなオイ……」

    マミ「今は何もかもが輝いて見えるわ!」

    杏子「ははは、大げさだな……」

    マミ「さあ、早くわたしのマンションに帰ってお祝いの準備をしなくっちゃ!」

    杏子「その前に、スーパーとかで買いものしなきゃなんもねぇんじゃねぇか?」

    マミ「そうね!それもしなくっちゃ!」ウキウキ

    杏子(ホントにテンション高い……ま、嬉しい気持ちはわかるけどな)

    379 :

    マミさんが戻るの見せた上で二十になる直前ならまどかにも契約してもらえんじゃないか

    380 :

    >>379
    もうその頃には大して魔力とか残ってないから、「今更契約してもなぁ」ってなるんじゃないか。

    しかし原作見てても、魔法少女が長生きしたらどうなるんだろ? って疑問に思ったよな。

    381 = 1 :

    翌日―――

    マミ「出来たわ!今世紀最大のお祝いケーキよっ!」ジャンッ

    杏子「でけぇっ!?」

    マミ「さぁ、鹿目さん達を呼びましょう!」ピ ポ パ

    プルルルル プルルルル ガチャ

    まどか『はい、鹿目です』

    マミ「あ、鹿目さん!わたしよ、巴マミ!」

    まどか『マミさんですか!?電話して来たってことは、もうすぐ見滝原に帰ってくるんですか!?』

    マミ「うふふ、実はもう帰ってきてるのよね」

    まどか『えぇっ!?』

    マミ「今から美樹さん、暁美さんを連れてわたしの家に来れるかしら?」

    まどか『わ、わかりました!すぐに向かいます!』 ガチャ

    マミ「これで準備完了ね!」

    杏子「今度こそ、暴発させずにクラッカーを鳴らしてぇな」ニカッ

    382 = 42 :

    QB 「 呼んだかい?」

    383 = 11 :

    もうなんかこの二人がなにしてても夫婦に見ててきた

    384 = 14 :

    幾多のキュゥマミSSを見たがいまだにこのネタを使ったキュゥマミSSはない
    パターン1
    マミ「あなた誰なの?」
    QB「確かに “この僕” は、三時間ほど前まで君のそばにいたのとは別の個体だよそちらは暁美ほむらに撃ち殺された」
    黒い魔法少女。暁美ほむら。あの女だけは、絶対に許さない。
    まどか「わたしの願いでマミさんのそばにいた子を蘇生すれば、ほむらちゃんのこと許してあげられませんか?」
    マミ「今日も紅茶が美味しいわ」
    http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1304834183/1
    パターン2
    QB「うううっ……マミ、どうして、死んじゃったんだよ、マミを蘇らせて欲しい」
    まどか「私の願い事はマミさんの蘇生。叶えてよインキュベーター!」
    こんな感じの旧QB蘇生キュゥマミ魔法少女全員生存ワルプルギス撃破誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって

    385 = 1 :

    さやか「えっ!マミさん、もう帰ってきてるの!?」

    ほむら「行動が早いのね……」

    まどか「すぐにマミさんの家に来てほしいって電話があったんだ!行こう、さやかちゃん、ほむらちゃん!」

    さやか「おっし、行こう!」

    ほむら「ふふ、元気でやっていたみたいね、マミと杏子も。安心したわ」

    マミの家前―――

    杏子「ふんふ~ん……っと。おっ、来たな!」

    さやか「杏子~!久しぶり~」ダキッ

    杏子「おう、さやか達も無事でなによr……!?」

    ほむら「? どうかした、杏子?わたしの顔に何かついている?」

    杏子「だ、誰だよお前っ?」

    387 = 380 :

    まさかのメガほむか

    388 = 1 :

    ほむら「え?わたしよ、暁美ほむら」

    杏子「ほむらぁっ!?え、なんでお前眼鏡なんか……」

    ほむら「ああ……そう言えば、眼鏡を掛けているところは初めてだったかしら?」スッ

    ほむら「これで、わたしに見えるかしら?」

    杏子「あ、あ……ほむらだ……」

    ほむら「わたし、元々目が悪いのよ。昔はコンタクトだったけれど、今はまた眼鏡を掛けているの」

    まどか「ティヒヒ、赤い縁の眼鏡を掛けたほむらちゃんも可愛いよね?」

    杏子「なんてーか、眼鏡を掛けただけでそこまで印象が変わる奴もすげぇな……」

    ほむら「似合っているかしら?」

    杏子「もはや別人だな、うん」

    389 = 203 :

    メガほむも素晴らしいものだ

    390 = 3 :

    メガメガほむほむ

    391 = 133 :

    髪切ったのかと思った

    392 = 1 :

    マミ「まだかしら、みんな……」ソワソワ

    QB「僕もこうしてクラッカーを持っていいのかな?」

    マミ「え?いいじゃないの別に」

    QB「でも、今後は触れるなってほむらに言われているんだけれど?」

    マミ「暴発させなければ大丈夫よ」

    QB「うーん……まぁ、いいか」


    杏子「んじゃ、中入るか。中でマミが今か今かと待ってるはずだぜ?」ガチャ

    まどか「お邪魔しまーす!」

    さやか「うーん、マミさんの家も久しぶりだねぇ」

    ほむら「お邪魔するわ」

    393 :

    マミ(来たわ!来たわよキュゥべえ!)ヒソヒソ

    QB「言われなくてもわかっているよ」

    ガチャ

    マミ(今よ、キュゥべえ!)

    QB「え?」

    パァァン!

    ほむら「?」

    まどか「?」

    さやか「?」

    杏子(なんでひとつしか音しねぇんだ……?)

    QB「わけがわからないよ。ここで鳴らせばよかったのかい?」

    マミ「………」

    394 :

    いまのところつまらないむしろつまらない

    395 :

    なんか泣けてきた

    396 = 203 :

    こんなのってないよ・・・

    397 = 1 :

    マミ「ひ、久しぶりね、みんな!」(もうヤケよっ!!)パァァァン!パァァァン!パァァァン!

    杏子(マミ……やっぱりキュゥべえに任せたのが失敗だったな……)

    まどか「あ、ま、マミさん!ま、またクラッカーを用意してくれてたんですね!」

    さやか「いやぁ、気が効くなぁ、あ、あはは、あははははは!」

    ほむら(正視に堪えないわ……)ブワッ

    QB「僕は毎日のように顔を合わせているけれど……」

    マミ「いいから鳴らしてよ!わたし一人で恥ずかしいじゃないの!」パァァァン!パァァァン!

    QB「やれやれ、仕方ないな」パァァァン!

    398 :

    べえさん……

    399 :

    いろんな意味でぶれないべえさん

    400 = 1 :

    マミ「ところで、そっちの女性は誰かしら?」

    ほむら「わたしよ、マミ」スッ

    マミ「……!?暁美さん!?」

    まどか「杏子ちゃんと同じ反応するんだね」

    さやか「まぁ、普通はそうなるよね~。あたしたちも最初見た時は誰だあんた状態だったし」

    ほむら「仕方ないじゃないの……両親がコンタクトのわたしを見て、反応してくれたかったんだもの……」

    杏子「それはそれで辛いな……」

    さやか「っつーか、あたしとしてはマミさんが誰だあんたって感じですよ!」

    マミ「え?」バイーン

    さやか「特に胸!どんだけ成長してんですか!?」

    まどか「すごい……大きいですね、マミさん……」

    ほむら「…………………」ペターン

    マミ「そ、そうかしら?別に普通じゃないかしら?」


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