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    元スレまどか「フードファイター?」

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    タグ : - フードファイト + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    201 :

    安の丼食いは無理があると思うんだ
    無駄に水分取り過ぎてて

    202 = 201 :

    寝落ちか

    203 :

    上の方の、本当にさるったの?
    だいぶ前に無くなって以来食らったって話聞かないんだけど

    204 = 173 :

    勿体無いぞおわらすのは

    205 = 165 :

    寝落ちか

    209 :

    211 :

    213 = 53 :

    214 = 173 :

    215 = 37 :

    >フードファイターが食事によって得られるエネルギー

    ただのカロリーじゃねぇかwwww
    宇宙のエネルギーを賄う足しにもならんだろwwww

    218 :

    220 = 218 :

    221 :

    ホム、ほむほむぅ

    222 = 165 :

    マダカァー!!

    224 :

    225 = 25 :

    残っていた……!
    寝落ちすみません、ありがとうございます!

    228 = 25 :

    杏子「じゃあ何か? あたしたちもあいつらも、全部こいつに利用されてるってのか……?」

    ほむら「概ねその通りよ」

    QB「人聞きが悪いなあ。僕たちはもっと大きな目的のために動いてるんだよ?」

    QB「この宇宙を存続させるための膨大なエネルギー……君たちはその一角を担っているんだ。光栄に思ってほしいね」

    杏子「てめえ……!」

    ほむら「無駄よ……こいつが死んでも代わりが無数にいる。こちらの行動は全て筒抜けよ」

    杏子「ぐ……っ」

    230 = 25 :

    まどか「ねえ、ほむらちゃん……どうしてそんなこと知ってるの?」

    杏子「そう、それだ! それに、さっきのはいったい……」

    ほむら「……それは」

    QB「僕の見たところ、暁美ほむら。君はフードファイターですらないんじゃないのかい?」

    ほむら「……」

    杏子「はあ? ほむらはソウルジェム持ってるじゃねーか。何言って……」

    ほむら「……その通りよ」

    まどか「え……」

    231 = 25 :

    ほむら「インキュベーターが願いを叶えるところは同じなようだから言うけれど……私はこことは別の世界からきたの」

    杏子「……は?」

    まどか「ほむらちゃん、何言って……」

    QB「なるほどね……信じがたいことだけど、そこではフードファイターとしてじゃなく別の力が与えられてるらしい」

    ほむら「正確には別の時間軸なのだろうけれど……」

    ほむら「私はフードファイターではなく魔法少女。さっき見せたように、時間を止めることができるわ」

    杏子「待て……理解が追いつかねえ」

    233 = 25 :

    ほむら「仕方なかったのよ……私はもともと食も細かったから、フードファイトなんてできるはずがない……」

    ほむら「最低限の動きで、こうして騙し騙し、サポートに回るしか……」

    杏子「あーもう! もうしゃべるな!」カチッ

    ほむら「あ……」シュウウ…

    杏子「とっておきのグリーフシードだ……ったく、こんなになるまで我慢しやがって」

    杏子「最初にあたしに助けを頼みに来た時、グリーフシードが手に入れられねーなら素直に言えばよかったんだ! バカほむら!」

    ほむら「……ごめんなさい」

    234 = 25 :

    まどか「ほむらちゃんが色々知ってるのは私にもわかったよ」

    まどか「あの、それで……さやかちゃんを元に戻すにはどうしたらいいの?」

    ほむら「……」

    杏子「……ほむら?」

    ほむら「……私の知っているシステムと同じなら」

    ほむら「元には戻らない。美樹さやかはもう、あのままWFFとして倒されるしか……」

    まどか「そんな……」

    杏子「嘘だろ、おい……」

    236 = 25 :

    QB「残念ながら本当だね。WFFからMGFFへ戻ったなんて、僕も一度も見たことがない」

    杏子「あ……あたしのせいだ……」フラ…

    ほむら「佐倉杏子!」

    杏子「あたしが戦えないから、さやかにま任せっきりにしちまったから……だから……!」


    まどか「……めない」

    ほむら「まどか……?」

    まどか「こんなの絶対おかしいよ……私、諦めない!」

    まどか「さやかちゃんなら……あの人なら、きっと……!」

    238 = 25 :

    恭介「父さん、片付けは僕がやっておくよ」

    恭介「大丈夫大丈夫、松葉杖は念のためだし。リハビリにもちょうどいいから」

    恭介「うん、本日もお疲れ様でした!」

    恭介「……さて、ゴミ出しが終わったら久々にかつら剥きの練習でもしようかな」ギイ


    ???「上条君……」

    恭介「え?」

    239 = 25 :

    恭介「志筑さん? どうしたの、こんな時間に……もう店じまいだけど」

    仁美「夜分遅くにすみません……あの、こちらにさやかさんはいらっしゃってないでしょうか……?」

    恭介「さやか? いや、来てないよ……なんだか忙しいって言ってたし」

    仁美「そうですか……」

    恭介「さやかに何か用だったのかい? それに、どうしてここに……」

    仁美「さやかさん、家に戻ってないんです……」

    恭介「え?」

    仁美「ちょっと気になってお電話したんですけど……携帯も繋がらないし、ご両親も心配してらして……」

    仁美「私のせいなんです! 私があんなこと急に言ったから!」

    恭介「ちょっと、志筑さん落ち着いて!」

    241 = 25 :

    まどか「上条君……と仁美ちゃん?」

    仁美「え?」

    恭介「今度は鹿目さんまで……今日は千客万来だな。そっちの二人は?」

    杏子「このボウヤがそうなのか……本当に大丈夫だろうな」

    仁美「あ、暁美さんに……どなたか存じ上げませんが、何ですか? いきなり……」

    ほむら「……移動しながら説明させてもらうわ」

    まどか「二人とも一緒に来てくれないかな……さやかちゃんを助けてほしいの」

    242 = 165 :

    ひとひと

    243 = 25 :

    恭介「……」

    まどか「信じてもらえないと思うけど、全部本当の話」

    仁美「うっ……!」

    ほむら「志筑仁美、どうしたの……?」

    仁美「か、カネシ……!」

    ほむら「……かねし?」

    仁美「い、いえ……そういえばあの夜、さやかさんに助けられたような……」

    244 = 25 :

    まどか「さやかちゃんは今、食べ物の味なんかどうでもいいフードファイターになっちゃったの」

    まどか「でも、上条君なら」

    まどか「上条君の料理なら、さやかちゃんに届く……そう思うから」

    恭介「……」

    杏子「おいまどか、本当にこのボウヤで大丈夫か? 頼りなさげなんだけど……」

    恭介「……正直、話の半分以上は信じられない。でも」

    恭介「僕の味覚が戻って、こうしてまた料理ができるのはさやかのおかげだっていうのはわかる」

    恭介「そして、さやかが本当に危ないのも……鹿目さんから伝わる」

    恭介「だったら、料理人にできることは一つだけだ……!」

    245 = 165 :

    恭介かっこよす

    246 :

    >>245
    目を覚ませ

    247 = 25 :

    ズオッ…

    仁美「ここがその、結界ですの?」

    恭介「うちの店だ……広いけど、内装は木目の感じまでそっくりだ」

    ほむら「……結界は、その人の一番思い出深い場所に似せられるらしいわ」

    恭介「……」


    「……カ!」「……!」「サ……!」

    杏子「あれは……使い魔か?」

    249 = 246 :

    カサブランカの可能性

    250 = 25 :

    「サヤカ!」「サヤカ!」「サヤカ!」

    仁美「ひっ」

    まどか「上条君がいっぱい……」

    恭介「……」

    杏子「まあ、なんだ……紛れ込んでやりやすくなったな」

    ほむら「美樹さやかは使い魔の来た方にいるわ」

    まどか「上条君、準備はいい?」

    恭介「……うん」


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