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    元スレまる子「バトルロワイヤル?」

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    1 :

    先生「はい、そうです。皆さんには今から殺し合いをしてもらいます。」

    はまじ「なんだよそれ!」

    先生「殺し合いは殺し合いです。自分が生き残るために、他人を殺すのです。」

    ブー太郎「意味分からないブー!」

    先生「嫌でもやってもらいますよ。これは命令ですからね。」

    2 :

    山田「あはははwww殺し合いだじょーwwwww」

    3 = 1 :

    先生「では軽くルールを説明します。
    さっきもいったとおり、皆さんには今から殺し合いをしてもらいます。

    舞台はこの学校。くじにより一人一個、初期装備を渡します。5分に一回、一人ずつこの教室から出てもらい、そこからスタートです。スタート前の人間を殺したら、その人は抹殺します。
    制限時間は1日。皆さんには腕時計を渡すのでそれで時間が分かります。なお1時間に1回死亡した人を放送で伝えます。」

    4 :

    はまじ「なべのふた!?」

    5 = 2 :

    「ズバリ!これはTENGAでしょう!」

    6 = 1 :

    たまえ「まるちゃん…どうしよう…」

    まる子は唖然としていた。
    つまり、このクラスで一人しか生き残れないのだ…

    先生「しかし、こちらも鬼ではありません。」

    まる子「!?」

    先生「生き残れる人間は二人です。
    しかし制限時間終了後、三人いたり、
    三人以上生き残ってるのに学校から出たら死んでもらいます。」

    7 :

    リミッター吹っ切れた山田圧勝

    8 :

    野口さん推し

    9 = 1 :

    たまえ「まるちゃん…」

    まる子「分かってるよ、たまちゃん。
    二人で生き残ろう。」

    こうしてバトルロワイヤルが始まった…

    先生「それではまず、小杉君から。」

    小杉「…」

    先生「小杉君の持ち物はこれです。
    頑張ってください。」

    小杉は教室を出た後、貰った荷物を確認した。

    10 = 2 :

    これは野口さんを仲間にするしかない

    11 :

    続けて

    12 = 1 :

    腕時計には残り時間と小さな穴。

    リュックにはおにぎり3個、缶詰2個、2lペットボトル2本が入っていた。

    小杉「…少ない」



    先生「それでは次は山根君。」

    山根「うう…胃腸が…」

    先生「山根君の持ち物はこれです。頑張ってください。」

    山根は自分に渡された荷物とフライパンを見た。

    フライパンで思い切り殴れば殺せないこともない。しかし僕にそれができるのか…

    13 :

    フィールドは校内か
    やる気のある一人目が銃器当てて廊下で待ち伏せしたら9割詰みだな

    14 = 2 :

    協力と裏切りの駆け引き。藤木が生き残るか?

    15 = 1 :

    山根「と、とりあえず隠れ場所を探そう…」

    山根は教室を出た。

    山根「…!」

    その瞬間山根に激痛が走った。

    腰をみれば大量の血とボウガンの矢。

    山根「小杉君…」

    小杉「…」

    小杉はもう一発山根に矢を放った。

    山根「うわあああああああああ!」

    山根 死亡

    16 = 1 :

    まる子「ねえ、今の叫び声、山根じゃない!?」

    大野「まさか…小杉の奴…」

    小杉「…チッ」
    余計なマネしやがって。山根が悲鳴をあげたから教室内のやつにばれてしまった。

    ここにいたら警戒されるに決まってる。
    下手したら負けて殺されるかもしれない。

    小杉は山根の食べ物、水とフライパンを貰い
    隣の教室に避難した。

    17 = 8 :

    野口さんはよ

    18 = 8 :

    イケメン2人が生き残るようなホモ展開だけはやめてくれよ

    野口さんはよ

    19 = 1 :

    先生「つぎは丸尾君」

    丸尾「は、はい!」

    先生「丸尾君はこれです。頑張ってください。」

    丸尾は警戒しながら教室を出た。
    小杉がいないことを確認すると思い切り溜息をついた。

    「なんでこんなことに…」

    なんで自分たちがこんなことをしなきゃいけないのか。

    丸尾は自分に手渡されたサバイバルナイフを見た。

    丸尾「…母さん、私はどうすればいいのでしょう。」

    そういいながら丸尾は別階に逃げた

    20 :

    セクロスで男を誘惑する役は誰がやるんだよ

    21 = 1 :

    先生「次は野口さん」

    野口「くく…これだね。」

    先生「はい、頑張ってください。」

    野口「…」

    野口「青酸カリね。乱闘は不利のようだね。」

    野口は隣の教室のドアを開けた。

    22 :

    なぜまる子SSはキチガイSSになるのか…

    23 = 1 :

    その瞬間、ボウガンの矢が飛んできた。

    その矢は壁に刺さった。

    野口「くくっ…想定内だね。」

    野口は小杉がここに隠れてると予想し、
    ボウガンの矢が当たらない位置からドアを開けていたのだ。

    小杉「…!?」

    野口は壁に刺さったボウガンの矢を取り、
    不器用ながら小杉に投げた。

    小杉は恐怖からか、一歩も動けなかった。


    小杉 死亡

    24 :

    学校内だけで大丈夫か?

    25 = 8 :

    野口さあああああああああん///

    26 = 1 :

    野口は小杉の荷物を確認した。
    ボウガン、フライパン、かなりの量の飲食物。

    野口「流石にこんなに持っていけないねぇ…」

    野口はフライパンと山根の分の飲食物を段ボールを隠し、部屋を出た。

    野口「……二人で生き残るなんて、私は思ってないよ」

    27 = 8 :

    野口さんかっこいい…

    28 = 1 :

    それから 関口 はまじ 長沢 が戦場へ向かった。

    先生「次は…穂波さん。」

    まる子「たまちゃん…」

    たまえ「大丈夫まるちゃん。一緒に生き残ろう。」

    まる子「分かってるよ。」

    たまえは教室を出た後、武器を確認した。

    たまえ「金属バット…」

    野球なんてやったことない。
    どう殴ればいいのか…

    たまえ「とりあえず隠れ場所探さないと…」

    たまえは下の階に向かった。

    29 = 1 :

    その後も続々と戦場へと向かった。

    藤木、みぎわさん、花輪君、城ヶ崎さんも。

    そして最後の一人。

    先生「…さくらさん」

    まる子「…はい」

    先生「あなたの持ち物はこれです」

    まる子「はい」

    先生「頑張ってください。」

    まる子は教室を出た。

    まる子「…なんで鍋ブタなのさ」

    30 = 8 :

    見てる

    31 = 1 :



    たかし「や、やめてよ!」

    関口「うるせえんだよ!」

    関口は自分の武器の斧を思いっきりたかしにぶつけた!

    たかし「うわああああ!」

    たかし 死亡

    関口「へへ!楽勝だぜ!」

    関口はたかしの荷物を確認しようとした。

    その瞬間、痛みが走った。

    32 = 24 :

    しえん

    33 = 1 :

    関口「ぐわ!」

    痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い

    関口「てめぇ…誰だ」

    関口は力を振り絞り振り返った。

    その瞬間、自分の目の前にいた人間を見て驚いた。

    関口「…野口」

    野口は思いっきりボウガンの矢を関口に刺した。

    関口「うぉあ…」

    関口 死亡

    野口「私から言わせても余裕だね…くく」

    34 = 2 :

    野口さんチートすぎww

    35 = 1 :

    野口は関口、たかしの荷物を確認した。

    関口はおにぎり一個を食ったようだが、
    あとは問題なかった。

    たかしは何も手つけてなかった。
    そして初期の装備は…

    野口「…カギ?」

    その時、後ろに気配を感じた。

    はまじ「よくも関口を殺してくれたな!」

    はまじはアイスピックを刺そうとした。

    野口「私が死ぬ時はあんたも死ぬよ…」

    野口はボウガンの矢をはまじに向けた

    37 = 2 :

    野口さんに向かっていくということは死亡フラグということだな

    38 = 24 :

    かきためておけよ

    39 = 1 :

    まる子「生きる心地がしないね…」

    ピーンポーンパーンポーン

    先生「ただいまから、死亡者の連絡をします。
    山根、小杉、たかし、はまじ、野口さんです。」

    まる子「…うそ…野口さんが…」

    まる子は愕然した。あの野口さんが…死ぬなんて…

    ???「さくらさん?」

    まる子「!!」

    40 = 1 :

    >>38
    ごめん、書き溜めてないが頑張るわ

    41 :

    つまらないから頑張らなくていいよ

    42 = 2 :

    相打ちか

    43 = 1 :

    まる子「なんだ、城ヶ崎さんか…」

    城ヶ崎「さくらさん、私達協力しない?」

    まる子「え!?」

    城ヶ崎「だって私達女の子でしょ?
    一人だと不利だから、二人で行動するの。
    そうしたら生き残れるでしょ?」

    まる子「あ、ああそうだね…でも…」

    城ヶ崎「はい決まり!そうと分かればいくよ!」

    まる子「…」

    44 = 1 :

    まる子(城ヶ崎さんと協力する気はまったくない。ただ鍋ブタで殺せるとは思えない。
    むしろ向こうの武器でやられる…)

    ???「はぁぁぁー!」

    まる子「!?」

    城ヶ崎「なにさわが…」

    その瞬間、城ヶ崎の顔が思い切り歪んだ。

    城ヶ崎 死亡

    まる子「たまちゃん!」

    45 = 1 :

    たまえ「ごめん、今の話聞いてて…」

    まる子「全然いいよ!むしろ私の武器」

    たまえ「…鍋ブタ…まるちゃんらしいね…」

    まる子「私だって欲しくて鍋ブタにしたわけじゃないよ…」

    たまえ「もーう、じゃあ二人で行動するよ!」

    まる子「…うん!」

    46 = 8 :

    野口さん脱落……最期もかっこよかったです野口さん………
    おいコラはまじ…よくも野口さんを……

    47 :

    (たかしってだれだっけ・・・)

    48 = 1 :



    みぎわ「花輪くん!花輪くん!ハァハァ」

    花輪「お、落ちつくんだみぎわさん…」

    みぎわ「どうせ、死ぬんだから!最後ぐらいいいでしょぉ~!」

    花輪「嫌だ!嫌だ!」

    花輪(僕は防弾チョッキを貰った…
    殺せはしない…)

    みぎわ「はなわぁくぅーん!」

    49 = 2 :

    歪んだって…たまちゃん?!

    50 = 1 :

    花輪「離れたまえベイビー!」

    みぎわ「はなわくぅーん、はなわくぅーん!」

    その時銃声がした。

    みぎわ「はな…わく…ん」

    みぎわ 死亡

    花輪「…え?」

    山田「あひょー、ここを引けば凄いのが打てるのか!あはははは!」


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