私的良スレ書庫
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元スレマミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
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マミ「ん…」ピクッ
「起きた!」
「しっ。静かに。かなり痛めつけられてるんだから、そっとしておいてあげなさい」
「あ、それもそうかも…」
「まったく…」
マミ「ん…?」モゾモゾ
マミ(人の…声…?)
「ほら、起こしちゃったじゃない!!」
「ご、ごめんなさーい…」
マミ(この声…女の子…?)パチ
「あー…ごめんね。コイツが起こしちゃったみたいで」
「酷い消耗。初日からここまでするなんて、やっぱりアイツ等、悪魔だわー…」
「起きた!」
「しっ。静かに。かなり痛めつけられてるんだから、そっとしておいてあげなさい」
「あ、それもそうかも…」
「まったく…」
マミ「ん…?」モゾモゾ
マミ(人の…声…?)
「ほら、起こしちゃったじゃない!!」
「ご、ごめんなさーい…」
マミ(この声…女の子…?)パチ
「あー…ごめんね。コイツが起こしちゃったみたいで」
「酷い消耗。初日からここまでするなんて、やっぱりアイツ等、悪魔だわー…」
マミ「あ、貴女達は…?」ビクビク
「あ、ごめんごめん。あんな目に合ってすぐ、いきなり知らない人に会ったら警戒するよね。私は柏崎星奈。ここの内弟子の一人よ」
「同じく、琴吹紬よ。ムギって呼んでねー」
マミ「星奈さんと、ムギさん…?」
さやか「待てこら」
「あ、ごめんごめん。あんな目に合ってすぐ、いきなり知らない人に会ったら警戒するよね。私は柏崎星奈。ここの内弟子の一人よ」
「同じく、琴吹紬よ。ムギって呼んでねー」
マミ「星奈さんと、ムギさん…?」
さやか「待てこら」
ムギと肉か、にてる属性だなw
そしてさやかちゃんの的確なつっこみ
そしてさやかちゃんの的確なつっこみ
マミ「どうしたの?美樹さん。今度はそんな怖い声だしちゃって」
まどか「久しぶりに乱入したね!さやかちゃん!」
さやか「おい。まず土下座しろコラ。色んな方々に」
マミ「どうしてそんなに怒ってるの…?」
まどか「さあ?」
さやか「すみませんでしたあああああああああああ!!!!!」ドゲザァ
マミ「あら、虚空に向かって土下座しちゃった」
まどか「…」ジリジリ
さやか「さり気無く私の頭の先に移動してんじゃねぇええぁぁあああああああ!!!!」ガバッ
まどか「ひゃぅっ!?」
まどか「久しぶりに乱入したね!さやかちゃん!」
さやか「おい。まず土下座しろコラ。色んな方々に」
マミ「どうしてそんなに怒ってるの…?」
まどか「さあ?」
さやか「すみませんでしたあああああああああああ!!!!!」ドゲザァ
マミ「あら、虚空に向かって土下座しちゃった」
まどか「…」ジリジリ
さやか「さり気無く私の頭の先に移動してんじゃねぇええぁぁあああああああ!!!!」ガバッ
まどか「ひゃぅっ!?」
さやかちゃんよくこのまどっちと生活できてたな
人間ならとっくの昔に胃に穴があいてる
人間ならとっくの昔に胃に穴があいてる
さやか「お前ら!もう!もう!!もおおおおおお!!!!馬鹿ぁああああああ!!!うわああああああん!!!」ビエーーン
まどか「あらら。泣き出しちゃった。やりすぎたかな?これ。生前なら魔女化確実」
マミ「こ、困ったわね。なんで美樹さん、こんなに感情の起伏が激しいのかしら…」
まどか「まあまあ!じゃあもうこの際さやかちゃんはほっといて、次行きましょう次!」
マミ「あ、そ、そうね」
まどか「ちなみに、さっきの二人はオリキャラですよね、マミさん!はがないとかけいおん!とか、関係ないですよね!」
マミ「ええ。友達が少ないとか、けいおん!!とか、全く何の事かさっぱり分からないわ」
さやか「もうこの際ほむらでもいいよぉおおおおお!!!!助けてぇええええええええ!!!!」
まどか「あらら。泣き出しちゃった。やりすぎたかな?これ。生前なら魔女化確実」
マミ「こ、困ったわね。なんで美樹さん、こんなに感情の起伏が激しいのかしら…」
まどか「まあまあ!じゃあもうこの際さやかちゃんはほっといて、次行きましょう次!」
マミ「あ、そ、そうね」
まどか「ちなみに、さっきの二人はオリキャラですよね、マミさん!はがないとかけいおん!とか、関係ないですよね!」
マミ「ええ。友達が少ないとか、けいおん!!とか、全く何の事かさっぱり分からないわ」
さやか「もうこの際ほむらでもいいよぉおおおおお!!!!助けてぇええええええええ!!!!」
>>218
ホモかよ
ホモかよ
その頃のほむほむ
タツヤ「行ってきます、お父さん」
パパ「ああ。行ってらっしゃい。タツヤ」
タツヤ「ほらほら、お姉ちゃんも、早く行こう」
ほむら「ええ。ちょっと待って頂戴、タツヤ」
タツヤ「もー!お姉ちゃん遅い!早くしないと電車行っちゃうよ!」
ほむら「まだ大丈夫よ。余裕だわ」
パパ「ははは。タツヤ、久しぶりのお姉ちゃんと一緒の外出だからって、そんなにはしゃぐんじゃないよ」
タツヤ「な!べ、別にはしゃいでなんかいないよ!僕、もう18だよ!?」
ほむら「私に言わせれば、貴方なんてまだまだ子どもだわ」
タツヤ「お姉ちゃん酷い!!」
タツヤ「行ってきます、お父さん」
パパ「ああ。行ってらっしゃい。タツヤ」
タツヤ「ほらほら、お姉ちゃんも、早く行こう」
ほむら「ええ。ちょっと待って頂戴、タツヤ」
タツヤ「もー!お姉ちゃん遅い!早くしないと電車行っちゃうよ!」
ほむら「まだ大丈夫よ。余裕だわ」
パパ「ははは。タツヤ、久しぶりのお姉ちゃんと一緒の外出だからって、そんなにはしゃぐんじゃないよ」
タツヤ「な!べ、別にはしゃいでなんかいないよ!僕、もう18だよ!?」
ほむら「私に言わせれば、貴方なんてまだまだ子どもだわ」
タツヤ「お姉ちゃん酷い!!」
ほむほむとあんこは幸せを手にしてるのにマミさんは肉便器か、最高じゃん
近所のお姉ちゃんなのか、それとも記憶を書き変えるとかしてお姉ちゃんに成り済ましているのか
パパ「ははは。タツヤー。お姉ちゃんに子ども扱いされるのが悔しいなら、それ相応に男らしくならないと駄目だぞー」
タツヤ「ううー…」
ほむら「ふふ。冗談よ。タツヤも最近は随分と男の子らしくなったわよね。女の子にもモテるんじゃない?」
タツヤ「…それが、全然」
ほむら(当然よね。タツヤに近づく女は私が全部排除してるもの)
パパ「そうなのかい?まあ、今はそんな話している時間は無いね。さあ、行ってらっしゃい」
ほむら「…行ってきます」
タツヤ「ううー…」
ほむら「ふふ。冗談よ。タツヤも最近は随分と男の子らしくなったわよね。女の子にもモテるんじゃない?」
タツヤ「…それが、全然」
ほむら(当然よね。タツヤに近づく女は私が全部排除してるもの)
パパ「そうなのかい?まあ、今はそんな話している時間は無いね。さあ、行ってらっしゃい」
ほむら「…行ってきます」
ガタン…ゴトン…
タツヤ「ねえ、お姉ちゃん。相談したい事があるんだけど…」
ほむら「…何?タツヤ」
タツヤ「ほら、僕って、昔から全然モテなかったでしょ?」
ほむら「…そうね」
タツヤ「僕、恋愛には疎いし、今までは全然それでも構わなかったんだけど…最近、その…好きな人は出来た、んだ…」モジモジ
ほむら「!!?」
ほむら「はっ。初耳ね。詳しく聞かせてもらえる?」
タツヤ「…この間、教育実習生で来た、千歳ゆま先生」
ほむら「!!!!」
タツヤ「ちょ、ちょっと歳離れてるけど、お姉ちゃんよりは年下だし…その…可愛いし…」ゴニョゴニョ
タツヤ「ねえ、お姉ちゃん。相談したい事があるんだけど…」
ほむら「…何?タツヤ」
タツヤ「ほら、僕って、昔から全然モテなかったでしょ?」
ほむら「…そうね」
タツヤ「僕、恋愛には疎いし、今までは全然それでも構わなかったんだけど…最近、その…好きな人は出来た、んだ…」モジモジ
ほむら「!!?」
ほむら「はっ。初耳ね。詳しく聞かせてもらえる?」
タツヤ「…この間、教育実習生で来た、千歳ゆま先生」
ほむら「!!!!」
タツヤ「ちょ、ちょっと歳離れてるけど、お姉ちゃんよりは年下だし…その…可愛いし…」ゴニョゴニョ
ほむら「…」
ほむら「ふふ。そうか。遂にタツヤも初恋か」
タツヤ「え?」
ほむら「あーあ。なんかショックだわ。小さい頃はお姉ちゃんと結婚するお姉ちゃんと結婚するって、可愛かったのにねぇ」クスクス
タツヤ「そ、そんな昔の事引っ張り出すなよ!///」カァ…
ほむら「そうかー。遂に一人立ちか。お姉ちゃん、寂しいわ」クスクス
タツヤ「もう!そうやってすぐ僕の事からかって!」
ほむら「…お姉ちゃんの事は、もう愛してないの?」ジッ
タツヤ「…はあ。何言ってんのさ。実の姉にそんな感情持つ訳無いじゃん。『まどか』おねえちゃん」
ほむら「…そうね」
ほむら「ふふ。そうか。遂にタツヤも初恋か」
タツヤ「え?」
ほむら「あーあ。なんかショックだわ。小さい頃はお姉ちゃんと結婚するお姉ちゃんと結婚するって、可愛かったのにねぇ」クスクス
タツヤ「そ、そんな昔の事引っ張り出すなよ!///」カァ…
ほむら「そうかー。遂に一人立ちか。お姉ちゃん、寂しいわ」クスクス
タツヤ「もう!そうやってすぐ僕の事からかって!」
ほむら「…お姉ちゃんの事は、もう愛してないの?」ジッ
タツヤ「…はあ。何言ってんのさ。実の姉にそんな感情持つ訳無いじゃん。『まどか』おねえちゃん」
ほむら「…そうね」
ほむら(…誰もまどかの事を覚えていない世界に、私は耐えられなかった)
ほむら(…そう。それだけ。たったそれだけの為に、私は家族の記憶を操って『まどか』になったのよ。…この幸せな一家の最後の1ピースを埋める為に)
ほむら(…いえ。違う。実は、まどかが羨ましかったのよね。あんな風に優しい心を育んでくださる両親が)
ほむら(…まどかがこんな事を望むはずも無いのに、つくづく愚かな女ね。私は)
ほむら(…)
ほむら(…そして、私は、また一つ、大罪を犯そうとしている…)
タツヤ「大体お姉ちゃんこそ、そろそろ彼氏の一人でも…」
ほむら「…解除」ボソッ
タツヤ「は…?」
ほむら(…そう。それだけ。たったそれだけの為に、私は家族の記憶を操って『まどか』になったのよ。…この幸せな一家の最後の1ピースを埋める為に)
ほむら(…いえ。違う。実は、まどかが羨ましかったのよね。あんな風に優しい心を育んでくださる両親が)
ほむら(…まどかがこんな事を望むはずも無いのに、つくづく愚かな女ね。私は)
ほむら(…)
ほむら(…そして、私は、また一つ、大罪を犯そうとしている…)
タツヤ「大体お姉ちゃんこそ、そろそろ彼氏の一人でも…」
ほむら「…解除」ボソッ
タツヤ「は…?」
タツヤ「あ、あれ…?ぼ、僕、今まで一体何を…」
タツヤ(…あ、そうだ。今日はまどかお姉ちゃんの、一周忌で…僕だけでお墓参りに行く予定だったんだ)
ほむら「どうしたの?君」
タツヤ「うわ!?」ビクッ
ほむら「あら、ごめんなさい。いきなり声をかけちゃって、驚いた?」
タツヤ(す、すっごい美人…!)
ほむら「…どうしたの?」
タツヤ「い、いえ!なんでもありません!!」
ほむら「ふふ…面白い子ね」クスッ
タツヤ「」ドキッ
タツヤ(…あ、そうだ。今日はまどかお姉ちゃんの、一周忌で…僕だけでお墓参りに行く予定だったんだ)
ほむら「どうしたの?君」
タツヤ「うわ!?」ビクッ
ほむら「あら、ごめんなさい。いきなり声をかけちゃって、驚いた?」
タツヤ(す、すっごい美人…!)
ほむら「…どうしたの?」
タツヤ「い、いえ!なんでもありません!!」
ほむら「ふふ…面白い子ね」クスッ
タツヤ「」ドキッ
>>246
忘れてるって言うか存在してない扱いなんじゃなかったか
忘れてるって言うか存在してない扱いなんじゃなかったか
たぶんほむほむの催眠術の影響でまどかの存在はいたことになってるとか、そんなとこだろ
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