私的良スレ書庫
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元スレマミ「鹿目さん!私も神様になったわ!!」
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ほむら「へえ。それじゃあ、今日はそのお姉さんのお墓参りに?」
タツヤ「そうなんです。大好きな姉でした。…なんだか、お姉さんは、僕の姉と雰囲気が似ている気がします」
ほむら「…っ!」ズキッ
タツヤ「…すみません。変なこと言っちゃって。ちょっと寝ます」
ほむら(…その、自己嫌悪した時、不貞寝する癖、相変わらずね…)
ほむら「…さて。なら私はゲームでもして時間を潰そうかしら」スッ
タツヤ「あ…それ…」
ほむら「どうしたの?」
タツヤ「あ、そ、そのゲーム、僕もはまってるやつで」
ほむら「あら、そうなの。よかったら、私と通信対戦する?」
タツヤ「あ、ぜ、是非…」
タツヤ「そうなんです。大好きな姉でした。…なんだか、お姉さんは、僕の姉と雰囲気が似ている気がします」
ほむら「…っ!」ズキッ
タツヤ「…すみません。変なこと言っちゃって。ちょっと寝ます」
ほむら(…その、自己嫌悪した時、不貞寝する癖、相変わらずね…)
ほむら「…さて。なら私はゲームでもして時間を潰そうかしら」スッ
タツヤ「あ…それ…」
ほむら「どうしたの?」
タツヤ「あ、そ、そのゲーム、僕もはまってるやつで」
ほむら「あら、そうなの。よかったら、私と通信対戦する?」
タツヤ「あ、ぜ、是非…」
ああ、つまり突然消えたほむほむの存在が、死んだことになってるのか
ほむら「そうだわ。お菓子も有るから、良かったらどう?口に合えばいいけど…」
タツヤ「あ、これ、僕の大好きな奴です」
ほむら「それは奇遇ね。私もこれが大好きなのよ。他にもこれとか、これとか」ゴソゴソ
タツヤ「す、凄い。どれも僕の好きなお菓子ばっかりだ」
ほむら「へえ。私達、気が合うのかもね。…ねえ君」
タツヤ「は、はい!」
ほむら「私の名前は『暁美ほむら』。君のお名前、教えてくれるかしら?」
ほむら(ごめんなさい。まどか…)
タツヤ「は、はい。鹿目タツヤと言います…」ドキドキ
ほむら「そう。よろしく。タツヤ君」ニコッ
ほむら(けど、これだけは譲れないから。…例え地獄に堕とされたとしても)
ほむほむ編終わり
まどか(あー!!!楽しみだなー!!!!!!ほむらちゃんがこっちに来た時が!!!!!!!!!!)
タツヤ「あ、これ、僕の大好きな奴です」
ほむら「それは奇遇ね。私もこれが大好きなのよ。他にもこれとか、これとか」ゴソゴソ
タツヤ「す、凄い。どれも僕の好きなお菓子ばっかりだ」
ほむら「へえ。私達、気が合うのかもね。…ねえ君」
タツヤ「は、はい!」
ほむら「私の名前は『暁美ほむら』。君のお名前、教えてくれるかしら?」
ほむら(ごめんなさい。まどか…)
タツヤ「は、はい。鹿目タツヤと言います…」ドキドキ
ほむら「そう。よろしく。タツヤ君」ニコッ
ほむら(けど、これだけは譲れないから。…例え地獄に堕とされたとしても)
ほむほむ編終わり
まどか(あー!!!楽しみだなー!!!!!!ほむらちゃんがこっちに来た時が!!!!!!!!!!)
タツヤをたぶらかしたことに怒ってるのか
タツヤに乗り換えたことを怒ってるのか
タツヤに乗り換えたことを怒ってるのか
――さて、どこまで話したっけ。ああ。私が星奈さんとムギさんに出会った時からだったわね
星奈「そっ!星奈よ!…アイツ等からは肉って呼ばれてるけど」
マミ「に、にく…?」
星奈「…肉便器だから、肉だってさ」チッ
マミ「あ、へ、変なこと聞いてごめんなさい…」
星奈「…いいよ。どうせ遅かれ早かれアイツ等の臭い口から知らされるんだ。なら、さっさと教えちゃった方がいいもん」
マミ「…」
星奈「そっ!星奈よ!…アイツ等からは肉って呼ばれてるけど」
マミ「に、にく…?」
星奈「…肉便器だから、肉だってさ」チッ
マミ「あ、へ、変なこと聞いてごめんなさい…」
星奈「…いいよ。どうせ遅かれ早かれアイツ等の臭い口から知らされるんだ。なら、さっさと教えちゃった方がいいもん」
マミ「…」
星奈「アンタも、アイツ等が居る時は私の事、『肉さん』って呼んでね」
マミ「そんな!」
星奈「…頼むよ。じゃないと、私が痛い目合わされるんだ」
マミ「…」
紬「ふふ。痛い目合わされるのは星奈ちゃんだけじゃないんだけどね」
星奈「そ、そんな話はどうでもいいから!とにかく!私の事を肉って呼べって言ってるの!私の為に!」
マミ「…優しいんですね。星奈さんは」
星奈「そ、そんなこと無い!私、これでも巷じゃ性格最悪で通ってたのよ!?」
マミ「とてもそうとは思えませんけど…」
星奈「…だって、こんな、同じ境遇の子に酷い事言える訳無いじゃない…」
紬「星奈ちゃん…」
マミ「そんな!」
星奈「…頼むよ。じゃないと、私が痛い目合わされるんだ」
マミ「…」
紬「ふふ。痛い目合わされるのは星奈ちゃんだけじゃないんだけどね」
星奈「そ、そんな話はどうでもいいから!とにかく!私の事を肉って呼べって言ってるの!私の為に!」
マミ「…優しいんですね。星奈さんは」
星奈「そ、そんなこと無い!私、これでも巷じゃ性格最悪で通ってたのよ!?」
マミ「とてもそうとは思えませんけど…」
星奈「…だって、こんな、同じ境遇の子に酷い事言える訳無いじゃない…」
紬「星奈ちゃん…」
星奈「…ねえ。そういえばアンタの名前、まだ聞いてなかったわ」
マミ「え…?」
紬「あ、そう言えばそうね。貴女のお名前、聞いてもいいかしら?」ニコッ
――二人は、本当に優しかった。まるで天使な美しい姿と…心。その日の彼女等の笑顔は、今でも私の脳裏に焼き付いているわ。
…本当に、二人とも、天使のようだった。
マミ「…巴、マミ。…私の名前は、巴マミです」
マミ「え…?」
紬「あ、そう言えばそうね。貴女のお名前、聞いてもいいかしら?」ニコッ
――二人は、本当に優しかった。まるで天使な美しい姿と…心。その日の彼女等の笑顔は、今でも私の脳裏に焼き付いているわ。
…本当に、二人とも、天使のようだった。
マミ「…巴、マミ。…私の名前は、巴マミです」
星奈「マミ…か。うん。いい名前ね。よっしゃマミ!これから頑張ろうね!」
マミ「は、はい!」
紬「ねえ、ところで、おなか空かない?」
星奈「え?」
マミ「そ、そういえば、朝から何も食べていなかったし、運動して体力も使ったし…」
紬「ふっふっふー♪じゃーん!サッ
星奈「!ムギ!あんた、それ…!」
紬「うふふ。そう。白いご飯に、ケーキでーす!…あいつ等の食べ残しだけどね」
星奈「ナイス!ムギ!」
紬「あいつ等がお昼寝してる間に、こっそり盗んできたのよ」フフン
マミ「…」ゴクリ
マミ「は、はい!」
紬「ねえ、ところで、おなか空かない?」
星奈「え?」
マミ「そ、そういえば、朝から何も食べていなかったし、運動して体力も使ったし…」
紬「ふっふっふー♪じゃーん!サッ
星奈「!ムギ!あんた、それ…!」
紬「うふふ。そう。白いご飯に、ケーキでーす!…あいつ等の食べ残しだけどね」
星奈「ナイス!ムギ!」
紬「あいつ等がお昼寝してる間に、こっそり盗んできたのよ」フフン
マミ「…」ゴクリ
星奈「…。ケーキは4個か。マミ、あんたがもう一個食べなよ」
マミ「星奈さん?」
紬「そうね。それが良いわ」
マミ「でも、私は…」
星奈「いーっていーって!今日のこれはあんたの歓迎会だ!ほらほら、主役はもっとハッピーそうにしてなさいよ!」
紬「うんうん。星奈ちゃんもたまには良い事言うのねー」
星奈「なんだと!?ムギ!」グイッ
紬「きゃっ!」
マミ「星奈さん?」
紬「そうね。それが良いわ」
マミ「でも、私は…」
星奈「いーっていーって!今日のこれはあんたの歓迎会だ!ほらほら、主役はもっとハッピーそうにしてなさいよ!」
紬「うんうん。星奈ちゃんもたまには良い事言うのねー」
星奈「なんだと!?ムギ!」グイッ
紬「きゃっ!」
星奈「そんな無礼な事言う奴はこうだ!」コチョコチョ
紬「ちょ!あははは!やめて星奈ちゃん!くすぐったいわ!」
星奈「ほれほれ、覚悟しろー♪」コチョコチョ
紬「あははは!もう!星奈ちゃんのいじわる!」
星奈「ここかー?ここがええのんかー?」コチョコチョ
紬「あはははは!ギブ!ギブよー!」ジタバタ
星奈「あーはっははは!許さん!」コチョコチョ
マミ「あ…」
紬「ちょ!あははは!やめて星奈ちゃん!くすぐったいわ!」
星奈「ほれほれ、覚悟しろー♪」コチョコチョ
紬「あははは!もう!星奈ちゃんのいじわる!」
星奈「ここかー?ここがええのんかー?」コチョコチョ
紬「あはははは!ギブ!ギブよー!」ジタバタ
星奈「あーはっははは!許さん!」コチョコチョ
マミ「あ…」
星奈「ん?」ピタッ
紬「星奈ちゃん?」ピタッ
マミ「あは…あはははは!!」
星奈「…」
紬「…くすっ」
星奈「…ぷっ」
星奈紬マミ「あははははははは!!!」
――そう。それが、これから始まる地獄のような生活の、唯一の、光
紬「星奈ちゃん?」ピタッ
マミ「あは…あはははは!!」
星奈「…」
紬「…くすっ」
星奈「…ぷっ」
星奈紬マミ「あははははははは!!!」
――そう。それが、これから始まる地獄のような生活の、唯一の、光
翌朝
力士「おらぁ!起きろお前等!!」ガラッ
マミ「ひっ!?」ガバッ
紬「ひゃっ!?」ビクッ
星奈「…っ!」ムクッ
力士「ちんたらしてんじゃねーぞ!さっさと起きて朝稽古だ!すぐにまわしになって稽古場まで来い!!」
星奈「…ちっ。うっせーわね。朝なんだからそんな不愉快なダミ声響かせてんじゃねーわよ」ボソッ
マミ「…っ!?」
紬「ほ、星……肉ちゃん?」
力士「ほう…」ビキッ
力士「おらぁ!起きろお前等!!」ガラッ
マミ「ひっ!?」ガバッ
紬「ひゃっ!?」ビクッ
星奈「…っ!」ムクッ
力士「ちんたらしてんじゃねーぞ!さっさと起きて朝稽古だ!すぐにまわしになって稽古場まで来い!!」
星奈「…ちっ。うっせーわね。朝なんだからそんな不愉快なダミ声響かせてんじゃねーわよ」ボソッ
マミ「…っ!?」
紬「ほ、星……肉ちゃん?」
力士「ほう…」ビキッ
力士「あー。ワリーワリー。どうも俺も寝ぼけてたみてーだ。どうも聞き間違えしちまったらしい。なあ肉よォ。テメエ、今なんつったんだ?ああ?」
星奈「…五月蝿いから静かにしてくださいっていったんですぅ。センパイ」
力士「…どうやら俺の聞き違いじゃなかったみてーだ。よし。肉。今朝は俺が直々にテメーを可愛がってやるよ」
星奈「…お手柔らかに」
マミ(ど、どうして…?星奈さん、どうしてそんな悪態を付くの?先輩を怒らせるだけなのに…)」
紬「…」
星奈「…五月蝿いから静かにしてくださいっていったんですぅ。センパイ」
力士「…どうやら俺の聞き違いじゃなかったみてーだ。よし。肉。今朝は俺が直々にテメーを可愛がってやるよ」
星奈「…お手柔らかに」
マミ(ど、どうして…?星奈さん、どうしてそんな悪態を付くの?先輩を怒らせるだけなのに…)」
紬「…」
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