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元スレまどか「チョコよりもとっても甘いもの」
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ほむら「…放課後、一度断ったのにしつこい人がいて…」
杏子「うん」
ほむら「何度も付き合おうって言ってくるのよ?だから私は好きな人がいるからダメだって言ったわ!」
ほむら「そしたらいきなりキスしようとしてきて…」
杏子「え?え?え?き、キス?」
ほむら「もちろん拒んだわよ、でもその一部始終をまどかに見られていたみたいで…」
杏子「うわぁ…タイミング悪すぎだろ…まるで作り話みたいじゃんか」
ほむら「そうなのよ…だからその男に思いっきりビンタしてやったわ」
杏子「ビンタじゃ足りないだろ?あたしがしめてきてやろうか?」
杏子「うん」
ほむら「何度も付き合おうって言ってくるのよ?だから私は好きな人がいるからダメだって言ったわ!」
ほむら「そしたらいきなりキスしようとしてきて…」
杏子「え?え?え?き、キス?」
ほむら「もちろん拒んだわよ、でもその一部始終をまどかに見られていたみたいで…」
杏子「うわぁ…タイミング悪すぎだろ…まるで作り話みたいじゃんか」
ほむら「そうなのよ…だからその男に思いっきりビンタしてやったわ」
杏子「ビンタじゃ足りないだろ?あたしがしめてきてやろうか?」
その男ただでは死なせん
この世のあらゆる苦しみを与えて絶望の中で虫ケラのように死ぬのが相応しい
この世のあらゆる苦しみを与えて絶望の中で虫ケラのように死ぬのが相応しい
ほむら「それには及ばないわ、私がビンタしたら大泣きしだしてね」
ほむら「しかも生徒がぞろぞろ集まってきた中で、無様だったわ」
杏子「はは、ざまぁねぇぜ!」
ほむら「それに、まどかのことでいっぱいいっぱいだったし、その人のことなんて心底どうでもよかったわ」
ほむら「だから急いでまどかの家に行ったわ、そしたら…」
ほむら「そしたら…私、まどかに嫌われて…」ウルウル
杏子「わわわっ」
ほむら「杏子ぉ…私、どうすれば…」
杏子「うーん…ほむらの態度が不味かったのはたしかだからなぁ」
杏子「でも、まどかは勘違いしてるだけだし、ちゃんと話せばわかってくれると思うぞ?」
ほむら「しかも生徒がぞろぞろ集まってきた中で、無様だったわ」
杏子「はは、ざまぁねぇぜ!」
ほむら「それに、まどかのことでいっぱいいっぱいだったし、その人のことなんて心底どうでもよかったわ」
ほむら「だから急いでまどかの家に行ったわ、そしたら…」
ほむら「そしたら…私、まどかに嫌われて…」ウルウル
杏子「わわわっ」
ほむら「杏子ぉ…私、どうすれば…」
杏子「うーん…ほむらの態度が不味かったのはたしかだからなぁ」
杏子「でも、まどかは勘違いしてるだけだし、ちゃんと話せばわかってくれると思うぞ?」
>>213
!!
!!
ほむら「でもっ…私の話なんか聞きたくないって…」
杏子「あぁ…そうだったっけ。んじゃあたしが今から話に行ってこようか?」
ほむら「それは…杏子に悪いわ」
杏子「いやいや、変なとこで気使うなよ?友だちだろ?」
ほむら「そうだけど…今から杏子はさやかに会いに行くのでしょ?」
杏子「そりゃそうだけどさ、でもほっとけないよ」
ほむら「ありがとう杏子…でもあなたは自分を優先して?」
ほむら「今もこうしてあなたの邪魔してしまったし…」
杏子「あぁ…そうだったっけ。んじゃあたしが今から話に行ってこようか?」
ほむら「それは…杏子に悪いわ」
杏子「いやいや、変なとこで気使うなよ?友だちだろ?」
ほむら「そうだけど…今から杏子はさやかに会いに行くのでしょ?」
杏子「そりゃそうだけどさ、でもほっとけないよ」
ほむら「ありがとう杏子…でもあなたは自分を優先して?」
ほむら「今もこうしてあなたの邪魔してしまったし…」
>>218
まったくだ
まったくだ
>>213
マミさんは俺んちにいるときだいたいこんな感じだよ
マミさんは俺んちにいるときだいたいこんな感じだよ
杏子「ほむらは変なとこで不器用だなぁ、気にすんなって」
ほむら「でも…」
杏子「ああ、わかったよ。あたしはさやかん家に行ってくる」
杏子「でも何かあったら直ぐに言えよ?助けに行くからさ!」
ほむら「ありがとう、だから杏子はさやかの家に行って?」
杏子「ああ!それじゃ行ってくるぜ!」
ほむら「でも…」
杏子「ああ、わかったよ。あたしはさやかん家に行ってくる」
杏子「でも何かあったら直ぐに言えよ?助けに行くからさ!」
ほむら「ありがとう、だから杏子はさやかの家に行って?」
杏子「ああ!それじゃ行ってくるぜ!」
ほむら「頑張って」
杏子「へへ、まぁヘマしないよう頑張るよ」
杏子「あんたは一旦頭冷やしてなよ、今のままじゃダメだ」
ほむら「ええ、そうするわ」
杏子「うん、落ち着いたら電話とかしてみなよ」
ほむら「そうね、わかったわ」
杏子「じゃ、またな!」
ほむら「さようなら」
杏子「へへ、まぁヘマしないよう頑張るよ」
杏子「あんたは一旦頭冷やしてなよ、今のままじゃダメだ」
ほむら「ええ、そうするわ」
杏子「うん、落ち着いたら電話とかしてみなよ」
ほむら「そうね、わかったわ」
杏子「じゃ、またな!」
ほむら「さようなら」
これでさやかちゃんが杏子ふる展開だったら…
んなわきゃねーだろぅ!
んなわきゃねーだろぅ!
さやルーム
さやか「ん……」パチッ
さやか「あれ?寝ちゃってたんだ…」
さやか「うわっ!あたしの目、赤すぎ!」
さやか「…はは、久々に泣いたもんなぁ」
さやか「でも、泣いて眠って…少しは楽になったかな」
さやか「恭介にはフラれちゃったけどね…あはっ」
さやか「あーあ…しかも、まさか2人ともフラれちゃったなんてね」
さやか「あたしも仁美も撃沈かぁ…」
さやか「ん……」パチッ
さやか「あれ?寝ちゃってたんだ…」
さやか「うわっ!あたしの目、赤すぎ!」
さやか「…はは、久々に泣いたもんなぁ」
さやか「でも、泣いて眠って…少しは楽になったかな」
さやか「恭介にはフラれちゃったけどね…あはっ」
さやか「あーあ…しかも、まさか2人ともフラれちゃったなんてね」
さやか「あたしも仁美も撃沈かぁ…」
恭介に断られたからって突然百合に走る方が不自然だけど…うーん
>>227
なあに俺もバイだから平気
なあに俺もバイだから平気
さやか「2人の美少女の告白を断るなんてねぇ」
さやか「今はバイオリンに専念したい、か…ははっ、恭介らしいや」
さやか「恭介………」
さやか「バレンタインなのに苦い思いで…」
さやか「やっぱり甘い思いでが欲しかったよぉ…」
さやか「はぁ…あはは…あーあ」
さやか「……つらいよ」ポロポロ
さやか「今はバイオリンに専念したい、か…ははっ、恭介らしいや」
さやか「恭介………」
さやか「バレンタインなのに苦い思いで…」
さやか「やっぱり甘い思いでが欲しかったよぉ…」
さやか「はぁ…あはは…あーあ」
さやか「……つらいよ」ポロポロ
コンコン
母「さやかー?」
さやか「っ!」ゴシゴシ
母「入るわよ?」
ガチャッ
さやか「な、なに?」
母「あら?目が真っ赤じゃない?」
さやか「ね、眠ってただけだから!大丈夫大丈夫!」
母「さやか…」
さやか「だいじょーぶ!で、なに?」
母「…お友だちが来てるわよ」
さやか「え?友だち?…わかった、今行く」
母「さやかー?」
さやか「っ!」ゴシゴシ
母「入るわよ?」
ガチャッ
さやか「な、なに?」
母「あら?目が真っ赤じゃない?」
さやか「ね、眠ってただけだから!大丈夫大丈夫!」
母「さやか…」
さやか「だいじょーぶ!で、なに?」
母「…お友だちが来てるわよ」
さやか「え?友だち?…わかった、今行く」
母「……さやか、泣いてたのね」
母「…強がっちゃって」
さやか「誰だろ?」スタスタ
杏子「よ、よっ!」
さやか「あれ?杏子じゃん、どうしたの?こんな時間に」
杏子「あははっ、ちょっと話がしたくてさ。外いい?」
さやか「うん、いいよ。どっか行くの?」
杏子「そこの公園行こうぜ?」
さやか「おっけー、行こ行こ」
母「…強がっちゃって」
さやか「誰だろ?」スタスタ
杏子「よ、よっ!」
さやか「あれ?杏子じゃん、どうしたの?こんな時間に」
杏子「あははっ、ちょっと話がしたくてさ。外いい?」
さやか「うん、いいよ。どっか行くの?」
杏子「そこの公園行こうぜ?」
さやか「おっけー、行こ行こ」
公園
杏子「ふぅ…」ドキドキ
杏子(ほむらにはあんなこと言ったけど、やっぱ緊張するよなぁ…)
さやか「それにしても珍しいじゃん、杏子から誘うってさ」
さやか「何かあったの?今さやかちゃんは寂しいから付き合っちゃいますよ!」
杏子「ん?寂しい?」
さやか「いやぁー、ちょっとね」
杏子「誘っちまったけど大丈夫だったのか?」
さやか「うんうん、全然おっけーよ!」
さやか「むしろドンと来いって感じー、あはっ」
杏子「ふぅ…」ドキドキ
杏子(ほむらにはあんなこと言ったけど、やっぱ緊張するよなぁ…)
さやか「それにしても珍しいじゃん、杏子から誘うってさ」
さやか「何かあったの?今さやかちゃんは寂しいから付き合っちゃいますよ!」
杏子「ん?寂しい?」
さやか「いやぁー、ちょっとね」
杏子「誘っちまったけど大丈夫だったのか?」
さやか「うんうん、全然おっけーよ!」
さやか「むしろドンと来いって感じー、あはっ」
杏子「そっか、んじゃさ…えーと…」
杏子(ほむらと同じミスはできねぇし、直球勝負するしかないよな?)
杏子「さ、さやかっ!」
さやか「うん、何でも言ってくれたまえ?」
杏子「その…さ!えぇっと…そのぉ…ははっ」
さやか「?早く言いなよー」
杏子「えーあー…うん!言う!言うから!」
杏子「いい?言うからな?」
さやか「はいはい、早くしなって」
杏子(ほむらと同じミスはできねぇし、直球勝負するしかないよな?)
杏子「さ、さやかっ!」
さやか「うん、何でも言ってくれたまえ?」
杏子「その…さ!えぇっと…そのぉ…ははっ」
さやか「?早く言いなよー」
杏子「えーあー…うん!言う!言うから!」
杏子「いい?言うからな?」
さやか「はいはい、早くしなって」
杏子「いくぞ!」
さやか「うん」
杏子「さやか!」
さやか「うん」
杏子「好きだっ!」
さやか「うん」
さやか「……うん?」
杏子「っ~!」
杏子(頑張れ杏子!)
さやか「え?ちょっ…好き?え?え?えっ?」
杏子「さやかっ!これ…あたしが作ったチョコだ!受け取って!」
さやか「うん」
杏子「さやか!」
さやか「うん」
杏子「好きだっ!」
さやか「うん」
さやか「……うん?」
杏子「っ~!」
杏子(頑張れ杏子!)
さやか「え?ちょっ…好き?え?え?えっ?」
杏子「さやかっ!これ…あたしが作ったチョコだ!受け取って!」
さやか「え?チョコ?杏子が?あたしに?」
杏子「マミに教えてもらったんだ!さやかにプレゼントしたかったから…!」
さやか「えっ?あれ?なに?どう言うこと?」
杏子「だ、ダメ?」ウルウル
さやか「え?いやっ!そうじゃなくて…どうなってんの?」
さやか「あれれっ?うそっ?なんで?」
杏子「さやかっ!あたしな?好きになっちゃったんだよ…」
杏子「さやかのことを!」
さやか「杏子…」
杏子「マミに教えてもらったんだ!さやかにプレゼントしたかったから…!」
さやか「えっ?あれ?なに?どう言うこと?」
杏子「だ、ダメ?」ウルウル
さやか「え?いやっ!そうじゃなくて…どうなってんの?」
さやか「あれれっ?うそっ?なんで?」
杏子「さやかっ!あたしな?好きになっちゃったんだよ…」
杏子「さやかのことを!」
さやか「杏子…」
あぶれた仁美はマミさんが美味しくいただくんですね。わかります。
杏子「あたしだって分かってるさ、女が女を好きになるのはおかしいって」
杏子「でも違うんだよっ、あたしが好きなのは女じゃなくて、さやかなんだ!」
杏子「だからさ…その…受け取ってくんないかな」
杏子「下手くそだけどさ、頑張って作ったんだ…さやかに食べて欲しくって…」
杏子「だからさ、さやか…ダメ?」
さやか「…と、とりあえず落ち着こうっか」
さやか「ちょっと頭の中整理できなくってさ…」
杏子「う、うん…そうだな」
杏子「でも違うんだよっ、あたしが好きなのは女じゃなくて、さやかなんだ!」
杏子「だからさ…その…受け取ってくんないかな」
杏子「下手くそだけどさ、頑張って作ったんだ…さやかに食べて欲しくって…」
杏子「だからさ、さやか…ダメ?」
さやか「…と、とりあえず落ち着こうっか」
さやか「ちょっと頭の中整理できなくってさ…」
杏子「う、うん…そうだな」
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