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元スレ勇者「勇者ポイントシステム?」天使「そですよ」
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僧侶「なんだ 納得は出来たか」
神官「はい 皆さんありがとうございました」ハァハァ
侍「お礼なら勇者殿に言うでござるよ」
吸血鬼「かはは……げほっ!?」
僧侶「こいつ! まだ生きてるのか!?」
吸血鬼「おまえたちは……選択を……誤った……」
侍「どういう意味でござるか!?」
吸血鬼「淫魔王様は……俺でも勝てないお方……まして1人など……」ガクリ
僧侶「そうだ! 勇者の奴が危ない!!」
侍「急ぐでござるよ!!」
神官「はい!!」
そりゃその辺の中ボスが部族治めて魔王に反旗を翻そうてしてるやつに勝てるわけないだろ
>>441
あれはまさにバキのパクリだぜ
あれはまさにバキのパクリだぜ
少し前
勇者「ここに淫魔王が……って明らかにいそうなオーラ漂ってるよね」
スラ「」プヨプヨ
勇者「どうしてみんなを行かせたかって? まあ格好つけたかっただけだよ」
勇者「それに……ここから竜主さんに会った時以上の圧力を感じる」
オオカミ「ワォン」モフモフ
勇者「そうだね みんながいてくれればなんとか……行くよ」ガチャ
淫魔王「良くぞここに来られたわね とまあ褒めてあげるわ人間」
勇者(俺には抵抗がある? この匂いだけで意識が持っていかれそうに)
淫魔王「私の魅了の力を浴びて意識を保っていられるなんて……そこの魔物たちも」
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」モフモフ
ドラ「」バサバサ
勇者「あなたが……淫魔王?」
淫魔王「いかにも」
勇者「ここに淫魔王が……って明らかにいそうなオーラ漂ってるよね」
スラ「」プヨプヨ
勇者「どうしてみんなを行かせたかって? まあ格好つけたかっただけだよ」
勇者「それに……ここから竜主さんに会った時以上の圧力を感じる」
オオカミ「ワォン」モフモフ
勇者「そうだね みんながいてくれればなんとか……行くよ」ガチャ
淫魔王「良くぞここに来られたわね とまあ褒めてあげるわ人間」
勇者(俺には抵抗がある? この匂いだけで意識が持っていかれそうに)
淫魔王「私の魅了の力を浴びて意識を保っていられるなんて……そこの魔物たちも」
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」モフモフ
ドラ「」バサバサ
勇者「あなたが……淫魔王?」
淫魔王「いかにも」
淫魔王「でも残念だったわね 見学だけで終了」
淫魔王「私はそんなに強くないけど 戦わずして長になれたから」
勇者「ぐぁっ!?」ガッ
淫魔王「こんな風に一方的に嬲ることも出来るの」ペロリ
スラ「ピギー」プヨーーー!!
淫魔王「邪魔よスライム風情が」バシッ
スラ「ピギッ!?」プヨン
淫魔王「死になさい」バッ
淫魔王「……ねえ なんの真似?」
勇者「スラを傷つけさせるわけにはいかないよ」
淫魔王「全く理解不能 どうして庇うの それは魔物」
淫魔王「魔物使いにとって魔物は戦うための道具でしょ」
勇者「違うよ ここにいるみんなは俺の仲間だ」
淫魔王「仲間 仲間ね……アタシね これでも四大貴族の中で一番長生きなの」
淫魔王「1000年前 人間と仲良くしていた頃から生きているわ」
勇者「1000歳を超えたババア?」
淫魔王「黙りなさい 確かに条約は一方的に魔族が破った 魔族が悪いと思うわよ」
淫魔王「その後 人間が人間界に残った魔族になにをしたか知ってる?」
勇者「……」
淫魔王「姿が人間に近いアタシたちにしてきた仕打ちは許されないわ」
淫魔王「今更どの面下げて仲良くしようなんていわれても アタシたちは到底容認しない」
勇者「あぁうん 気持ちがわからないでもないけどね」
勇者「でも俺はまた人間も魔族も手を取り合えるって思ってる」ザッ
淫魔王「アンタ 高々魔物を庇って死ぬ気?」
勇者「仲間を守って死ぬなら本望だよ それにもう直ぐ別の仲間が助けに来るって信じてるから」
淫魔王「じゃあ死になさい お気楽男」
>>461
これから活躍するだろう
これから活躍するだろう
淫魔王「――――ッ!!」
勇者「―――」ボロボロ
スラ『マスターがなにを言っているかわからないけど』
オオカミ『あのお方はいつも我々を守ってくれた』
ドラ『誰よりも弱いのにそれを受け入れ種族が違う私たちを……』
スラ『弱いのを受け入れるのも強さ』
オオカミ『そして我々はあのお方を守れるぐらいに強くなりたい』
ドラ『あの人だけは絶対に死なせちゃいけないんだ』
力が欲しいか?
淫魔王「なんだい? 今度は主人を守るためにお前らが相手を?」
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」モフモフ
ドラ「」バサバサ
ピカーーーーッ
設定面白いのにいろいろと空気すぎるなこのss
天使ちゃんの出番もっと増やせよ
天使ちゃんの出番もっと増やせよ
淫魔王「なんだこれは……ありえないあっちゃいけない……」ガクガク
スラLv2「ピギーーーッ」ブヨブヨ
オオカミLv2「ウォオオオオオオオオン!!」モフモフ
ドラLv2「グゥルオオオオオオオオオオオ」バサバサ
淫魔王「魔物共が全員成長しただと!?」
淫魔王(確かに魔物は成長するが いきなりこんなサイズになったりはしない)
スラLv2「」ブヨーン
すらいむの全体上級回復呪文 ぜんいんがかいふくした
淫魔王「上級回復呪文!? いやそれがなんだ! 所詮は魔物!! 魔族のアタシに!!」
ドラLv2「」コォォォォォォ
淫魔王「あれはマズイ!?」
どらごんはしゃくねつのいきをはきだした いんまおうに1000のダメージ
淫魔王「がはっ!? なんだあの力は……確実に魔物の域を超えている」
淫魔王「ここは逃げさせてもらう!!」バサバサ
オオカミLv2「ウォオオオオオン」ダッ
キメーラLv20みたいだな
なぜあいつだけキメラじゃなくキメーラだったのかと幼心に疑問だった
なぜあいつだけキメラじゃなくキメーラだったのかと幼心に疑問だった
淫魔王「速い!?」バッ
おおかみのにかいこうげき いんまおうに1500のダメージ いんまおうをたおした
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」ペロペロ
ドラ「」バサバサ
勇者「」
天使「大丈夫ですよ まだこの人は死んでは駄目な人です 私が死なせません」パァ
僧侶「勇者 大丈夫か!?」ガチャ
勇者「あーうん」ポリポリ
侍「淫魔王はどこに行ったでござる!?」ジャキ
勇者「なんか起きたらいなかったんだけど 逃げたんじゃない?」
神官「……逃げた? まあ良かったです勇者さんが無事で」ホッ
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「ワン」モフモフ
ドラ「」バサバサ
おおかみのにかいこうげき いんまおうに1500のダメージ いんまおうをたおした
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」ペロペロ
ドラ「」バサバサ
勇者「」
天使「大丈夫ですよ まだこの人は死んでは駄目な人です 私が死なせません」パァ
僧侶「勇者 大丈夫か!?」ガチャ
勇者「あーうん」ポリポリ
侍「淫魔王はどこに行ったでござる!?」ジャキ
勇者「なんか起きたらいなかったんだけど 逃げたんじゃない?」
神官「……逃げた? まあ良かったです勇者さんが無事で」ホッ
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「ワン」モフモフ
ドラ「」バサバサ
竜主「そうか 淫魔王はいなくなっていたか……」
勇者「これからどうするんですか?」
竜主「淫魔王には逃げられたとしても 奴の軍は壊滅状態」
竜主「しばらくは大丈夫だ 油断は出来んがな」
勇者「そっか じゃあ俺たちは帰ります」
僧侶「まあ今日ぐらいはパァッと盛り上がりたいな」
幼「賛成」
侍「宴の宴会芸には定評のある拙者でござるよ」
神官「切腹芸は止めてくださいね」
アハハハハハ
竜主「」
淫魔王「まだ生きてる なんだ最後の最後に情けをかけられたのか」ボロボロ
淫魔王「まあこの程度でアタシは考えを変えはしないけどね」
竜主「ようやく見つけたぞ」
淫魔王「もう抵抗はしないから武器を降ろしなよ 魅了の力を使う体力もないからさ」ハァ
竜主「いやに達観してるな まるで憑き物が落ちたみたいだぞ」
淫魔王「……そうかもね 若いっていいなって少しだけ思ったのさ」
竜主「……」
淫魔王「これから魔王様の成長を見られないのも心残りではあるね」
淫魔王「そんで最後に1つだけ聞かせてくれよ」
竜主「なんだ?」
淫魔王「どうして鬼族と妖魔族の長を殺した!!」
竜主「」
淫魔王ペロペロして改心させる間にみんなが到着しててんやわんやかと思ったのに
淫魔王「アンタが謀反を考えてたのにも薄々は気付いてたよ」
淫魔王「なんせ竜族は自分一番の種族だからね」
竜主「まあそうだな 昔から魔族の中でも余の竜族が一番だと思ってる」
竜主「あの二人を殺すのは簡単だった なんせ淫魔王が謀反を働いていると言ったら簡単に信じたからな」
淫魔王「確かに 一番古株のアタシを好んでなかったのは知ってるさ」
淫魔王「でもな!! 人間に裏切られたアタシが同族の魔族を裏切るわけないだろ!!」ギリッ
竜主「はいはい 都合の良いことにそなたが人間界を襲ってくれたお陰で」
竜主「阿呆な人間も簡単に動いてくれたしな」
淫魔王「くそったれ……」ギリギリ
竜主「これから余は魔王も殺しに行く 残念だったな淫魔王」
淫魔王(あの男 名前だけでも聞いておけばよかったな)
魔王城
側近「魔王様! お逃げください!!」
魔王「嫌だ! 我も側近と一緒に戦う!!」
側近「なりません!!」
ドゴン!!
竜主「ここにいましたか魔王陛下」
魔王「竜主! これは一体どういうことだ!?」
竜主「謀反ですよ 我々竜族が最も強いと証明するための」
側近「あなたはそんなことのために!?」
竜主「そんなこと? それが余には何より重要なのだ」
側近「ですが! あなたたち竜族がそれでも他の種族が力を合わせれば!!」
竜主「知っているか? 遥か昔 初代魔王の時代 初代魔王の参謀として仕えた男の話」
竜主「彼は錬金術師として今の魔物を創り出したらしい そしてその術を本にして封印したとか」
スライム強くなって〆に来たかと思ったら急展開ktkr(゜▽゜)
竜主「その原本がここにある 中身を解読するのは余でも難しかったが」
竜主「お陰で1つの術を復活させることに成功した」バッ
側近「ひぃっ!?」
魔王「化物……」ガクガクガク
竜主「魔配合 魔族同士を合体させることにより より強い魔族を生み出す外法」
竜主「妖魔のように術を操る術を持ち……」イタイヨー
竜主「鬼のように強い肉体を持ち」タスケテー
竜主「淫魔のような魅了と不死の肉体を持つ」アァー
竜主「四大貴族すべての肉体を宿したこの余こそが魔を統べる王に相応しい」
側近「狂ってます!!」
竜主「余が魔王になれば余が基準だ」フン
魔王「竜主 お前は余の友ではなかったのか」
竜主「そんなのはイヤイヤ言っていたに決まっているでしょう」
魔王「そうか……そんな理由で私の部下を殺したのか!!」
竜主「魔王の力は代々 我々四大貴族の長に受け継がれてきた」
竜主「それが今代になって”母の間”から出てきた餓鬼が魔王?」
竜主「笑わせるでない!!」
魔王「……」
竜主「諦めて死んでください 魔王様」ギィ
魔王「あーっはははははは!! 私には仲間も友もいないのか!!」
竜主「いきなりどうしました?」
魔王「ならば私はもう思い残すことはない」
竜主「……?」
魔王「力で支配をしたいのなら 力で思い知らせてやろう」バギボキ
側近「魔王様の体が大きく……」
竜主「なんだその技は! 死ね!!」バッ
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