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元スレ勇者「勇者ポイントシステム?」天使「そですよ」
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魔王城
勇者「よし! とりあず魔王城の中に入ることは出来た」
天使「はい これで終わりですよー」
勇者「天使……まだこんなにいるのか」
天使「あなた達はここで終わりです」
幼「勝手に終わりにされては困る」
総統「その通りだぜ」
勇者「二人とも」
幼「ここは私たちが食い止める 勇者は早く先へ」
総統「そういうこった アタシは暴れられれば四大天使相手でいいからな」
勇者「ありがとう!!」
総統「ちょっと待て! こいつも持ってけ」ポイッ
勇者「これは……」
総統「どんな物でも斬れる魔王の短刀だ それなら神の心臓でも切れるだろ」
勇者「ありがとう! じゃあ先に行ってるね!!」ダッ
天使「行かせませんよ!!」
総統「おっと ここはアタシが相手だ!!」ブォン
勇者「魔王の間と同じ場所に神がいるわけか」
勇者「今度こそ ホントのホントに最後の戦いか」
妹「思い出に耽ってないで早く開けなさい」ゲシッ
勇者「はい」ガチャ
妹『それとは別にチビ共 念話で内緒話があります』
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」モフモフ
ドラ「」バサバサ
勇者「アンタが神か」
神「いかにも」
勇者「今更だけど軍を引かせるってわけには」
神「いかんな 私たち2000年の悲願だ」
勇者「なるほど 神なんて言ってるけど中身は俺たち人間と代わらずか」
勇者「なら容赦もなにもいらない!! 全員Lvアップだ!!」
スラLv3「ピギーーーッ」ブヨブヨ
オオカミLv3「ウォオオオオオオオオン!!」モフモフ
ドラLv3「グゥルオオオオオオオオオオオ」バサバサ
妹Lv3「これが私たちの真の姿です 行きます!!」ダッ
いもうとのこうげき かみに80ポイントのダメージ
スラLv3「ピギーーーッ」ブヨーーーッ!!
すらいむのこうげき かみに60のダメージ
神「いかにも」
勇者「今更だけど軍を引かせるってわけには」
神「いかんな 私たち2000年の悲願だ」
勇者「なるほど 神なんて言ってるけど中身は俺たち人間と代わらずか」
勇者「なら容赦もなにもいらない!! 全員Lvアップだ!!」
スラLv3「ピギーーーッ」ブヨブヨ
オオカミLv3「ウォオオオオオオオオン!!」モフモフ
ドラLv3「グゥルオオオオオオオオオオオ」バサバサ
妹Lv3「これが私たちの真の姿です 行きます!!」ダッ
いもうとのこうげき かみに80ポイントのダメージ
スラLv3「ピギーーーッ」ブヨーーーッ!!
すらいむのこうげき かみに60のダメージ
オオカミLv3「ウォオオオオオオオオン!!」
おおかみの二回こうげき かみに100のダメージ
ドラLv3「グゥルオオオオオオオオオオオ」バサバサ
どらごんのこうげき 神に90のダメージ
勇者「やったか!?」
妹「それはフラグです」
神「光最上級呪文」
かみのこうげき ぜんいんに500のダメージ
勇者「ゲホッ 相変わらず強すぎる……」
神「光最上級呪文」
勇者「なっ!? 回復がおいつかな――」
かみのこうげき しかしこうげきはひかりのかべにふせがれた
神「何奴!?」
僧侶「そいつの仲間だよ」
神官「ですね」
侍「ござる」
おおかみの二回こうげき かみに100のダメージ
ドラLv3「グゥルオオオオオオオオオオオ」バサバサ
どらごんのこうげき 神に90のダメージ
勇者「やったか!?」
妹「それはフラグです」
神「光最上級呪文」
かみのこうげき ぜんいんに500のダメージ
勇者「ゲホッ 相変わらず強すぎる……」
神「光最上級呪文」
勇者「なっ!? 回復がおいつかな――」
かみのこうげき しかしこうげきはひかりのかべにふせがれた
神「何奴!?」
僧侶「そいつの仲間だよ」
神官「ですね」
侍「ござる」
>>172
私に協力してほしい飛行石にラピュタの位置を示させる呪文か何かを君は知っている筈だ
君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかねラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ
私に協力してほしい飛行石にラピュタの位置を示させる呪文か何かを君は知っている筈だ
君はラピュタを宝島か何かのように考えているのかねラピュタはかつて恐るべき科学力で天空にあり全地上を支配した恐怖の帝国だったのだ
僧侶「ってかアタシたちを置いて先に行くな」ゴッ
勇者「痛い!? みんなが遅刻したのが問題なんでしょ!!」
神官「ギリギリまで積めていたので」
侍「仕方がないでござるよ」
神「何人増えようが私には関係ない」パァァ
侍「それはどうでござるかな 1人の主には分からぬと思うが」
神官「仲間というものはいいものですよ」
侍「では!! 十蓮華!!」
さむらいのこうげき かみに120のだめーじ
僧侶「ここはアタシたちの土地だ! 簡単にはやらせねーぜ! ベホマ!!」
そうりょのこうげき かみに100のダメージ
神官「1人で戦っているような人に私たちが負けるはずありません 全体最上級回復呪文!!」
しんかんのまほう ぜんいんのたいりょくがかいふくした
僧侶「勇者 最後はお前に繋げてやるから決めて来いよ」
勇者「えっと それでいいの?」
神官「勇者さんは私たちのリーダーなんですから」
侍「最後の決め手ぐらい任せるでござる」
勇者「わかった! みんな!! ガンガンいこうぜ!!」
みんな「「おう!!」」
神(なんだこいつらは……)
僧侶「――――ッ!!」
神(1人1人の力は矮小なのに……)
神官「――――ッ!!」
神(揃った途端に何倍にも力が跳ね上がった)
侍「――――ッ!!」
神(私たちにはない力を持っているとでもいうのか?)
妹「――――ッ!!」
神「ありえぬ!!」ゴォォォォォ
勇者「えっと それでいいの?」
神官「勇者さんは私たちのリーダーなんですから」
侍「最後の決め手ぐらい任せるでござる」
勇者「わかった! みんな!! ガンガンいこうぜ!!」
みんな「「おう!!」」
神(なんだこいつらは……)
僧侶「――――ッ!!」
神(1人1人の力は矮小なのに……)
神官「――――ッ!!」
神(揃った途端に何倍にも力が跳ね上がった)
侍「――――ッ!!」
神(私たちにはない力を持っているとでもいうのか?)
妹「――――ッ!!」
神「ありえぬ!!」ゴォォォォォ
妹「神の最強呪文が来ます」
僧侶「ってことはチャンスだな」
神官「大技の後には隙が出来ます」
侍「拙者たちが止めるので勇者殿は止めを……」
スラ「」プヨプヨ
オオカミ「」モフモフ
ドラ「」バサバサ
勇者「わかった 行くぞみんな!!」
神「光極大呪文!!」カッ
妹「させません!!」
僧侶「アタシの槍でも食らってろ!!」
神官「私の蹴り技で!!」
侍「繋げる!!」
ゴォオオオオオ!!
スラ「ピギーーー!!」
オオカミ「ウォオオオオオン」
ドラ「グゥルルルルル」
神「勝った!!」
勇者「俺たちのな……」
神「馬鹿な!? あの攻撃の中を進んできたというのか!?」
勇者「みんなが道を作ってくれた その道がなければ俺みたいな奴はここまで来られなかったさ」
勇者「だからこれでキッチリ決める!!」
神「おのれ!!」ブォン
勇者「これで終わりだ!!」
ブスリ
神「くっ……」バタリ
僧侶「やったのか?」
神官「やりましたね!!」
侍「ようやくでござるか」
妹「待ちなさい! まだ終わってません!!」
神「」グググ
勇者「しぶといね アンタも」
神「私が負けるなどありえない ならば!!」グォォォォ
僧侶「外の天使共が吸収されていく……」
妹「チッ 魔配合の技術を……」
真神「この新たなる力で貴様らを滅ぼしてやろう」ズーン
神官「強い さっきまでとは全然違う」ガクガクガク
侍「万事休すでござるな」
勇者「」
勇者「」ブツブツブツ
僧侶「勇者 なにを!?」
勇者「実は勝った後に奴がなんらかの手を打って来ることは予想できていたんだ」
神官「それじゃあ!!」
勇者「うん あいつに勝てる方法がある」
侍「勇者殿……」
僧侶「流石アタシの旦那だな!!」
妹「……」
勇者「門の中にあいつを押し返す 俺の命を使って」
僧侶「なっ!? どういうことだ!!」
勇者「ああなった神は天使の命を吸収した言わば不死身の存在」
勇者「門の中に押し返すしか方法はない」
僧侶「そうじゃなくて! お前の命を使うって意味だよ!!」
勇者「ずっと考えたんだ なにか他に方法はないかって」
勇者「でもあれだけの力を持った神に勝つんだ 命を張る代償ぐらいないと勝てないって」
僧侶「だからってなにもお前が!!」
勇者「俺にしか出来ない仕事だからさ 最後ぐらい格好付けさせてよ」
僧侶「勇者!!」
神官「勇者さん!!」
侍「勇者殿!!」
妹「馬鹿ですかあなたは」ゴッ
勇者「痛い!?」
妹「自分の命を賭けるなんて勇者のやることではありません 馬鹿のすることです」
勇者「でも……」
妹「命を賭けるのは私たちで十分です」
スラ「」プヨーーー!!
オオカミ「ウォオオオオオン」
ドラ「グゥルルルルルルル」
真神「なんだこいつらは!?」
妹「私たちが押し返します! 早く私たちをパワーアップさせなさい!!」
勇者「出来ないよ!! 俺には仲間を犠牲にすることなんて……」
妹「馬鹿! 犠牲ではありません 私たちはあなたに賭けているんです!!」
スラ『マスターなら平和な世の中を作ってくれる』
オオカミ『我々魔物や魔族 そして人間が手を取り合える世界を』
ドラ『その為に私たちは進むんだ』
妹「死ぬなら前のめりに! 勝つなら勝って平和を作りなさい!!」
妹「それが死んだ先人に対しての報いです!!」
勇者「……ありがとう!!」カッ
妹「一気に押し返しますよ!! 気合を入れなさい!!」
スラ「」プヨーーー
オオカミ「」モフモフ!!
ドラ「」バサバサ!!
真神「私がこんな連中に――ぐぁああああああ!?」
数日後
武王「一時はどうなることかと思ったが」
魔王「無事に勝てて良かったな!!」
淫魔王「今日は無礼講だ お前ら飲めーーー!!」
第二王「よっ! 姉様!!」ゴクゴク
幼「……フラれた」グスン
総統「まあドンマイ 生きてりゃいいことあるよ」ポンポン
メイド「どうぞ」スッ
側近「これはどうもありがとうございます」
淫魔王「ところで今回の主役たちはどこに行ったんだ?」
武王「それなら心配ないでしょう 彼らなら……」
勇者「」ザッザッ
僧侶「こんな目出度い日にどこに行くんだよ」
勇者「えっと……散歩に……」ビクッ
僧侶「真面目に答えろ」
神官「そうですよ! 私たち仲間ですよね!!」
侍「まあなんとなく答えはわかっているでござるが」
勇者「妹たち 最後は門の中に神を押し返して消えただろ」
勇者「でもまだ天界と呼ばれる世界で生きてると思うんだ」
僧侶「だから助けに行きたいって?」
勇者「うん」
僧侶「よし! 今から一発だけ殴るぞ!!」
勇者「えっ――ガハッ!?」ドシン
僧侶「痛かったか?」
勇者「それよりも宣言されて殴られたのが始めてだったのに驚いてます」ヒリヒリ
僧侶「1人で行く気かよ」
勇者「俺の力だと1人分の駄賃しか出せないんで」
勇者「門は完全に封印しちゃったし」
僧侶「仕方ないな こんな面倒な奴愛しちまったアタシが悪いんだし」
勇者「そりゃあ……」
神官「謝らないでくださいね 絶対に戻ってくるんですから」
侍「そうでござるよ それまでは拙者たちが平和な世の中を作るために頑張るでござる
僧侶「それに謝るなら帰ってきてから結婚するのが遅くなったことに謝れ」
勇者「……ありがとう」
僧侶「浮気は絶対にするなよ」
勇者「しないよ する余裕ないよ」
神官「風邪を引かないでくださいね」
勇者「天界って風邪引ける場所なのかな」
侍「困ったらいつでも拙者たちのことを思い出してくだされ」
勇者「俺のイマジネーションで頑張る」
勇者「じゃあいってきます」
僧侶「いってらっしゃい」フリフリ
神官「また元気な姿で戻ってきてくださいねー!!」
侍「待っているでござるよー!!」
勇者「待ってろよみんな! 今迎えに行くからな!!」バッ
カッ
神官「行っちゃいましたね」
僧侶「……」
侍「僧侶殿 今なら泣いてもいいでござるよ」
僧侶「二人とも ちょっと胸借りるぞ」
神官「はいはい」
侍「どうぞ」
僧侶「」ヒグッエグッ
………………
娘「それでその糞勇者は帰ってきたんですか?」
女「あれ? あなたにはそういう感想だったの?」
娘「それでどうだったんですか!!」ユサユサ
女「あなたのお父さんに聞いてみれば?」
娘「おとうさーん!!」ダキッ
男「なんだいきなり!?」
娘「勇者は幸せになれたんですか!?」
男「……そうだな 自分の意思で幸せだっていえるよ なあ僧侶」
女「そうですね 勇者」
なんかいっぱい設定とかキャラを出したけどそれを中途半端にしか活用できなかった2流RPGって感じだった
乙
乙
天界編とか書きたかったけど 時間がないのでこれで終わりです
最後の方はダラダラしちゃったけど 最後まで読んでくれた人ありがとうございました
カレー勇者や辺境村の人と同じなので そっちも機会があったら呼んでみてください
それではありがとうございました
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