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元スレP「765プロと言う通過点」
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俺は自分のスケジュールを確認しながら
「真美、悪いけど当分売り込みは無理だわ」
そう言っておいた
真美はあからさまに不機嫌な顔になり
右腕に力を込め始めた
「おいっ!?そんな事したらクビだぞ!!クビ!!」
「…」
何とか真美の拳を食らう事だけは避ける事が出来た
「なんでさ~!!真美も早くデビューしたいよ~!!」
「いや、俺はさっき千早とプロデューサーとしての契約をして来た所なんだ」
「だから?」
「正直お前の相手をしてる暇は無い」
右ショートアッパーが顎に突き刺さった
「真美、悪いけど当分売り込みは無理だわ」
そう言っておいた
真美はあからさまに不機嫌な顔になり
右腕に力を込め始めた
「おいっ!?そんな事したらクビだぞ!!クビ!!」
「…」
何とか真美の拳を食らう事だけは避ける事が出来た
「なんでさ~!!真美も早くデビューしたいよ~!!」
「いや、俺はさっき千早とプロデューサーとしての契約をして来た所なんだ」
「だから?」
「正直お前の相手をしてる暇は無い」
右ショートアッパーが顎に突き刺さった
以前はもっと大人数をこなしてたのに
<正直お前の相手をしてる暇は無い
そら怒るわな
<正直お前の相手をしてる暇は無い
そら怒るわな
「ぐはっ!?」
俺は再び床を舐めるハメとなった
「真美!!俺が死んだらお前は一生デビュー出来ない。それでも良いのか?」
「兄ちゃん前はいっぱいプロデュースしてたじゃん!!」
「ちゃんと勉強して来たんだ!あんな無茶な事二度とするか!!」
「でも真美も早くしないと枯れちゃうよ~!!」
真美はその場で地団駄を踏む
あまり変わっていなかったようだ
「そのうちちゃんとするからさ。な?」
「う~」
真美が唸っていると
「じゃあさ、しばらくは雑用でもすると良いんじゃ無いかな?」
美希が言った
俺は再び床を舐めるハメとなった
「真美!!俺が死んだらお前は一生デビュー出来ない。それでも良いのか?」
「兄ちゃん前はいっぱいプロデュースしてたじゃん!!」
「ちゃんと勉強して来たんだ!あんな無茶な事二度とするか!!」
「でも真美も早くしないと枯れちゃうよ~!!」
真美はその場で地団駄を踏む
あまり変わっていなかったようだ
「そのうちちゃんとするからさ。な?」
「う~」
真美が唸っていると
「じゃあさ、しばらくは雑用でもすると良いんじゃ無いかな?」
美希が言った
今追い付いた奴らは>>158読んで黙ってろ
>>462
だからと言って真っ赤まで書き込む必要はないよ?
だからと言って真っ赤まで書き込む必要はないよ?
破天荒な世界
無茶をやり通した世界
現実を受け入れた世界
面白いっすなぁ
無茶をやり通した世界
現実を受け入れた世界
面白いっすなぁ
「え~!?真美アイドルやりたいよ~!!」
真美が懸命に食い下がるが俺の身体は一つしか無い
その時…
「961プロに頼めば良いんじゃ無いかな?」
春香が言った
真美をとても興味がなさそうな目で
俺はその案を聞いて
「それが良い。一年くらい修行して来い」
早速黒井社長に電話をかけた
「え!?え!?え!?」
真美はまだ状況がわかっていない
真美が懸命に食い下がるが俺の身体は一つしか無い
その時…
「961プロに頼めば良いんじゃ無いかな?」
春香が言った
真美をとても興味がなさそうな目で
俺はその案を聞いて
「それが良い。一年くらい修行して来い」
早速黒井社長に電話をかけた
「え!?え!?え!?」
真美はまだ状況がわかっていない
電話が繋がる
俺は社長に真美の事を話した
「真美、社長が話したいそうだ」
真美はゆっくりと受話器を受け取り耳を当てた
「もしもし…」
真美は小さな声で言った
すると…
「お前か?甘ったれたガキらしいがアイドルになりたいそうだな。私が直々に鍛えてやるから楽しみにしておけ」
そして電話が切れた…
真美は顔面蒼白で足が震えている
「よし、来年はちゃんと俺がプロデュースするからな。その間はあっちで頑張って来い」
真美はその場にへたり込んだ
俺は社長に真美の事を話した
「真美、社長が話したいそうだ」
真美はゆっくりと受話器を受け取り耳を当てた
「もしもし…」
真美は小さな声で言った
すると…
「お前か?甘ったれたガキらしいがアイドルになりたいそうだな。私が直々に鍛えてやるから楽しみにしておけ」
そして電話が切れた…
真美は顔面蒼白で足が震えている
「よし、来年はちゃんと俺がプロデュースするからな。その間はあっちで頑張って来い」
真美はその場にへたり込んだ
>>393
どことなく人間ぽい匂い
どことなく人間ぽい匂い
よく考えたら真美は961が今も敵だと考えてるんだよな
そこに行ってこいとか酷すぎる
そこに行ってこいとか酷すぎる
その日の夜、俺は少し遅めの帰宅だった
部屋の明かりをつけテレビの電源を入れる
途中ではあるが、真の冠番組が流れていた
結局はタレントの道を選んだみたいだ
皆それぞれが今いる場所で頑張っている
俺も負けてはいられない
精々スタートラインに立ったくらいだろう
皆まだまだ若いんだから
部屋の明かりをつけテレビの電源を入れる
途中ではあるが、真の冠番組が流れていた
結局はタレントの道を選んだみたいだ
皆それぞれが今いる場所で頑張っている
俺も負けてはいられない
精々スタートラインに立ったくらいだろう
皆まだまだ若いんだから
そういや千早はどうなるんだ
事務所も移籍するのか?それならVS美希展開に…
事務所も移籍するのか?それならVS美希展開に…
今日の仕事が終わると黒井社長から電話があった
近くのバーで一緒に飲もうと言う事だ
黒井社長が言う
「あれからはどうだね?」
「お陰様で仕事が切れずにやっていけてます。真美はどうですか?」
「心配するな。ボロ雑巾みたいにはなっているが生きてはいる」
「そうですか…引き続きよろしくお願いします」
「まだ皆の事が気になるかな?吹っ切れた様に見えても私の目は誤魔化せない」
「そうですね、これで良かったのか…と思う事はあります」
近くのバーで一緒に飲もうと言う事だ
黒井社長が言う
「あれからはどうだね?」
「お陰様で仕事が切れずにやっていけてます。真美はどうですか?」
「心配するな。ボロ雑巾みたいにはなっているが生きてはいる」
「そうですか…引き続きよろしくお願いします」
「まだ皆の事が気になるかな?吹っ切れた様に見えても私の目は誤魔化せない」
「そうですね、これで良かったのか…と思う事はあります」
この世界観では伊織は変態がベースになってる気がするのはきっと気のせい
「皆が幸せになれるかどうか…それを考えているのか?だとすればそれはまだ答えが出せないのでは無いだろうか」
その通りだ
まだ結論を出すには皆若すぎる
「この一年で話を出来なかった者も居るだろう。だが、勘違いしてはいけない。君と再会出来なかったからと言って、それが不幸であると言うのはおかしいのでは無いかな?」
「ですが、私は皆を守りたかったんです。甘い考えではありますが」
「その通りだ。君は甘い。君が幸せに出来る人が居るとするならば、それは精々一人だろう。言っている意味は分かるな?」
その通りだ
まだ結論を出すには皆若すぎる
「この一年で話を出来なかった者も居るだろう。だが、勘違いしてはいけない。君と再会出来なかったからと言って、それが不幸であると言うのはおかしいのでは無いかな?」
「ですが、私は皆を守りたかったんです。甘い考えではありますが」
「その通りだ。君は甘い。君が幸せに出来る人が居るとするならば、それは精々一人だろう。言っている意味は分かるな?」
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