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    元スレP「765プロと言う通過点」

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    みんなの評価 : ★★★×6
    タグ : - アイドルマスター + - 微妙 + - 所詮、三流のP + - 美希 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 74 :

    >>99
    はったおすぞこのロリコン野郎

    103 :

    ↓成長やよい

    104 = 45 :

    竜宮とかフェアリー売る判断したのは・・・

    105 :

    ↑成長やよい

    106 :

    ふざけんなやよいは売春なんてやってねえよ!!

    107 = 1 :

    「それに律子はもうプロデューサーじゃ無いよ」

    「そうなのか?じゃあ、今は…」

    「雑貨屋さんのオーナー」

    美希はぶっきらぼうに答えた
    そうか、プロデューサーは辞めたんだな

    でも、きちんと自分の足で歩いている
    俺は嬉しくなった

    「場所、教えてくれるか?」

    「途中までついて行くよ。後はハニーだけで会ってきて」

    「分かった。よろしく頼む」

    今は何も聞かない方が良い

    時間が解決してくれる事もあるのだから

    俺は美希に手を引かれ、律子の店の近くまで案内された

    店が見えてくると

    「あそこだよ。美希はここで待ってるから」

    ここからは俺一人で店に向かった

    108 = 9 :

    >>97
    そんなのあったっけ?

    109 :

    一人称が元に戻ってるぞ

    110 = 105 :

    律子のことで動揺したんだよきっと

    111 :

    律子おおおおおおおおおおおお
    俺だ結婚してくれ

    113 = 1 :

    白い綺麗な建物だ
    海外から仕入れた雑貨を置いているみたいだ

    店内に入るとすぐに見慣れた女性が居た
    髪は下ろしているが律子に間違いない

    「プロデューサー…帰って来たんですね」

    笑顔ではあったが少し陰がある
    色々とあったのだろう

    これから何度でも会う事は出来る
    だから今日は少しだけ話せればそれで良い

    「久しぶり。良い店だね」

    「ありがとうございます。皆とは会いました?」

    「ああ、美希と小鳥さんには会ったよ」

    「何も…聞いてないですか?」

    「いや、特には」

    「そうですか…時々で良いから来てくれたら、嬉しいです」

    やはりどこか笑顔に陰がある

    だが、まだ聞く段階では無い
    ゆっくりと話を聞いていければ良いのだ

    115 :

    エビフライはローソンのオーナーかと思ってたが違うのか

    116 :

    追いついた

    高校生の真美……ゴクリッ

    117 = 73 :

    閣下そんなことをせずとも入れますよさあ何をためらうのです中へお進み下さい閣下
    こいつは地上で作られたものではないこの体が金属なのか粘土なのかそれすら我々の科学力ではわからないのだここを見てくれ脅えることはないこいつは始めから死んでいるそこだ
    お静かに言葉をつつしみたまえ君はラピュタ王の前にいるのだ

    118 :

    はよ響はよ

    119 :

    追いついたんで支援

    120 = 1 :

    「そうだね、これからも寄らせてもらう。律子は皆とは会っているの?」

    「いえ…あれからは全くです」

    「環境が変わると会えなくなるもんね」

    「はい…そうですね」

    律子の顔が曇る
    この話は終わりにしておこう

    「今日は会えて良かった。また近い内に遊びに来るよ」

    「はい…私、待ってます」

    何だか今生の別れみたいな表情だな

    いつでも会えるのに

    俺は店を出て、美希の居る場所へと戻った

    美希もとても複雑な顔だ

    二人には何かがあるのだろう
    だが、俺が口を挟む事では無いのだ

    多分…そうなのだ

    122 :

    なにこれおもしろい

    124 :

    ピヨ子に人妻という属性がついたわけだ

    125 :

    いやそこは話を聞けよ
    むしろ聞かないほうがどうかと

    126 :

    >>124
    たまんねぇな

    127 = 1 :

    「律子と何を話したの?」

    「いや、ただの世間話だよ。お前、律子が嫌いなの?」

    軽く振ってみた

    「嫌い…じゃ無くて失望だと思うの。私は裏切られた気分だよ」

    「そうか、俺には話したく無いよな?」

    「いつか…ハニーと私が結婚してくれた時に話すよ」

    美希は試す様な目で俺の方を見た
    以前とは違う大人の目だ

    「そうか、じゃあそうなった時にでもゆっくりと聞くよ」

    「うん、そうして欲しいの」

    美希は満足した様に微笑んだ

    「でも…嬉しいな」

    「何が?」

    「ハニー、今の私は子供扱いしないから」

    128 :

    なんか慎重というか空気読めるPだなアメリカ研修の力か

    129 = 106 :

    ハワイで親父に習った

    130 = 105 :

    バーロー

    131 :

    面白いなたのむから完結させてくれ

    132 :

    美希カワユス

    133 = 1 :

    「そうだね、もう美希は子供じゃない。とても綺麗になって驚いたよ」

    「うん、だって…ハニーに綺麗って言ってもらいたかったから」

    「美希、今は少しだけ時間をくれ。俺の心の整理がついたら必ずお前について答えを出す。俺ははぐらかしたり逃げたりしないから」

    俺は言い切った

    美希の好意をこのまま行き先の分からないままにしたく無かったからだ

    「20歳までは待つの。だからゆっくり考えてね」

    「そうさせて貰うよ」

    「ハニー、すっごくかっこ良くなったね」

    「何だそれ?」

    「ハニーの事、好きになって良かったの…」

    134 = 45 :

    好きな雰囲気のSSだ
    明日まで残ってるといいな

    136 = 1 :

    それから美希とは別れ、俺は事務所に戻り、小鳥さんに連絡した

    仕事が入って来たので事務員としてすぐに働いて貰いたかったからである

    彼女は驚きながらも明るい声で快諾してくれた

    当面は何とかなりそうだ

    今まで敵であった黒井社長が手を差し伸べてくれた事によって俺は少しだけ前に進めたのだ

    人生は本当に何が起こるか分からない
    だから面白くもあり、苦しくもあるのだ

    明日からは本格的に仕事が出来そうだ

    俺は早く明日になる事を願い眠った

    137 :

    起きてね?

    138 :

    朝まで残ってろよ

    140 :

    完結させてください

    143 = 39 :

    頼むぜ

    145 :

    論点ずれてんだよゴミ

    146 = 1 :

    あれから一週間、仕事は順調に進んでいる
    黒井社長は本当に小さな仕事ばかりだが、俺に回してくれる様になっていた

    「プロデューサーさん。春香ちゃんには会いました?」

    小鳥さんが話しかけてきた

    「いえ、会っていないですね。あいつは元気にやっているんですか?」

    春香、今はどうしているだろうか
    素直な性格だから騙されたりとかしていないだろうか

    「小さな事務所でタレントをやってますよ。とても元気そうです」

    「そうですか、それは何よりです」

    「良かったら連絡取りましょうか?私、今でも春香ちゃんとは仲が良いんです」

    「是非お願いします」

    そう言うと小鳥さんは携帯を取り出して電話を始めた

    通話が繋がったのか、楽しそうに話している

    147 :

    超大作の予感

    149 = 98 :

    しえん

    150 :

    春香さんが幸せならそれで満足だよ…


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