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    元スレP「サボテンを買ってきた」

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    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 :
    タグ : - アイドルマスター + - サボテン + - 春香 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    1 :

    代行

    2 :

    代行ありがとう




    P「ただし花が咲くまで30年はかかるらしい」

    P「それまでこの事務所が残っていればいいけど…」

    律子「縁起でもない事言わないでください」

    P「ちょっとした冗談だって。まったく律子は真面目だな」

    律子「ちょっと馬鹿にしてます?」

    P「まさか」

    3 = 2 :

    春香「このサボテン、ちっちゃくて可愛いですね」

    P「だろ?」

    P「これからどんどん大きくなるぞ。大事に育てないとな」

    春香「そうですね!」

    律子「そう言えば、植物って声をかけてあげるとよく育つって聞きましたよ」

    P「ホントか? じゃあ名前でもつけてやるか」

    4 = 1 :

    支援

    5 = 2 :


    P「誰か思いついた人〜」

    「はい!」

    P「はい響」

    「サボ子!」

    P「ひねりが無い」

    「え〜」

    P「次!」

    美希「ハリー!」

    P「ややこしいの」

    美希「ひどいの」

    P「次!」

    6 = 1 :

    7 :

    仙人掌
    覇王樹

    8 = 2 :

    伊織「アデル・アルバード7世」

    P「こいつは日本生まれだ」

    伊織「別にいいじゃない」

    P「次!」

    「胸」
    「夫」
    「個性」
    「若さ」
    「もやし」
    「スコップ」

    P「欲しい物を挙げてどうする」

    P「次!」

    貴音「らぁめん」

    P「そのうち食べに行こうな」

    貴音「約束ですよ?」

    P「次!」

    9 = 1 :

    ほっしゅ

    10 :

    ピヨピヨ

    11 :

    千早「ゴンザレス」

    12 = 2 :

    亜美「スティンガー君!」
    真美「じゃあコーウェン君!」

    P「俺は漫画版しか知らない」

    P「次!」

    「シャボりゅん」

    P「ないわ」

    13 = 1 :

    保守

    14 = 2 :

    P「よし!こいつの名前は勇次郎に決めたぞ!」

    春香「サボテンに付ける名前ですかぁ…? それ」

    伊織「サボテンから何を連想したのよあんたは」

    P「いやぁ、存在自体が尖ってるし…」

    律子「私達のアイデアがまるで活かされていない気がしますが…」

    P「そりゃあそうさ。最初から勇次郎に決めてたし」

    律子「こいつ…」

    P「じゃあ皆、勇次郎をよろしくな」

    「はーい」

    15 :

    サボテンくんスレかと…

    16 = 2 :

    美希「ただいま〜なの」

    勇次郎「」

    美希「あ、勇次郎だ」

    美希「せっかくだから日の当たる場所に移動してあげるの」

    勇次郎「」

    美希「勇次郎がお礼言ってるの。ミキにはわかるよ」

    美希「ねーえ、勇次郎。ハニーはどうしてあんなに鈍感さんなの?」

    美希「どんなに頑張っても相手にしてくれないんだもん」

    勇次郎「」

    美希「ミキ、ちょっと自信無くしちゃうかも……」

    勇次郎「」

    美希「…………」

    美希「なんだか眠くなってきちゃった」

    美希「…zzz」

    勇次郎「」

    17 :

    オーガで想像すると笑いが止まらない

    18 :

    私怨

    19 = 2 :

    勇次郎「」

    あずさ「あら、勇次郎さんおはようございます」

    勇次郎「」

    あずさ「今日も占いの結果がよくて…」

    勇次郎「」

    あずさ「あらあら、そんな事言うと水あげませんよ?」

    律子「あずささん? 一人で何を……」

    あずさ「1人じゃないですよ?」

    勇次郎「」

    律子「ああ…。勇次郎と」

    律子「……だからってなにも世間話風に声をかけなくても」

    あずさ「勇次郎さんったら意外に茶目っ気のあって…」

    勇次郎「」

    あずさ「あらあら〜」

    律子「……まさかね」

    20 :

    >>7
    俺が書こうと思ったのに

    21 = 1 :

    ホシュリーナ

    22 = 2 :

    「はいさーい!」

    雪歩「あ、あはよう響ちゃん」

    「あ、雪歩。勇次郎に水をやってるの?」

    雪歩「うん。響ちゃんもやる?」

    「やるやる!」

    雪歩「じゃあこれ、ジョウロ」

    「〜♪」

    雪歩「楽しそうだね、響ちゃん」

    「うん!食事っていうのは大事なコミュニケーションの手段だからね!」

    「でも勇次郎にはあんまり水をやる機会がないから寂しいさー…」

    雪歩「じゃあその分たくさん話しかけないとね」

    「うん! 勇次郎、今日もよろしくな!」

    勇次郎「」

    「自分もハム蔵も元気だぞー!」

    雪歩「ふふ…」

    23 = 1 :

    あげ

    24 = 2 :

    「…………」

    勇次郎「」

    「君はどんな花を咲かせるの?」

    勇次郎「」

    「ボクも可愛い花になりたいなぁ…なんて」ハハハ

    やよい「真さん?」

    「やよい」

    やよい「勇次郎とお話してたんですか?」

    「うん。そんな所」

    25 :

    サボテンが花をつけている

    27 = 2 :

    やよい「真さんと勇次郎は仲良しさんですね!」

    「まぁ確かに、勇次郎には親近感を感じずにはいられない、かな」

    やよい「しんきんかん」

    「あー……、自分と似てる人って仲良くなれそうな気がしない?」

    「なんとなくだけど勇次郎ってボクに似てるなあって」

    やよい「でも真さんはトゲトゲしてないです!」

    「見た目の話じゃないよ」ハハハ

    28 = 2 :

    やよい「?」

    「花咲かせようと頑張ってる所が他人事には思えなくて…」

    「ボクも『格好いい』扱いが未だに抜けなくてさ…。女の子だっていうのに…」

    やよい「真さんはすごく可愛いですー! だから大丈夫です!」

    「……」

    やよい「真さん?」

    「もう! やよいはかわいいなあ!」ダキッ

    やよい「ま、真さーん!? どうしたんですかー!?」

    勇次郎「」

    29 :

    サボテンには霧吹きで十分やで
    ジョウロでやったらいかん

    31 = 2 :

    千早(プロデューサーが買ってきたサボテン…)

    勇次郎「」

    千早(水をあげなきゃ)

    勇次郎「」

    千早「…この前の営業でね、小さな男の子に『お姉ちゃん』って呼ばれたの」

    千早「優のことを思い出して、優のことを忘れていた自分に気が付いて…」

    勇次郎「」

    千早「ちょっと泣きそうになっちゃった」

    勇次郎「」

    千早「ふふ…良い相談相手が出来ちゃったわね」

    千早「プロデューサーなんかに相談なんかしちゃったら、きっと泣かされるもの…」

    勇次郎「」

    32 :

    しかも長いこと間隔あけないといけなくなかったっけ?

    33 :

    これは根腐れエンド

    34 :

    サボテンは手のかからないいい子
    つまりやよい

    35 = 2 :

    小鳥「迫り来る♪ 三十路代♪ 怖くなんかな~い~♪」

    小鳥「あと四十八時間~♪ 私でいるきらめき~♪ 」

    小鳥「静~かにう~すれ~てく~♪」

    勇次郎「」

    小鳥「…はぁ」

    勇次郎「」

    小鳥「勇次郎くんが羨ましい…30年目で花咲かせるなんて…」

    勇次郎「」

    小鳥「愚痴なんてもっとおばさん臭いかしらね…」

    勇次郎「」

    小鳥「……」

    小鳥「ねぇねぇ聞いて?」

    勇次郎「」

    小鳥「この歳になって笑われちゃうかもしれないけど…、私ね…」

    勇次郎「」

    36 = 2 :

    サボテンの育て方適当でごめんねみんな

    37 :

    俺もサボテンに水上げ過ぎてた時期があったからかまわんよ

    38 :

    サボテンが花を付けている・・・

    39 :

    うちのサボテンなんか縮んできたんだけど大丈夫かな?

    40 = 2 :

    貴音「……」

    勇次郎「」

    貴音「勇次郎も月を見ているのですか?」

    勇次郎「」

    貴音「勇次郎は特別です。少しだけ月についてお話しましょう」

    貴音「金の月と銀の月ではなにが違うのか、月に住む人の暮らし、月から見る地球……」

    41 = 1 :

    保守

    42 :

    サボテンにも色々種類があるけど名前がカッコよすぎて濡れる

    43 = 2 :

    貴音「…………」

    勇次郎「」

    貴音「月へ旅行…いつかいける日がくると良いですね」

    貴音「ね? あなた様?」

    P「あ、ばれてた?」

    貴音「盗み聞きとは褒められたものではないですね」

    P「ごめんごめん」

    P「ところで、今から夜食にラーメンでも食べにいかないか?」

    P「お詫びも兼ねて奢るからさ」

    貴音「わかりました。それで手を打ちましょう」

    勇次郎「」

    P「…さっきの月の話って本当?」

    貴音「お伽話とお考えください」

    貴音「では勇次郎、わたくし達はこれで」

    勇次郎「」

    44 = 2 :

    伊織「ただいま…」

    伊織「誰もいないの? まったく出迎え無しなんて私をなんだと…」

    勇次郎「」

    伊織「…そういえばアンタがいたわね」

    伊織「ありがとうね、お出迎え…」クスッ

    勇次郎「」

    伊織「あいつにもこれくらい素直になれたら…」

    伊織「少しは意識してくれるのかな…」

    勇次郎「」

    45 :

    これは中にマイク仕込んでるフラグ?

    46 = 1 :

    保守

    47 = 2 :

    「お疲れさま」
    「いつもありがとうね」
    「あんまり無茶しちゃイヤよ」
    「でも、もう少し構って頂戴?」
    「ねえ」

    伊織「…大好き」

    勇次郎「」

    伊織「…///」

    ドア「ガチャ」

    P「戻りましたー…。伊織だけか?」

    伊織「い、い、いきなり入ってこないでよ!」

    P「無茶苦茶言うなよ…。お、勇次郎と話してたのか」

    P「俺のことなんか言ってた?」

    伊織「アンタのアホ面には心底呆れさせられるって」

    P「ははは、ムスカかよ」

    伊織「…それと、いつもありがとうって」

    P「…おう。どういたしまして」

    48 :

    いおりん可愛すぎ

    49 :

    破壊力抜群

    50 = 2 :

    真美「勇次郎…」

    勇次郎「」

    真美「真美さ、どうしちゃったんだろう…最近変なんだ…」

    勇次郎「」

    真美「ははは…まぁ勇次郎に分かるわけないよね。私にも分からないんだもん」

    真美「兄ちゃんもさ…、あっ」

    勇次郎「」

    真美「あははっ、まただよ。また兄ちゃん兄ちゃんって…」

    真美「なんかの病気なのかなぁ…」

    勇次郎「」

    真美「……」


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