私的良スレ書庫
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元スレ男「そして誰もいなくなった」
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……苦痛、だったんだよな
……イタかったよな
……苦しかったよな
苦しい、苦しい、苦しい、苦しい、俺も…………俺も苦しいよチビ子
苦しい、苦しい、チビ子の歪んだ表情に心を痛めて、俺の表情も苦しげにグニャグニャと歪む
イタイ、イタイ、チビ子の痙攣する身体を思い出して、俺の表情も痛みをこらえてグニャグニャと歪む
助けて、助けて、チビ子の喘ぐ声に応じて、俺の表情も救いを求めるようにグニャグニャと歪む
歪む、歪む、世界が歪む、顔が歪む
グニャグニャと、…………ぐにゃぐにゃと…………
ぐにゃぐにゃ…………ぐにゃぐにゃ…………
──────…………知らず、頬の筋肉が釣り上がるくらいに、俺の顔はぐにゃぐにゃと歪んでいた
──茶髪 Side:了
……イタかったよな
……苦しかったよな
苦しい、苦しい、苦しい、苦しい、俺も…………俺も苦しいよチビ子
苦しい、苦しい、チビ子の歪んだ表情に心を痛めて、俺の表情も苦しげにグニャグニャと歪む
イタイ、イタイ、チビ子の痙攣する身体を思い出して、俺の表情も痛みをこらえてグニャグニャと歪む
助けて、助けて、チビ子の喘ぐ声に応じて、俺の表情も救いを求めるようにグニャグニャと歪む
歪む、歪む、世界が歪む、顔が歪む
グニャグニャと、…………ぐにゃぐにゃと…………
ぐにゃぐにゃ…………ぐにゃぐにゃ…………
──────…………知らず、頬の筋肉が釣り上がるくらいに、俺の顔はぐにゃぐにゃと歪んでいた
──茶髪 Side:了
1時間ほど休憩した後に再開
普通のSSと違って推理モノなので予想や先読みはいくらしてくれても構わない
結論までの道筋は決めているので、途中でバレても最後まで絶対に書ききる
普通のSSと違って推理モノなので予想や先読みはいくらしてくれても構わない
結論までの道筋は決めているので、途中でバレても最後まで絶対に書ききる
面白い④
予想はやめよう、ね?
お兄さんとの約束だよ、尻の穴開拓されたくなかったら
予想はやめよう、ね?
お兄さんとの約束だよ、尻の穴開拓されたくなかったら
乙。寝るなよ?
とりあえずこう言うので良くあるパターンは……おや呼び出しのブザーが鳴ったようだ
とりあえずこう言うので良くあるパターンは……おや呼び出しのブザーが鳴ったようだ
ほ、ほしゅだゾ
_∠_===x__
,x<三三三三三三三>x、
/三三三三三三三三三三三`>、
/三V/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`>
/三VV,'⌒ヽ─-==x≦⌒)ル(⌒ヽ. ∧
/三V/ `ヽ=三三三三=彡´ `、 ヽ__ヘ
/⌒\/V´ / ´x彡ミミ、ヽ ,x->x三三ハi
/ ` ´ γ:::γ⌒):::ヘ. γ^⌒⌒ヽ、ヽ´|
_,x弋_∠匕:::ノ i::::-´⌒)::::::) `乂
、 /// `───彡 弋_⊆Uヒヲ.x-x ヽ、
.\ 彡l い _、 //// ヽ
`¨´ .从. ゝク i
. ゝx_ γ ,x=、 ソ
`>── 、≧ミ====ミつ ヽ /
 ̄ ──三____x-彡´
_∠_===x__
,x<三三三三三三三>x、
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/三V/ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`>
/三VV,'⌒ヽ─-==x≦⌒)ル(⌒ヽ. ∧
/三V/ `ヽ=三三三三=彡´ `、 ヽ__ヘ
/⌒\/V´ / ´x彡ミミ、ヽ ,x->x三三ハi
/ ` ´ γ:::γ⌒):::ヘ. γ^⌒⌒ヽ、ヽ´|
_,x弋_∠匕:::ノ i::::-´⌒)::::::) `乂
、 /// `───彡 弋_⊆Uヒヲ.x-x ヽ、
.\ 彡l い _、 //// ヽ
`¨´ .从. ゝク i
. ゝx_ γ ,x=、 ソ
`>── 、≧ミ====ミつ ヽ /
 ̄ ──三____x-彡´
>>28
お前バカだろ
お前バカだろ
──3日目夕方/男の部屋
男「認識が…………甘かった」
幼馴染「……」
妹「……」
男「まさか毒物まで使われるなんて想像もしてなかった。……すまん」
ツインテ「男のせいじゃ……ないよ」
ツインテ「悪いのは……」チラ
茶髪「…………」
茶髪「おい、いい加減にしろよテメェ……」
茶髪「温厚な俺でもそこまで挑発されりゃキレんぞオラ! んなに死にてーならマジで殺してやろうか!? ぁあッ!?」
ツインテ「ひぃッ!?」
男「やめろ茶髪ッ!! ……ツインテも、みんなの輪を乱すようなこと言うな」
男「認識が…………甘かった」
幼馴染「……」
妹「……」
男「まさか毒物まで使われるなんて想像もしてなかった。……すまん」
ツインテ「男のせいじゃ……ないよ」
ツインテ「悪いのは……」チラ
茶髪「…………」
茶髪「おい、いい加減にしろよテメェ……」
茶髪「温厚な俺でもそこまで挑発されりゃキレんぞオラ! んなに死にてーならマジで殺してやろうか!? ぁあッ!?」
ツインテ「ひぃッ!?」
男「やめろ茶髪ッ!! ……ツインテも、みんなの輪を乱すようなこと言うな」
覚えておけ!このSSは宇宙に風穴を空ける!
その穴は後から続く者の道となる!!
寝落ちした者の願いと保守する者の希望!
二つの思いを二重螺旋に織り込んで明日へと続く道を書く!!
それが天元突破!それがVIPPER!>>1のSSは天を創るSSだぁ!
その穴は後から続く者の道となる!!
寝落ちした者の願いと保守する者の希望!
二つの思いを二重螺旋に織り込んで明日へと続く道を書く!!
それが天元突破!それがVIPPER!>>1のSSは天を創るSSだぁ!
ツインテ「で、でも! ちょっと考えてみればおかしいって分かるじゃん!」
妹「……なにがですか?」
ツインテ「メガネが殺されたのって、昨晩のうちでしょ」
ツインテ「私と幼馴染は二人とも一緒に寝てたからアリバイがあるし、男と妹ちゃんだって一緒だったんだからアリバイがあるでしょ!」
ツインテ「メガネ以外に一人きりだったのはチビ子と茶髪の二人だけだもん!」
茶髪「……」
ツインテ「だから、二人のうちのどっちかが怪しいって…………チビ子なんてマスターキー持ってるから特に疑ってたけど……」
ツインテ「チビ子は死んじゃったから……残るのは茶髪だけじゃんか!」
妹「……なにがですか?」
ツインテ「メガネが殺されたのって、昨晩のうちでしょ」
ツインテ「私と幼馴染は二人とも一緒に寝てたからアリバイがあるし、男と妹ちゃんだって一緒だったんだからアリバイがあるでしょ!」
ツインテ「メガネ以外に一人きりだったのはチビ子と茶髪の二人だけだもん!」
茶髪「……」
ツインテ「だから、二人のうちのどっちかが怪しいって…………チビ子なんてマスターキー持ってるから特に疑ってたけど……」
ツインテ「チビ子は死んじゃったから……残るのは茶髪だけじゃんか!」
3分間待ってやる
同じ印が君の家の古い暖炉にあったこの石にもねこいつは君の手にある時にしか働かない石は持ち主を守りいつの日にか天空のラピュタへ帰る時の道標として君に受け継がれたのだ
私をあまり怒らせない方がいいぞ当分二人きりでここに住むのだからな
同じ印が君の家の古い暖炉にあったこの石にもねこいつは君の手にある時にしか働かない石は持ち主を守りいつの日にか天空のラピュタへ帰る時の道標として君に受け継がれたのだ
私をあまり怒らせない方がいいぞ当分二人きりでここに住むのだからな
ツインテ「男が犯人探しを嫌がってるから、みんながそんな感じのムードになって深く考えないようにしてるみたいだけど……」
男「……」
ツインテ「さっき男は『私たち以外の誰かが島内にいるのかも』って言ってたけど、チビ子を殺したのは間違いなく私たちのうちの誰かなんだよ!?」
幼馴染「……」
妹「……」
ツインテ「そ、そうだ! そう言えば昨晩、廊下で何か物音を聞いたのよ」
ツインテ「アレあんたなんでしょ!? あの時にメガネを殺したんだ!! 白状しなさいよ!!」
茶髪「……ッ」
男「……」
ツインテ「さっき男は『私たち以外の誰かが島内にいるのかも』って言ってたけど、チビ子を殺したのは間違いなく私たちのうちの誰かなんだよ!?」
幼馴染「……」
妹「……」
ツインテ「そ、そうだ! そう言えば昨晩、廊下で何か物音を聞いたのよ」
ツインテ「アレあんたなんでしょ!? あの時にメガネを殺したんだ!! 白状しなさいよ!!」
茶髪「……ッ」
茶髪「いい加減にしろテメェッッ!!」ガタン!!
ツインテ「ひッ!?」
茶髪「…………」
茶髪「……チッ。…………確かに俺は昨晩、部屋を抜けだしたよ」
ツインテ「ほ、……ほら! やっぱり!」
茶髪「決めつけんな! ……先生のことがあって寝付けなかったから、別荘の外に出て軽く散歩してきただけだ」
ツインテ「……う、ウソなんでしょどうせ」
茶髪「はッ。……そうまで言うなら俺も言わせてもらうけどな、俺も昨晩、お前を廊下で見たぞ」
ツインテ「えっ?」
茶髪「散歩から帰ってきて部屋に戻ろうとしたとき、半分寝てるみたいなフラフラした足取りで廊下を歩いてるお前を見た」
ツインテ「ひッ!?」
茶髪「…………」
茶髪「……チッ。…………確かに俺は昨晩、部屋を抜けだしたよ」
ツインテ「ほ、……ほら! やっぱり!」
茶髪「決めつけんな! ……先生のことがあって寝付けなかったから、別荘の外に出て軽く散歩してきただけだ」
ツインテ「……う、ウソなんでしょどうせ」
茶髪「はッ。……そうまで言うなら俺も言わせてもらうけどな、俺も昨晩、お前を廊下で見たぞ」
ツインテ「えっ?」
茶髪「散歩から帰ってきて部屋に戻ろうとしたとき、半分寝てるみたいなフラフラした足取りで廊下を歩いてるお前を見た」
ツインテ「う、嘘ばっかり言わないでよ!?」
茶髪「嘘でも何でもねーんだけど。寝ぼけてたのか何なのか知らんけど、……ってかお前、マジで夢遊病の気があるんじゃね?」
茶髪「案外お前が無自覚にフラフラさまよってて、その間にメガネを殺してたりしてな」
ツインテ「ぅ、うるさい! ウソつき! あんたの言うことなんて信じない!」
ツインテ「お、幼馴染! 私、昨晩は外に出なかったよね? ね?」
幼馴染「……それは…………」
ツインテ「……」
ツインテ「…………え、うそ…………ホントに?」
幼馴染「……う、うん。ツインテちゃんが夜遅くに部屋の外に出たとき、その物音で私も目が覚めたんだけど……」
幼馴染「きっと寝付けないから散歩したいのかなとか、台所で夜食でも作るのかなって…………あまり深く考えずにそのまま寝ちゃったから……」
茶髪「嘘でも何でもねーんだけど。寝ぼけてたのか何なのか知らんけど、……ってかお前、マジで夢遊病の気があるんじゃね?」
茶髪「案外お前が無自覚にフラフラさまよってて、その間にメガネを殺してたりしてな」
ツインテ「ぅ、うるさい! ウソつき! あんたの言うことなんて信じない!」
ツインテ「お、幼馴染! 私、昨晩は外に出なかったよね? ね?」
幼馴染「……それは…………」
ツインテ「……」
ツインテ「…………え、うそ…………ホントに?」
幼馴染「……う、うん。ツインテちゃんが夜遅くに部屋の外に出たとき、その物音で私も目が覚めたんだけど……」
幼馴染「きっと寝付けないから散歩したいのかなとか、台所で夜食でも作るのかなって…………あまり深く考えずにそのまま寝ちゃったから……」
ツインテ「う、嘘ばっかり言わないでよ!?」
茶髪「嘘でも何でもねーんだけど。寝ぼけてたのか何なのか知らんけど、……ってかお前、マジで夢遊病の気があるんじゃね?」
茶髪「案外お前が無自覚にフラフラさまよってて、その間にメガネを殺してたりしてな」
ツインテ「ぅ、うるさい! ウソつき! あんたの言うことなんて信じない!」
ツインテ「お、幼馴染! 私、昨晩は外に出なかったよね? ね?」
幼馴染「……それは…………」
ツインテ「……」
ツインテ「…………え、うそ…………ホントに?」
幼馴染「……う、うん。ツインテちゃんが夜遅くに部屋の外に出たとき、その物音で私も目が覚めたんだけど……」
幼馴染「きっと寝付けないから散歩したいのかなとか、台所で夜食でも作るのかなって…………あまり深く考えずにそのまま寝ちゃったから……」
※修正:コピペ元の改行がきちんと反映されてないことがある
茶髪「嘘でも何でもねーんだけど。寝ぼけてたのか何なのか知らんけど、……ってかお前、マジで夢遊病の気があるんじゃね?」
茶髪「案外お前が無自覚にフラフラさまよってて、その間にメガネを殺してたりしてな」
ツインテ「ぅ、うるさい! ウソつき! あんたの言うことなんて信じない!」
ツインテ「お、幼馴染! 私、昨晩は外に出なかったよね? ね?」
幼馴染「……それは…………」
ツインテ「……」
ツインテ「…………え、うそ…………ホントに?」
幼馴染「……う、うん。ツインテちゃんが夜遅くに部屋の外に出たとき、その物音で私も目が覚めたんだけど……」
幼馴染「きっと寝付けないから散歩したいのかなとか、台所で夜食でも作るのかなって…………あまり深く考えずにそのまま寝ちゃったから……」
※修正:コピペ元の改行がきちんと反映されてないことがある
妹「そう言えば……」
ツインテ「な……なに?」
妹「あ、いえ……初日の夜、深夜に目が覚めて喉がかわいていたのでキッチンに行ったんですけど……」
妹「部屋に戻る私の目の前をツインテさんが横切ったので、声をかけたんですが……気づいてないようでした」
妹「そのときは『寝ぼけてるのかな』としか思わなかったんですが……」
茶髪「おいおいおい……人のこと危険人物扱いしておいて、お前の方がよっぽど危なくねぇか?」
ツインテ「ち……ちが……わ、わたし……は………………」ウルッ
男「そこまでにしとけ!」
男「何度も言ってるが、犯人探しの果てに待ってるのは分裂と孤立化だ」
男「そんなことになって喜ぶのは犯人だけなんだよ!」
妹「………」
ツインテ「な……なに?」
妹「あ、いえ……初日の夜、深夜に目が覚めて喉がかわいていたのでキッチンに行ったんですけど……」
妹「部屋に戻る私の目の前をツインテさんが横切ったので、声をかけたんですが……気づいてないようでした」
妹「そのときは『寝ぼけてるのかな』としか思わなかったんですが……」
茶髪「おいおいおい……人のこと危険人物扱いしておいて、お前の方がよっぽど危なくねぇか?」
ツインテ「ち……ちが……わ、わたし……は………………」ウルッ
男「そこまでにしとけ!」
男「何度も言ってるが、犯人探しの果てに待ってるのは分裂と孤立化だ」
男「そんなことになって喜ぶのは犯人だけなんだよ!」
妹「………」
妹「じゃあ……これからどうするの、お兄ちゃん」
男「…………」
男「……やっぱり基本的な方針は変わらない」
男「三人一組ってわけにはいかなくなったから、今後は常に五人全員で行動することにしよう」
男「食事は、缶詰類を食べるか…………最悪、何も食べなくても残り2日弱なら乗り切れると思う」
幼馴染「……うん……そうだね……」
男「寝るときもこの部屋で全員で寝よう。女子は男と一緒の部屋で寝るのが不安なら、包丁とか……身を守るための武器を携帯して寝てもいい」
茶髪「……はぁ。まぁそんな所だろうな」
茶髪「今後の方針はそれで行くとして……とりあえず、風呂に入りてーんだけど」
男「じゃあ、この部屋に備え付けのシャワールームを使おう。部屋の中だから目の届く範囲だし、1人ずつ入っても問題ないだろ」
男「…………」
男「……やっぱり基本的な方針は変わらない」
男「三人一組ってわけにはいかなくなったから、今後は常に五人全員で行動することにしよう」
男「食事は、缶詰類を食べるか…………最悪、何も食べなくても残り2日弱なら乗り切れると思う」
幼馴染「……うん……そうだね……」
男「寝るときもこの部屋で全員で寝よう。女子は男と一緒の部屋で寝るのが不安なら、包丁とか……身を守るための武器を携帯して寝てもいい」
茶髪「……はぁ。まぁそんな所だろうな」
茶髪「今後の方針はそれで行くとして……とりあえず、風呂に入りてーんだけど」
男「じゃあ、この部屋に備え付けのシャワールームを使おう。部屋の中だから目の届く範囲だし、1人ずつ入っても問題ないだろ」
──3日目夜/男の部屋
男「俺は床に布団敷いて寝るから、女子はベッド使っていいぞ」
妹「私は……お兄ちゃんの布団で一緒に寝る」
ツインテ「私は男の隣に布団敷いて寝るわ」
男「それじゃあ、幼馴染はベッドで寝ていいぞ」
幼馴染「えっと……でも、いいのみんな?」
茶髪「他のメンツが床で寝たいってんならいーんじゃね? どうせ男組には選択権ねーしな。はは」
幼馴染「う、うん。ありがとうみんな。それじゃあ……ベッド借りるね」
男「俺は床に布団敷いて寝るから、女子はベッド使っていいぞ」
妹「私は……お兄ちゃんの布団で一緒に寝る」
ツインテ「私は男の隣に布団敷いて寝るわ」
男「それじゃあ、幼馴染はベッドで寝ていいぞ」
幼馴染「えっと……でも、いいのみんな?」
茶髪「他のメンツが床で寝たいってんならいーんじゃね? どうせ男組には選択権ねーしな。はは」
幼馴染「う、うん。ありがとうみんな。それじゃあ……ベッド借りるね」
男「今日はいろいろ辛いことが多かったから、ゆっくり休みな」
妹「うん……」
妹「あのね……お兄ちゃん。眠るまで、手、握ってもらっててもいい?」
男「……」
男「……ああ。握っててやるから、安心して寝ろ」
ツインテ「……」
妹「うん……。なんか、今日はすごく疲れた……」
妹「おやすみ……、お兄ちゃん……」
男「おやすみ」
茶髪「お休みお兄ちゃーん……ちゅっ♪」
男「黙って寝ろ」
幼馴染「ふふ。お休みなさい、みんな」
ツインテ「……おやすみ」
妹「うん……」
妹「あのね……お兄ちゃん。眠るまで、手、握ってもらっててもいい?」
男「……」
男「……ああ。握っててやるから、安心して寝ろ」
ツインテ「……」
妹「うん……。なんか、今日はすごく疲れた……」
妹「おやすみ……、お兄ちゃん……」
男「おやすみ」
茶髪「お休みお兄ちゃーん……ちゅっ♪」
男「黙って寝ろ」
幼馴染「ふふ。お休みなさい、みんな」
ツインテ「……おやすみ」
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