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元スレ勇者「狩人に魔法使いをNTRれたんだよ!」 まおう「えぇ!?」
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スクリプトのおかげで全てのスレが落ちにくくなってるから、油断はしないほうがいい
スクリプトレスがつくかどうかはランダムなんで、運悪くつかなければ、通常より落ちるのは早い
スクリプトレスがつくかどうかはランダムなんで、運悪くつかなければ、通常より落ちるのは早い
狩人「…?なんだよ処女じゃなくなっちまったのかよ」パンパン
狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン
狩人「……で?」パンパン
狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン
戦士「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」
狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン
戦士「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」
狩人「はいはい。じゃー中だしするから俺の子供しっかり孕んでくださいねー」パンパン
狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン
狩人「……で?」パンパン
狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン
戦士「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」
狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン
戦士「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」
狩人「はいはい。じゃー中だしするから俺の子供しっかり孕んでくださいねー」パンパン
>>463
逃げるから
逃げるから
>>708
何故か戦士がおっさんで再生される
何故か戦士がおっさんで再生される
狩人「…?なんだよ処女じゃなくなっちまったのかよ」パンパン
狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン
狩人「……で?」パンパン
狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン
ライアン「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」
狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン
ライアン「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」
狩人「勇者のヤツか?お前なんだかんだ言ってあいつの事好きだったもんなー」パンパン
狩人「……で?」パンパン
狩人「あいつのチンコと俺のチンコ、どっちがいいよ?」パンパン
ライアン「んあぁっ!!狩人!狩人の方がすごいのぉっ!!」
狩人「ははっ。そーだろそーだろ」パンパン
ライアン「あんっ!ああぁぁ゛っ!!もうダメなの!狩人のチンポ無しじゃ生きていけなぃぃぃ!!」
>>722
まかせたぞ
まかせたぞ
―――ちょっとしたあらすじ
妖精の国に辿りついた勇者とエルフとまおうは、なぜか裁判の証人として妖精の国内に召喚されてしまった
―――――――――――――――
―――……
勇者「ったたた……結局どうなりやがった」
まおう「わー勇者さま勇者さま! 凄いです見てくださいです!」
勇者「んだようっさ……うわ、マジで何だこりゃ」
まるで呼吸を感じさせないほど澄んだ空気。宙を舞う光の筋、
少し緑色掛かった吹き抜けの上には、葉っぱの間から太陽が顔を覗かせている。
まおう「あの、驚くのはいいのですけど私の腕をつまむのは止めてくれませんか、痛い痛いです」
勇者「すまん、気が動転するとついお前を」
まおう「それは何だかうれしくないです……」
妖精の国に辿りついた勇者とエルフとまおうは、なぜか裁判の証人として妖精の国内に召喚されてしまった
―――――――――――――――
―――……
勇者「ったたた……結局どうなりやがった」
まおう「わー勇者さま勇者さま! 凄いです見てくださいです!」
勇者「んだようっさ……うわ、マジで何だこりゃ」
まるで呼吸を感じさせないほど澄んだ空気。宙を舞う光の筋、
少し緑色掛かった吹き抜けの上には、葉っぱの間から太陽が顔を覗かせている。
まおう「あの、驚くのはいいのですけど私の腕をつまむのは止めてくれませんか、痛い痛いです」
勇者「すまん、気が動転するとついお前を」
まおう「それは何だかうれしくないです……」
エルフ「2人とも、ここが妖精の国です」
勇者「なんとなくイメージは着けていたが……これは予想をはるかに超えるレベルだな」
エルフ「はい。私のとっても、自慢の里です」
?「どの口がそれを言うのかね」
エルフ「ぞ、族長!」
エルフ族長「これはお帰りと言うべきなのかね」
エルフのすぐ後ろには、よぼよぼに枯れたおばあさんがローブを深くかぶった格好で歩み寄っていた。
エルフ「……さあ、私も判りかねます」
エルフ族長「まぁええじゃろ。ワシの忠告通り証人となる者を連れて来たようだからな」
勇者「エルフ、どういう事なんだこれは」
エルフ族長「こいつでは役不足じゃろう。それに人間と……そやつは魔族か。
こんな2人が路肩に居ては混乱を招きかねんよ」
勇者「なんとなくイメージは着けていたが……これは予想をはるかに超えるレベルだな」
エルフ「はい。私のとっても、自慢の里です」
?「どの口がそれを言うのかね」
エルフ「ぞ、族長!」
エルフ族長「これはお帰りと言うべきなのかね」
エルフのすぐ後ろには、よぼよぼに枯れたおばあさんがローブを深くかぶった格好で歩み寄っていた。
エルフ「……さあ、私も判りかねます」
エルフ族長「まぁええじゃろ。ワシの忠告通り証人となる者を連れて来たようだからな」
勇者「エルフ、どういう事なんだこれは」
エルフ族長「こいつでは役不足じゃろう。それに人間と……そやつは魔族か。
こんな2人が路肩に居ては混乱を招きかねんよ」
エルフ「すみません、ローブを深くかぶってついて来てください」
勇者「この程度で隠せるのか……?」タッタッ
エルフ「皆さん気づいています……けど、気付かないふりも出来ません。気分の問題です」
勇者「……本当に微妙な関係なんだな」
エルフ「人間で言う田舎の関係を……もっと厳密にしたものと思ってくだされば、差異は無いかと」
勇者「この程度で隠せるのか……?」タッタッ
エルフ「皆さん気づいています……けど、気付かないふりも出来ません。気分の問題です」
勇者「……本当に微妙な関係なんだな」
エルフ「人間で言う田舎の関係を……もっと厳密にしたものと思ってくだされば、差異は無いかと」
エルフ族長の家
エルフ族長「なるほど。そちらが勇者で、こっちが魔王の実娘であると。
では勇者はそちらの椅子に、魔族の方は立っていてなさい」
まおう「えぇー」
エルフ族長「ここではそのような決まりなのです。
我々と魔族はほぼ対になっている種族。だからこのような決まり事も多いのです」
勇者「我慢しろよ」
まおう「勇者さまが言うなら……はぁい」
エルフ族長「なるほど。そちらが勇者で、こっちが魔王の実娘であると。
では勇者はそちらの椅子に、魔族の方は立っていてなさい」
まおう「えぇー」
エルフ族長「ここではそのような決まりなのです。
我々と魔族はほぼ対になっている種族。だからこのような決まり事も多いのです」
勇者「我慢しろよ」
まおう「勇者さまが言うなら……はぁい」
勇者「それで、何で俺達がここに召喚されたと」
エルフ族長「この者についてきたと言う事は、既にハーフエルフであると言う事を知っているはずだ」
勇者「まぁ……それは知っていましたけど」
エルフ族長「まず外部の人間に分ってもらいたいのは、別にハーフエルフの存在そのものを認めていない、
という訳ではないと言う事じゃ」
勇者「えっ、でもエルフは1人でここまで帰ってきたら殺されてしまうって……」
エルフ族長「我々も籠るだけなら良いが……その生活を続けるには、
外の世界を知るために外交官となるハーフエルフを必要としている」
まおう「あの――」
エルフ族長「ワシの許可なく喋るでない」
まおう「……っふぁい……」
エルフ族長「この者についてきたと言う事は、既にハーフエルフであると言う事を知っているはずだ」
勇者「まぁ……それは知っていましたけど」
エルフ族長「まず外部の人間に分ってもらいたいのは、別にハーフエルフの存在そのものを認めていない、
という訳ではないと言う事じゃ」
勇者「えっ、でもエルフは1人でここまで帰ってきたら殺されてしまうって……」
エルフ族長「我々も籠るだけなら良いが……その生活を続けるには、
外の世界を知るために外交官となるハーフエルフを必要としている」
まおう「あの――」
エルフ族長「ワシの許可なく喋るでない」
まおう「……っふぁい……」
エルフ族長「そうでもしなければ時勢が判断できず、
取り返しがつかない頃にこの国の終焉を迎える事態に陥るかもしれぬ。
故にハーフエルフは必要な存在ともいえるのじゃ」
勇者「じゃあエルフをわざわざ殺すことないだろ」
エルフ族長「以前は半妖精騎士団なるものがあったんじゃが……ある事態が起きてな」
エルフ「…………」
エルフ族長「現在、世界各地に散らばっていたハーフエルフが狩られている。
特に女性のハーフエルフは、こやつ以外もう存在を確認できないんじゃ」
勇者「狩られるって……あぁいやいや、とにかく危険な状況に陥っていると」
エルフ族長「そんな状況下で、ある諜報官のハーフエルフは、ここに帰ってきた末、このような報告をしてから絶命したんじゃ」
取り返しがつかない頃にこの国の終焉を迎える事態に陥るかもしれぬ。
故にハーフエルフは必要な存在ともいえるのじゃ」
勇者「じゃあエルフをわざわざ殺すことないだろ」
エルフ族長「以前は半妖精騎士団なるものがあったんじゃが……ある事態が起きてな」
エルフ「…………」
エルフ族長「現在、世界各地に散らばっていたハーフエルフが狩られている。
特に女性のハーフエルフは、こやつ以外もう存在を確認できないんじゃ」
勇者「狩られるって……あぁいやいや、とにかく危険な状況に陥っていると」
エルフ族長「そんな状況下で、ある諜報官のハーフエルフは、ここに帰ってきた末、このような報告をしてから絶命したんじゃ」
どういう理屈でハーフエルフが殺されるって言ったかって設定にするか見ものだな
とんでも理論はやめてね
とんでも理論はやめてね
……――魔王の死去により、世界のバランスは大きく崩壊した。
今魔力の素子は、我々の生活空間へ無秩序に流れ込んでくる。
今、この力を手にする為の戦争が……また始まろうとしている。
強き力を持つものが世界の理を調律する……新たな魔王の……――
勇者「つ、つまり?」
エルフ族長「要領を得ん奴じゃのう。つまりじゃな、今の世界はまさに無秩序、混乱状態なのじゃ。
故に子悪党どもが魔王となるべく躍起になり、家の生活を守るような民衆がもっとひどい目に遭っている」
勇者「(そんな事……いつか賢者も言っていたな)」
今魔力の素子は、我々の生活空間へ無秩序に流れ込んでくる。
今、この力を手にする為の戦争が……また始まろうとしている。
強き力を持つものが世界の理を調律する……新たな魔王の……――
勇者「つ、つまり?」
エルフ族長「要領を得ん奴じゃのう。つまりじゃな、今の世界はまさに無秩序、混乱状態なのじゃ。
故に子悪党どもが魔王となるべく躍起になり、家の生活を守るような民衆がもっとひどい目に遭っている」
勇者「(そんな事……いつか賢者も言っていたな)」
エルフ族長「新たな魔王……と言うべきか、とにかく新世界を支配しようと画策する者は、
あらゆる手立てで力を手に入れようとしたんじゃ。……そして今最も世界に溢れているのは魔王足る者ではない」
まおう「……?」
エルフ族長「兵器じゃよ」
勇者「兵器? って……単体で大量の殺戮能力を持つ道具って意味であってるよな」
エルフ「……ええ、今の世界の一部を見ればわかるとおり、魔王の様な単独で力を調律できる人材は、
後にも先にも現われないと言われている。だからどうすれば良いか……という問いの先に、兵器が生まれました」
エルフ族長「その1つが、ハーフエルフ爆弾じゃ」
勇者「……え?」
あらゆる手立てで力を手に入れようとしたんじゃ。……そして今最も世界に溢れているのは魔王足る者ではない」
まおう「……?」
エルフ族長「兵器じゃよ」
勇者「兵器? って……単体で大量の殺戮能力を持つ道具って意味であってるよな」
エルフ「……ええ、今の世界の一部を見ればわかるとおり、魔王の様な単独で力を調律できる人材は、
後にも先にも現われないと言われている。だからどうすれば良いか……という問いの先に、兵器が生まれました」
エルフ族長「その1つが、ハーフエルフ爆弾じゃ」
勇者「……え?」
エルフ族長「旧世代のハーフエルフは既に魔学的な解析が済まされていた、
誰の手によるかは知らぬがな。そのせいで、人間に捉えられたハーフエルフは、
手術によって体の仕組みを弄られ、それ単体が高性能な爆弾になるよう改造されたのじゃ」
エルフ「…………」ゾクゾクゾク
エルフ族長「爆弾の威力はそうそう足るものじゃったらしい。国ひとつは無理じゃったらしいが、
それこそ村を吹き飛ばし、運河の為に岩板を破壊するくらいの威力はあったそうじゃ」
勇者「だ、だが! そんなものいくつも作れるわけないだろう? エルフ自体を爆発させるなんて」
エルフ族長「そう思うのは当たり前じゃ。だから、女性のハーフエルフを子作りの機械にして、
大量に子供を産ませようと言う考えにつながるのも当たり前じゃ」
誰の手によるかは知らぬがな。そのせいで、人間に捉えられたハーフエルフは、
手術によって体の仕組みを弄られ、それ単体が高性能な爆弾になるよう改造されたのじゃ」
エルフ「…………」ゾクゾクゾク
エルフ族長「爆弾の威力はそうそう足るものじゃったらしい。国ひとつは無理じゃったらしいが、
それこそ村を吹き飛ばし、運河の為に岩板を破壊するくらいの威力はあったそうじゃ」
勇者「だ、だが! そんなものいくつも作れるわけないだろう? エルフ自体を爆発させるなんて」
エルフ族長「そう思うのは当たり前じゃ。だから、女性のハーフエルフを子作りの機械にして、
大量に子供を産ませようと言う考えにつながるのも当たり前じゃ」
勇者「くっ……狂ってやがる……」
エルフ族長「そうじゃ……どんな魔王の所業よりも恐ろしい事じゃった。
だから我々は、全世界のハーフエルフを再び里へ呼び戻させた……
そして、既に解析されてしまった血を持つハーフエルフを、我々の手で絶滅させようと思ったんじゃ」
まおう「……そ、そんなのって!」
エルフ族長「仕方ないんじゃ……仕方なかったのじゃ。ボロボロになって帰ってきたハーフエルフを里に招き入れたら、突然の爆発……
数百人のエルフが巻き込まれて死んだ。このワシも……見ての通り右足が消し飛んだ。デクの棒を代わりにするのはもう慣れたがな」
勇者「……だから、1人で帰郷しようとするハーフエルフは、可能性の排除として殺す以外に方法は無かったと。
それとは別に、人間などの仲間を引き連れ裁判という扱いで逮捕すれば、ある意味証人たちを人質に取れるわけか」
エルフ族長「ハーフエルフ爆弾は完全に人間の手による兵器じゃ……
当の人間がハーフエルフに付帯していれば、爆発するとは考えにくい。
たとえ爆発したとしても、それは人間のせいとなり得るからのう」
エルフ族長「そうじゃ……どんな魔王の所業よりも恐ろしい事じゃった。
だから我々は、全世界のハーフエルフを再び里へ呼び戻させた……
そして、既に解析されてしまった血を持つハーフエルフを、我々の手で絶滅させようと思ったんじゃ」
まおう「……そ、そんなのって!」
エルフ族長「仕方ないんじゃ……仕方なかったのじゃ。ボロボロになって帰ってきたハーフエルフを里に招き入れたら、突然の爆発……
数百人のエルフが巻き込まれて死んだ。このワシも……見ての通り右足が消し飛んだ。デクの棒を代わりにするのはもう慣れたがな」
勇者「……だから、1人で帰郷しようとするハーフエルフは、可能性の排除として殺す以外に方法は無かったと。
それとは別に、人間などの仲間を引き連れ裁判という扱いで逮捕すれば、ある意味証人たちを人質に取れるわけか」
エルフ族長「ハーフエルフ爆弾は完全に人間の手による兵器じゃ……
当の人間がハーフエルフに付帯していれば、爆発するとは考えにくい。
たとえ爆発したとしても、それは人間のせいとなり得るからのう」
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