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元スレほむら「まどかとお出かけしたいの」
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――――――
―――
ほむら「お待たせ」コト
まどか「ありがと、ほむらちゃん。あ、洋服は畳んでおいたよー」
ほむら「随分早く終わったのね」ズズズ
まどか「てぃひひ、いつもパパのお手伝いしてるから」ズズズ
ほむら(いつも私が使っているカップでまどかが飲んでいると思うと…)ゴクリ
まどか「…ほむらちゃんの淹れる紅茶って、何だかマミさんのと似てるかも」
ほむら「それはそうよ。紅茶の淹れ方はマミに教わったんだもの」
まどか「そうだったの?」
ほむら「ええ。…ずっと昔、まどかと会ったばかりの頃の時間軸の話よ…」ズズズ
まどか「…そっか。私もマミさんに教えてもらえば出来るかなぁ」
ほむら「出来るとは思うけれど、教わるのは結構大変よ? マミはあれで結構スパルタだから」クスッ
まどか「あはは、だよねー…前に勉強教えてもらった時、マミさんちょっと怖かったもん」
―――
ほむら「お待たせ」コト
まどか「ありがと、ほむらちゃん。あ、洋服は畳んでおいたよー」
ほむら「随分早く終わったのね」ズズズ
まどか「てぃひひ、いつもパパのお手伝いしてるから」ズズズ
ほむら(いつも私が使っているカップでまどかが飲んでいると思うと…)ゴクリ
まどか「…ほむらちゃんの淹れる紅茶って、何だかマミさんのと似てるかも」
ほむら「それはそうよ。紅茶の淹れ方はマミに教わったんだもの」
まどか「そうだったの?」
ほむら「ええ。…ずっと昔、まどかと会ったばかりの頃の時間軸の話よ…」ズズズ
まどか「…そっか。私もマミさんに教えてもらえば出来るかなぁ」
ほむら「出来るとは思うけれど、教わるのは結構大変よ? マミはあれで結構スパルタだから」クスッ
まどか「あはは、だよねー…前に勉強教えてもらった時、マミさんちょっと怖かったもん」
ほむら「勉強、ね…私が教えられれば良かったのだけれど」
ほむら「今となっては私も皆と一緒に教わる側になってしまったわね」
まどか「てぃひっ、ほんとはそれが普通なんだよ?」クスクス
ほむら「そうね」クスクス
ほむら(永遠の迷路から脱出して『普通の世界』に戻れたのよね…)
まどか「だから、一緒に勉強も頑張ろ!」
まどか「でもほむらちゃんが、あんなに歴史が苦手だとは思わなかったなー」ティヒヒ
ほむら「わ、私は理系なの!」
ほむら「今となっては私も皆と一緒に教わる側になってしまったわね」
まどか「てぃひっ、ほんとはそれが普通なんだよ?」クスクス
ほむら「そうね」クスクス
ほむら(永遠の迷路から脱出して『普通の世界』に戻れたのよね…)
まどか「だから、一緒に勉強も頑張ろ!」
まどか「でもほむらちゃんが、あんなに歴史が苦手だとは思わなかったなー」ティヒヒ
ほむら「わ、私は理系なの!」
まどか「あっ、そうだ! ほむらちゃんに化学の宿題で聞きたいことがあったの」ガサゴソ
ほむら「あら…鞄が大きいと思ってたけど、そんなものを持ってきてたのね」
まどか「…これのための大きな鞄じゃないもん」ボソッ
ほむら「? まどか?」
まどか「な、何でもない! そ、それでこの問題なんだけど…大丈夫かな?」
ほむら「ふふっ、私に任せて。これはまずイオン化傾向を考えれば―――」
ほむら「あら…鞄が大きいと思ってたけど、そんなものを持ってきてたのね」
まどか「…これのための大きな鞄じゃないもん」ボソッ
ほむら「? まどか?」
まどか「な、何でもない! そ、それでこの問題なんだけど…大丈夫かな?」
ほむら「ふふっ、私に任せて。これはまずイオン化傾向を考えれば―――」
ほむほむはループ後も国数理は完璧そう
英は基礎出来てるから普通で社は全然ダメなイメージ
英は基礎出来てるから普通で社は全然ダメなイメージ
まどか「やっと出来たぁ」ヘロヘロヘロ
ほむら「お疲れ様。はい、紅茶のおかわりよ」
まどか「んー、疲れたよー。それにお腹も空いちゃった」ヘロン
ほむら「時間も時間だものね」クスッ
ほむら「今待ってる間にチャーハンを作ったから、良かったら食べましょう」
まどか「ほんと? ほむらちゃんの出来たて手料理、楽しみだなぁ」ティヒヒ
ほむら「ん…そんな大層なものじゃないわよ?」
ほむら「お疲れ様。はい、紅茶のおかわりよ」
まどか「んー、疲れたよー。それにお腹も空いちゃった」ヘロン
ほむら「時間も時間だものね」クスッ
ほむら「今待ってる間にチャーハンを作ったから、良かったら食べましょう」
まどか「ほんと? ほむらちゃんの出来たて手料理、楽しみだなぁ」ティヒヒ
ほむら「ん…そんな大層なものじゃないわよ?」
ほむら「はいお待たせ」ゴト
ほむら「味見はしたから、そこまで酷い味はしないと思うわ」
まどか「あはは、そんな心配はしてないよぉ」
まどか「じゃ、いただきます!」
ほむら「いただきます」
ほむら「ど、どうかしら…」
まどか「うん、おいしい」ニコッ
まどか「私、簡単な料理でも結構失敗しちゃうから、ほむらちゃんに色々教えてほしいな」モグモグ
ほむら「私で良ければ、いつでも」ホムホム
ほむら「味見はしたから、そこまで酷い味はしないと思うわ」
まどか「あはは、そんな心配はしてないよぉ」
まどか「じゃ、いただきます!」
ほむら「いただきます」
ほむら「ど、どうかしら…」
まどか「うん、おいしい」ニコッ
まどか「私、簡単な料理でも結構失敗しちゃうから、ほむらちゃんに色々教えてほしいな」モグモグ
ほむら「私で良ければ、いつでも」ホムホム
まどか「ほむらちゃんはいつも自炊してるの?」
ほむら「大体はそうね。たまに疲れた時とかはお惣菜を買ったり外食したりもしているけれど…」
ほむら「そればっかりじゃ色々良くないもの」
まどか「そっかぁ…ほむらちゃんは偉いなあ。私じゃそんなの出来そうにないや」
ほむら「必要に迫られれば、割と誰でも出来るようになるものよ?」
まどか「うーん、ママが全然料理できないからちょっと不安なんだ」
ほむら「あなたのお父さんがすごく上手だから、必要ないものね」クスッ
ほむら「大体はそうね。たまに疲れた時とかはお惣菜を買ったり外食したりもしているけれど…」
ほむら「そればっかりじゃ色々良くないもの」
まどか「そっかぁ…ほむらちゃんは偉いなあ。私じゃそんなの出来そうにないや」
ほむら「必要に迫られれば、割と誰でも出来るようになるものよ?」
まどか「うーん、ママが全然料理できないからちょっと不安なんだ」
ほむら「あなたのお父さんがすごく上手だから、必要ないものね」クスッ
ほむら「ところでまどか、もう結構遅い時間だけど大丈夫なの?」
ほむら「帰るなら家まで送って行くわ」スクッ
まどか「……」
ほむら「…まどか?」
まどか「ほむらちゃん、今日私、お泊まりしちゃ、だめかな…?」
ほむら「! …もちろん、私は構わないけれど…」
ほむら「確かあなたの家は、外泊は前もって決めておかないといけなかったはずじゃないかしら」
まどか「う…ほむらちゃんには何でもお見通しなんだね」テヘ
ほむら「帰るなら家まで送って行くわ」スクッ
まどか「……」
ほむら「…まどか?」
まどか「ほむらちゃん、今日私、お泊まりしちゃ、だめかな…?」
ほむら「! …もちろん、私は構わないけれど…」
ほむら「確かあなたの家は、外泊は前もって決めておかないといけなかったはずじゃないかしら」
まどか「う…ほむらちゃんには何でもお見通しなんだね」テヘ
まどか「実はね私、今日は最初からお泊まりしたいなって思ってたの」
ほむら「…?」
まどか「昨日、さやかちゃんに言われたんだ」
――前日夜・電話――
さやか『ほむらと仲良くしたい? あんた達、もう十分に仲良いと思うけど?』
まどか「そうじゃなくて…何だかほむらちゃん、遠くを見てるみたいだなって」
まどか「私を見ながら、私じゃない誰かを見てるような気がするの」
さやか『あははははっ、まどかあんた、漫画の読み過ぎよー!』ケタケタ
まどか「酷いよぉ…私、真面目に悩んでるのに」
さやか『ごめんごめん! だったらさ、ほむらにまどかの方を向かせればいいんだよ』
さやか『家に泊まるとかしてさ。裸の付き合いー!ってやつ?とかさ』
ほむら「…?」
まどか「昨日、さやかちゃんに言われたんだ」
――前日夜・電話――
さやか『ほむらと仲良くしたい? あんた達、もう十分に仲良いと思うけど?』
まどか「そうじゃなくて…何だかほむらちゃん、遠くを見てるみたいだなって」
まどか「私を見ながら、私じゃない誰かを見てるような気がするの」
さやか『あははははっ、まどかあんた、漫画の読み過ぎよー!』ケタケタ
まどか「酷いよぉ…私、真面目に悩んでるのに」
さやか『ごめんごめん! だったらさ、ほむらにまどかの方を向かせればいいんだよ』
さやか『家に泊まるとかしてさ。裸の付き合いー!ってやつ?とかさ』
ほむら「つまり、美樹さやかの入れ知恵ってことね。あの子は全く…」
まどか「ううん、違うの。確かにきっかけはさやかちゃんだったけど…」
まどか「私はもっとほむらちゃんと一緒にいたいの!」ダキッ
ほむら「わ、ま、まどか///」
まどか「ぎゅー」ギュー
ほむら「っ…!」カアアア
まどか「ううん、違うの。確かにきっかけはさやかちゃんだったけど…」
まどか「私はもっとほむらちゃんと一緒にいたいの!」ダキッ
ほむら「わ、ま、まどか///」
まどか「ぎゅー」ギュー
ほむら「っ…!」カアアア
ほむら「まどか、放して…」
まどか「やだ」ギュー
まどか「ほむらちゃんがどう思ってるか教えてくれるまで放さないもん」ギュー
ほむら「…私も、あなたともっと一緒にいたいと思ってるわ」
ほむら「今まで色々な時間軸のあなたに出会って来て…もちろんどのあなたもとても大切だけれど」
ほむら「私は今のまどかがすごく好きよ」
まどか「やだ」ギュー
まどか「ほむらちゃんがどう思ってるか教えてくれるまで放さないもん」ギュー
ほむら「…私も、あなたともっと一緒にいたいと思ってるわ」
ほむら「今まで色々な時間軸のあなたに出会って来て…もちろんどのあなたもとても大切だけれど」
ほむら「私は今のまどかがすごく好きよ」
キリがいい感じなので寝ます
さすがに10時間もやってると何かわけわかんなくなってくるわ
続きは明日の朝残ってたら書く
さすがに10時間もやってると何かわけわかんなくなってくるわ
続きは明日の朝残ってたら書く
マミ「佐倉さんにフリフリのピンクのお姫様風な服でもプレゼントしようかしら」
杏子「やめろ気持ちわりぃ…そんなの似合うわけねーだろ…って言うか佐倉って言うな…杏子でいい」
マミ「ふふっ♪ならさやかさんにプレゼントしようかしらね」
杏子「な、なんで…さやかなんかにやるんだよ!貰う!さやかにやるなら貰う!今すぐ着てやるよ!マミに見せてやるよ!」
マミ「期待しないで待ってるわね」
保守だけじゃ寂しいなって…
でも続かないよ
杏子「やめろ気持ちわりぃ…そんなの似合うわけねーだろ…って言うか佐倉って言うな…杏子でいい」
マミ「ふふっ♪ならさやかさんにプレゼントしようかしらね」
杏子「な、なんで…さやかなんかにやるんだよ!貰う!さやかにやるなら貰う!今すぐ着てやるよ!マミに見せてやるよ!」
マミ「期待しないで待ってるわね」
保守だけじゃ寂しいなって…
でも続かないよ
>>282
マミあんはお前の独壇場っスよ?
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>>285
名前呼びってことはさ、ほらアレだよ。2人の仲が
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