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元スレほむら「まどかとお出かけしたいの」
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ピーピー ピーピー
ほむら「…お風呂が沸いたわ」
まどか「…何だか台無しになっちゃったね」ティヒヒ
ほむら「まどか、良かったら、一緒にお風呂に入らない? 私、もっとあなたのことを知りたいの」
まどか「ほ、ほむらちゃん! その言い方は何か、えっちだよ…///」
ほむら「い、言わないでよ///」
ほむら「…お風呂が沸いたわ」
まどか「…何だか台無しになっちゃったね」ティヒヒ
ほむら「まどか、良かったら、一緒にお風呂に入らない? 私、もっとあなたのことを知りたいの」
まどか「ほ、ほむらちゃん! その言い方は何か、えっちだよ…///」
ほむら「い、言わないでよ///」
――脱衣所――
ほむら「ま、まどか。あなたのタオルはここに置いておくわね」
まどか「あれ、どうしたの、ほむらちゃん? 脱がないの?」ヌギヌギ
ほむら「い、いえ、脱ぐけれど…何だか恥ずかしくて」カアアア
まどか「てぃひひ、恥ずかしいと真っ赤になっちゃうほむらちゃん、ほんとにかわいいなぁ」
ほむら「うぅ…」
まどか「じゃあ私先に入ってるから、すぐに入ってきてね?」ガラガラガラ
ほむら(何だか私、全然だめね…)
ほむら(勇気を出してもお風呂の電子音なんかに負けちゃうし…)
ほむら(……)
ほむら(とりあえず、お風呂に入りましょう)ホムッ
ほむら「ま、まどか。あなたのタオルはここに置いておくわね」
まどか「あれ、どうしたの、ほむらちゃん? 脱がないの?」ヌギヌギ
ほむら「い、いえ、脱ぐけれど…何だか恥ずかしくて」カアアア
まどか「てぃひひ、恥ずかしいと真っ赤になっちゃうほむらちゃん、ほんとにかわいいなぁ」
ほむら「うぅ…」
まどか「じゃあ私先に入ってるから、すぐに入ってきてね?」ガラガラガラ
ほむら(何だか私、全然だめね…)
ほむら(勇気を出してもお風呂の電子音なんかに負けちゃうし…)
ほむら(……)
ほむら(とりあえず、お風呂に入りましょう)ホムッ
――風呂場――
ほむら「あら、もう湯船に浸かってるのね」
まどか「あ、だめだったかな…お家ではいつも洗う前に入ってたから、つい…」
ほむら「いえ、大丈夫よ。じゃあ私が先に髪を洗ってしまうわね」
まどか「……」ジー
ほむら(す、すごく見らてれる…へ、変な所ないわよね?)
まどか「ねえほむらちゃん、髪の毛のケアとかどんなことしてるの?」
ほむら「えっ…普通だと思うけど…」
まどか「えー、普通じゃ分かんないよぉ。ほむらちゃんみたいなサラサラのストレート、私憧れてるの」
ほむら「まどかの髪も綺麗じゃない」
まどか「んー、私これより伸ばすとクセが出ちゃうんだー。だから伸ばせなくて」
ほむら「あら、もう湯船に浸かってるのね」
まどか「あ、だめだったかな…お家ではいつも洗う前に入ってたから、つい…」
ほむら「いえ、大丈夫よ。じゃあ私が先に髪を洗ってしまうわね」
まどか「……」ジー
ほむら(す、すごく見らてれる…へ、変な所ないわよね?)
まどか「ねえほむらちゃん、髪の毛のケアとかどんなことしてるの?」
ほむら「えっ…普通だと思うけど…」
まどか「えー、普通じゃ分かんないよぉ。ほむらちゃんみたいなサラサラのストレート、私憧れてるの」
ほむら「まどかの髪も綺麗じゃない」
まどか「んー、私これより伸ばすとクセが出ちゃうんだー。だから伸ばせなくて」
ほむら「そうね、強いて言えば…面倒がらずにしっかり髪の毛を乾かす、とかかしら」
まどか「え、ドライヤーで、ってこと?」
ほむら「そうね。どうしてもタオルだけじゃ水分が残ってしまうもの」
まどか「そうなんだー。何となくドライヤーって髪に悪い気がして、普段あんまり使ってなかったよ」ティヒヒ
ほむら「ふふっ、面倒だから、とかじゃなくて?」
まどか「違うもん、知らなかっただけだもーん」プクー
まどか「え、ドライヤーで、ってこと?」
ほむら「そうね。どうしてもタオルだけじゃ水分が残ってしまうもの」
まどか「そうなんだー。何となくドライヤーって髪に悪い気がして、普段あんまり使ってなかったよ」ティヒヒ
ほむら「ふふっ、面倒だから、とかじゃなくて?」
まどか「違うもん、知らなかっただけだもーん」プクー
ザバア
まどか「次は体を洗うの?」
ほむら「? ええそうよ」
まどか「じゃあ私背中流してあげる!」
まどか「私いつもたっくんのお世話してるから上手なんだよ?」
ほむら「ふふっ、じゃあお言葉に甘えようかしら」
まどか「うん!」
まどか「わあ…ほむらちゃんの背中、白くてすごく綺麗」ゴシゴシ
ほむら「そんなしみじみと言わないで///」
まどか「えい」ツツー
ほむら「ぃぃっ!?」ビクッ
まどか「えいえい」ツツツー
ほむら「もう、まどか! いい加減にしなさい!///」
まどか「ほむらちゃんが可愛いのがいけないんだもん」ティヒヒ
まどか「次は体を洗うの?」
ほむら「? ええそうよ」
まどか「じゃあ私背中流してあげる!」
まどか「私いつもたっくんのお世話してるから上手なんだよ?」
ほむら「ふふっ、じゃあお言葉に甘えようかしら」
まどか「うん!」
まどか「わあ…ほむらちゃんの背中、白くてすごく綺麗」ゴシゴシ
ほむら「そんなしみじみと言わないで///」
まどか「えい」ツツー
ほむら「ぃぃっ!?」ビクッ
まどか「えいえい」ツツツー
ほむら「もう、まどか! いい加減にしなさい!///」
まどか「ほむらちゃんが可愛いのがいけないんだもん」ティヒヒ
まどか「ほむらちゃん、右腕を上げて」
ほむら「えっ、こう?」
まどか「うん」ゴシゴシ
ほむら「ま、まどか! わきは自分でやるから大丈夫よ!」
まどか「いいの、私に任せて!」ゴシゴシ
ほむら「だ、だから、くすぐったいからっ!」バタバタ
まどか「夕方の仕返しだよっ!」ティヒヒ
ほむら「えっ、こう?」
まどか「うん」ゴシゴシ
ほむら「ま、まどか! わきは自分でやるから大丈夫よ!」
まどか「いいの、私に任せて!」ゴシゴシ
ほむら「だ、だから、くすぐったいからっ!」バタバタ
まどか「夕方の仕返しだよっ!」ティヒヒ
――――――
―――
チャプチャプ
ほむら(何だかすごく体力を使った気がするわ…)フゥ
ほむら(今はまどかが髪を洗ってる所ね)チラッ
ほむら(ぎゅっと目を瞑っちゃって、子供みたい)クスッ
まどか「あ、このシャンプー、ほむらちゃんの匂いがするね」スンスン
ほむら「そ、そう? あまり匂いのしないシャンプーだと思ってたんだけど…」
まどか「てぃひひ、鼻が慣れちゃってるんじゃないかな?」
まどか「いい匂いー…」ハァ
まどか「私もシャンプー、これにしちゃおうかなぁ」
ほむら(う…何だかすごく恥ずかしいわ…)
―――
チャプチャプ
ほむら(何だかすごく体力を使った気がするわ…)フゥ
ほむら(今はまどかが髪を洗ってる所ね)チラッ
ほむら(ぎゅっと目を瞑っちゃって、子供みたい)クスッ
まどか「あ、このシャンプー、ほむらちゃんの匂いがするね」スンスン
ほむら「そ、そう? あまり匂いのしないシャンプーだと思ってたんだけど…」
まどか「てぃひひ、鼻が慣れちゃってるんじゃないかな?」
まどか「いい匂いー…」ハァ
まどか「私もシャンプー、これにしちゃおうかなぁ」
ほむら(う…何だかすごく恥ずかしいわ…)
ザバア
ほむら「今度は私が背中を流す番ね」
まどか「えへへ、お願いするね」
ほむら「…どうかしら」ゴシゴシ
まどか「んー、もうちょっと強くても大丈夫だよ」
ほむら「これくらい?」ゴシゴシ
まどか「うん。すっごく気持ちいいよほむらちゃん」ニヘラ
ほむら「あ、ありがと…」カアアア
まどか「てぃひひ、お礼を言うのは私の方だよ?」
ほむら「今度は私が背中を流す番ね」
まどか「えへへ、お願いするね」
ほむら「…どうかしら」ゴシゴシ
まどか「んー、もうちょっと強くても大丈夫だよ」
ほむら「これくらい?」ゴシゴシ
まどか「うん。すっごく気持ちいいよほむらちゃん」ニヘラ
ほむら「あ、ありがと…」カアアア
まどか「てぃひひ、お礼を言うのは私の方だよ?」
ほむら「さっき私に肌が白くて綺麗だなんて言ってくれたけど、あなただってすごく綺麗じゃない」ゴシゴシ
まどか「んー、でもほむらちゃんは色白でモデルさんみたいだったから羨ましいなって」
ほむら「…昼にも言ったけれど、私なんて病弱なだけよ?」
ほむら「病室で日光に当たらない生活をしてたから、病的に青白いだけだもの」ゴシゴシ
ほむら「私としては、まどかの健康的な感じの方が羨ましいわ」クスッ
まどか「うぇひひひ…そ、そう言われると、ちょっと嬉しいかな///」
ほむら「まどかは肌触りも滑らかだもんね」スルスル
まどか「ひやっ!? ほ、ほむらちゃん、だめだよぉ…」
ほむら「ふふふ、お互い様よ」
まどか「んー、でもほむらちゃんは色白でモデルさんみたいだったから羨ましいなって」
ほむら「…昼にも言ったけれど、私なんて病弱なだけよ?」
ほむら「病室で日光に当たらない生活をしてたから、病的に青白いだけだもの」ゴシゴシ
ほむら「私としては、まどかの健康的な感じの方が羨ましいわ」クスッ
まどか「うぇひひひ…そ、そう言われると、ちょっと嬉しいかな///」
ほむら「まどかは肌触りも滑らかだもんね」スルスル
まどか「ひやっ!? ほ、ほむらちゃん、だめだよぉ…」
ほむら「ふふふ、お互い様よ」
――――――
―――
ザバア
まどか「うん、洗い終わったし、湯船に入ろ?」
ほむら「で、でも二人で入れるほど広くはないわよ?」
まどか「大丈夫だよぉ。少し狭いけど、膝を曲げたりすれば入れるもん」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「早く早く、湯冷めしちゃうよ?」ザブン
ほむら「わ、分かったわ」ザブン
―――
ザバア
まどか「うん、洗い終わったし、湯船に入ろ?」
ほむら「で、でも二人で入れるほど広くはないわよ?」
まどか「大丈夫だよぉ。少し狭いけど、膝を曲げたりすれば入れるもん」
ほむら「そ、そうかしら…」
まどか「早く早く、湯冷めしちゃうよ?」ザブン
ほむら「わ、分かったわ」ザブン
チャプチャプ
ほむら(向かい合って、縮こまって入ったけど、それでも狭くて…)
ほむら(お互い、脚の間に相手の脚があるような状況になってしまったわ)
ほむら(…無心、無心)フゥ
ほむら「せ、狭いわね。もう少し広ければ良かったのだけど…」
まどか「ほんとは一人用のお風呂だもんね」
まどか「ほむらちゃんがスレンダーで、私が小さいから何とか二人入れるって感じなのかな?」
ほむら「そうね…確かに、マミあたりでは胸が邪魔して入れそうにないものね」クスッ
まどか「てぃひひっ」
ほむら(向かい合って、縮こまって入ったけど、それでも狭くて…)
ほむら(お互い、脚の間に相手の脚があるような状況になってしまったわ)
ほむら(…無心、無心)フゥ
ほむら「せ、狭いわね。もう少し広ければ良かったのだけど…」
まどか「ほんとは一人用のお風呂だもんね」
まどか「ほむらちゃんがスレンダーで、私が小さいから何とか二人入れるって感じなのかな?」
ほむら「そうね…確かに、マミあたりでは胸が邪魔して入れそうにないものね」クスッ
まどか「てぃひひっ」
ほむら(ああ…幸せだわ。長い間遠ざけていたまどかをこんなに近くに感じられる)
ほむら(…狭いお風呂も、捨てた物じゃないわね)ホムッ
まどか「あれ、ほむらちゃん、これ何?」ヒョイ
ほむら「! そ、それは…」
まどか「わぁ、ひよこのおもちゃだ。ほむらちゃんもこういうの持ってるんだね」ティヒヒ
ほむら「小学生くらいの時に買ったのよ…」ブクブク
まどか「てぃひひ、小学生のほむらちゃんかぁ…ちょっと見てみたいなぁ」プカプカ
まどか「アルバムとか持ってないかな?」プカプカ
ほむら「…残念だけど、こちらには持ってきていないわ」
まどか「アルバムは置いてくるのにおもちゃは持ってくるって、ほむらちゃん何だか子供みたい。てぃひひ」
ほむら「うぅ…返す言葉もないわ…」ブクブク
ほむら(…狭いお風呂も、捨てた物じゃないわね)ホムッ
まどか「あれ、ほむらちゃん、これ何?」ヒョイ
ほむら「! そ、それは…」
まどか「わぁ、ひよこのおもちゃだ。ほむらちゃんもこういうの持ってるんだね」ティヒヒ
ほむら「小学生くらいの時に買ったのよ…」ブクブク
まどか「てぃひひ、小学生のほむらちゃんかぁ…ちょっと見てみたいなぁ」プカプカ
まどか「アルバムとか持ってないかな?」プカプカ
ほむら「…残念だけど、こちらには持ってきていないわ」
まどか「アルバムは置いてくるのにおもちゃは持ってくるって、ほむらちゃん何だか子供みたい。てぃひひ」
ほむら「うぅ…返す言葉もないわ…」ブクブク
――部屋――
まどか「お喋りしてたらちょっと長湯になっちゃったね」
ほむら「え、ええ…」フラフラ
まどか「わ、ほむらちゃん、大丈夫?」ガシッ
ほむら「…ごめんなさい、少し横になって休めば大丈夫だから」
まどか「そっか…む、無理させちゃってごめん…」シュン
ほむら「ふふっ、気にしないで。のぼせちゃっただけだもの」
まどか「でも…」
ほむら(まどかが責任を感じることないのに…)
ほむら「なら、一つ代わりにお願いしちゃおうかしら…」
まどか「うん! 私に出来ることなら何でも言って?」
ほむら「その…まどかに、ひ、膝枕、してほしい…かなって」カアアア
まどか「お喋りしてたらちょっと長湯になっちゃったね」
ほむら「え、ええ…」フラフラ
まどか「わ、ほむらちゃん、大丈夫?」ガシッ
ほむら「…ごめんなさい、少し横になって休めば大丈夫だから」
まどか「そっか…む、無理させちゃってごめん…」シュン
ほむら「ふふっ、気にしないで。のぼせちゃっただけだもの」
まどか「でも…」
ほむら(まどかが責任を感じることないのに…)
ほむら「なら、一つ代わりにお願いしちゃおうかしら…」
まどか「うん! 私に出来ることなら何でも言って?」
ほむら「その…まどかに、ひ、膝枕、してほしい…かなって」カアアア
まどか「……」
ほむら「…あ、その」
まどか「てぃひひ、ほむらちゃんって結構甘えん坊さんなんだね」
ほむら「っ!///」
まどか「何だか今日一日でほむらちゃんのイメージ変わっちゃったかも」ティヒヒ
ほむら「も、元々は私はこういう弱い人間なの。無理して格好付けてただけだから…」
ほむら「ま、まどかには失望されちゃうかもしれないけど」
まどか「ううん、そんなことないよ! 今のほむらちゃんの方が、私は好きだよ?」
ほむら「…えへへ///」
ほむら「…あ、その」
まどか「てぃひひ、ほむらちゃんって結構甘えん坊さんなんだね」
ほむら「っ!///」
まどか「何だか今日一日でほむらちゃんのイメージ変わっちゃったかも」ティヒヒ
ほむら「も、元々は私はこういう弱い人間なの。無理して格好付けてただけだから…」
ほむら「ま、まどかには失望されちゃうかもしれないけど」
まどか「ううん、そんなことないよ! 今のほむらちゃんの方が、私は好きだよ?」
ほむら「…えへへ///」
まどか「よいしょ」スタッ
まどか「はい、ほむらちゃん」ポンポン
ほむら「お、お願いします…」ゴロリ
ほむら(あったかい…それにいい匂い)
まどか「てぃひひ、こうしてるとほむらちゃんが猫になっちゃったみたいだね」ナデナデ
ほむら「…ふふっ、そういえばまどかも猫が好きだったものね」
まどか「うん! ちょっと変だけど…私ね、猫が爪を砥ぐ所が大好きなんだー」
ほむら「あ…」
まどか「はい、ほむらちゃん」ポンポン
ほむら「お、お願いします…」ゴロリ
ほむら(あったかい…それにいい匂い)
まどか「てぃひひ、こうしてるとほむらちゃんが猫になっちゃったみたいだね」ナデナデ
ほむら「…ふふっ、そういえばまどかも猫が好きだったものね」
まどか「うん! ちょっと変だけど…私ね、猫が爪を砥ぐ所が大好きなんだー」
ほむら「あ…」
―――『私ね、猫が爪を砥ぐ所が大好きなの!』
―――『うん、だってお尻をぷりぷりさせて、かりかりやってる所ってすっごくかわいいんだもん!』
ほむら(どこまで行っても、まどかはまどかなのね)クスッ
まどか「わ、笑わないでよぉ」
ほむら「ふふっ、だって、まどかが可愛くて」
まどか「うぇえっ? …も、もう、猫の話なのに…///」
―――『うん、だってお尻をぷりぷりさせて、かりかりやってる所ってすっごくかわいいんだもん!』
ほむら(どこまで行っても、まどかはまどかなのね)クスッ
まどか「わ、笑わないでよぉ」
ほむら「ふふっ、だって、まどかが可愛くて」
まどか「うぇえっ? …も、もう、猫の話なのに…///」
まどか「……」ナデナデ
ほむら「……」
ほむら(沈黙が心地良いなんて、不思議ね)
ほむら(まどかといるとすごく安心できる…)
まどか「あれ…ほむらちゃん、寝ちゃったの?」
ほむら「……」スースー
ほむら「……」
ほむら(沈黙が心地良いなんて、不思議ね)
ほむら(まどかといるとすごく安心できる…)
まどか「あれ…ほむらちゃん、寝ちゃったの?」
ほむら「……」スースー
――――――
―――
ほむら「ん…」ゴソ
まどか「あ、おはようほむらちゃん」
ほむら「…あ、私寝ちゃってたのね。ごめんなさい…」ムクリ
まどか「てぃひひ、気にしないで? それだけ気持ち良かったってことだもんね」ニコニコ
ほむら「…あら?」
まどか「えへ、実はほむらちゃんの髪、前からいじってみたいと思ってたの」
まどか「だからほむらちゃんが寝てる間に三つ編みにしてみちゃった」テヘペロ
―――
ほむら「ん…」ゴソ
まどか「あ、おはようほむらちゃん」
ほむら「…あ、私寝ちゃってたのね。ごめんなさい…」ムクリ
まどか「てぃひひ、気にしないで? それだけ気持ち良かったってことだもんね」ニコニコ
ほむら「…あら?」
まどか「えへ、実はほむらちゃんの髪、前からいじってみたいと思ってたの」
まどか「だからほむらちゃんが寝てる間に三つ編みにしてみちゃった」テヘペロ
まどか「それで、良かったらなんだけど…これ、掛けてほしいな」
ほむら「この眼鏡…」
まどか「さっきお風呂出た時、洗面所で見つけたの持ってきちゃった」ティヒヒ
まどか「前に言ってたほむらちゃんの昔の姿、私も見てみたいなって…」
ほむら「で、でも…恥ずかしいわ。垢抜けてなくて、全然良いものじゃないし…」
まどか「そんなことないよ、絶対かわいいもん」
まどか「ね?」ズイッ
ほむら「わ…分かったわ…」
ほむら「この眼鏡…」
まどか「さっきお風呂出た時、洗面所で見つけたの持ってきちゃった」ティヒヒ
まどか「前に言ってたほむらちゃんの昔の姿、私も見てみたいなって…」
ほむら「で、でも…恥ずかしいわ。垢抜けてなくて、全然良いものじゃないし…」
まどか「そんなことないよ、絶対かわいいもん」
まどか「ね?」ズイッ
ほむら「わ…分かったわ…」
スチャ
ほむら「ど、どうかしら…」モジモジ
まどか「…てぃひひ」
ほむら「も、もう、笑うなんて、酷いわまどか」カアアア
まどか「てへへ、ごめんね」
まどか「いつも私を助けてくれるかっこいいほむらちゃんと同じほむらちゃんのはずなのに…」
まどか「何だか守ってあげたいって思っちゃったの。それがちょっと面白くて」ティヒヒ
ほむら「まどか…」
まどか「眼鏡と髪型だけでこんなに印象が違うんだねー」
ほむら「ど、どうかしら…」モジモジ
まどか「…てぃひひ」
ほむら「も、もう、笑うなんて、酷いわまどか」カアアア
まどか「てへへ、ごめんね」
まどか「いつも私を助けてくれるかっこいいほむらちゃんと同じほむらちゃんのはずなのに…」
まどか「何だか守ってあげたいって思っちゃったの。それがちょっと面白くて」ティヒヒ
ほむら「まどか…」
まどか「眼鏡と髪型だけでこんなに印象が違うんだねー」
ほむら「なら、まどかも髪型を変えたら印象が変わるのかしら?」
まどか「え? わ、私はそんなに変わらないよぉ。元が悪いもん」
ほむら「そんなことないわ。ほら、あなたも三つ編みにしましょう?」ニコッ
まどか「は、恥ずかしいよぉ」
ほむら「その恥ずかしいことを私にしたんだもの。お互い様よ」
まどか「うぅ…///」
ほむら「柔らかい髪質…まどかの髪はふわふわしてて素敵ね」サラサラ
まどか「でも私、この髪質のせいで朝起きると髪の毛がはねちゃって…」
ほむら「ふふっ、寝ぐせは誰でもあるものだと思うわよ?」サラサラ
まどか「んー、多分ほむらちゃんが想像してるのよりすごいよ? 何かもう爆発だー、ってくらいだもん」ティヒヒ
ほむら「そ、それは大変ね…」
まどか「え? わ、私はそんなに変わらないよぉ。元が悪いもん」
ほむら「そんなことないわ。ほら、あなたも三つ編みにしましょう?」ニコッ
まどか「は、恥ずかしいよぉ」
ほむら「その恥ずかしいことを私にしたんだもの。お互い様よ」
まどか「うぅ…///」
ほむら「柔らかい髪質…まどかの髪はふわふわしてて素敵ね」サラサラ
まどか「でも私、この髪質のせいで朝起きると髪の毛がはねちゃって…」
ほむら「ふふっ、寝ぐせは誰でもあるものだと思うわよ?」サラサラ
まどか「んー、多分ほむらちゃんが想像してるのよりすごいよ? 何かもう爆発だー、ってくらいだもん」ティヒヒ
ほむら「そ、それは大変ね…」
ほむら「さあ、あとはリボンを結べば…完成ね」キュッ
まどか「うーん、やっぱり髪の毛短いからあんまり綺麗にならないね…」
ほむら「そうかしら。私なんかよりよっぽど格好良くて素敵だと思うわ」
まどか「そ…そんなことないよ…」モジモジ
ほむら「ふふっ」サラサラ
まどか「で、でもほむらちゃんとお揃いなのは、ちょっと嬉しいかな」ニコッ
ほむら「!」ドキッ
ほむら「あ、ありがとう…まどか」
まどか「うーん、やっぱり髪の毛短いからあんまり綺麗にならないね…」
ほむら「そうかしら。私なんかよりよっぽど格好良くて素敵だと思うわ」
まどか「そ…そんなことないよ…」モジモジ
ほむら「ふふっ」サラサラ
まどか「で、でもほむらちゃんとお揃いなのは、ちょっと嬉しいかな」ニコッ
ほむら「!」ドキッ
ほむら「あ、ありがとう…まどか」
――――――
―――
ほむら「そろそろ寝ましょうか」
まどか「そうだね。布団敷こっか」
ほむら「あ、布団なんだけど…一組しかないから、まどかが使ってもらえるかしら」バサッ
ほむら「私は座布団を使って寝るから」
まどか「だ、だめだよそんなの」
ほむら「そうは言っても…」
まどか「……」
ほむら「……」
―――
ほむら「そろそろ寝ましょうか」
まどか「そうだね。布団敷こっか」
ほむら「あ、布団なんだけど…一組しかないから、まどかが使ってもらえるかしら」バサッ
ほむら「私は座布団を使って寝るから」
まどか「だ、だめだよそんなの」
ほむら「そうは言っても…」
まどか「……」
ほむら「……」
まどか「ねえ、ほむらちゃん。私が今、何考えてるか分かる?」ティヒヒ
ほむら「さ、さあ。よく分からないわ」ファサ
まどか「分かってるくせにー」
ほむら「……」
まどか「私は、ほむらちゃんに言ってほしいな?」ジー
ほむら「う…」カアッ
ほむら「ま、まどか…///」
まどか「うん」
ほむら「私と、一緒の布団で寝よ?」
まどか「うん!」ダキッ
ほむら「さ、さあ。よく分からないわ」ファサ
まどか「分かってるくせにー」
ほむら「……」
まどか「私は、ほむらちゃんに言ってほしいな?」ジー
ほむら「う…」カアッ
ほむら「ま、まどか…///」
まどか「うん」
ほむら「私と、一緒の布団で寝よ?」
まどか「うん!」ダキッ
まどか「てぃひひ、狭いね」ゴソゴソ
ほむら「普通のシングルの布団だもの…」
ほむら「まどかは普段、大きいベッドで寝ているから余計にそう感じるのかもね」
まどか「でもあったかいからこっちの方がいいかな」ギュー
ほむら「わ、まどか」
まどか「ほむらちゃん、いい匂い…」ギュー
まどか「布団もほむらちゃんの匂いがするし、包み込まれてるみたいで幸せだな」ティヒヒ
ほむら「…私も幸せよ、まどか」ギュウ
ほむら「普通のシングルの布団だもの…」
ほむら「まどかは普段、大きいベッドで寝ているから余計にそう感じるのかもね」
まどか「でもあったかいからこっちの方がいいかな」ギュー
ほむら「わ、まどか」
まどか「ほむらちゃん、いい匂い…」ギュー
まどか「布団もほむらちゃんの匂いがするし、包み込まれてるみたいで幸せだな」ティヒヒ
ほむら「…私も幸せよ、まどか」ギュウ
まどか「ほむらちゃぁん…」
まどか「…頭、なでなでしてほしいな」
ほむら「ふふっ、まどかも甘えん坊さんね」ナデナデ
まどか「えへへ…私達、似た者同士なのかもしれないね」
ほむら「まどか、色々あったけど…今日一日、すごく楽しかったわ。今日は本当にありがとう」
まどか「ううん、私こそ我が侭ばっかりだったもん」
ほむら「ふふっ…何だかこのまま寝るのがもったいないくらい」
ほむら「こんなに幸せな日は、もう来ないかもしれないもの」ナデナデ
まどか「…頭、なでなでしてほしいな」
ほむら「ふふっ、まどかも甘えん坊さんね」ナデナデ
まどか「えへへ…私達、似た者同士なのかもしれないね」
ほむら「まどか、色々あったけど…今日一日、すごく楽しかったわ。今日は本当にありがとう」
まどか「ううん、私こそ我が侭ばっかりだったもん」
ほむら「ふふっ…何だかこのまま寝るのがもったいないくらい」
ほむら「こんなに幸せな日は、もう来ないかもしれないもの」ナデナデ
まどか「…そんなことないよ!」ギュウ
ほむら「まどか…」
まどか「これからだって、一緒に宿題やったり、海に遊びに行ったり、花火をしたり」
まどか「お祭りに出かけたり、遊園地に行ったり、ちょっと遠くに旅行したりとか…」
まどか「まだまだほむらちゃんと一緒にしたいこと、たくさんあるもん!」
ほむら「…そうね」ニコッ
まどか「ほむらちゃん、大好きだよ」
ほむら「私もよ、まどか。大好き」
まどほむ「「おやすみ」」
完
ほむら「まどか…」
まどか「これからだって、一緒に宿題やったり、海に遊びに行ったり、花火をしたり」
まどか「お祭りに出かけたり、遊園地に行ったり、ちょっと遠くに旅行したりとか…」
まどか「まだまだほむらちゃんと一緒にしたいこと、たくさんあるもん!」
ほむら「…そうね」ニコッ
まどか「ほむらちゃん、大好きだよ」
ほむら「私もよ、まどか。大好き」
まどほむ「「おやすみ」」
完
長々とありがとうございました
えろ系の展開をここから入れてもいいんだけど、雰囲気ぶち壊しなのでここで終わりにします
プラトニックな関係も幸せでいいよね!
えろ系の展開をここから入れてもいいんだけど、雰囲気ぶち壊しなのでここで終わりにします
プラトニックな関係も幸せでいいよね!
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- ほむら「まどかが割り箸になった……」 (195) - [67%] - 2011/5/16 19:15 ★★★×5
- ほむら「まどかに安価でメールする」 (462) - [66%] - 2012/3/27 10:45 ★★
- ほむら「それはきっと恋心ではなくて」 (273) - [65%] - 2012/10/26 4:30 ☆
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