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元スレほむら「まどかとお出かけしたいの」
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まどか「嘘つきだよほむらちゃん…だって、ほむらちゃんお洋服選びの間、ずっと難しそうな顔してたもん」
まどか「ほむらちゃんに楽しんでもらおうと思ったのに、私も空回りしちゃって変なこと言っちゃうし…」ジワッ
まどか「だから―――」
ほむら「そんなことないわ!」ガシッ
まどか「!」ビクッ
まどか「ほむらちゃんに楽しんでもらおうと思ったのに、私も空回りしちゃって変なこと言っちゃうし…」ジワッ
まどか「だから―――」
ほむら「そんなことないわ!」ガシッ
まどか「!」ビクッ
ほむら「…私ね、本当は…こうやって友達とお出かけするの、初めてなの」
ほむら「病気と転校とで…これまでずっと、そんなことをする余裕も、相手もいなかった」グスッ
ほむら「だから今日、こうやってまどかとお出かけに来たのに…どんな顔をすればいいか分からなかったの…」
ほむら「本当はすごく嬉しくて、楽しくても…何だか恥ずかしくて、それを顔に出せなくて…」グスグス
まどか「ほむらちゃん…」グスッ
ほむら「まどか、本当にごめんなさい…」ポロポロ
まどか「いいの、ほむらちゃん…本当は楽しんでくれてたんだもんね?」ニコッ
ほむら「うう…」コクコクコク
ほむら「病気と転校とで…これまでずっと、そんなことをする余裕も、相手もいなかった」グスッ
ほむら「だから今日、こうやってまどかとお出かけに来たのに…どんな顔をすればいいか分からなかったの…」
ほむら「本当はすごく嬉しくて、楽しくても…何だか恥ずかしくて、それを顔に出せなくて…」グスグス
まどか「ほむらちゃん…」グスッ
ほむら「まどか、本当にごめんなさい…」ポロポロ
まどか「いいの、ほむらちゃん…本当は楽しんでくれてたんだもんね?」ニコッ
ほむら「うう…」コクコクコク
――ショッピングモール内・ベンチ――
まどか「ほむらちゃん、目、真っ赤だよ?」
ほむら「ま、まどかだって!」
まどか「……」ジー
ほむら「…ぷっ」
ほむら「あはははっ、もう何かバカみたいね。こんなことで悩んでたなんて」
まどか「あ、やっとほむらちゃん笑ってくれた!」
ほむら「えっ?」
まどか「今日ほむらちゃん、全然笑ってくれないから不安だったんだよ?」
ほむら「そ、そうだったかしら…」
まどか「そうだよぉ。もー…てぃひひっ」
ほむら「…ふふっ、ごめんなさいね」
まどか「ほむらちゃん、目、真っ赤だよ?」
ほむら「ま、まどかだって!」
まどか「……」ジー
ほむら「…ぷっ」
ほむら「あはははっ、もう何かバカみたいね。こんなことで悩んでたなんて」
まどか「あ、やっとほむらちゃん笑ってくれた!」
ほむら「えっ?」
まどか「今日ほむらちゃん、全然笑ってくれないから不安だったんだよ?」
ほむら「そ、そうだったかしら…」
まどか「そうだよぉ。もー…てぃひひっ」
ほむら「…ふふっ、ごめんなさいね」
まどか「ところでほむらちゃん…」
ほむら「何かしら?」
まどか「さっきの、お洋服を選ぶって話だけど…」
ほむら「あ、も、もちろん無理強いするつもりはないのだけれど」アセアセ
まどか「…いいのかな、私なんかがほむらちゃんに選んでもらっちゃって」
ほむら「…まどか、私がやりたいの。私の我が侭…聞いてくれる?」
まどか「うん、ありがとうほむらちゃん! お願いするね!」パアッ
ほむら「何かしら?」
まどか「さっきの、お洋服を選ぶって話だけど…」
ほむら「あ、も、もちろん無理強いするつもりはないのだけれど」アセアセ
まどか「…いいのかな、私なんかがほむらちゃんに選んでもらっちゃって」
ほむら「…まどか、私がやりたいの。私の我が侭…聞いてくれる?」
まどか「うん、ありがとうほむらちゃん! お願いするね!」パアッ
――ショッピングモール内・服飾店――
ほむら「ここはさっきのお店よりもカジュアル指向なのね」
まどか「うん。ここはさやかちゃんのお気に入りのお店なの」
ほむら「ふふっ、確かにあの子が着そうな服かも」
まどか「てぃひひ、この辺とか杏子ちゃんも似合いそうだよね!」
ほむら「あら、本当ね。案外杏子もこのお店で買ってたりして」
ほむら「ここはさっきのお店よりもカジュアル指向なのね」
まどか「うん。ここはさやかちゃんのお気に入りのお店なの」
ほむら「ふふっ、確かにあの子が着そうな服かも」
まどか「てぃひひ、この辺とか杏子ちゃんも似合いそうだよね!」
ほむら「あら、本当ね。案外杏子もこのお店で買ってたりして」
ほむら「まどか、何かリクエストはある?」ガサゴソ
まどか「んー、ほむらちゃんが選んでくれた物なら何でも嬉しいよ!」
ほむら「も、もうまどかったら…」ガサゴソ
まどか「さっきのお返しだもーん」ティヒヒ
ほむら「こんな感じでどうかしら…ボトムスがこれだから、それに色を合わせてみたんだけど」
まどか「うん、良さそうかも。とりあえず試着してみるね!」
ほむら「お手伝いしましょうか?」
まどか「ふえっ!? い、いいよぉ、これなら普通に着替えられるし…」
ほむら「ふふっ、冗談よまどか」
まどか「も、もぉほむらちゃん!」
まどか「んー、ほむらちゃんが選んでくれた物なら何でも嬉しいよ!」
ほむら「も、もうまどかったら…」ガサゴソ
まどか「さっきのお返しだもーん」ティヒヒ
ほむら「こんな感じでどうかしら…ボトムスがこれだから、それに色を合わせてみたんだけど」
まどか「うん、良さそうかも。とりあえず試着してみるね!」
ほむら「お手伝いしましょうか?」
まどか「ふえっ!? い、いいよぉ、これなら普通に着替えられるし…」
ほむら「ふふっ、冗談よまどか」
まどか「も、もぉほむらちゃん!」
まどか「ほ、ほむらちゃーん…」
ほむら「あら、着替え終わったの?」
まどか「終わったけど、これって…」
ほむら「?」ヒョコッ
まどか「うぅ…変じゃないかな…」モジモジ
ほむら「…全然変じゃないわ。すごく格好良いもの」ニコッ
まどか「ほ、ほんと?」
ほむら「ええ。私の中のあなたのイメージにぴったりよ」
まどか「……」
ほむら「…まどか?」
まどか「あっ、うん、普段デニムなんて着ないからちょっとびっくりしちゃった」ニコッ
ほむら「あなたなら似合うだろうと思ったけど、私の目に狂いはなかったわ」ホムッ
まどか「そ、そうかな」テレテレ
ほむら「あら、着替え終わったの?」
まどか「終わったけど、これって…」
ほむら「?」ヒョコッ
まどか「うぅ…変じゃないかな…」モジモジ
ほむら「…全然変じゃないわ。すごく格好良いもの」ニコッ
まどか「ほ、ほんと?」
ほむら「ええ。私の中のあなたのイメージにぴったりよ」
まどか「……」
ほむら「…まどか?」
まどか「あっ、うん、普段デニムなんて着ないからちょっとびっくりしちゃった」ニコッ
ほむら「あなたなら似合うだろうと思ったけど、私の目に狂いはなかったわ」ホムッ
まどか「そ、そうかな」テレテレ
ほむら「せっかくだしそれ、会計しちゃいましょう。私が出すわ」
まどか「ええっ! そんなのだめだよ!」
ほむら「いいのよ。それをプレゼントしたい、という所までが私の我が侭だもの」
まどか「でも…ううん、やっぱり良くないよ」
ほむら「なら…半分だけ、出してもらえるかしら」
まどか「うー、でも…」
ほむら「ね? お願いまどか」ジー
まどか「わ、分かったよ///」
まどか「ええっ! そんなのだめだよ!」
ほむら「いいのよ。それをプレゼントしたい、という所までが私の我が侭だもの」
まどか「でも…ううん、やっぱり良くないよ」
ほむら「なら…半分だけ、出してもらえるかしら」
まどか「うー、でも…」
ほむら「ね? お願いまどか」ジー
まどか「わ、分かったよ///」
――ショッピングモール内・2F――
まどか「…うー、ほんとに良かったの?」
ほむら「もちろんよ。今度着て見せてね?」
まどか「うん! そしたらまた休日にどこか遊びに行かないとだね!」
ほむら「ええ、そうね。楽しみにしてるわ」ニコッ
まどか「てぃひひ、ありがとうほむらちゃん!」
まどか「…うー、ほんとに良かったの?」
ほむら「もちろんよ。今度着て見せてね?」
まどか「うん! そしたらまた休日にどこか遊びに行かないとだね!」
ほむら「ええ、そうね。楽しみにしてるわ」ニコッ
まどか「てぃひひ、ありがとうほむらちゃん!」
ほむら(まどか、元気になったみたいね)ホッ
ほむら(…何だか安心したらお腹が)
まどか「てぃひひ、何だかお腹が空いちゃった」テヘッ
ほむら「あら、まどかもなのね」
まどか「ほむらちゃんも?」
ほむら「ええ。そろそろお昼にしましょうか」
まどか「じゃ私がお店選んじゃってもいいかな?」
まどか「この前ママとお買い物に行った時なんだけど、紅茶がすっごくおいしいお店を見つけたんだー」
ほむら(…何だか安心したらお腹が)
まどか「てぃひひ、何だかお腹が空いちゃった」テヘッ
ほむら「あら、まどかもなのね」
まどか「ほむらちゃんも?」
ほむら「ええ。そろそろお昼にしましょうか」
まどか「じゃ私がお店選んじゃってもいいかな?」
まどか「この前ママとお買い物に行った時なんだけど、紅茶がすっごくおいしいお店を見つけたんだー」
――喫茶店――
ほむら「やっぱり時間を外したから空いているわね」
まどか「うん、これならすぐ座れそう!」ガチャ
「いらっしゃいませー。二名様ですね、あちらの席へどうぞー」
まどか「ほむらちゃん何にする?」
ほむら「まどかのおすすめ、とかある?」
まどか「わ、私? うーん…」
まどか「私もこのお店一回しか来たことないから、よく分かんないや」ティヒヒ
まどか「あ、でもこの前来た時に食べたパスタは美味しかったなー」
ほむら「ふふっ、じゃあそれにしようかしら」
ほむら「やっぱり時間を外したから空いているわね」
まどか「うん、これならすぐ座れそう!」ガチャ
「いらっしゃいませー。二名様ですね、あちらの席へどうぞー」
まどか「ほむらちゃん何にする?」
ほむら「まどかのおすすめ、とかある?」
まどか「わ、私? うーん…」
まどか「私もこのお店一回しか来たことないから、よく分かんないや」ティヒヒ
まどか「あ、でもこの前来た時に食べたパスタは美味しかったなー」
ほむら「ふふっ、じゃあそれにしようかしら」
ほむら「ブラックオリーブのペペロンチーノとハヤシライス、あとアップルティーを二つお願いします」
「えー、パスタの方ただいま少々お時間頂いてしまいますがよろしいでしょうか?」
ほむら「はい、大丈夫です」
「畏まりました、ではメニューの方失礼致しますねー」
まどか「ほむらちゃん、こういうお店よく来るの?」
ほむら「えっ? 普通だと思うけど…」
まどか「てぃひっ、何だか注文するの慣れてるなって」
まどか「ほむらちゃんがこういう喫茶店で本とか読んでたら格好いいだろうなー」
ほむら「どうかしら…マミとかの方がそういうのは似合ってそうだけれど」
まどか「マミさんも格好いいよねえ。一つ違いとは思えないや」
「えー、パスタの方ただいま少々お時間頂いてしまいますがよろしいでしょうか?」
ほむら「はい、大丈夫です」
「畏まりました、ではメニューの方失礼致しますねー」
まどか「ほむらちゃん、こういうお店よく来るの?」
ほむら「えっ? 普通だと思うけど…」
まどか「てぃひっ、何だか注文するの慣れてるなって」
まどか「ほむらちゃんがこういう喫茶店で本とか読んでたら格好いいだろうなー」
ほむら「どうかしら…マミとかの方がそういうのは似合ってそうだけれど」
まどか「マミさんも格好いいよねえ。一つ違いとは思えないや」
「お待たせしましたー、こちらハヤシライスとアップルティーでございます」コト
まどか「うーん、いい匂い!」
ほむら「ふふっ、まどかったら食いしん坊ね」
まどか「ち、違うよ! 紅茶の匂いの話だもん!」
ほむら「ごめんなさい、からかってみただけよ」クスクス
まどか「もう酷いよぉ、ほむらちゃん…」
ほむら「でもこの紅茶、本当に美味しい…まどかが絶賛するだけあるわね」
まどか「あ、ほむらちゃんも気に入っちゃった?」
ほむら「ええ…これなら毎日でも飲みたいくらい」
まどか「うーん、いい匂い!」
ほむら「ふふっ、まどかったら食いしん坊ね」
まどか「ち、違うよ! 紅茶の匂いの話だもん!」
ほむら「ごめんなさい、からかってみただけよ」クスクス
まどか「もう酷いよぉ、ほむらちゃん…」
ほむら「でもこの紅茶、本当に美味しい…まどかが絶賛するだけあるわね」
まどか「あ、ほむらちゃんも気に入っちゃった?」
ほむら「ええ…これなら毎日でも飲みたいくらい」
ほむら「パスタの方はまだしばらく来ないみたいね」
ほむら「あんまり待ってると冷めてしまうし、まどかは先に食べてて頂戴」
まどか「そ、そんなのだめだよ! せっかく一緒に来たんだから一緒に食べようよ!」
ほむら「でも店員さんの口ぶりからすると、結構時間掛かりそうよ?」
まどか「うーん…あ、そうだ!」
まどか「じゃあほむらちゃん、一緒にハヤシライス食べよ?」
ほむら「あんまり待ってると冷めてしまうし、まどかは先に食べてて頂戴」
まどか「そ、そんなのだめだよ! せっかく一緒に来たんだから一緒に食べようよ!」
ほむら「でも店員さんの口ぶりからすると、結構時間掛かりそうよ?」
まどか「うーん…あ、そうだ!」
まどか「じゃあほむらちゃん、一緒にハヤシライス食べよ?」
まどか「ほむらちゃん…はい、あーん」
ほむら「えぇっ!?」ドキッ
まどか「あーん」ニコニコ
ほむら(に、逃げたらだめよほむら!)
ほむら「あ、あーん///」パクッ
まどか「美味しい?」
ほむら「お、美味しいわ…」ドキドキ
ほむら(ドキドキしすぎて味なんて分からないわ…)
ほむら「えぇっ!?」ドキッ
まどか「あーん」ニコニコ
ほむら(に、逃げたらだめよほむら!)
ほむら「あ、あーん///」パクッ
まどか「美味しい?」
ほむら「お、美味しいわ…」ドキドキ
ほむら(ドキドキしすぎて味なんて分からないわ…)
いかに明日が平日であろうともこの俺を睡眠につかせる事は出来ぬ!
まどか「わ、ほんとだ、すごく美味しい!」モグモグ
ほむら(わ、私が食べたスプーンでまどかが!)
まどか「ほむらちゃん、耳まで真っ赤になってるよ?」ティヒヒ
ほむら「い、言わないでぇ…」プシュー
まどか「さっきのお返しだもーん。はいもう一口、あーん」
ほむら「うぅ、あーん…///」
「失礼致します、ブラックオリーブのペペロンチーノでございます」
まどほむ「「!?」」
ほむら(わ、私が食べたスプーンでまどかが!)
まどか「ほむらちゃん、耳まで真っ赤になってるよ?」ティヒヒ
ほむら「い、言わないでぇ…」プシュー
まどか「さっきのお返しだもーん。はいもう一口、あーん」
ほむら「うぅ、あーん…///」
「失礼致します、ブラックオリーブのペペロンチーノでございます」
まどほむ「「!?」」
まどか「お、思ったより来るの早かったね///」
ほむら「そ、そうね///」
ほむら「…とりあえず両方とも来たことだし食べましょうか」
まどか「…ね、ねえほむらちゃん」
ほむら「何かしらまどか?」
まどか「私もパスタ、少し貰いたいなって」ニコッ
ほむら「そ、そうね///」
ほむら「…とりあえず両方とも来たことだし食べましょうか」
まどか「…ね、ねえほむらちゃん」
ほむら「何かしらまどか?」
まどか「私もパスタ、少し貰いたいなって」ニコッ
まどか「…あーん」
ほむら「!」
ほむら(ま、まどかが目を瞑って口を開けている…!)
ほむら(しかも少し顔を赤らめて…)
ほむら(か、可愛い…!)ゴクリ
まどか「ほうらひゃん、あだー?///」
ほむら「はひっ! ど、どうぞ!」
まどか「んー、やっぱり美味しい!」
ほむら「!」
ほむら(ま、まどかが目を瞑って口を開けている…!)
ほむら(しかも少し顔を赤らめて…)
ほむら(か、可愛い…!)ゴクリ
まどか「ほうらひゃん、あだー?///」
ほむら「はひっ! ど、どうぞ!」
まどか「んー、やっぱり美味しい!」
ほむら「もう、まどかだって真っ赤じゃない」
まどか「ほ、ほむらちゃんだってー」
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「と、とりあえず食べましょうか!」アセアセ
まどか「うん、そうだね!」アセアセ
まどか「ほ、ほむらちゃんだってー」
ほむら「……///」
まどか「……///」
ほむら「と、とりあえず食べましょうか!」アセアセ
まどか「うん、そうだね!」アセアセ
――――――
―――
ほむら「ごちそうさま」
まどか「あー美味しかったー」
ほむら「まどか、デザートも食べる?」
まどか「んー、クレープさっき食べたしなー…」
ほむら「そんなの気にしなくていいじゃない」
まどか「だ、だってそんなに食べたら太っちゃうよ! …私もほむらちゃんみたいにスレンダーだったらなあ」
ほむら「私なんて病弱なだけよ。まどかくらいが一番魅力的だと思うわ」
まどか「みっ、魅力的だなんて、あはは、持ち上げ過ぎだよぉ」
―――
ほむら「ごちそうさま」
まどか「あー美味しかったー」
ほむら「まどか、デザートも食べる?」
まどか「んー、クレープさっき食べたしなー…」
ほむら「そんなの気にしなくていいじゃない」
まどか「だ、だってそんなに食べたら太っちゃうよ! …私もほむらちゃんみたいにスレンダーだったらなあ」
ほむら「私なんて病弱なだけよ。まどかくらいが一番魅力的だと思うわ」
まどか「みっ、魅力的だなんて、あはは、持ち上げ過ぎだよぉ」
まどか「ねえほむらちゃん。私、次プリクラ撮りに行きたいな」
ほむら「プリクラね…あまり写真に写るのは好きではないのだけれど」
まどか「だめだよぉ、たくさん写って思い出に残さないと!」
まどか「それに女の子は、友達とお出かけに来たらプリクラを撮るものなんだよ?」
ほむら「そ、そういうものなの?」
まどか「そういうものなの! 私の方が詳しいんだもんねー」ティヒヒ
ほむら「…ふふっ、まどか、あなた美樹さやかに似てきたわね」
まどか「ぅえっ!? そ、そうかな…」
ほむら「プリクラね…あまり写真に写るのは好きではないのだけれど」
まどか「だめだよぉ、たくさん写って思い出に残さないと!」
まどか「それに女の子は、友達とお出かけに来たらプリクラを撮るものなんだよ?」
ほむら「そ、そういうものなの?」
まどか「そういうものなの! 私の方が詳しいんだもんねー」ティヒヒ
ほむら「…ふふっ、まどか、あなた美樹さやかに似てきたわね」
まどか「ぅえっ!? そ、そうかな…」
――ゲームセンター――
ほむら「…相変わらず騒がしい所ね」
まどか「だね。私もちょっと苦手かな」
ほむら「あら、それなら無理しなくてもいいのよ?」
まどか「てぃひひ、だめだよほむらちゃん。…ほむらちゃんは私とプリクラを撮るのだー!」
ほむら「……」
まどか「む、無言にならないでよっ!」カアッ
ほむら「まどか、その…ええ、似ていたとは、思うわよ?」
まどか「うぅ、言わないでぇ…///」
ほむら「…相変わらず騒がしい所ね」
まどか「だね。私もちょっと苦手かな」
ほむら「あら、それなら無理しなくてもいいのよ?」
まどか「てぃひひ、だめだよほむらちゃん。…ほむらちゃんは私とプリクラを撮るのだー!」
ほむら「……」
まどか「む、無言にならないでよっ!」カアッ
ほむら「まどか、その…ええ、似ていたとは、思うわよ?」
まどか「うぅ、言わないでぇ…///」
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