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元スレさやか「いい旅、夢気分」
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>>248
な、何でそんな事知ってるんだよ
な、何でそんな事知ってるんだよ
さやか「いや、あたしは行く!」
まどか「さやかちゃん! 危ないよ!」
さやか「骨くらいは、拾ってね……みんな」
杏子「おいっ! さやかッ!」
まどか「さやかちゃ――――んッ!」
ほむら「(何これ……)」
まどか「さやかちゃん! 危ないよ!」
さやか「骨くらいは、拾ってね……みんな」
杏子「おいっ! さやかッ!」
まどか「さやかちゃ――――んッ!」
ほむら「(何これ……)」
>>248
やめて… まだあと一週間近く滞在するんだ……
やめて… まだあと一週間近く滞在するんだ……
杏子「結局……ただの厨房だったとはな」
さやか「あのおどろおどろしい作りが、二代目当主の趣味だったなんて……」
マミ「確かに奥まった位置にあるのも納得だわ……」
さやか「あーあ、無駄に疲れちゃったなぁ。部屋戻ってトランプでもやろーよ」
ほむら「いいわね」
まどか「あ、わたし大富豪やりたい」
マミ「負けないわよ~」
――――・・・いろいろあってお風呂タイム
――女湯――
ほむら「あぁ……いいお湯ね」
マミ「ええ。心まであったまるわ」
ほむら「そうね……」
さやか「みんな、絶対に押さないでね! 自分のタイミングで入るから!」
まどか「さやかちゃん、水風呂はやめとこうよ。冷たいって」
さやか「だから絶対に背中触らないd――――」
杏子「はよ入れ」
さやか「ああああああああああああああ!」
まどか「さやかちゃん……」
さやか「露天風呂、今日も寒いなー」
ほむら「雪が降って無いのが幸いと言った所かしら」
チョットホントニ……
さやか「ん? 何か聞こえる」
キモチイイカ、キモチイイダロ?
アッ、ンッ、オアアアアアッー! オフッ! ウェアッ!
さやか「……!! もしかして、男同士で……!?」
ほむら「間違いないわね……」
>>255
お前、オカ板住人だろ…
お前、オカ板住人だろ…
アァァァァ、モットツイテクレヤ!
オォン、アォン!
さやか「(うわ~……盛っちゃってるよ……)」
ヴォーキモチィィ!
ウィイイイイイイイヒ! ウィヒ!
さやか「うわぁ……」
ほむら「汚い……」
さやか「……内風呂に戻ろっか」
ほむら「そうね。そうしましょう。……早く忘れたいわ」
さやか「同感」
まどか「二人とも、外はどう―――――」
ほむら「……まどかッ! 来たらダメ!」
まどか「え? わたしもお風呂入りたい……」
さやか「残念なことにさ、露天風呂は故障で使えないみたい。今日は内風呂で我慢しよ、まどか」
まどか「……うん」
杏子「平泳ぎ~」
マミ「こら、中で泳がない!」
杏子「えー、楽しいのに」
――――・・・夕食
――【ちぃずの間】――
さやか「すき焼きだぁ! 世界中のお肉はあたしのモノだー!」
杏子「させるかよ。肉はあたしが頂くぜ」
マミ「二人とも落ち着きなさい。最初は仲居さんが作ってくれるって」
さやか「仲居さんありがとー!」
杏子「おーおーおーおー!」
ほむら「山菜の和え物も中々美味ね」
まどか「うん。お刺身も口の中で溶けちゃうよぉ……」
さやか「(そして何故か大皿に盛られているさけるチーズ……)」
さやか「(突っ込んでいいのだろうか……)」
まどか「さやかちゃん、お肉なくなるよ」
杏子「ぼさっとすんなよな」
ほむら「最後はやっぱりうどん、そう思わない?」
まどか「それわかるな。おうどんって美味しいよね」
さやか「それじゃ、うどん投入するよー」
さやか「(言えない……ご飯派なんて言えない……)」
――――・・・
マミ「……そろそろいいかしら」
ほむら「火は通ってるわね」
杏子「うめー」モシャモシャ
さやか「あのさぁ……服汚れるってば、拭いてあげるからじっとして」
杏子「ん」
マミ「……そろそろいいかしら」
ほむら「火は通ってるわね」
杏子「うめー」モシャモシャ
さやか「あのさぁ……服汚れるってば、拭いてあげるからじっとして」
杏子「ん」
――【ちぃずの間】――
まどか「今日は灯篭を見に行きたいなぁ」
さやか「まどか、ずっとこれを楽しみにしてたよね」
まどか「うん!」
さやか「……そっか」
マミ「寒いからしっかり着込んでいきましょう。ほら佐倉さん、ちゃんとマフラーする」
まどか「今日は灯篭を見に行きたいなぁ」
さやか「まどか、ずっとこれを楽しみにしてたよね」
まどか「うん!」
さやか「……そっか」
マミ「寒いからしっかり着込んでいきましょう。ほら佐倉さん、ちゃんとマフラーする」
杏子「へいへい」
ほむら「まどか。耳当て忘れてるわよ」
まどか「うぇひひ、ありがとほむらちゃん。これ、もふもふして好きなんだ」
ほむら「まどか。耳当て忘れてるわよ」
まどか「うぇひひ、ありがとほむらちゃん。これ、もふもふして好きなんだ」
――外――
まどか「……きれい」
さやか「すご……予想以上じゃん」
マミ「あたり一面が輝いてるわね……」
ほむら「あ、雪が降ってきたみたい」
さやか「みんなー、人も増えて来たし歩きながら見ようよ」
まどか「……きれい」
さやか「すご……予想以上じゃん」
マミ「あたり一面が輝いてるわね……」
ほむら「あ、雪が降ってきたみたい」
さやか「みんなー、人も増えて来たし歩きながら見ようよ」
まどか「……とっても、ロマンチックだね」
さやか「もしもーし、まどかさーん。少し歩くよー」
まどか「……」ボー
さやか「あちゃー。完全に見とれちゃってるわ。」
杏子「お、露店出てるじゃん。何か買おっかなー」
マミ「さっきご飯食べたばかりじゃない」
杏子「お菓子は別腹なんだぞ」
マミ「……」
杏子「チョコバナナ売ってるじゃん。あれ一緒に食おうぜ」
マミ「あら、とっても美味しそう」
杏子「雪で濡れるのも嫌だし、さっさと買っちまうか」
マミ「……ふふっ、そうね」
まどか「……本当に、すごくきれいだね!」
さやか「そうだね。……はくちっ! うぅ、少し寒くなってきたかなぁ」
ほむら「ほら、番傘よ。借りて来てて良かった」
さやか「おぉーっ、気が利きますなぁ」
ほむら「二人とも濡れてしまうわ。ほら、中入って」
まどか「うぇひひっ、ほむらちゃんありがとね」
さやか「……そういえばさ」
ほむら「何?」
さやか「三人だと相合傘って言うのかな」
ほむら「さぁ?」
杏子「ほれ。あたしの奢りだぞ」
さやか「まさかアンタの口からそんな言葉が出るなんて……」
杏子「くわせねぇぞー」
さやか「う、嘘だって」
マミ「はい、暁美さんに鹿目さんもどうぞ」
まどか「ありがとうございます」
ほむら「ありがとう」
さやか「もう少し見て回ろうよ。こんな灯り、街中だと中々見られないから」
さやか「まさかアンタの口からそんな言葉が出るなんて……」
杏子「くわせねぇぞー」
さやか「う、嘘だって」
マミ「はい、暁美さんに鹿目さんもどうぞ」
まどか「ありがとうございます」
ほむら「ありがとう」
さやか「もう少し見て回ろうよ。こんな灯り、街中だと中々見られないから」
――――・・・
さやか「あー、楽しかった」
まどか「写真もたくさん撮れたし、後でみんなに配るね」
マミ「期待して待ってるわ。鹿目さん」
まどか「マミさん、腕は自信ないから、期待しないで待っててください……」
ほむら「あふ……眠たくなってきたわ」
まどか「わたしも今日は疲れちゃったから……早めに寝ようかな」
杏子「一日歩き回ってたからなぁ。無理もねぇか」
まどか「……あ、探検の時に見た掛け軸だよ」
さやか「案外何か変わってたりして」
まどか「……ねぇ、この掛け軸って血なんて流してたっけ」
杏子「んなワケないじゃん。そんなグロいモン見なかったろ」
まどか「でも、これ……」
杏子「おい、どういう事だよ……マジで血まみれじゃねぇか……」
まどか「本当に幽霊とかいるのかなぁ……?」
マミ「やめて! ホラーとか得意じゃないの!」
ほむら「……」ビクッ!
さやか「待った。誰かのイタズラって線もあるでしょ」
杏子「どうやって調べるんだよ」
ほむら「掛け軸を触って、ほこりがついているかどうかを確かめるの」
さやか「そう。ホコリがついていなかったら、誰かが触った。つまり、イタズラって事」
マミ「……ホコリ、ついてたわ」
まどか「嘘……こんなのってないよ、あんまりだよ……」
杏子「畜生……これってつまり……」
ほむら「『いる』ってことよね」
さやか「ぎゃあああああああああああっ!」
ほむら「慌てたって何にもならないわ。落ち着きなさい」フルフル
杏子「一番震えてるのほむらじゃね?」
まどか「みんなで一緒に寝よう。そうしたらきっと大丈夫だから」
――【ちぃずの間】――
まどか「……お布団、寄せていい?」
さやか「もう大歓迎です! さぁまどか、あたしの胸に抱かれて、どうぞ!」
マミ「あぁ、もうみんな私と一緒に寝ましょ! 怖くて明日の朝を無事迎えられる自信が無いわ……」
さやか「ほむらも無理しなくていいから。こっちで固まって寝ようよ」
ほむら「……仕方ないわね」
まどか「……お布団、寄せていい?」
さやか「もう大歓迎です! さぁまどか、あたしの胸に抱かれて、どうぞ!」
マミ「あぁ、もうみんな私と一緒に寝ましょ! 怖くて明日の朝を無事迎えられる自信が無いわ……」
さやか「ほむらも無理しなくていいから。こっちで固まって寝ようよ」
ほむら「……仕方ないわね」
杏子「あたしは別に幽霊なんぞ怖くもなんともねーから、一人であっちで寝る」
マミ「お願い、行かないで~」
杏子「締まる! おっぱいで窒息するっつの! 分かった、分かったからやめろよぉ!」
さやか「……電気落とすよ」
まどか「小さい灯りはつけててね。絶対だよ!」
――――・・・
まどか「マミさんって、あったかいです」
マミ「……そう?」
まどか「抱かれてると、なんとなく安心します」
杏子「……ホントだよな。マミさん抱いてるとさ、すごく安心できるんだよ」
マミ「もう、私はお人形さんじゃないわよ」
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