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元スレQB「マミのおっぱいに挟まれた僕は、感情を探す旅に出た」

みんなの評価 : ★★★×4
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恭介「僕は嬉しいよ。さやかのおっぱいの良さを分かる名おっぱい鑑定人に出会えたんだ」
杏子「へへっ、さやかのおっぱいも良かったが、電車で揉んだ人妻のおっぱいも弾みがあって良かったぜ。おっぱいはそれぞれに良さがあるんだ」
恭介「僕はさやかのおっぱいフェチだから興味ないね」
杏子「一人の女に尽くすか、あんた男だねぇ。好きだぜそういう奴!」タンタン
恭介「はっはっはっ、さやかのおっぱいは僕のだ!」
杏子「世界中のおっぱいはアタシのだ!」
杏子&恭介「わっはっはっはっ!」
さやか「まどかに転校生ごめん。うちの恭介は、まったく自慢にならない彼氏だと分かった」
まどか「いいよ、上条くんとさやかちゃんってお似合いだと思うし」
ほむら「ええ、さやかと同じベクトルのバカだわ」
さやか「あああああああ、今頃になって恭介に処女捧げたの後悔してるよーっ!」
ほむら「お似合いよ」
まどか「うん、すっごくお似合いだから大丈夫、お幸せにね!」
5分後
まどか「さやかちゃんに上条くん、ばいばーい!」
さやか「バカな私と、うちのバカが失礼しました。また明日ね」
恭介「さやか、帰ったら、その…いいかな?」
さやか「よくない! リハビリするんだろ!」ケリッ
恭介「いてっ、怪我してるほうを蹴るなよ」
さやか「エッチはおあずけ。甘えさせてばかりじゃ、恭介はダメになるって分かったもん! ビシバシ鍛えてやるんだからね!」
恭介「そ、そんな…」
ほむら「なんだかんだで上手く行きそうね、あの二人…」
まどか「あはは、ちょっとはさやかちゃんの目が覚めてくれて良かったよ」
ほむら「…で、佐倉杏子。あなたはなにをやっているの?」
杏子「んー?」クチャクチャ
QB「やあ、暁美ほむら。マミとの生活は快適かい?」
>>506
考えるな、感じろ
考えるな、感じろ
>>507
その結果乾いた笑いが自然と出てきたんだよぉ
その結果乾いた笑いが自然と出てきたんだよぉ
ほむら「普通よ。予想通り、キュゥべえが関わっていたのね」
杏子「あー、あんたマミんとこにいるのか?」
ほむら「不本意ながら」
まどか「ほむらちゃん、この男の子のお知り合い?」
ほむら「女よ」
まどか「え? あ、女の子だったんだ?」
杏子「あんた、アタシのこと知ってるのか?」
ほむら「私も魔法少女」
杏子「ふーん、で、こっちは?」
ほむら「一般人。まどかに手を出さないで」
まどか「えっと、鹿目まどかです。よろしく」
杏子「ふーん」ジロジロ
ほむらとまどか酷すぎるだろwwwwwwwww
まあ、言われて当然だが
まあ、言われて当然だが
まどか「な、なに?」
杏子「ふんっ!」モミモミモミモミモミモミ
まどか「きゃっ、きゃあ!」
ほむら「まどかになにすんの!」
杏子「ちっけぇ。あんま揉みがいのねぇ胸してんな」
まどか「も、もう、気にしてるのに!」
ほむら「あんたねぇ! まどかに手をだして許さないわ!」
杏子「こっちはどうだ?」モミモミモミ
ほむら「や、やめてっ!」
杏子「お、お、おおおおおおおお!」
ほむら「なによ!」
杏子「ねぇ、ねぇ、おっぱいがねぇ! 真っ平らだ!」
ほむら「失礼な!」
杏子「おまえ悲しいな、こんなに悲しい胸を揉んだの初めてだ」ダラダラダラダラダラ
ほむら「なんで泣いているのよ!」
杏子「苦労してるんだな! おまえ、生きていればきっといいことあるからがんばれよ!」
ほむら「私の胸のことはほっといて!」
まどか「ほむらちゃん、ドンマイ」
ほむら「なんで、まどかまで慰めようとするわけ!」
マミ「賑やかだから来てみたら、佐倉さんお久しぶりね」
杏子「…マミ」
>>517
まったくだ
まったくだ
マミ「元気してた?」
杏子「あ、ああ」
マミ「良かった。心配してたのよ」
杏子「ふん、うるせーよ。アタシのことなんか、別に…」
QB「心配してたよ。僕が杏子に会ったら、面倒みてあげてほしいと頼んでいたぐらいだ」
杏子「けっ、アンタとの縁は切れてんだ。余計なお世話なんだよ」
まどか「あの二人、なにかあった感じだね」ヒソヒソ
ほむら「色々と…ね」ヒソヒソ
マミ「私ね、佐倉さんと仲直りしたいの」
杏子「アタシはしたくねぇんだよ」
マミ「仲直り、したいな」
杏子「そんな悲しい目すんなよ、バカ」
マミ「また、一緒に戦いましょう」
杏子「うるせーっ! いっちょまえにでけぇ胸しやがって、中身はどうせたいしたこたぁねぇんだろ!」ガシッ
マミ「きゃっ!」
杏子「なんだい、こんな胸、こんな胸…」モミモミモミモミ
マミ「もう、胸から手を離して…」
杏子「こんな…」モミモミモミ
マミ「………?」
杏子「あ、あああ」
マミ「佐倉…さん?」
杏子「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーっ!」
マミ「え? え? え?」
杏子「なんだこれ! おっぱいか! これがおっぱいなのか! ちげぇよ、こんなのおっぱいじゃねぇよ!」モミモミモミ
QB「じゃあ、なんだというんだい?」
杏子「これこそまさしくおっぱいだあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーっ!」モミモミモミ
QB「わけがわかんないよ」
杏子「嘘だろ。この世にこんなおっぱいがあったのか? なんだよ。なんで、こんなのがマミにくっついてんだっ?」モミモミモミ
杏子「なんなんだよ、わかんねぇよ、こんなんがおっぱいでいいのか、信じられねぇ、今までアタシが揉んでたおっぱいはなんだったんだ?」モミモミモミ
杏子「全部偽物じゃねぇか。こんな、こんな、おっぱい。なんなんだよ、凄すぎる。これが天国ってやつなのか!」モミモミモミ
ぱぁぁぁぁーーーーーっ!
杏子「はっ! なんだ、光が降ってくる!」モミモミモミ
モモ「おねーちゃーーーん」
杏子「モモっ! モモじゃないか!」
父親「杏子、久しぶりだな」
杏子「親父ーーっ!」
母親「杏子、大きくなりましたね」
杏子「母さん、母さん! アタシの母さんだ!」
モモ「モモね、天国で幸せに暮らしているよ」
杏子「そうなのか! モモは天国にいるのか! みんな幸せなのかっ?」
父親「ああ、杏子。私のせいで、本当にすまなかった。私は最低な父親だった」
杏子「いいんだよ。私は親父が笑顔でいてくれたら、それでよかったんだ!」
モモ「お姉ちゃん。モモもパパもママも、お姉ちゃんがずっとずっと笑顔でいてほしいと願ってるの!」
杏子「アタシ?」
母親「そうよ、私たちの分まで、幸せに暮らしてほしいの」
杏子「アタシ、本当に幸せになっていいのか?」
父親「もちろんだとも。娘の幸せを願わない親なんてどこにもいないさ」
モモ「モモの分まで、いっぱいいっぱい幸せになってね」
母親「私たちは天国で、ずっと杏子のことを見守っていますからね」
杏子「分かった。アタシはみんなの分まで幸せになってみせる。だから、アタシをみて天国で笑っていてほしい!」
モモ「うん! お姉ちゃん大好きだよ」
父親「杏子、愛している!」
母親「ずっといつまでも、杏子が幸せでいるよう祈っていますからね」
杏子「父さん、母さん! モモ! アタシも家族が大好きだーーっ! ずっとずっと愛しているからな!」
…………
……
…
杏子「父さん、母さん! モモ! アタシも家族が大好きだーーっ! ずっとずっと愛しているからな!」
マミ「えーと、佐倉さんは私の胸でなにを見ているのかしら?」
ほむら「見えないなにかを、見ているようね…」
深夜 マミの寝室
杏子「あれ?」
杏子「ここはベッドの中じゃねぇか。一体どうしたんだ?」
杏子「えっと、ここはどこだ? 見覚えのある部屋だけど」キョロキョロ
マミ「すー、すー」
杏子「マミ? え? ここ、マミの家か?」
マミ「すー、すー」
杏子「マミが隣に眠っていて、その隣には…」
ほむら「やっと目覚めたようね」
杏子「胸なし?」
ほむら「暁美ほむら」
杏子「ほむらというのか。えっと、アタシどうしたんだ?」
ほむら「マミのおっぱいを揉んだあなたは、見えないなにかを見て発狂し、そのまま気絶してしまったの」
杏子「そっか、やっぱりあれは…でも…やけにリアルだったな…」
ほむら「マミがあなたを運んだのよ。私も手伝おうとしたけど、私がやりたいって言って一人で…」
杏子「マミが?」
ほむら「お姫様ダッコされた気持ちはどう?」
杏子「想像するだけで恥ずかしいぜ」
ほむら「あなたにも恥ずかしいって感情があったのね」
杏子「これでも…女…だしな」
ほむら「男装しておっぱい揉んでたくせに…」
杏子「うるせぇ、キュゥべえにそそのかれたんだよ」
ほむら「あいつのことだから、こうなることも計算尽くなのかもしれないわね」
杏子「それで、マミのベッドにか?」
ほむら「大きなベッドだから、私、マミ、杏子と川の字で眠れるわ」
杏子「なんで、あんたも一緒のベッドなんだよ?」
ほむら「しょうがないでしょ。他の所で寝ようとすると、マミが拗ねるんだもの」
杏子「マミに弱いんだな」
ほむら「杏子もね」
杏子「アタシは…」
マミ「あら、佐倉さん…」
杏子「マミ。起きたのか?」
マミ「左右の耳で、コソコソと声がきこえたから」
ほむら「ごめんなさい…」
マミ「気にしないで、左に暁美さん、右に佐倉さん。私はとってもいい気持ちなの」
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