元スレ王「我が息子の結婚相手は勇者にしようそうしよう」勇者「え?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ☆
151 = 120 :
盗賊つえええええええええええ
152 = 101 :
側室なんだからべっぴんさんだろ
153 = 142 :
安産型
154 = 1 :
首領「そこで大人しくみておけ。こいつが快楽に溺れていく様をな!!」
盗賊「くひひ……!!」
王子「やめろぉ!!!」
首領「ふん……やめろといわれてやめるようじゃあ悪党にはなれん」
王子「……痴れ者め」
盗賊「よぉし……じゃあ……」
勇者「いやぁ!!」
首領「ふはは。一思いにやってしま―――」
メイド「えい!」ドガァ
盗賊「うわぁ!!」
首領「こいつめが!!」ドンッ
メイド「あぅ!!」
王子「―――でぁ!!」ズバッ
首領「うご!?」
勇者「王子……!!」
155 = 22 :
勇者弱すぎんだろ
156 :
勇者がキモい
157 :
お前らがキモイキモイ言うなら勇者はもらっていきますね
158 = 120 :
魔王とはなんだったのか
159 = 84 :
いやいや勇者は俺が
160 = 1 :
王子「勇者様、こちらです!!」
勇者「はい……」
王子「よくやったな。感謝する」
メイド「いえ……」
兵士「王子!!下がってください!!」
王子「ああ!!」
首領「くそがぁ!!捕らえろ!!にがすなぁ!!」
盗賊「にがさねえぞ……!!」
王子「勇者様、剣を」
勇者「どうも……」
メイド「……ひぃ」
勇者「大丈夫……武器さえあれば遅れを取ることはありません。守ってみせます」
メイド「ゆうしゃさま……」
勇者「こい!!たたききってくれる!!!」
王子「勇者様と私の剣舞……近づけば粉微塵になるぞ!!覚悟しろ!!」
161 :
>>157
いや勇者は俺が
162 = 101 :
メイドは俺が貰っとく
163 = 148 :
きっとこの国の住人はDQ6のライフコッドの農夫みたいなガチムチの集まりなんだろう
だから盗賊もメイドも強い
164 :
なら王子は僕が
165 = 156 :
僕は盗賊貰っとくは
166 :
じゃあ盗賊に襲われてたモブは俺が
169 = 95 :
なぜ王子は居場所が分かったのか…
もしや…!!
170 = 1 :
勇者「―――終わりだ」
首領「く、くそ……」
兵士「こっちだ!!」
兵士「王子ー!!ぶじですかぁ!!」
王子「なんともない。それより勇者様にお召し物を」
兵士「勇者殿、これを」
勇者「どうも」
王子「さて……貴様らの処分は処刑以外にありえんが?」
首領「そ、それだけは……!!」
王子「我妻に手を出しておいて生き残れるとは思わんことだ!!存分に城の地下で生まれてきたことを悔やませてやる!!」
首領「ひぃぃ!!!」
王子「つれていけ!!」
兵士「はっ!!」
勇者「王子……」
王子「さぁ、こんな湿気の多い場所は勇者様には似合わない。外に出て日の光を浴びましょう」
171 = 21 :
ドレスに剣っていいな
172 :
ロランの声で再生中
174 :
堕ちるのマダー
175 = 157 :
>>171
つ姫騎士アルトリア
176 = 58 :
実は王子の自作自演、とかね
177 = 1 :
城内 中庭
勇者「……」
王子「ここに居ましたか」
勇者「あ……王子……」
王子「部屋で休まれていたほうがいいのでは?」
勇者「いえ……」
王子「なにか?」
勇者「今日は……その……ありがとうございました」
王子「……」
勇者「あの……僕……」
王子「勇者様……」ギュゥ
勇者「ちょ!!なにを抱きついて―――」
王子「本当に無事でよかった……貴女に何があれば……私は……私は……!!」ポロポロ
勇者「王子……」
王子「勇者様……」
179 :
勇者雑魚すぎわろち
180 = 95 :
>>176
俺はその様に捉えてる
メイドとコソコソ話してたのも意味ありげだし
181 :
ブスと言われて傷付いてるメイドへのフォローはよ
182 = 1 :
勇者「……」ドキドキ
王子「……」
勇者「あの……」
王子「勇者様……」
勇者「あ……そんな……」
王子「……」
勇者「……」
王子「ふっ……よしましょう」
勇者「え……?」
王子「あと三日……いや、二日ですね」
勇者「あの……?」
王子「貴女の答えを聞くまでは……」
勇者「……」
王子「では……良い夢を」
勇者「は、はい……」
183 = 141 :
>>180
頼むやめてくれ…
184 = 25 :
>>183
だ、大丈夫さ!
SEXの話してただけだよ!
…そうですよね?>>1
185 :
自作自演かおうじはもうじきしぬ
186 = 21 :
王子は綺麗な男に掘られるのが好きな変態であって
188 = 1 :
廊下
勇者「……」トボトボ
勇者(僕……なんか変だ……)
勇者(なんでドキドキなんて……!!)
勇者「はぁ……王子……」
勇者「ん?」
メイド「……」トントン
勇者「……」
メイド「―――」
王子「―――」
勇者(またあの二人だ……なにが……?)
勇者(もう少し近づいてみよう……)コソコソ
メイド「―――王子、私はやはり側室には向いていません。候補から外していただきたいのです」
勇者(え……?)
王子「何度も言うように、君は王族の血を少なからず引いている。側室になってもらわないと困るんだ」
189 = 142 :
墜ちかけてるやん
190 :
風来のシエン
192 = 1 :
メイド「しかし……私との間に生まれた子どもは……恐らく……」
王子「……」
メイド「あの勇者様と王子の子どもとは到底思えないでしょう」
王子「そんなことはない。お前も十分に美しい」
メイド「でも……!!」
王子「なんだ?」
メイド「わ、私には……好きな人も……」
王子「なに?―――まさか」
メイド「はい……私……勇者様のことが……」
王子「……だれだ!!」
勇者「あ……」
王子「勇者様……」
メイド「あ……」
勇者「ご、ごめんなさい……」
王子「……聞かれてしまっては仕方がない。勇者様、中へどうぞ」
193 = 21 :
なんてことだ
194 = 22 :
勇者「はい…」ズプププ
王子「アアアアア!!イイ!」ビクビク
195 :
よしメイドルート北
196 :
メイド√キター?
197 = 161 :
なんという三角関係
198 = 1 :
王子「侍女の全てが側室になれるわけではないのです」
王子「側室の間に生まれた娘が侍女になり……その侍女がまた側室に選ばれる」
勇者「……」
王子「そうして王室を血を絶やさないようにしてきたのです」
勇者「そうなんですか」
王子「ええ。ですから、いずれはこの侍女とも関係をもつことになるでしょう」
勇者「……」
メイド「すいません」
勇者「いえ……」
王子「……」
勇者「……」
王子「勇者様、私は真剣です」
勇者「え?」
王子「私は貴女と結婚がしたい。それは事実です」
勇者「そ、そうですか……」
199 = 58 :
実はメイドも男の娘、とかね
200 = 181 :
ありがとう、>>1…
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