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    元スレ親友「赤羽根!学校休んでゲームしてんじゃねぇ!」

    SS覧 / PC版 /
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    みんなの評価 :
    タグ : - P×真 + - アイドルマスター + - ハッピーエンド + - 友人 + - 尻すぼみ + - 裏設定 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 :

    だめだこいつ

    102 = 25 :

    やっぱこの鳥駄目だ

    103 = 1 :

    プルルルルルル

    小鳥「なんなのよ」イラッ

    小鳥「せっかく気持ちよく801の世界に浸ってたっていうのに」ムカッ

    小鳥「どうせ大した電話じゃないし~」

    プチッ

    小鳥「電話線をはずしちゃいましょーーピヨッピヨッ」

    小鳥「私ってば、だーいーたーん♡」

    小鳥「はっ! 大胆!そして電話線!!」

    ピヨピヨピヨ 新世界ピヨッーーー!!!!!

    104 :

    この鳥ダメだわ

    105 = 1 :

    ~~~~~~~~~~

    「くっそ繋がんなくなったし!!」

    「仕方ない!律子!俺今から会社行ってくるから!」

    律子「無理ですよ!プロデューサー!!
       今から往復じゃあとても間に合いません」

    「でもっ!」

    (…くっそ!どうすれば良い?)

    106 = 25 :

    屠殺処分決定

    107 = 1 :

    律子「とにかく仕方ないわ」

    律子「はい!みんな聴いてー」パンパン

    律子「って…雪歩?みんなは?」

    雪歩「えっとぉー
       春香ちゃんはタバコを吸いに行ってぇー
       伊織ちゃんと亜美ちゃん真美ちゃんは祭を楽しむって」

    雪歩「残りの人たちは…ナンパでもされに行くって言ってました」

    律子「……あ い つ らーー(怒)」

    雪歩(いつの間にか、律子さん、元ヤンver.ですぅ~)

    「…とにかく俺はみんなを探してくるんで
      二人はここにいてください!」ダッ!

    108 = 1 :

    ~~~~~~~~~~


    そこからはひどいものだった

    結局開始時間に間に合ったのは

    響と千早と伊織と亜美と真美だけ…

    ダンスはズタズタだったし

    誰も歌わずに流れた曲もあった…

    とにかく『悲惨』の一言で……

    109 = 1 :

    ~~~~~~~~~~

    ザァーーーーーーーーーーーー

    親友「おい…いつまで泣いてんだよ…」

    「…」

    親友「お前の会社の奴らみんな帰っちまったぞ…」

    「…」

    親友「…あのさ、何か悪かったな…」

    「…」

    親友「ほら、一応俺は伝えといたんだけどよ」

    親友「今日は『新人アイドルで対決しちゃいまSHOW』でよ…」

    親友「まぁ、結果は3位だったけど気にすんなや」

    親友「…まぁ、3組しか出てないけど」

    親友「一応、票数だって当てになるもんじゃねぇし」

    親友「俺は良かったと思うぜ、特にあのちっちゃい子、真美ちゃんだっけ?」

    親友「…」

    110 = 1 :

    「……違うんだよ」ボソッ

    親友「…は?」

    「何もかも違うんだよ…こんなの本当じゃないよ…」

    親友「…」

    「違うんだ、だってゲームだったら…」

    親友「…ゲームだったら?」

    「ゲームの時だって衣装忘れる時あったから…」

    親友「で、そん時は、あの雪歩ちゃんって子が助けてくれたのか?」

    「…うん」

    親友「…ハァ」

    親友「それで…雪歩ちゃんに、テニス部のコスプレを無理やり着せて
        ほっぺに星マーク描こうとしたのか…」

    「…」コクッ

    親友「そんで雪歩ちゃんは泣きながら帰っちゃたのか」

    「…」

    親友「…」

    111 = 1 :

    結局その後に

    美希は来たが
    当然やることなんてなくて…

    「ばか!死ねくそプロデューサー」
    「あの、もうプロデューサーやめてくれませんか?」
    「あ?てめぇーなんて明日から来んなよゴラァ」
    「バカ!せっかく頑張って起きてきたのに~!」
    「死んでくだしゃいぷろでゅーしゃーしゃん」
    「うーん↓もうおわりですな」
    「ですな」             etc.

    112 = 12 :

    こっからどうするんだい

    113 = 1 :

    「…はっ、所詮クズが夢見ちゃいけないよ」

    「今日だけで5回もスネ蹴られたし」シクシク

    親友(う~ん こういう時に慰めるのは簡単だけど…)

    親友(今はこいつに一人で考えさせて…)

    親友(一応フォローは入れといて…)

    親友「とにかく、お前は一回家に帰って頭冷やせ!
       そんでどんなに嫌でも
       明日みんなに土下座して来い!」

    「…」ウルウル

    親友「…言いたいことはわかるけどよぉー」

    親友「お前に落ち度がなかったわけじゃねぇし」

    親友「何より!
       女の集団でやっていくにはお嬢様方をかつがねぇといけないんだよ」

    「…」

    114 = 1 :

    「…」

    親友「つーか、あのゲームの第1話を参考にすりゃいいじゃねぇか」

    「…なかった」

    親友「あ?」

    「ゲームが始まったときはもうみんな仲良しで…」

    親友「…お前もある程度は信用されてたと?」

    「…コクン」

    親友「口で言ってんじゃねぇーよ」ッタク

    「キャラクターも、
      キャラクターの性格とか口癖とか仲良しとかも何か違う…」

    親友「…あのゲームは神様の啓示ってやつじゃないのか…」

    親友「…そりゃ、そうか」ハァ…

    親友「あぁ、やまねぇな」ザァアアーーーー

    115 = 1 :

    =BAD END=

    116 = 71 :

    えっ

    118 = 83 :

    >>115
    おいこらwww

    119 = 71 :

    頑張れ続けろ

    121 :

    ゲームってアニメほど簡単じゃないぞ。話数形式でもないし

    122 :

    アイマスのSSの登場人物のクズ率は異常

    123 = 1 :

    千早「ということで、ここまで来てしまいましたが…」

    貴音「これは、面妖な…」

    雪歩「あまりにもヒドイ出来ですぅ~」

    美希「いくらセンター前のストレス発散オナニー小説だからって
       これじゃあ、クソスレすぎるの」

    「その前に自分達出番少なすぎるぞ…」

    あずさ「あらあら、単に欝小説を書くだけになってしまいましたね」

    律子「でーも!このままじゃ、さすがにマズイんじゃないの?」

    「モチロンです!」

    亜美「ということで→」

    真美「今から→」

    伊織「この馬鹿作者が!」

    春香「全力で軌道修正します!」

    やよい「うっうー」

    「…なんとかします」

    125 = 39 :

    プロ野球実況者「センター前爆死決定!!」

    126 :

    こいつは痛い

    127 = 1 :

    ~~~~~~~~~~

    プルプルプルプル

    「もしもし」
    「えっ!そんな旨い話がっ」

    「先方のテレビ局には了承済み…ですか」

    「わかりました!!本当にありがとうございます!!!」

    128 = 1 :

    ~一週間後・公園~

    「ハァ…」

    「今日も公園でポケーっと…」ベンチー

    「一人暮らしだから誰も怒らないけど…」

    「ハァー、今は愛のあるおしかりが欲しいよ…」ダルー

    129 = 1 :

    「…こっ、こっ、こら!」ペシッ

    「…?」ウエムクー

    「…だれもいない」

    「こっ、ここ!です」

    ウシロムクー
    「? えっと、あんたは?」

    「わ、わたしは絵里、水谷絵里」

    130 :

    こうもなれなくなるわけだが

    132 = 1 :

    「…?誰?」

    絵里「え、えっーと、アイドルよ!」

    (こんなの会社にいたっけ?)

    絵里「あの、この前、大学で競った876プロのアイドルよ」

    (876プロ?)

    絵里「あなたアレでしょ?怒鳴ったり怒鳴られてたりしてた人でしょ?」

    「あぁ~、そういうこと…」

    133 = 1 :

    絵里「あなたプロデューサーやめたんだって?みんな心配してたわよ」

    「心配ねぇ~よく言うよ」

    絵里「…本当よ、765プロの方々とはレッスンで時々会うから…」

    (方々…?)

    「へッ、よく言うよ、俺なんかいなくても…」

    絵里「いいから!
       とにかく今すぐ携帯の電源を入れること!いいわね!!」

    「…」

    絵里「じゃあ私は行くから…」トテテテ・・・バタッ

    134 = 1 :

    「何だったんだ?あの子…」

    「携帯か…」ポチッ
    ピロリロリ~ン

    「!!?」

    「着信58件に…メールは118件!?」

    「こりゃやばい!とにかく、会社に電話しないと…」

    135 = 1 :

    絵里「…これでよかったんですか?」

    「あぁ、すまなかったな」

    絵里「でも、これなら愛ちゃんの方が…」

    「いいんだ、引っ込み思案な方がアイツの気持ちはわかるさ」

    絵里「それにしても、口調を変えるのは疲れました」

    「お疲れさん!んじゃどっかくいに行くか!」

    絵里「えーっと、じゃあ、私の家に行きたい?」

    「おっけ!んじゃ車まわしてくるわ」

    137 :

    >>1のせいで寝れない

    138 = 1 :

    ~765プロ~

    高木「いやぁー済まなかったね!
       私がゴルフで1週間休んでる間に
       すごく忙しくなってしまったようで」

    「はぁ…」

    高木「?どうかしたのかね?
       もっと元気を出して」ハハハハ

    「あの事と無断欠勤でクビだと思ったのに…」

    「社長は知らないみたいだ・・・」

    「とにかく…」

    テクテクテク

    「あっ…」

    律子「…………」

    アイドル一同「………」ジトー

    139 = 1 :

    「あっ、あの」

    バッ!

    ガン!!

    「痛っ! あのみんな!今まで本当にすいませんでした!!!!」

    ドゲザー

    140 = 1 :

    ・ ・・・・・・・

    「あの、俺、本当に自分勝手で…」

    ・ ・・・・・・・

    律子「…言いたいことはそれだけですか?」

    「えっと、その、もう一度、765プロで働きたい…です」

    律子「…それだけですか?」

    「え?あのスイマセンでした!本当にこれからは何でもやるので…」

    律子「…それだけ?」

    「……は…い」

    141 = 136 :

    貴音「なら脚を舐めなさい!」

    142 = 1 :

    律子「そうですか!
       はい!じゃあみんなとっとと仕事にかかるわよ~」

    一同「はーい」

    「…へ?」

    律子「なーにしてるんですか?
       早く仕事してください赤羽根プロデューサー」

    「……」

    143 = 137 :

    りつこ・・・

    144 = 1 :

    律子(元ヤンver.)「つーか、わかったらさっさと働けよゴラァ」ボソッ

    「はっ!はひぃ!!」

    「あの~仕事はなにをすれば…」

    律子「はい、予定表!」

    「えぇ!こんなに仕事が…」

    律子「ふっふーん!それも全てわ・た・しのお陰!」

    「?」

    145 = 1 :

    律子「私の企画したユニット『竜宮小町』が
       今度テレビでデビューするのよ!」

    「いきなしテレビですか!」

    律子「えぇ、
       歌番組でデビューを前提に組んだの」

    律子「メンバーは、あずささんと伊織と亜美よ!」

    (あぁ、亜美…マイフェイバリットメンバー……)

    (それにしてもそのメンバーって…)

    (個人の能力的に大丈夫なのか?とか
      美希や千早みたいなエース級を残してくれた!とか
      云々の前に)

    (……あのゲームのまんまだよな…)

    146 = 1 :

    律子「どうしたの?」

    「い、いや…」

    律子「とにかく!
       そのおこぼれで色々と仕事が入ってきたから!
       しっかりお願いしますね!」

    「はっ!はい!!」

    147 = 1 :

    (フムフム)

    「じゃ、じゃあ今日の仕事はやよいの同伴か…」
    (↑わざと読み上げてみる)

    「やーよーい…?」

    やよい「ジトー」ジトー

    「声に出てるぞ…」



    高木「本当にこれでよかったのかね?」ボソッ

    律子「えぇ仕方ないですよ
       これも条件のうちだし…」

    律子「何よりあの男にはまだ価値がありそうですしね…」ニヤリ

    148 = 1 :

    ~~~~~~~~~~

    やよい「ジトー」ジトー

    「…」

    「な、なぁ、やよい…」

    やよい「何ですか?」

    「とりあえず今までの事はすまなかった」スマンッ

    「でも俺も何もしてなかったわけじゃないぞ」

    「お前を確実に有名アイドルにする方法を考えてきたのだ!」

    「やよい、俺を信じれるか?」

    やよい「無理です!」ビシッ

    「…ま、まぁ、これから段々とでいいよ…」

    149 = 1 :

    (今日は雑誌の取材か…)

    (やよいはまだ13だし
      可愛らしいルックス
      そしてなにより
      今は無き明るい貧乏健気キャラを踏襲すれば…)

    (…いける!)キラーン

    「あのさ…やよい」

    やよい「…」

    「とりあえずキャラ付けの為に
      やよい専用の決め言葉を考えてきたんだけど…」

    やよい「…決め言葉…」

    150 = 1 :

    ~~~~~~~~~~

    「ちがう!」

    「『うっう→』じゃなくて『うっう↑』なんだ」

    やよい「えぇ~嫌ですよ
        そんな頭の弱い子みたいな…」

    「いいから頼むよ!
      これが秘策なんだって!」

    「ゆうこりんしかり、のりぴーしかり
      あざとい天然キャラは必要なんだ!」

    やよい「のりぴー?
        何ですかそれ?
        食べ物?」

    (…これがジェネレーションギャップか)

    「ま、まぁ…これから会うこともないだろうしね…」


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