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元スレ親友「赤羽根!学校休んでゲームしてんじゃねぇ!」
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ガチャ
親友「よぉー!久しぶり~元気してたかよ?」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「よぉー!久しぶり~元気してたかよ?」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「いや~、大学にも来ねぇし心配かけやがってよ」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「まぁ、そう言っても俺ら4年だからな。単位のほうは心配ないか・・・」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「………」
赤羽根「………」ピコピコ
赤羽根「………」ピコピコ
親友「まぁ、そう言っても俺ら4年だからな。単位のほうは心配ないか・・・」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「………」
赤羽根「………」ピコピコ
親友「……」
赤羽根「……」
親友「……おい!」
親友「てめぇー、人が心配してきてやってきたのにフルシカトかよ!」
赤羽根「……もういいんだ」
親友「あ?」
赤羽根「……もういいんだよ」
赤羽根「……」
親友「……おい!」
親友「てめぇー、人が心配してきてやってきたのにフルシカトかよ!」
赤羽根「……もういいんだ」
親友「あ?」
赤羽根「……もういいんだよ」
親友「あ?」
赤羽根「……もういいんだよ」
親友「何が?」イラ
赤羽根「…どうせ俺なんて、
……もう大学4年だってのに就職決まんねぇーし」
赤羽根「クリスマス前だってのに彼女に振られるし」ブツブツ
親友「ハァー(まぁーた始まったよ…)」
赤羽根「ってか、振られた理由も『なんかパッとしない!』だったし、
俺としてはこのクロブチメガネもオシャレのつもりだし、
だったら告白了承しないで欲しかったし、
でも元々ダメだったんだよ。
どうせ俺なんて身長も運動も勉強も並だし、
ってか今思うと高校の時からあだ名は『空気君』で
…いやその前に中学時代の段階で卓球部の幽霊部員だったし、
いやそれなら小学校では囲碁クラブだったし、
そもそも生まれたときから………」ブツブツ
赤羽根「……もういいんだよ」
親友「何が?」イラ
赤羽根「…どうせ俺なんて、
……もう大学4年だってのに就職決まんねぇーし」
赤羽根「クリスマス前だってのに彼女に振られるし」ブツブツ
親友「ハァー(まぁーた始まったよ…)」
赤羽根「ってか、振られた理由も『なんかパッとしない!』だったし、
俺としてはこのクロブチメガネもオシャレのつもりだし、
だったら告白了承しないで欲しかったし、
でも元々ダメだったんだよ。
どうせ俺なんて身長も運動も勉強も並だし、
ってか今思うと高校の時からあだ名は『空気君』で
…いやその前に中学時代の段階で卓球部の幽霊部員だったし、
いやそれなら小学校では囲碁クラブだったし、
そもそも生まれたときから………」ブツブツ
親友「だーー!!めんどくせぇ!!!」
親友「んで、大学にも来ないでずっとゲームして塞ぎこんでんのか!?」
親友「えっとー、んで、なんだそれ?『もんすたーはんたー』ってやつか?
それとも『まりおかーと』とかいうやつか?」
赤羽根「……アニマス」ボソッ
親友「あ?」
赤羽根「THE IDOLM@STER THE ANIMATION!…だっ!……」
親友「んで、大学にも来ないでずっとゲームして塞ぎこんでんのか!?」
親友「えっとー、んで、なんだそれ?『もんすたーはんたー』ってやつか?
それとも『まりおかーと』とかいうやつか?」
赤羽根「……アニマス」ボソッ
親友「あ?」
赤羽根「THE IDOLM@STER THE ANIMATION!…だっ!……」
親友「………プッ」
赤羽根「?」
親友「ブハハハ…なんなんだよ!そのクソゲー!?
『the』が2個もついてやがるし
ってか『あいどるますたー』?
なんの名人だよ!マスターベーションの略ですかこの野郎
アニマスだけにマスかくってか!?(ドヤァ)
その前にアニメって!ゲームの癖にアニメって!」ゲラゲラ
赤羽根「………っい」
親友「つーか腹立つ『@』って!
何かいっちょ前にカッコつけてんのが腹立つ
トムですか?お前はアイドルとファックしちゃうんですか?^^
つーか、アニメって!!!」オモイダシワライ
赤羽根「う…さっい」
親友「ブハハハハ…腹痛ぇー」
赤羽根「…るさっい」
親友「ハハハ…え?」
赤羽根「?」
親友「ブハハハ…なんなんだよ!そのクソゲー!?
『the』が2個もついてやがるし
ってか『あいどるますたー』?
なんの名人だよ!マスターベーションの略ですかこの野郎
アニマスだけにマスかくってか!?(ドヤァ)
その前にアニメって!ゲームの癖にアニメって!」ゲラゲラ
赤羽根「………っい」
親友「つーか腹立つ『@』って!
何かいっちょ前にカッコつけてんのが腹立つ
トムですか?お前はアイドルとファックしちゃうんですか?^^
つーか、アニメって!!!」オモイダシワライ
赤羽根「う…さっい」
親友「ブハハハハ…腹痛ぇー」
赤羽根「…るさっい」
親友「ハハハ…え?」
赤羽根「うるさっいいいいいいいい!!!!!」ガシャンガシャン
親友「わーー!わーー!!分かったから!俺が悪かったから!頼むから皿投げんな!」
赤羽根「……グスン」
親友「ヒステリックの後は泣くのかよ。コイツ躁鬱なんじゃね?」
親友(んで、囲碁以外ゲームやったことの無いお前がどうしてゲームなんてやってんだ?)
赤羽根「……逆…」
親友「?」
親友「わーー!わーー!!分かったから!俺が悪かったから!頼むから皿投げんな!」
赤羽根「……グスン」
親友「ヒステリックの後は泣くのかよ。コイツ躁鬱なんじゃね?」
親友(んで、囲碁以外ゲームやったことの無いお前がどうしてゲームなんてやってんだ?)
赤羽根「……逆…」
親友「?」
~20分後~
親友「なるほどねぇー
彼女に振られてトボトボと帰ったら玄関の前にこれが捨ててあったと」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「ご丁寧に、ゲーム機とコントローラーも一緒に」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「んで、初めてテレビゲームとやらをやってみると
あら不思議、自分にそっくりな奴が可愛い女の子に囲まれて仕事してたと」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「おめぇーはいい加減喋れや!」ゴツン
赤羽根「…」ウルウル
親友「なるほどねぇー
彼女に振られてトボトボと帰ったら玄関の前にこれが捨ててあったと」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「ご丁寧に、ゲーム機とコントローラーも一緒に」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「んで、初めてテレビゲームとやらをやってみると
あら不思議、自分にそっくりな奴が可愛い女の子に囲まれて仕事してたと」
赤羽根「…」コクンコクン
親友「おめぇーはいい加減喋れや!」ゴツン
赤羽根「…」ウルウル
親友「いやぁ~にしても確かにお前に似てるな
この主人公…ぷろでゅーさーとか呼ばれてんのか?
仕事はマネージャーっぽいけど…」
赤羽根「…うん」
親友「で、仕事無し、彼女無しのお前としては
このゲームに逃避してたと」
赤羽根「…うん」
親友「だから室内でもスーツを着てると?」
赤羽根「……うん」
親友「てめぇーはガキか!」ゴンッ!
赤羽根「ひっ…」
この主人公…ぷろでゅーさーとか呼ばれてんのか?
仕事はマネージャーっぽいけど…」
赤羽根「…うん」
親友「で、仕事無し、彼女無しのお前としては
このゲームに逃避してたと」
赤羽根「…うん」
親友「だから室内でもスーツを着てると?」
赤羽根「……うん」
親友「てめぇーはガキか!」ゴンッ!
赤羽根「ひっ…」
親友「んで、よくわかんねぇーけど進めていったら
あるアイドルをかばって転落事故
今は動けないどころか小便も一人じゃできないと…」
赤羽根「うん」
親友「そんでこれ以上どうしても進められないと…」
赤羽根「うん…」
親友「んなもん簡単じゃねぇか
攻略サイトだよ攻略サイト
なんかあんだろ?『技うp』とかそんなサイト!」
赤羽根「無理だよ」フルフル
親友「…?」
あるアイドルをかばって転落事故
今は動けないどころか小便も一人じゃできないと…」
赤羽根「うん」
親友「そんでこれ以上どうしても進められないと…」
赤羽根「うん…」
親友「んなもん簡単じゃねぇか
攻略サイトだよ攻略サイト
なんかあんだろ?『技うp』とかそんなサイト!」
赤羽根「無理だよ」フルフル
親友「…?」
~更に15分後~
親友「なるほどねぇ~
攻略サイトはおろか公式サイトまでないと…」
赤羽根「うん…」
親友「これは妙だな」
赤羽根「うん」
親友「…う~ん」
親友「なるほどねぇ~
攻略サイトはおろか公式サイトまでないと…」
赤羽根「うん…」
親友「これは妙だな」
赤羽根「うん」
親友「…う~ん」
~更に2時間後~
親友「…そんじゃ俺はそろそろ帰るわ」
赤羽根「うん。ありがと」
親友「うるせぇーよ
んなことより、お前は学校はいいから
つーか代返しといてやるから」
親友「その765プロってのに行って来い!
唯一の実在する手がかりなんだからな!」
赤羽根「うん。明日行ってみる」
親友「バーカ、そういう芸能プロダクション的なのは忙しいの!
今日アポ取ってから明日行くもんなの」
赤羽根「…そうなの?」
親友「ったりめーだろ!
んじゃそういうことで何かあったら電話しろよ」
親友「…そんじゃ俺はそろそろ帰るわ」
赤羽根「うん。ありがと」
親友「うるせぇーよ
んなことより、お前は学校はいいから
つーか代返しといてやるから」
親友「その765プロってのに行って来い!
唯一の実在する手がかりなんだからな!」
赤羽根「うん。明日行ってみる」
親友「バーカ、そういう芸能プロダクション的なのは忙しいの!
今日アポ取ってから明日行くもんなの」
赤羽根「…そうなの?」
親友「ったりめーだろ!
んじゃそういうことで何かあったら電話しろよ」
親友「……あとこれ。
いらねぇーとは思うけど
一応お前の休んでた時のプリントとノートの写しだ」
赤羽根「…」
親友「っつても合同授業のやつしかないけどな
……あとどうでもいいけど
なんで冷蔵庫にもやししかねぇーんだよ!
死ぬぞ?栄養失調で死ぬぞ?」
赤羽根「…だって、やよい……」
親友「あ?やよい?
…まぁいいや
ほら俺のソイジョイ置いてってやるから」
親友「じゃあな!」
バタッ
いらねぇーとは思うけど
一応お前の休んでた時のプリントとノートの写しだ」
赤羽根「…」
親友「っつても合同授業のやつしかないけどな
……あとどうでもいいけど
なんで冷蔵庫にもやししかねぇーんだよ!
死ぬぞ?栄養失調で死ぬぞ?」
赤羽根「…だって、やよい……」
親友「あ?やよい?
…まぁいいや
ほら俺のソイジョイ置いてってやるから」
親友「じゃあな!」
バタッ
パクッ
赤羽根「…ボサボサ」
赤羽根「………」
ピッピッピ・・・プルルルルル
ガチャ
?「ピヨッ!…もしもし?
こちら765プロですけど」
赤羽根「あの…」
赤羽根「…ボサボサ」
赤羽根「………」
ピッピッピ・・・プルルルルル
ガチャ
?「ピヨッ!…もしもし?
こちら765プロですけど」
赤羽根「あの…」
~翌日~
ガチャ
赤羽根「…どーも、こんにちはー……」
?「ピヨッ!!はーい!」
赤羽根「あの…昨日電話した赤羽根という者ですが…」オドオド
?「はいはーい、知ってますよー
昨日受付をした音無小鳥です!ピヨッ!」
赤羽根「はぁ…?(ピヨッ?)」
小鳥「それじゃあ社長室で社長がお待ちなんで…」
赤羽根「…は?」
小鳥「緊張してますね?でも大丈夫!きっと合格しますから!!」
ズリズリ
ガチャ
赤羽根「…どーも、こんにちはー……」
?「ピヨッ!!はーい!」
赤羽根「あの…昨日電話した赤羽根という者ですが…」オドオド
?「はいはーい、知ってますよー
昨日受付をした音無小鳥です!ピヨッ!」
赤羽根「はぁ…?(ピヨッ?)」
小鳥「それじゃあ社長室で社長がお待ちなんで…」
赤羽根「…は?」
小鳥「緊張してますね?でも大丈夫!きっと合格しますから!!」
ズリズリ
~社長室~
高木「それで、君が赤羽根君かね?」
赤羽根「はっ…はちっ!」
ゴホン!
高木「話はきいてるよ、では早速、はい」
赤羽根「?」
高木「何をしている早く出したまえ」
赤羽根「?……!!!」
赤羽根「えっ!?出せって?まさか…
え、え、ぇえええええぇえええ
確かにダンディな声だとは思ったけれど
えっ?『ナニ』を出せ…?え?「ウホッ!いい男」ってやつ!??」
高木「…口に出てるぞ……」
赤羽根「?」
高木「はぁ…いいから履歴書をだしなさいと言っているんだ」
????
高木「それで、君が赤羽根君かね?」
赤羽根「はっ…はちっ!」
ゴホン!
高木「話はきいてるよ、では早速、はい」
赤羽根「?」
高木「何をしている早く出したまえ」
赤羽根「?……!!!」
赤羽根「えっ!?出せって?まさか…
え、え、ぇえええええぇえええ
確かにダンディな声だとは思ったけれど
えっ?『ナニ』を出せ…?え?「ウホッ!いい男」ってやつ!??」
高木「…口に出てるぞ……」
赤羽根「?」
高木「はぁ…いいから履歴書をだしなさいと言っているんだ」
????
~30分後~
高木「ワハハハ!ということで諸君!
我が765プロに新進気鋭の優秀なプロデューサーが入ってくれたぞ!」
赤羽根(帰りたい、訳わかんないからとにかく帰りたい…)
高木「では、赤羽根P!皆に挨拶を」
赤羽根「!…きょ、今日から765プロで働く赤羽根です!よろしゅくお願いします!」
ペコッ
……パチッ、…パチパチ、パチパチパチパチ!!
高木「それでは諸君!今日も一日頑張ってくれたまえ!!」
高木「それと、赤羽根君履歴書は明日持ってくるように」ボソッ
赤羽根「はっ、ひゃい!」
チラッ
高木(う~ん、話通り頼りない男だな、これがどれほどやれるのか…)
赤羽根「…?」
高木「ワハハハ!ということで諸君!
我が765プロに新進気鋭の優秀なプロデューサーが入ってくれたぞ!」
赤羽根(帰りたい、訳わかんないからとにかく帰りたい…)
高木「では、赤羽根P!皆に挨拶を」
赤羽根「!…きょ、今日から765プロで働く赤羽根です!よろしゅくお願いします!」
ペコッ
……パチッ、…パチパチ、パチパチパチパチ!!
高木「それでは諸君!今日も一日頑張ってくれたまえ!!」
高木「それと、赤羽根君履歴書は明日持ってくるように」ボソッ
赤羽根「はっ、ひゃい!」
チラッ
高木(う~ん、話通り頼りない男だな、これがどれほどやれるのか…)
赤羽根「…?」
第二次Zで演じた兜甲児の声に驚いて
光子力ビームの演出に呆気にとられたのは良い思い出
光子力ビームの演出に呆気にとられたのは良い思い出
?「ということで改めてよろしくね!
私は同じプロデューサーの秋月律子よ
先輩!といっても最近入ったばっかりだし
まだ19歳だから律子でいいわよ」
小鳥「ピヨッ!1…9…」チラッ
赤羽根「?…よろしく…律子……」
律子「それじゃあ今日は皆そろってるから一人ずつ挨拶して頂戴!」パンッ!
私は同じプロデューサーの秋月律子よ
先輩!といっても最近入ったばっかりだし
まだ19歳だから律子でいいわよ」
小鳥「ピヨッ!1…9…」チラッ
赤羽根「?…よろしく…律子……」
律子「それじゃあ今日は皆そろってるから一人ずつ挨拶して頂戴!」パンッ!
?「じゃあまずは私から!天海春香!16歳!特技はお菓子作りですっ!」ハキハキ
P「(…おぉ、感じの良さそうな子だな)よろしく!」
春香「はいっ!」ニヤリ
P「?」
P「(…おぉ、感じの良さそうな子だな)よろしく!」
春香「はいっ!」ニヤリ
P「?」
律子「じゃあ次は…」
?「亜美ですっ!」?「真美ですっ!」
??「2人揃って亜美真美ですっ!」
P「おぉ…双子」
亜美「そうだよ!」
真美「よろしくねっ!ぷろでゅーさーさん!!」
P「よろしくな!(俺は亜美だな)」
?「亜美ですっ!」?「真美ですっ!」
??「2人揃って亜美真美ですっ!」
P「おぉ…双子」
亜美「そうだよ!」
真美「よろしくねっ!ぷろでゅーさーさん!!」
P「よろしくな!(俺は亜美だな)」
~~~~~~~~~~
律子「ということで一通り紹介も終えたところで!
私は営業まわりに入ってくるわ!」
P「えっ…仕事は?」
律子「あー、残念ながら今日は無いのよ…
土曜は定例会議だから皆集まってるけど…
もう解散というわけ」
P「はぁ…」
律子「それじゃあ皆も気をつけて帰ること!」
一同「ハイッ!」
律子「ということで一通り紹介も終えたところで!
私は営業まわりに入ってくるわ!」
P「えっ…仕事は?」
律子「あー、残念ながら今日は無いのよ…
土曜は定例会議だから皆集まってるけど…
もう解散というわけ」
P「はぁ…」
律子「それじゃあ皆も気をつけて帰ること!」
一同「ハイッ!」
律子「どうですか?これから一緒に営業に行きません?
面白いと思いますけど」
P「そう…ですね」
律子「あら?乗り気じゃないですね?
営業はもうバッチリというわけですか?」
P「いや…そういうわけじゃないけど
何度かインターンシップで…」
律子「はぁ……あのですね
この業界は結構特殊ですからね
アイドルの売出しにはアイドル自身の実力はもちろん
会社の看板やプロデューサーのコネクションも大切なんですからね」
P「…なるほど」
律子「わかったらさっさと行く!」
P「はっ、はい!」
二人「営業行ってきまーす!」
ガチャ
面白いと思いますけど」
P「そう…ですね」
律子「あら?乗り気じゃないですね?
営業はもうバッチリというわけですか?」
P「いや…そういうわけじゃないけど
何度かインターンシップで…」
律子「はぁ……あのですね
この業界は結構特殊ですからね
アイドルの売出しにはアイドル自身の実力はもちろん
会社の看板やプロデューサーのコネクションも大切なんですからね」
P「…なるほど」
律子「わかったらさっさと行く!」
P「はっ、はい!」
二人「営業行ってきまーす!」
ガチャ
………
春香「はぁ…ダルかったぁ~」
春香「つーか、なにあの新人プロデューサー?」イラッ
千早「確かに、何と言うか頼りにならない感じだったわね…」
伊織「全くよ!このスーパーアイドル伊織ちゃんに驚きもしないなんて」
春香「は?それは違うんじゃね?」
伊織「何が違うのよ」あ?
亜美真美「まぁまぁ2人とも抑えて抑えて」
伊織「ふんっ」
春香「はぁ…ダルかったぁ~」
春香「つーか、なにあの新人プロデューサー?」イラッ
千早「確かに、何と言うか頼りにならない感じだったわね…」
伊織「全くよ!このスーパーアイドル伊織ちゃんに驚きもしないなんて」
春香「は?それは違うんじゃね?」
伊織「何が違うのよ」あ?
亜美真美「まぁまぁ2人とも抑えて抑えて」
伊織「ふんっ」
真「ハハッ(苦)でもまぁ確かに新人だって言うから期待したけど…」
響「あれじゃあ自分達のデビューはまだまだだぞ…」
春香「くっせ」
響「!」フリムク
春香「ふぃーふぃーふぃー」←口笛(でてない)
響「あれじゃあ自分達のデビューはまだまだだぞ…」
春香「くっせ」
響「!」フリムク
春香「ふぃーふぃーふぃー」←口笛(でてない)
貴音「…………」
あずさ「あらあら」
雪歩「美希さんにいたっては熟睡ですぅー」
美希「……あふぅ…」
あずさ「あらあら」
雪歩「美希さんにいたっては熟睡ですぅー」
美希「……あふぅ…」
春香「まっ、とりあえず今日は終わりね…」
春香「じゃ、行きましょ!真」
真「う、うん」
ガチャ
春香「つーかさ、どっか寄っていかね?カラオケとかどうよ?」
ガチャ
春香「じゃ、行きましょ!真」
真「う、うん」
ガチャ
春香「つーかさ、どっか寄っていかね?カラオケとかどうよ?」
ガチャ
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