元スレ士郎「いい加減鈍感キャラ演じるのも飽きたな…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
701 = 443 :
まだ続いてたのか
支援
704 = 373 :
やっぱり処女なんでしょうか
705 = 696 :
ギル「……っ…!」あせあせ
アーチャー「さっきから落ち着きがないな。言いたいことがあるなら言ってくれ」
ギル「……」そわそわ
アーチャー「おい。さっきからどうしたという―――!?」
ギル「………」
アーチャー「………」
ギル「……殺せ…いっそのこと、殺してくれ」じわっ
アーチャー「……トイレはその廊下の奥だ…気にするな。
そうなって体の都合も変わったのだろう…仕方ないことだ」
ギル「………っ」とぼとぼ
アーチャー(全く…傲慢に話していたかと思えば…なんとやりにくい…
こんな役目、引き受けなければよかった…)
706 = 373 :
このスレ全体的にアーチャーが羨ましすぎ
707 = 370 :
…漏らしたのか?
708 = 696 :
>>704
当たり前です。どこかの中古ヒロインとはわけが違います
ギル(ど、どうして我がこんなめに…? ゆ、許せない…)ぐずっ
ギル(それもすべて…あの雑種のせいだ…許せん…許しがたい…)ぐずぐず
ギル(フェイカーもフェイカーだ…こ、こんなことになるまで…言ってもくれないとは…!
復讐してやる…絶対に…!)ぬぎぬぎ
ギル(元の姿に戻った日には…血祭りにあげて…)ふきふき
ギル(……)
ギル「み、みじめだ…」うるっ
コツッ
ギル(…ん?…こ、これは…)
ギル(…そうだ…どうせなら、我と同じ思いを味わえ…フェイカー…!)にやり
709 = 476 :
>>662
おねぇ系の声出せるから全然いけると思うが
710 = 373 :
>>707
生理ハァハァ
711 = 684 :
これは・・・アチャ子か・・・?
712 :
まさかアーチャーにも飲ませるのか
713 = 696 :
翌日
士郎「セイバー。俺ちょっと用事があるから」
セイバー「用事ですか? 私も行きましょうか」
士郎「だ、大丈夫。アーチャーと待ち合わせてて。
セイバーは家でゆっくりしててくれ」
セイバー「そうですか…わかりました。
ですが、お夕飯までには戻ってきてくださいね」きりっ
士郎「もちろん。あとセイバー。遠坂が目を覚ましたら、夕飯の買い物頼んでおいてくれるか?」
セイバー「了解ですシロウ」
士郎「よろしくセイバー。じゃ、行ってくる」
セイバー「行ってらっしゃい」ひらひら
714 = 696 :
士郎(はぁー…引き受けちゃったものは仕方ないよな…気が向かないけど…)
士郎(アーチャーがいれば流石のギルガメッシュも騒ぎを大きくしないだろうし…
多分だけど…)
士郎(でも、女になった英雄王…可愛かったな…)
士郎(まるで…っ! い、いけない…俺はいったい何を…邪念だ…今のは…!)
士郎「さてと…入るよ、アーチャー―――あ!?」
ギル「……」むすっ ぼろっ
アーチャー「……」むすっ ぼいん
士郎「え…え? な、なんで…?」
715 = 476 :
シロー女体化フラグ立ったな
716 = 696 :
士郎「……英雄王」
ギル「……」つーん
アーチャー「……」ぼいん
士郎「おい。無視するなよギル子…!」
ギル「我のせいではない!! それに…そんな女のように我を呼ぶな雑種!!」ぎろっ
士郎「馬鹿だろお前!! 何? どうしてこの状態で自分の無罪を主張できるわけ!?
アーチャーの今の姿! 喧嘩してましたっていうお前の姿!!
どう見てもあの薬をアーチャーにも持っただろう英雄女王!!」
ギル「知らん」つーん
士郎「この…女になって今まで以上に…」ぎりぎりっ
アーチャー「衛宮士郎。この女を殺せばいい。簡単だ、すぐに終わるぞ…」ぎりぎり
士郎「あー…ア、アーチャーだよな…?」
アーチャー「気色の悪い目つきで見るな…全く…少しでも同情した私が間違っていた…」いらいら
士郎「で、やっぱりお前も…」
アーチャー「あぁ。宝具の使用は愚か、霊体化すらままならん…筋力もこの姿程度しか出せん…
最悪とはこの状態のためにあることだな」ふんっ
717 = 602 :
いいてんかいだ
718 = 373 :
据え膳
719 = 696 :
士郎「……」
アーチャー「な、なんだ…? 気色悪いぞ…衛宮し―――!」
だっきんぐ+ハグ
士郎「可愛い…! 俺の未来の姿であるにしても…美人すぎるだろ!! おい!」
アーチャー「はっ、はなせ貴様…!! お、おい! 聞いているのか…あ…」
士郎「もふもふもふもふもふ――!!」
アーチャー「や…やめ…!…///」
ギル「……」いらっ
士郎「ダメだわ…なにこの可愛さ…犯罪だろ!? マジ天使」なでなでなでなで
アーチャー「いっ…今の貴様が…ぁ…は、犯罪すれすれだ…っ!! 離せ…!」
ギル「おい」
士郎「うっひょ~~~~!!」
ギル「お、おい。どうしてそこまで反応が違う」
士郎「gf貨車9rjhgdskgjあhろhdlgkじゃ¥っがjg」
ギル「……」
720 :
どうした士郎wwwww
しかしアーチャー奥さんだったらさぞかし良妻になるだろうな
721 = 684 :
722 = 696 :
士郎「…ず、ずいませんでぢた…」ぼこぼこ
アーチャー「ふん…凛がけだものと呼ぶのも理解できる…こっ、この獣めっ!!」←服ははだけて顔も耳も真っ赤
士郎「いや、あまりにもどストライクだったから…つい…」つやつや
アーチャー「殺してやれないのが残念極まりないな…よくもここまで歪んだものだ」←必死で服を直す
士郎「でもさ、お前もまんざらじゃなかったみたいだけど?」にへら
アーチャー「頭まで狂ったのか? 一回死んでみろ」ギロリ
ギル「……」ぽつねーん
アーチャー「…全く…こんな状態を凛にでも見られたらどうするつも―――」←上手くボタンがとまらない
凛「……」おやくそくー
723 = 350 :
それイリヤだから
724 = 684 :
>>723
エミヤの女体化はこうなるっぽいんだが・・・
725 = 466 :
>>724
目でかすぎ、きもい
726 = 684 :
>>725
すまない。これくらいしかなかったんだ
だったらSwordDancersのアチャ子の方が良いかなっていう感じだな、俺は
727 = 373 :
好きなように想像できるのがSSの魅力
728 = 350 :
729 = 696 :
ギル子
金髪で背中までおろして優雅に流れるよう。
身長は150半ばほど、胸は桜と凛の間。細身だが出るところは出ている。
男のときよりさらに我儘になっているが、意外にも打たれ弱い(スキルグラスハートランクB+)。多分カレンに5分くらいで泣かされる。
容姿は超がつくほど整っていて、ランクを付けるならEX寸前。衛宮士郎曰く奇跡、今まで見たことのないほどの美貌。
だけど性格の悪さが顔に出るので、士郎の好みではない(※今のところはデレたら違うかも)
アチャ子
長い銀髪は後ろで束ねた動きやすい髪形。
身長は士郎より少し低いくらいで、胸は桜並み。流線型の流れるような美しいフォルム。
女になったことで家事一般がA++、新たに良妻スキルAが付随している。男のときと性格はあまり変わらないものの、魅力は倍増。
顔は当然のごとく端麗に整っていて、衛宮士郎のどストライク。
でも顔面偏差値ならセイバーに負ける(キャスター>ライダー>セイバー>アイリ≧凛>桜≧大河>イリヤ>Aランク)
730 = 365 :
貴様らの望みはエントロピーを凌駕した
731 = 684 :
>>729
良いね
732 :
キャスター大好きイリヤ嫌いなのは途中からなんとなくわかってた
733 = 696 :
凛「…ガンド撃つべきよね?」
アーチャー「ま、待て凛! 落ち着け」
凛「誰よあんた?…私の家で何しているの…?
そっちの金髪も…ねぇ衛宮君。きちんとよくわかる説明してくれるわよね…?」ゴゴゴゴゴ
士郎「も、もちろんだよ! 実はな…この二人、英雄王とアーチャーなんたわばっ!」
凛「はい一発。冗談を言うたびにn!回ガンドが衛宮士郎君を襲います。
で、もう少しましな受け答えをどうぞ」
士郎「だ、だから…俺は事実のみをぶべらっ!!」
凛「知ってる? 階乗って凄いことになるのよ?
高校生だから知ってるわよね、衛宮君」
士郎「た、助けてくれアーチャー…」ぼろっ
アーチャー「り、凛。コイツの言っていることは本当だ。信じてくれ…
私も困っているのだ…だから…」あせあせ
凛「嘘ね。私のアーチャーはもっとカッコいいの。あんたみたいな乳が出た女じゃないわ。
さぁ衛宮君…4!くらいで白状しないと酷いことになるわよ…」
734 = 628 :
>>721
kwsk
736 = 696 :
士郎「ま、前が見えない…」ずたぼろ
凛「…へぇ…本当だったんだ…驚いた」
アーチャー「やっと信じてくれたか…しかし、君も恐ろしいことをする…」
凛「だって、家に帰ったら知らない女二人と衛宮君がいるんだもの…
それにアーチャーの服がはだけてたし…勘違いしても仕方ないでしょ?」
ギル「にしても我のことも分からないとは…雑種の女というものは度し難いな…」
凛「なにかしら可愛い英雄王ちゃん?
衛宮君みたいになりたくないなら口のきき方には注意しなさい、ね?」にこっ
ギル「!……」ビクッ
凛「返事は」
ギル「わ、わかった…」
アーチャー(恐妻家になる…間違いなく…)
士郎(俺、嫁にするなら遠坂以外にするよ…)
737 :
前が見えねぇでクレしん思い出した
738 = 696 :
凛「で、元に戻す方法よね…まったく性もない財宝を抱えていたものだわ…」
ギル「我のせいではない。この雑種が悪いのだ」
凛「アーチャーがこうなったのはあんたのせいでしょうが!」
ギル「ぐ、そ、それはそうだが…」
凛「ねぇギル子…あんまり我儘が過ぎるようだと…カレンのところに返しちゃうわよ?
もちろん、力も何もかも失ったって教えたうえでね…♪」
ギル「や、やめてくれ……そ、それだけは本当に…!」たらたら
凛「ならもう少し可愛げのあるふるまいをするのね。
さ、行くわよ衛宮君、それと役立たず二人」
士郎「へっ? ど、どこへさ」
凛「決まってるでしょう? キャスターのとこよ。
サーヴァントにまで効く性転換の呪いなんて、あいつくらいしか何とかできないでしょ」
士郎「そ、そうじゃない!! どうして元に戻さないといけないんだ!?
ギル子はともかく…アーチャーまで…!!」
凛&ギル子&アチャ子「…は?」
739 = 443 :
そうか、目覚めたんだな士郎
740 = 664 :
士郎が壊れた・・
741 :
おもしれ
742 = 712 :
士郎がTS属性に目覚めたか
743 = 696 :
士郎「それだけは譲れない!! アーチャーは、俺が幸せにする!!」
凛「ちょ、ちょっと何を言ってるの衛宮君!?
さっきガンド撃ち過ぎたのがいけなかったのかしら…?」
士郎「俺の頭は今最高にさえてるよ遠坂…そして気づいたんだ…アーチャーこそが俺の…」
凛「目を覚ましなさい衛宮君!! アーチャーを見て! ドン引きしてるじゃない彼女!!
アーチャーは未来のあなたなのよ!? 好きとか嫌いとかそういうんじゃ…」
士郎「アーチャー…元になんて戻るな。俺が幸せにするから…」にっこり
アーチャー「…凛。こいつは殺しておくのが世界のためだ…」ドン引き
ギル「自分を好きになるとは…我以上にナルシストだな雑種…」ドン引き
士郎「嘘をつくなよアーチャー…さっき俺がもふもふしたとき…
お前喘いでただろ? 顔も真っ赤にして…まんざらじゃなかっただろ!!」
凛「おい、どういうことだこら」
744 = 443 :
アーチャーの喘ぎ、oh...
745 = 696 :
凛「おいワレ…士郎がそげなこと抜かしとるがの…実のとこどうなんや…お?」
アーチャー「ば、馬鹿な…そんなわけないだろう!!
君は勘違いしている!! 姿こそこうなってしまったが、私は現に奴を殺そうとした英霊エミヤなんだぞ!?」
士郎「殺し合いから生まれる愛もあるはずさ…違うかな?」
アーチャー「貴様は黙っていろ!! どうしてそんな世迷言を軽々と…」
凛「おいおいおいおい、ちょ、待て。ちょっ、まてやお二人。
ワイが聞きたいんわな…感じたとかイッたとかゆぅ意見ちゃうねんで?
そげなことが実際あったかどうなんやて聞いとるんや」
アーチャー「だ、だからそんなこと…」
『「はっ、はなせ貴様…!! お、おい! 聞いているのか…あ…///』
『や…やめ…!…///』
『いっ…今の貴様が…ぁ…///は、犯罪すれすれだ…っ///!! はっ…離せ…!///』
アーチャー「!?」
ギル「……」にやぁっ 左手にボイスレコーダー
746 = 443 :
アサシンの女体化はまだか
747 :
アザゼルさんで脳内再生されるは
748 = 696 :
凛「さてと…やることは決まったわね。行くわよギル子。
まずは教会でアーチャーを、少しだけ心をマッサージしてもらいましょう…ね?」
ギル「…わ、我は外で待つがいいな?」
凛「えぇいいわ。一応令呪で命令しておきましょうか『令呪を以て命ずる。アーチャーよ、カレン=オルテンシアの命令には逆らうな』」
アーチャー「むーー!! むむーー!!!」←猿轡かまされた挙句全身縛られて放置
凛「そのあとで、キャスターのところに行って元に戻す術を聞き出しましょう。
それでいいわよね? 衛宮君?」
士郎「……」かたかたかたかた
凛「さ、衛宮君もいいって言ってるし、ささっと済ませましょ!」
ギル(お、恐ろしい女だ…逆らえない…カレンとは別の意味で…逆らえない…)がくがくぶるぶる
749 = 466 :
これ凛じゃなくて浜田だろ
750 = 696 :
言峰教会
カレン「あらあら。でも…本当にいいのですか…?」
凛「いいのいいの。最近少し反抗的だから…”ちょっと”だけ“かわいがって”あげて頂戴」
カレン「うふふ…そこまでいうのなら…最近狗が一匹逃げてしまって…困っていたところなので」
アーチャー「むむーー!! むー! むー!」じたばた
凛「それじゃ、私は用事があるからこれで、ちゃんと明日の夜に迎えに行くから」
士郎「」
カレン「ふふふ、分かっています…それまで、楽しませてもらいますから…」にたぁぁり
アーチャー「!!」びくっ…!?
カレン「さ、息も苦しいでしょう? 轡を解いてあげます」
みんなの評価 : ★★★
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