元スレ士郎「いい加減鈍感キャラ演じるのも飽きたな…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
505 = 488 :
なんでさ
506 = 384 :
>>504
うせろ
507 = 343 :
セイヴァー「あのー、立川はどっちですか?」
508 = 471 :
アーチャー「みんな…一つ頼みがある…勝手な願いなのだが…」
セイバー「私は道を開きましょう。英雄王とともに」
ギル「光栄だ騎士王。慢心無き我をみて惚れてくれるなよ」
ランサー「俺はその道を舗装しようかね。溢れる雑魚は任せな」
ライダー「私と桜はあなたを運びましょう。あれのもとへ」
桜「空からの侵入者は任せてください」
ワカメ「ぼ、僕は…」
カレン「私とここで最後の守りですよ。覚悟を決めて」
ワカメ「マ、マジ…? わ、わかったよ。でも! 僕のところまで来ないよう何とかしろよな!!」
アーチャー「……恩に着る」
セイバー「きます!!」
509 :
冗談抜きで何が起こった?
510 = 471 :
>>509
ただの余興
511 = 452 :
お?
512 :
数分後、男を皆殺しにし、女を玩具の如く扱う士郎の姿が!
513 :
>>512
ヤメタマエ
514 = 471 :
ギル「ふはははは!! 行くぞエア!! 今宵の我はいつもの3倍、いや、5倍はあるだろう!!」
ドギャッ!!
セイバー「私も負けてはいられません…エクス――カリヴァー――!!
ズバシャッ!!!
ランサー「せっかくの道に、きたねぇのは不要だろ? ゲイ――ボルグ(突き穿つ――死翔の槍)!!」
ライダー「アーチャー! 私の後ろにっ!!」
アーチャー「分かった!」
桜「あははははは! まだまだおなか一杯にならない…もっともぐもぐしないと…ねぇ?」
ライダー「ベルレ―――フォーン――!!!」
515 = 366 :
桜ェ・・・
516 = 355 :
攻撃対象がモノホンの士郎だったら尚いい
517 = 439 :
最初から必殺技連発ってフラグだよな
518 = 471 :
士郎「…来たね」
キャスター「」
アーチャー「貴様…いや、もういい」
士郎「心配しなくてもまだ生きてるよ、かろうじてだけど。
そいつの魔力、回路は全部抜き取った。いい勝負ができそうだろ?」
アーチャー「言い残す言葉は、それだけか」
士郎「あんたも切れるんだな、意外」
アーチャー「I was born of my sword―――」
士郎「体は剣でできている―――」
519 = 443 :
バーサーカー
520 = 373 :
UBWの神BGMが流れてきた
521 = 471 :
アーチャー「Unlimited blade works―――!!」
士郎「アンリミテッド…ブレイドワークス―――!!」
世界が暗転し、二人だけの世界。心情風景が具現化する―――
無数の歯車が空を束ね、地には無数の剣製――
無数の一つを互いに携え、咆哮とともに両者が激突した――――
522 = 366 :
輪唱キターーー
524 :
追い付いた
すでにクライマックスだった
525 = 349 :
それからどした
526 = 471 :
二人の力はほぼ拮抗していたと言えるだろう。
経験、力、そして英霊としての霊核の強さはアーチャーが
そして膨大な魔力、盗み取った回路はシロウが
互いの利は互いの利によって相殺され、双方同じ場所が傷つけば同じところを傷つける――
幾度
幾度そのやり取りが続いたことか――
壱百か 壱千か それとも一萬か―――
アーチャー(くそっ…! 無限に等しい魔力で強引に体を強化している…
傷つけばその部位に魔力を集め、文字通り復元か…厄介な…そして――)
士郎(流石は剣の英霊…一つ一つの動きは洗練されて隙がない。
魔力量の決定的な差がなければやられていたな…でも――)
アーチャー(もう―――)
士郎(あいつはそろそろガス欠だ)
527 = 471 :
アーチャー「クソ…ここまで…」
アーチャーが膝をつく
無限の剣製がアーチャーんー側から崩壊していく――
これは
どちらが勝者なのか、それを色濃く語るに十分だった――-
士郎「ふぅ…危なかったよ…もう少し、攻撃が激しかったら魔力うんぬん以前に霊核ごとやられていた…」
アーチャー「まだだっ!!」
アーチャーは双剣を―――最後に自分を預けるにふさわしい武器を投影し
衛宮士郎に向かう
だが
士郎「もう無理だろ」
その切っ先が届く寸前で――
士郎のはなった弓がアーチャーを貫いた―――
528 = 471 :
ギル「あらかた片付いたか…?」
セイバー「えぇ、あとは…シロウが何とかすることを祈るしか」
ギル「やつめ、扉を閉じたからな…よほど余裕のない戦いを強いられているに違いない。
部外者が入ってきてはかなわんと言ったそぶりだ」
ランサー「やれやれ…こりゃあ大仕事だ…もう帰りたいねまったく」
ライダー「桜、大丈夫ですか?」
桜「平気よ…少し食べすぎちゃって…あとは…」
529 = 443 :
アーチャー…
530 = 471 :
アーチャー(か…は…ぐ…ここにきて……)
アーチャー(さっきの投影もギリギリだった…形を保っていただけでも奇跡というほどに…
俺は、勝てない…やつに…)
アーチャー(できることなら、俺の手で倒したかった――
そうでなければ許せない。自分が、それよりも――俺が認めた衛宮士郎に対して…)
士郎「さて、俺はここにしばらくひきこもる、今の戦いですごく疲れたからな。
お前もくらって足しにしてやるよ、絞りかすだろうけどね」
アーチャー(…外には、俺よりも強い者たちがいる…俺がここで折れても――
倒してくれるだろう…必ず…)
アーチャー(…だが…無念だ―――)
士郎「いただきます」
『ガンド!!』
531 = 343 :
あーちゃーん
532 = 443 :
来たか
533 = 349 :
えー
536 = 471 :
士郎「!?」
アーチャー「……」
『何しているの? あなたは私の、最強の、サーヴァントでしょう?
こんな3流野郎に膝をつくなんて、許されるわけないじゃない』
アーチャー「…君は…どうして…?」
『理由なんて知らないわ。
ねぇアーチャー? あなたは昔戦った、覚えているでしょう?
いくら打倒しても、いくら説き伏せようとしても止まらず立ち向かったあなた自身を』
アーチャー(忘れるわけがない…あの憎たらしいほどのしぶとさは…)
『昔のあんたがあそこまでやれたのに、あんたはそこで止まるの?
あり得ないでしょうそれは! 私と契約したんだから、こんな負け方は許さない!!』
士郎「クソが…くたばりぞこないのくせに…!!」
アーチャー「そうだった――」
アーチャー「そうだったな凛。
あの時の私は、限界をいくつも越えて私の前に立っていた。
そんな姿を美しいと思ったからこそ――」
アーチャー「私は答えを得たのだ――」
537 :
俺の出番かな
538 = 414 :
衛宮士郎不在の物語だからエミヤが主人公補正を受けるんだな
539 = 471 :
士郎「立った…!? あの状態で? 馬鹿な? あり得ないだろ?」
アーチャー「お前が本当に衛宮士郎なら、口が裂けてもそんなセリフは吐かないだろうよ」
『あいつも限界が近い、わかるわよね? 余裕がないのが見え見え』
アーチャー「あぁ、次が最後になるだろう。お互いにな」
士郎「ふざけんなよ? お前諦めただろ!? だったらそれらしく消えてろよ!?」
アーチャー「残念だが。私のマスターはそこまで優しくないのでね。
できれば休みたかったのだが…」
士郎「くそが…くそがくそがくそがくそがくそがくそがくそが!!!」
アーチャー「…トレース・オン」
士郎「投影・完了!! 死ねぇ!!!」
そして―――
540 = 443 :
わくてか
541 :
追いついた
wktk
542 = 373 :
おのれおのれおのれ!
543 = 471 :
とある喫茶店で
セイバー「おかわりです、さっきはご飯の盛りが少なかったので、倍にしてください」
ん
ギル「お、おいセイバー…そこまでして無理しなくともよいのだぞ?」
セイバー「そうはいきません! せっかく…あなたが誘ってくれたのですから…
私も全力を尽くさないと!」
ギル「む…た、確かにそうだったな!! 安心しろセイバー!
我の黄金律はAだからな! 何があっても破産など起こるまい!!」
セイバー「…あ、あの…」
ギル「…む、なんだ。手が止まっているぞ? セイバー」
セイバー「…さい」
ギル「よ、よく聞こえない…なんといったのだ?」
544 = 456 :
士郎どこいった
545 = 471 :
セイバー「私のことは、アルトリアと、呼んでください…ギルガメッシュ」
ギル「ズキュ―――z____ン!!」
ギル「ア、アルトリア…」
アルトリア「はい…」
ギル「愛している」
アルトリア「は、はい!」
ランサー「あのさ、そうやってラブラブするのは良いけどよお二人…
そういうのは場所選んでくれね? ここお好み焼きや、分かる?」
アルトリア「ギルガメッシュ…///」
ギル「アルトリア…なんと甘美な響きなのだ……」
ランサー「はぁー…俺にもスカハアみたいな女こねぇかなぁ…」
546 :
セイバーはそっちいったか
547 :
セイバーがギルにデレた……だと?
548 = 373 :
ニヤニヤさせるなよ
549 = 415 :
やばいセイバー×ギルガメッシュに目覚めそう
550 = 547 :
けどなんかセイバーは士郎じゃないとだめとういうかなんというか
みんなの評価 : ★★★
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