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元スレほむら「大晦日ね……」杏子「やることも何もないけどな」
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ほむら「えぇ、ないわね」
杏子「あぁ、ないな」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「ところで大晦日って何をするの?」
杏子「そんなこともしらねぇのかよ」
ほむら「今まで病院だったし……」
杏子「まぁ私も人の事は言えねぇな」
ほむら「あ、でも年越し蕎麦を食べる事と掃除をすることは知ってるわ」
杏子「掃除って、この家具のほとんど見当たらない部屋って掃除する必要あるのか?」
ほむら「埃とか?」
杏子「10分かからないな……というかこまめに掃除してるんだろ?」
ほむら「それはまぁ……」
杏子「あぁ、ないな」
ほむら「……」
杏子「……」
ほむら「ところで大晦日って何をするの?」
杏子「そんなこともしらねぇのかよ」
ほむら「今まで病院だったし……」
杏子「まぁ私も人の事は言えねぇな」
ほむら「あ、でも年越し蕎麦を食べる事と掃除をすることは知ってるわ」
杏子「掃除って、この家具のほとんど見当たらない部屋って掃除する必要あるのか?」
ほむら「埃とか?」
杏子「10分かからないな……というかこまめに掃除してるんだろ?」
ほむら「それはまぁ……」
杏子「そういや普段みたいにまどかやさやか、マミを呼んでないんだな」
ほむら「まどかとさやかは家族がいるもの……年越しはそっちですごすわよ」
杏子「まぁそれもそうだな」
杏子「じゃあマミは?」
ほむら「マミは受験生だし……」
杏子「あーなるほどね」
ほむら「そこで一人でいるのも寂しいのであなたを呼んだというわけよ」
杏子「素直に一人で寂しいってまどかにでも言えば入れてくれるだろうに……」
ほむら「それでもまどかの家族にまで迷惑はかけれないわ……」
杏子「まぁおかげで私の暇つぶし相手ができたってよろこんどくかな」
ほむら「まどかとさやかは家族がいるもの……年越しはそっちですごすわよ」
杏子「まぁそれもそうだな」
杏子「じゃあマミは?」
ほむら「マミは受験生だし……」
杏子「あーなるほどね」
ほむら「そこで一人でいるのも寂しいのであなたを呼んだというわけよ」
杏子「素直に一人で寂しいってまどかにでも言えば入れてくれるだろうに……」
ほむら「それでもまどかの家族にまで迷惑はかけれないわ……」
杏子「まぁおかげで私の暇つぶし相手ができたってよろこんどくかな」
ほむら「じゃああなたの暇つぶし相手に選んでもらえたところで……」
杏子「ん?」
ほむら「何をするの?」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「いや、呼ばれてきたら何かやるんだと思ってたんだよね」
ほむら「まぁ普通はそうよね」
杏子「うーん……大晦日ってのにとらわれすぎたら駄目なんじゃないか?」
ほむら「つまり?」
杏子「正月にやる遊びを今やっても問題はないだろってことだ」
ほむら「なるほどね……」
杏子「ん?」
ほむら「何をするの?」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「いや、呼ばれてきたら何かやるんだと思ってたんだよね」
ほむら「まぁ普通はそうよね」
杏子「うーん……大晦日ってのにとらわれすぎたら駄目なんじゃないか?」
ほむら「つまり?」
杏子「正月にやる遊びを今やっても問題はないだろってことだ」
ほむら「なるほどね……」
杏子「まぁ見渡す限りこの家にゲーム類はなさそうだけどな」
ほむら「あるわよ?」
杏子「バーチャル●ーイとか言うんだろ?」
ほむら「そうじゃなくて、ちゃんとした正月遊びの物、あるわよ?」
杏子「どこに?」
ほむら「盾の中に」
杏子「便利だなおい……」
ほむら「あるわよ?」
杏子「バーチャル●ーイとか言うんだろ?」
ほむら「そうじゃなくて、ちゃんとした正月遊びの物、あるわよ?」
杏子「どこに?」
ほむら「盾の中に」
杏子「便利だなおい……」
杏子「じゃあ何をする?」
ほむら「ちょっと待ちなさい……」ゴソゴソ
ほむら「これかしら?ってこれは違うわね」
杏子「これかしら?って盾の中のどこに何を突っ込んだとかわからないのかよ」
ほむら「武器はちゃんとしまってるけどこの手の物はとりあえず突っ込んどけって感じでね」ゴソゴソ
杏子「まぁいいけど……」
ほむら「こんどこそ」
杏子「百人一首か……」
ほむら「……」
杏子「じゃああたしが読み上げてやるからとれよ」
ほむら「それのどこに楽しさがあるの?」
杏子「……」
ほむら「……」
ほむら「ちょっと待ちなさい……」ゴソゴソ
ほむら「これかしら?ってこれは違うわね」
杏子「これかしら?って盾の中のどこに何を突っ込んだとかわからないのかよ」
ほむら「武器はちゃんとしまってるけどこの手の物はとりあえず突っ込んどけって感じでね」ゴソゴソ
杏子「まぁいいけど……」
ほむら「こんどこそ」
杏子「百人一首か……」
ほむら「……」
杏子「じゃああたしが読み上げてやるからとれよ」
ほむら「それのどこに楽しさがあるの?」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「他に何かないのか?」
ほむら「待って、あるはずだから」ゴソゴソ
ほむら「これは何かしら?」ズルッ
杏子「盾の中を掃除したほうがいいんじゃねぇの?」
ほむら「遊び道具なんて邪魔だから突っ込んだだけだし武器が整理されてるから面倒よ」
杏子「まぁおまえがいいならいいけどさ」
杏子「それで、出てきた道具は……人生ゲームか……」
ほむら「……」
杏子「んじゃやるか」
ほむら「二人で?」
杏子「さっきみたいにゲームにならないってこともないだろ」
ほむら「それもそうね」
ほむら「待って、あるはずだから」ゴソゴソ
ほむら「これは何かしら?」ズルッ
杏子「盾の中を掃除したほうがいいんじゃねぇの?」
ほむら「遊び道具なんて邪魔だから突っ込んだだけだし武器が整理されてるから面倒よ」
杏子「まぁおまえがいいならいいけどさ」
杏子「それで、出てきた道具は……人生ゲームか……」
ほむら「……」
杏子「んじゃやるか」
ほむら「二人で?」
杏子「さっきみたいにゲームにならないってこともないだろ」
ほむら「それもそうね」
カラカラカラ
杏子「お、6だ」
ほむら「杏子の止まったマスは全財産と職を失ってスタートへ……」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「へ、いいさ……まだ追いつける」
ほむら「私の番ね」
カラカラカラ
ほむら「3ね……」
ほむら「えっと、離婚……さらに慰謝料発生……」
杏子「ろくな運がないなあたし達……」
ほむら「えぇ……」
杏子「お、6だ」
ほむら「杏子の止まったマスは全財産と職を失ってスタートへ……」
杏子「……」
ほむら「……」
杏子「へ、いいさ……まだ追いつける」
ほむら「私の番ね」
カラカラカラ
ほむら「3ね……」
ほむら「えっと、離婚……さらに慰謝料発生……」
杏子「ろくな運がないなあたし達……」
ほむら「えぇ……」
ほむら「おかしいわね、こういったゲームというのは基本的に明るい気分になれるようになっているはずなのに」
杏子「そりゃあ本来お金が多い方が勝ちのゲームだしな」
杏子「自然とお金がたまるようなマスがおおくなるはずなんだよな」
ほむら「えぇ、でも……私、約束手形がいっぱいよ」
杏子「スタートに戻ったのにあたしももう約束手形があるよ」
ほむら「……」
杏子「……」
杏子「特別ルールだ」
ほむら「何かしら?」
杏子「片方がゴールした時点での約束手形の多い方が勝ちな」
ほむら「望むところよ」
杏子「そりゃあ本来お金が多い方が勝ちのゲームだしな」
杏子「自然とお金がたまるようなマスがおおくなるはずなんだよな」
ほむら「えぇ、でも……私、約束手形がいっぱいよ」
杏子「スタートに戻ったのにあたしももう約束手形があるよ」
ほむら「……」
杏子「……」
杏子「特別ルールだ」
ほむら「何かしら?」
杏子「片方がゴールした時点での約束手形の多い方が勝ちな」
ほむら「望むところよ」
マミ「今日も紅茶が美味しいわ」668からの分岐
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
改変前のマミ生存 OR 改変前のマミ qb 復活
誰か書いてくれたらそれはとってもうれしいなって
―――――
―――
杏子「勝った……けどなんだこの勝った気がしない感じ……」
ほむら「負けたけど悔しくないわね……」
杏子「まぁそういうお前も借金したままゴールだけどな」
ほむら「もう2度とあなたと以外人生ゲームはしないわ……」
杏子「あたしもだ……」
ほむら「皆が幸せな人生を順風満帆に進めて私達が暗い雰囲気になって気をつかわせるのが目に見えてるもの」
杏子「あぁ……」
―――
杏子「勝った……けどなんだこの勝った気がしない感じ……」
ほむら「負けたけど悔しくないわね……」
杏子「まぁそういうお前も借金したままゴールだけどな」
ほむら「もう2度とあなたと以外人生ゲームはしないわ……」
杏子「あたしもだ……」
ほむら「皆が幸せな人生を順風満帆に進めて私達が暗い雰囲気になって気をつかわせるのが目に見えてるもの」
杏子「あぁ……」
ほむら「うーん他に何か……」ゴソゴソ
ほむら「あったわ」ズルッ
杏子「羽子つきセットか」
ほむら「こんなものいつ突っ込んだのかしら?」
杏子「まぁいいじゃねぇか、身体を動かすようのもさ」
ほむら「この寒い中?」
杏子「寒いからこそだよ」
杏子「それに寒いから人もあんまり出歩かないだろうし」
ほむら「私達が本気で遊べるということね」
杏子「魔法少女の力でな」
ほむら「へぇ……おもしろいわね、ルールにのっとって墨も準備しないとね」
杏子「へっいつもすまし顔のお前の顔を馬鹿みたいに黒くしてやるよ」
ほむら「あら、あなたの顔こそ真っ黒に染め上げてあげるわ」
杏子「ストレス発散に魔力を使うのもなんだけど、ストレスためてる方が濁るってもんだよな」
ほむら「えぇ、同感よ」
ほむら「あったわ」ズルッ
杏子「羽子つきセットか」
ほむら「こんなものいつ突っ込んだのかしら?」
杏子「まぁいいじゃねぇか、身体を動かすようのもさ」
ほむら「この寒い中?」
杏子「寒いからこそだよ」
杏子「それに寒いから人もあんまり出歩かないだろうし」
ほむら「私達が本気で遊べるということね」
杏子「魔法少女の力でな」
ほむら「へぇ……おもしろいわね、ルールにのっとって墨も準備しないとね」
杏子「へっいつもすまし顔のお前の顔を馬鹿みたいに黒くしてやるよ」
ほむら「あら、あなたの顔こそ真っ黒に染め上げてあげるわ」
杏子「ストレス発散に魔力を使うのもなんだけど、ストレスためてる方が濁るってもんだよな」
ほむら「えぇ、同感よ」
―空き地―
ほむら「ここなら元々人通りも少ないわね」
杏子「あぁ、にしても魔法少女服が半そでのあたしがちょっと不利じゃないかい?」
ほむら「動き始めたらそっちの方が有利じゃない?」
杏子「まぁいいか、ルールはどうする?」
ほむら「そもそもはねつきってどういうルールなの?」
杏子「板でうけれなかった方が負けだろ?」
ほむら「でもまっすぐ打ち返されなかったらどうするの?」
杏子「そうか……じゃあ今いる後ろに線をひいてそこより下がるのは禁止で後ろに羽を逃したら負けでどうだ」
ほむら「相手の後ろに届くようにうたなくてはならないってわけね」
杏子「単純明快だろ?」
ほむら「えぇ」
ほむら「ここなら元々人通りも少ないわね」
杏子「あぁ、にしても魔法少女服が半そでのあたしがちょっと不利じゃないかい?」
ほむら「動き始めたらそっちの方が有利じゃない?」
杏子「まぁいいか、ルールはどうする?」
ほむら「そもそもはねつきってどういうルールなの?」
杏子「板でうけれなかった方が負けだろ?」
ほむら「でもまっすぐ打ち返されなかったらどうするの?」
杏子「そうか……じゃあ今いる後ろに線をひいてそこより下がるのは禁止で後ろに羽を逃したら負けでどうだ」
ほむら「相手の後ろに届くようにうたなくてはならないってわけね」
杏子「単純明快だろ?」
ほむら「えぇ」
杏子「先行はゆずってやr」
ヒュン
ほむら「あら、もう始まってると思っていたわ」クスクス
杏子「へぇ、やってくれるじゃん……」
ほむら「さぁ、墨でほっぺに×を書いてあげるわ」ペタペタ
杏子「いいさ、これぐらいのハンデはやらないとな……」
ほむら「ふふっいい顔になったじゃない」
杏子「あぁ、おかげさまでな、いくよ!」カン
ほむら(力任せに撃ったって羽子板が耐えられる程度の威力!)
バキャ
ほむら「な!羽子板が砕け散って!」
杏子「あぁ、悪い悪い、まさか羽子板を魔力で強化せずに戦おうなんて甘い考えをほむらが持ってるなんて思わなかったよ」
杏子「まぁなんにせよ後ろに飛んだからお前の顔にも落書きしてやらないとな」
ほむら「やってくれるわね杏子……」
杏子「美人なほむらがもっと美人になるように目の周りに○を書いてやるよ」ペタペタ
ヒュン
ほむら「あら、もう始まってると思っていたわ」クスクス
杏子「へぇ、やってくれるじゃん……」
ほむら「さぁ、墨でほっぺに×を書いてあげるわ」ペタペタ
杏子「いいさ、これぐらいのハンデはやらないとな……」
ほむら「ふふっいい顔になったじゃない」
杏子「あぁ、おかげさまでな、いくよ!」カン
ほむら(力任せに撃ったって羽子板が耐えられる程度の威力!)
バキャ
ほむら「な!羽子板が砕け散って!」
杏子「あぁ、悪い悪い、まさか羽子板を魔力で強化せずに戦おうなんて甘い考えをほむらが持ってるなんて思わなかったよ」
杏子「まぁなんにせよ後ろに飛んだからお前の顔にも落書きしてやらないとな」
ほむら「やってくれるわね杏子……」
杏子「美人なほむらがもっと美人になるように目の周りに○を書いてやるよ」ペタペタ
ガガほむらそれはさておき、二人で墨まみれになったら当然お風呂イベントだろ
ほむら「代わりの羽子板を用意しないとね」ニコニコ
杏子「弾のほうもちゃんと強化しておいたから安心しろよ」ニコニコ
ほむら「さてと……準備はいいかしら?」
杏子「きな!」
ほむら「……」カン
杏子(さすがほむら、うちにくい足元を!)
杏子「舐めるなよほむら!」カン
杏子(私はルールで自分の後ろとしかいってない、高さは関係ないんだよ!うちあげてお前の負けだ!)
ほむら「甘いわ、線より下がらなければいいのでしょう?」
ほむら(撃ちあげてくるのは予想の範囲内、だったらあがり切る前に撃ち落とすだけ!)
ほむら「終わりよ!」カン
杏子「負けるかあああああああああああ」
杏子「弾のほうもちゃんと強化しておいたから安心しろよ」ニコニコ
ほむら「さてと……準備はいいかしら?」
杏子「きな!」
ほむら「……」カン
杏子(さすがほむら、うちにくい足元を!)
杏子「舐めるなよほむら!」カン
杏子(私はルールで自分の後ろとしかいってない、高さは関係ないんだよ!うちあげてお前の負けだ!)
ほむら「甘いわ、線より下がらなければいいのでしょう?」
ほむら(撃ちあげてくるのは予想の範囲内、だったらあがり切る前に撃ち落とすだけ!)
ほむら「終わりよ!」カン
杏子「負けるかあああああああああああ」
―――――
―――
さやか「初詣はどうしようかなー」
さやか「仁美は断られたけど、いつも通りまどかは誘って、杏子とほむらとマミさんも聞いてみないと」
さやか「にしてもまさか大晦日を家族の急用で一人で過ごすことになるとはいやはや……」
さやか「ほむらや杏子はどうしてるか聞こうと思ったら連絡付かないし……」
ワイワイガヤガヤ
さやか「あれ?何あのひとだかり……」
―――
さやか「初詣はどうしようかなー」
さやか「仁美は断られたけど、いつも通りまどかは誘って、杏子とほむらとマミさんも聞いてみないと」
さやか「にしてもまさか大晦日を家族の急用で一人で過ごすことになるとはいやはや……」
さやか「ほむらや杏子はどうしてるか聞こうと思ったら連絡付かないし……」
ワイワイガヤガヤ
さやか「あれ?何あのひとだかり……」
モブA「あれってさー2年の暁美さんだよね?」
モブB「あの二人すごーい」
モブC「何かの撮影じゃないのか?」
さやか「はいちょっと失礼しますよーっと……やっと一番前まで出れた」
カンカンカンカンカン
ほむら「喰らいなさい!」カン
杏子「右側ががら空きだよ!」カン
ほむら「馬鹿ね、わざと隙を見せたのよ!」カン
杏子「息があがってるんじゃないかい!」カン
さやか「あ、あぁ……あんたら何してんのよおおおおおおおおおおおおお」
モブB「あの二人すごーい」
モブC「何かの撮影じゃないのか?」
さやか「はいちょっと失礼しますよーっと……やっと一番前まで出れた」
カンカンカンカンカン
ほむら「喰らいなさい!」カン
杏子「右側ががら空きだよ!」カン
ほむら「馬鹿ね、わざと隙を見せたのよ!」カン
杏子「息があがってるんじゃないかい!」カン
さやか「あ、あぁ……あんたら何してんのよおおおおおおおおおおおおお」
ほむら「あらさやか、今年会えるなんて思ってなかったわ」カン
杏子「よぉさやか、こんなところに来るなんてどうかしたのか?」カン
さやか(こいつらこっちに目を向けずに話してる……)
ほむら「悪いけど、今4勝4敗で負けられないのよ」カン
杏子「用事があるなら後にしてくれるかい」カン
さやか「ってあほかー!」
さやか(魔法少女服でなんで羽子板?まだ大晦日じゃん!4勝4敗って何?しかも墨で落書きも)
さやか「ああもう突っ込みきれない!」
ほむら「そこぉ!」カン
杏子「なめんな!」カン
杏子「よぉさやか、こんなところに来るなんてどうかしたのか?」カン
さやか(こいつらこっちに目を向けずに話してる……)
ほむら「悪いけど、今4勝4敗で負けられないのよ」カン
杏子「用事があるなら後にしてくれるかい」カン
さやか「ってあほかー!」
さやか(魔法少女服でなんで羽子板?まだ大晦日じゃん!4勝4敗って何?しかも墨で落書きも)
さやか「ああもう突っ込みきれない!」
ほむら「そこぉ!」カン
杏子「なめんな!」カン
ほむら「古今東西私の好きな人!まどか!」カン
杏子「へ?え、あっ!ま、マミ!」カン
さやか(別ゲーまで始まった!?)
ほむら「杏子!」カン
杏子「は、はぁ///ってさ、さやか!」カン
杏子(しまった!思った方向にうててない!)
ほむら「答えなくてもいいのにこたえるなんて律儀ね」
ほむら「そして自分の名前をあげられて動揺するなんてね!」カン
さやか(この大勢の人の中でそれを動揺せずに叫べるあんてがすごいって……)
杏子「へ?え、あっ!ま、マミ!」カン
さやか(別ゲーまで始まった!?)
ほむら「杏子!」カン
杏子「は、はぁ///ってさ、さやか!」カン
杏子(しまった!思った方向にうててない!)
ほむら「答えなくてもいいのにこたえるなんて律儀ね」
ほむら「そして自分の名前をあげられて動揺するなんてね!」カン
さやか(この大勢の人の中でそれを動揺せずに叫べるあんてがすごいって……)
杏子「まだだ!」カン
ほむら「クッまだ耐えれるというの!」カン
杏子「やられたことはやり返す!」カン
ほむら「やってみなさい!」カン
杏子「古今東西私の好きな人!ほむら!」カン
ほむら「恋人になりたいという意味でさやか!」カン
さやか「な、何言ってるのほむら!?」
杏子「な、何言ってやがる///」スカッ
杏子「あああああああああああああああああああああああ」
ほむら「はぁ……はぁ……私の勝ちよ……」
杏子「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
さやか(この二人……どうやってこの人だかりから連れだせばいいんだろう……)
ほむら「クッまだ耐えれるというの!」カン
杏子「やられたことはやり返す!」カン
ほむら「やってみなさい!」カン
杏子「古今東西私の好きな人!ほむら!」カン
ほむら「恋人になりたいという意味でさやか!」カン
さやか「な、何言ってるのほむら!?」
杏子「な、何言ってやがる///」スカッ
杏子「あああああああああああああああああああああああ」
ほむら「はぁ……はぁ……私の勝ちよ……」
杏子「くっそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
さやか(この二人……どうやってこの人だかりから連れだせばいいんだろう……)
ほむら「そういえばさやか、何の用」ペタペタ
さやか「周りをちゃんと見て思うことはない?」
ほむら「たくさん人がいるわね、もしかして魔女の口付け?」ペタペタ
杏子「結構疲れてるのに連戦かよ」
さやか「って魔女の口付けじゃないっての!」
ほむら「そうなの?なら安心ね」
杏子「はー負けたけど身体動かしてすっきりしたな」
ほむら「そうね、じゃあ帰ってシャワーでも浴びましょう」
杏子「そうだな、じゃあなさやか」
ほむら「じゃあねさやか、また新年にでも」
さやか「って何を堂々と帰ろうとしてるのさ!」
さやか「周りをちゃんと見て思うことはない?」
ほむら「たくさん人がいるわね、もしかして魔女の口付け?」ペタペタ
杏子「結構疲れてるのに連戦かよ」
さやか「って魔女の口付けじゃないっての!」
ほむら「そうなの?なら安心ね」
杏子「はー負けたけど身体動かしてすっきりしたな」
ほむら「そうね、じゃあ帰ってシャワーでも浴びましょう」
杏子「そうだな、じゃあなさやか」
ほむら「じゃあねさやか、また新年にでも」
さやか「って何を堂々と帰ろうとしてるのさ!」
>>43
動揺を誘ったんだろ
動揺を誘ったんだろ
ほむら「?」
杏子「?」
さやか「ああもう!二人揃って何そのキョトンとした顔!」
ほむら「私と杏子はちょっとスポーツをしていただけよ?」
さやか(そのスポーツが人間レベルじゃないってのに気がついてよ!)
杏子「というかさやかは家に帰らなくていいのか?もういい時間だろ」
さやか「え?あーそれは家族が急用でさ」
ほむら「暇ならあなたも家に来る?杏子と二人で寂しく過ごしていたから」
杏子「さやかもいれば遊べるものが増えるな」
さやか(え?何?なんでこいつらこんなに普通にいられるの?魔法少女姿を人に見られたのに)
さやか「まぁいいけど……」
ほむら「じゃあきまりね」
杏子「?」
さやか「ああもう!二人揃って何そのキョトンとした顔!」
ほむら「私と杏子はちょっとスポーツをしていただけよ?」
さやか(そのスポーツが人間レベルじゃないってのに気がついてよ!)
杏子「というかさやかは家に帰らなくていいのか?もういい時間だろ」
さやか「え?あーそれは家族が急用でさ」
ほむら「暇ならあなたも家に来る?杏子と二人で寂しく過ごしていたから」
杏子「さやかもいれば遊べるものが増えるな」
さやか(え?何?なんでこいつらこんなに普通にいられるの?魔法少女姿を人に見られたのに)
さやか「まぁいいけど……」
ほむら「じゃあきまりね」
―ほむホーム―
さやか「ってやっぱりおかしいでしょ!!」
ほむら「長いタメ突っ込みね」
杏子「家までは我慢してたってことだろ」
さやか「え?何?私そんなにおかしい?私がおかしいの?ねぇ!」
ほむら「さやか、私と杏子は何か悪い事をしていたの?」
さやか「え?そりゃあしてないけど……」
ほむら「じゃあちょっと運動できる女の子二人がコスプレしてはねつきをしていただけじゃない」
杏子「そうそう、万引きだって堂々としたらばれないもんだよ」
さやか「ああもう、突っ込みどころが多すぎるでしょ!」
ほむら「大丈夫よ、ちょっと空中で羽が5往復ぐらいした程度だし」
杏子「そうそう、それに例でいっただけでもう万引きはしてないからな?」
さやか「そういうもんだいじゃなああああああああああああああああああい」
ほむら「安アパートだから余り叫ばれると近所迷惑になるわ」
さやか「はぁ……もういいや……」
さやか「ってやっぱりおかしいでしょ!!」
ほむら「長いタメ突っ込みね」
杏子「家までは我慢してたってことだろ」
さやか「え?何?私そんなにおかしい?私がおかしいの?ねぇ!」
ほむら「さやか、私と杏子は何か悪い事をしていたの?」
さやか「え?そりゃあしてないけど……」
ほむら「じゃあちょっと運動できる女の子二人がコスプレしてはねつきをしていただけじゃない」
杏子「そうそう、万引きだって堂々としたらばれないもんだよ」
さやか「ああもう、突っ込みどころが多すぎるでしょ!」
ほむら「大丈夫よ、ちょっと空中で羽が5往復ぐらいした程度だし」
杏子「そうそう、それに例でいっただけでもう万引きはしてないからな?」
さやか「そういうもんだいじゃなああああああああああああああああああい」
ほむら「安アパートだから余り叫ばれると近所迷惑になるわ」
さやか「はぁ……もういいや……」
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