元スレ貴音「透明になる飴が送られて来ました…」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★
51 = 47 :
コブラ?
52 = 21 :
「おい!人が跳ねられたぞ!」
「は、跳ねた車が停まらずに走ってるじゃないか!!警察を呼べー!」
「きゃああぁあ!人殺しよー!」
響「あはは、人ってあんなに吹っ飛ぶんだな…笑っちゃったぞ」
千早「そうね…60kmしか出して無いのにあれだけ飛ぶなんてよっぽど軽かったのね」
響「なぁ千早、やっぱり自分の家に行かないで朝ごはんを食べに」
千早「我那覇さん、いい加減にしなさい。怒るわよ」
響「う、嘘に決まってるさー!千早って冗談が通じないから困るぞ…あは…は」
千早「……ガムでも噛んで落ち着きましょう」
53 = 38 :
さすが千早は大人、落ち着いてるなぁ
54 = 21 :
響「千早は……困ったり辛い時はどうしてるんだ?」クチュクチュ
千早「私は…音楽を聴く事にしてるの」
響「そ、そうだったぞ千早はクラシック音楽を聴くのがす
千早「バラードよ……主に失恋ソングね」
響「ち、千早…」クチュクチュ
千早「クラシックを聴いてたあの頃の私にはもう戻れないわ……CDも全部捨てたの」
響「…」クチュクチュ
千早「それと、我那覇さんに一つ良いかしら」
響「ん?どうしたんだ千早」クチュクチュ
千早「ガムを噛む時は口を閉じて」
56 = 21 :
~我那覇アパート~
ガチャ
千早「お邪魔します……我那覇さん、コレは」
響「ワニ子の死体さぁ…どうやって処理していいか分からないからそのまんまなんだ」
千早「皮が綺麗に剥がされてるわね…それに酷い臭いよ」
響「案外高く売れたんだ、おかげでアレを買うお小遣いになったし」
千早「……案内して、あなたの部屋に」
響「う、うん…」
57 = 29 :
捨てろよ…
58 = 41 :
オナってるかとおもった
59 = 49 :
千早「6つの系統の判別方法は?」クチュクチュ
響「水見式という方法が あっ///最も簡単で あっあっ///一般的なあっ///」ビクンビクン
60 :
oh…
61 = 21 :
~我那覇ルーム~
千早「……」
響「ち、散らかってるけどその辺に座ってよ…お茶持ってくるから」
千早「お茶なんて要らないから、机の上に有る物はなんなのか説明して」
響「……ちょ、チョコ」
千早「下手な用語は私の怒りを増すだけだからちゃんと言って」
響「あは……うん、麻薬…麻薬だぞ」
千早「枕元にも有るわね…それにコレは」
響「さ、栽培してるんだ…たまに煙草…吸いたくなるから」
千早「マリファナね…それに煙草なんて私達の前では見せた事無かった筈よ」
62 :
透明飴とはなんだったのか
63 :
お姫ちんがインビジブルみたいなイタズラするスレかと思ったら
64 = 49 :
>>63
お姫ちんなら俺の横で腰振ってるよ
65 = 21 :
響「当たり前だぞ……皆の前で位、綺麗な自分で居たいから」
千早「我那覇さん、それはただの言い訳にしか聞こえないわ」
響「千早は酷いな…遠慮って言葉の意味を知らないんだぞ」
千早「我那覇さん!私はあなたの為を思って言ってるのよ!?」
響「………うるさいなぁ、少し黙ってよ」
千早「いいえ、黙らないわ!なんで約束を破ったの!?萩原さんから貰ったならなんでそれだけで抑えられなかったの!?」
千早「どうして…どうしてまた……なんで貰った分だけで止めようと思わなかったのか説明して…」
響「千早は使った事無いからそんな軽い口で自分に説教垂れれるんだ!!自分の気も知らないでぐちぐち言わないでよ!」
千早「なっ」
響「千早のその説教臭い言い方が大嫌いだ!自分は関係無い、悪いのはあなただけ……そんな態度が千早からは滲み出てるのさー!!」
66 = 29 :
>>64の横でお姫ちんとエッチしてるのが俺
67 :
>>64
上じゃないのか
68 = 38 :
>>64
薬のやりすぎは怖いな……
69 = 21 :
響「千早は悲しい時に音楽を聴くって自分に言ったよな?自分だって同じだぞ!」
響「辛い時は何時もコレに頼ってる……千早とやってるは同じだ…同じなんだ」
千早「……」
響「だから千早、見逃してよ…?自分、コレが無いと壊れちゃうんだ…」
千早「我那覇さん…」
響「あはは…ねぇ見てよコレ。プロデューサーと自分が写った写真」
千早「それは……10数年前の夏休みに撮った写真ね」
響「そうさぁ、コレが自分の持ってる唯一の写真なんだ……他のは葬式の時に一緒に燃やしちゃったから」
70 = 21 :
響「テレビの出演依頼がくる度、楽屋に持ってってるんだ」
千早「……写真だけじゃないでしょ」
響「そうさぁ、もちろんコレも持っていくぞ。じゃないと恐いんだ」
千早「恐いって…そんなの私もおな
響「千早と違って自分は弱いんだ……若いアイドルとすれ違う度、あの頃を思い出すんだ…」
千早「だからって…だからって麻薬なんて良い訳無いでしょ!?それは我那覇さんが一番知ってる筈よ」
響「……」
71 = 38 :
やはり殺人犯の紡ぐ言葉には重みがあるな
72 :
スレタイどこに行ったんだよ・・・
73 = 21 :
千早「警察には言わない、だから我那覇さん…今すぐコレを捨てましょう」
響「嫌に決まってるぞ…自分に死ねって言ってるのと同じさぁ」
千早「……私ね、火遊びは得意なの」
響「千早?何言ってるんだ?それにそっちはマリファナが…」
千早「煙草は吸わないんだけどね、いつも持ってるの……ライターをね」カチャ
響「や、止め
千早「もう良いでしょ…綺麗さっぱり忘れましょう」
ボボボーボ・ボーボボ
響「わぁあ!!何するんだ!」
74 = 37 :
透明になるとやりたい放題だな
死んでも死体見つけてもらえないけど
75 = 38 :
>>74
それなんてアウターゾーン?
76 = 21 :
千早「これなら嫌でも警察が来るわ…だから我那覇さんがする事は一つ」
響「み、水!水持って来ないと部屋が燃えちゃうさー!!」
千早「ほら我那覇さん、私が手に持ってる物…分かるわよね」
響「ふ、袋!?……はっ、ま、麻薬が無いぞ!」
千早「さっきね、我那覇さんは下を向いて私に語りかけてきてたでしょ?その時にね…」
響「か、返せ!返せよ千早ぁ!コレが無いと自分本当に死んじゃうんだ!」
千早「炎って綺麗よね…見ていると落ち着くわ……サヨナラ、我那覇さんを苦しめていた物」ヒョイ
響「あぁ"ああ'"!」
77 = 21 :
千早「大丈夫、私があなたを守るから」
響「意味分からないよ!!これすっごく高かったんだぞ!?」
千早「お水を汲んで来るから手伝って頂戴…バケツ一杯じゃ鎮火出来そうに無いから」
響「ゔぅあぁ……わ、分かった…後で覚えとけよ千早…絶対許さないぞ」
千早「ふふ……じゃあ行きましょう、水を汲みに」
響「早くするぞ!隣に通報されたら自分あの暗い部屋に入れらされちゃうさー!」
78 = 21 :
━鎮火完了━
響「ゔぅっ…自分の…自分の生きる為の魔法が…」
千早「大丈夫、明日から我那覇さんは私の家に居候させるから」
響「……千早と一緒に生活する位なら死んだ方がマシだ」
千早「だったら死になさい、言っておくけど誰にも迷惑かけない様にね」
響「意味わかんないぞ……そんな方法なんて有る訳無いさぁ」
千早「ふぅ、我那覇さん、朝ごはんでも食べに行きましょうか」
79 = 37 :
ちゃんと最後まで書いてくれよ
81 = 21 :
~居酒屋POPPO~
響「……千早、ここって」
千早「我那覇さんは来た事無いんだったわよね。ここが音無さんが通っている居酒屋よ」
響「自分達も朝からお酒なのか?それに千早は車を運転してるから無理なんじゃ」
千早「ここに来る途中に人を跳ねたでしょ?だから小さい事は気にしないようにしてるの…」
響「人を跳ねて平気なのは自分と千早位だな……笑っちゃうぞ」
千早「そうね…じゃあ入りましょう」
82 :
色々と狂ってるな
83 = 21 :
カランカラン
鳩山「らっしゃい」
小鳥「ぴっ…ぴひゃ…ぷ、ぷろひゅんはーはぁん…どこですかぁ」
響「ピヨコの奴完全に出来上がっちゃってるな」
千早「マスター、私は魚の開きと生を一つ」
響「じゃあ自分はししゃもと…唐揚げに生で」
鳩山「POPPO」
千早「音無さん、大丈夫ですか?水です、飲んでください」
小鳥「はぁあ…い、嫌ですよぉ……私もう40歳になっちゃいましたぁ…プロデューサーさんが私を置いていがながっだらぁ」
84 :
響...
85 = 82 :
元総理の経営する店なのか
86 = 21 :
響「そっか…ピヨコも今年で45なんだっけ」
鳩山「はい、生二つ」
小鳥「こ、こんな事なら伊織ちゃんからプロデューサーさんのロボット貰えばよかったぁ…あぁ"」
千早「我那覇さん、箸よ」
響「あ、ありがとう千早……乾杯」
千早「乾杯」
小鳥「まずだぁ…わだじにも生を一つくださぁい」
鳩山「POPPO」
87 = 21 :
千早「我那覇さんとプライベートでお酒を呑むなんて本当久しぶりね」
響「そうかなぁ…自分よく一人で呑むからわかんないや」
鳩山「はいよ、唐揚げに開き、それにししゃもです」
千早「我那覇さん、唐揚げ一つ貰って良いかしら」
響「あははは、自分そこまで心狭く無いさぁ!じゃんじゃん食べてよ」
千早「ありがとう」パッパッ
響「へ~千早は唐揚げに塩をかけるんだな。自分はレモンだぞ」
88 = 38 :
ぴよだけ時の流れが早いのか
89 = 21 :
千早「そのままだと物足りなく感じてしまうから……それに」
響「それに?」ブシャァ
千早「プロデューサーも…唐揚げには塩だったから……そのせいでも有るわね」
響「あ、相変わらず千早は重いぞ…冗談キツイさぁ」モグモグ
小鳥「響ちゃん、私も唐揚げ一つ良いかしら?」
響「良いけどピヨコが食べたら共食いになっちゃうぞ?」
小鳥「いっただきまーす」
響「じ、自分の了解を得た瞬間に箸を突き刺した……ある意味関心するよピヨコには」
90 = 21 :
千早「それにね、弟も唐揚げには塩だったの…」
響「ち、千早の鬱話なんてどうでも良いから早く食べないと冷めちゃうぞ」モグモグ
千早「そうね……」モグモグ
カランカラン
「マスター、おにぎり一つ」
鳩山「POPPO」
小鳥「あ……」
千早「まさかこんな時間にこんな所で会うなんて……久しぶりね美希」
美希「千早さん?それに響…小鳥まで」
響「はいさい…久しぶりだぞ」
91 = 21 :
響「どうして美希がこんな小さな居酒屋に来るんだ?」
美希「ミキだって別に居酒屋位来るよ?ただ今日はたまたまここに来ただけなの」
千早「そう、でも良かった。美希の顔なんてテレビ以外で見る事なんて無かったから」
美希「……もう美希達も歳だよね」
響「ゔっ、相変わらず空気を読まないんだな美希は」
鳩山「おにぎりです」コトン
美希「最近ね…良く夢を見るようになったの」モグモグ
千早「美希、食べながら喋るのは行儀が悪いわよ」
美希「あはは、久しぶりなのに千早さんは昔のままなの」
92 = 21 :
美希「10…年位前だよね?ハニーが死んじゃったのが」
千早「10数年前ね。それに美希、あなた今でもプロデューサーの事」
美希「ハニーはハニー、言い方を変えるつもりなんて無いし変えようとも思わないの」
響「マスター、味噌田楽とカブの味噌漬けを一つ」
美希「あっ、ミキはだし巻き卵と串カツを」
鳩山「POPPO」
小鳥「私はカレーライスを」
鳩山「POPPO」
93 = 21 :
ごめんなさい40分程時間くださいアイマスみたいです
94 :
きちぃ
95 = 63 :
3分間待ってやる
97 = 38 :
戻ってきたら木製出したくなると予想
98 :
40分ってこの多い10分は賢者になるためか?
100 :
ミキ(30)とか俺得
化粧品やアパレルのプロデュースとか副業的にやってそう
みんなの評価 : ★★
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