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    元スレマミ「言ったでしょ!?これ以上魔法少女の勧誘をしないでっ!」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★
    タグ : - QB + - アイドルマスター + - マミほむ + - 巴マミ + - 魔法少女まどか☆マギカ + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    351 = 147 :

    中々に直截的な解決法だな

    352 = 106 :

    ほむら「っく、この…!」

    パァン   コロン

    ほむら「早く、浄化を!」

    QB「やれやれ、ちょっとやそっとのグリーフシードでは、もはや魔女化の進行を止められないよ」

    ほむら「黙れ!」

    まどか「ぅ…ぁ…」

    ほむら「まどか!?」

    まどか「魔女化って…何?」

    ほむら「そ、それは…」

    まどか「私、このまま、魔女に、なっちゃうの?」

    QB「そうだよ。穢れを溜め込みすぎた魔法少女はのろいを生み出す魔女に生まれ変わるのさ」

    353 = 329 :

    この悪いQBは反省するまで俺がモフり続けるわ

    354 = 127 :

    おいおいそれはアウトだろ
    どれだけ狡いことをやろうとも卑怯なことをしようとも
    ルール違反だけはしないのが淫獣だろうがよ
    もう逝けよカス

    355 = 287 :

    まどか いず べりー ふーりっしゅ

    357 = 106 :

    マミ「QB!」

    パァン

    QB「だから無駄だって言ってるのに、こりないなぁ、君達も」

    ほむら「こんなやつに耳を貸しちゃ駄目!」

    まどか「そっか…、だからほむらちゃん…私のこと…怒ってたんだ…」

    まどか「わたし、ばかだぁ…。こんなに心配、してもらってたのに…」

    まどか「自分のことしか考えなくて…自分勝手に魔法少女になっちゃって…」ぼろぼろ

    ほむら「まどかっ、お願い、しゃべっちゃ駄目!巴マミ、早く!」

    マミ「やってるわ!でも、ぜんぜん穢れがとれない…余計に黒く塗りつぶされていくの…」

    358 = 287 :

    いまのうちに、ソウルジェムを壊すしかないな…

    359 :

    きゅっきゅっきゅーのきゅーべぇ

    360 = 141 :

    ソウルジェムって鉋で削れば汚れ落ちるんじゃね?
    …手痛みで死ぬか

    361 = 106 :

    まどか「えへへ…、またまどかって、言ってくれた」

    まどか「嬉しいなぁ…」

    ほむら「まどかぁ…」ぼろぼろ

    QB「もう間もなくだね、やっと僕達のノルマが達成される」

    マミ「鹿目さん…」

    まどか「マミさん…、ちょっと、そのソウルジェム、見せて、もらえないですか?」

    マミ「え…あ、う、うん…」

    まどか「そっか…、これが私の、本当の姿か…」

    まどか「えへへ、真っ黒だね…」

    ほむら「巴マミ!グリーフシードの保管場所は!?」

    マミ「う、うちの押入れの中だけど…」

    ほむら「私が時間を止めて回収しに行く!時間停止が途切れている間、残りのグリーフシードで持ちこたえさせて!」

    マミ「わ、わかったわ」

    362 = 147 :

    この世界を救うためにジェムを砕くか、それとも魔女化したまどかに頼るか

    363 :

    QB・・・・俺はな・・・
    たとえどんなに腹黒くても、嘘はつかない曲解はしない
    そんなお前が嫌いじゃなかったんだぜ・・・

    それをよ・・・それをよぉ!!

    お前は、いつからそんな屑に成り下がったァ!!

    364 = 287 :

    マミさんの洋風マンションにも押し入れがあるのか…

    365 = 124 :

    正統派バッドエンドは久しぶりに読むな
    そういや、夏ごろにCCさくらのSSあったよな
    まだ続くとか言ってたけどどうなったか誰か知らない?

    366 = 359 :

    >>364
    和室と洋室混在のマンションは多いよ


    おもに、見た目だけ立派で安い家賃、造りはメチャクチャってのだけどw

    367 = 106 :

    まどか「ううん、もう、いいんだよ。ほむら、ちゃん。マミさ、ん」

    ひゅっ

    ほむら・マミ「え?」

    マミ「ソウルジェムを…上に投げ…」

    ほむら「ま、まどか?」


    スッ

    まどか「ありがとう…ごめんね」


    ほむら「ま、待って… 撃っちゃ駄…っ」

    368 = 141 :

    >>364
    マミさんが魔力で補正してただけで本当は木造四畳半一間敷金礼金無し風呂トイレ共同のアパートだよ
    覗き放題だよ

    369 = 329 :

    >>364
    隠語だよきっと

    370 :

    本編のべぇさんよりムカつくんだが……

    371 = 133 :

    お願いしますハッピーエンドで終わってください(土下座)

    372 = 106 :

    バギンッ


    QB「!?」

    QB「そ、そんな馬鹿な!自分のソウルジェムを自ら破壊するなんて!?」

    QB「ありえない…」

    ほむら「あ、あ、あ、」

    ほむら「あああああああああああああああっっっ」

    マミ「暁美さんっ、しっかりして!」

    マミ「あなたまで魔女化してしまうわっ」

    マミ「暁美さんっ!」

    ほむら「まどか、まどか、まどか、まどかぁぁ…」

    マミ(だ、駄目、暁美さんのソウルジェムが…)

    マミ(もうこの子だけは、この子だけは魔女にしてはいけない、死なせてはいけないっ)

    373 = 316 :

    QBのバッドエンドが確定したな

    374 = 106 :

    QB「やれやれ、興ざめだよ」

    QB「まさかこんな結末になるとはね」

    QB「…ちょうどワルプルギスの夜がお出ましのようだ」

    QB「あと半日もすればこの街はワルプルギスの夜に飲み込まれる」

    QB「あとは君達で何とかするんだね」

    QB「僕はまた、別の街に魔法少女達を探しに行くとするよ」

    QB「じゃあね」

    375 = 170 :

    お、おおおおおおおおつちけ

    376 :

    久々にちゃんとしてるべえさんを見たぜ

    377 = 106 :

    ほむら「まどか…まどか…」(ブツブツ)

    マミ「暁美さん…」

    マミ(暁美さんはもう、戦えない)

    マミ(ワルプルギスの夜が来るまであと半日足らずって言ってたわね…)

    マミ(何とか一緒に戦ってくれる仲間を探さないと…)

    ♪Tirotirotiro Tirotirotiro

    マミ「もしもし、私、巴ですけど…」

    378 :

    379 = 147 :

    ほう

    380 = 106 :



    ほむら「…あ」

    マミ「…気がついた?」

    ほむら「わ、私は…」

    ほむら「!ま、まどか!?」

    マミ「…」

    ほむら「…そうだった、まどかは、もう…」

    マミ「暁美さん、あなたはもう少し休んでて」

    ほむら「!そうだ、ワルプルギスの夜が…」

    ほむら「あ…」

    へたっ

    マミ「今のあなたに戦わすことなんて、とてもできない…」

    382 :

    魔法少女はSGで身体を操ってる状態だから普通に生活してても魔力消費する

    383 = 106 :

    ほむら「それなら、あなたが普段からグリーフシードをあげている連中に話せば」

    ほむら(3人ほどは連絡つかないようにしてしまったけど…)

    マミ「(ふるふる)」

    ほむら「え?」

    マミ「全部で15人くらいかな?連絡取り合ってたんだけど」

    マミ「皆、来れないって。そうよね、相手が史上最強の魔女だもん」

    マミ「誰も、来るわけないよね…」

    ほむら「巴マミ…」

    マミ「でも大丈夫、気にしないで」

    マミ「今までだって、ずっと一人だったんだから」

    マミ「一人ぼっちでも戦える!」

    385 = 124 :

    ほむら凹みすぎだろ
    あぁ、今回もまただめだった、またループすればいいやってのがほむらのスタイル
    アニメのラストはループすると因果が増すからってことで諦めてたけどこのほむらはそれ知らんだろ

    386 = 147 :

    マミさんがほむらポジションか

    388 = 106 :

    ほむら「わ、私も…」

    スッ

    マミ「あなたは駄目」

    マミ「あなたには、あなたにしかできない役割がある」

    ほむら「…」

    マミ「だ・か・ら」

    マミ「ここはどーんと人生経験豊富なお姉さんにお任せして!」

    ほむら「…」

    ほむら「…ふふ」

    ほむら「繰り返した時間を含めれば、ほとんど年は変わらないけどね」

    マミ「うふふ、そうね、私も、あなたも」

    マミ「…」

    ほむら「…」

    389 = 119 :

    あぁ、ぼっちでも闘えるさ…

    390 = 106 :

    マミ「それじゃあ、行ってくるわ」

    ほむら「っ…」

    ほむら「巴さんっ!」

    マミ「!びっくりした。あなたがさん付けなんて」

    ほむら「昔はずっとあなたのこと、巴さんって呼んでましたよ」

    マミ「ふふ、なんだか先輩らしくて良いわね、その呼ばれ方」

    ほむら「今でもあなたは…私の先輩です」

    マミ「ありがとう、暁美さん」


    マミ「元気でね」

    391 = 275 :

    経験豊富なマミさんにお任せ・・・

    392 = 147 :

    つまり、ループしろ、と…

    393 = 338 :

    孤独に比べればワルさんなんて怖くねぇ…

    394 :

    俺はまださやかちゃんの活躍を諦めてないぜ

    395 = 106 :

    ほむら「…」

    ほむら「…」

    ほむら「また、私は誰も救えなかった…」

    ほむら「まどかも、巴さんも、杏子も…」

    ほむら「美樹さやかのことも、一度は不幸に陥れてしまった」

    ほむら「…」

    ほむら「巴さん、助けに行かなきゃ」

    ほむら「あの人はずっと一人だから」

    ほむら「ずっと辛い十字架を背負ってきた人だから…」

    ほむら「…」

    ほむら「だめ、動かない」

    ほむら「私はまどかを救わなければいけないから」

    ほむら「巴さんも救いたいのに」

    ほむら「皆を救いたいのに…」

    396 = 275 :

    この胸の痛みに比べればッ!この体の痛みなんて無いも同然ッ!

    397 :

    力が欲しいのならくれてやる

    398 = 152 :

    見滝原魔女ソロ狩オンラインやってきたんだ
    ぼっちパワーは偉大さ

    399 = 106 :



    『大丈夫』

    『きっと、大丈夫だよ。ほむらちゃんなら、きっと、できるよ』


    400 = 106 :

    ~ワルプルギスの夜戦~

    マミ「くっ」

    マミ「ティロ・フィナーレ!」

    ドゴォォォン

    の影A「HUHUHUHUHU」

    の影B「HAHAHAHAHA」

    マミ「っ」

    マミ「この魔法少女の姿をした影に遮られて、ダメージが与えられないっ」

    マミ(この影達は一体何?魔法少女や魔女と関係があるの!?)

    QB「この影達はワルプルギスの夜の一部、もともと魔法少女だった者達の在りし日の姿さ」

    マミ「…QB、あなたまだいたのね」


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