元スレマミ「言ったでしょ!?これ以上魔法少女の勧誘をしないでっ!」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★
51 = 36 :
汚いさすがワカメさん汚い
52 = 1 :
~3日前:回想~
さやか(恭介びっくりするかな?結構レア物奮発して買っちゃったから)
さやか(また喜んでくれると良いな!)
ガラガラ
さやか「恭す…」
上条「仁美!?」
さやか「…え?」
上条「何だ、さやかか」
さやか(!?)
さやか「ど、どうしたの恭介」
さやか「仁美がどうかしたの?」
上条「仁美じゃないのなら帰ってくれ」
53 = 17 :
このワカメは赤味噌汁に入れる価値すらないな
せいぜい白味噌につけられておけ
54 = 35 :
うおおおおおおこれはきつい!
55 = 1 :
さやか(ムッ)
さやか「だから、何でそこで仁美の名前が出てくるのさ」
さやか「しかも、その…名前を呼び捨てで」
上条「僕が好きな人が志筑仁美だからさ」
バサバサッ
さやか「…え?」
さやか(嘘…)
さやか「そ…そっかぁ…、な、なぁんだ、仁美が好きだったのかぁ」
さやか「仁美ったら何も言わないから~、そっかぁ、そうなんだ…」
さやか(そんなこと初めて…)
上条「なぁ、さやか、もういいだろ?これ以上僕を苦しめないでくれ」
さやか「苦しめるって…私は別に何も…」
56 = 35 :
流石クズ条と巷で言われるだけある。恩とかそういうものを仇で返しやがったw
57 = 39 :
よそのまどさやスレ10分で落ちるとか…
58 = 1 :
上条「未練がましくこんなCD買ってきてさ。さやかは僕をいじめてるの?」
さやか「私、そんなつもりじゃ…」
さやか「ほら、恭介だって…この人の曲好きだって言ってたじゃん!」
上条「…そんなこと、言ったかい?」
さやか「え…」
上条「もう僕は、演奏なんてできやしないんだ・・・」
上条「こんな目障りなもの二度と持ってこないでくれ!」
バリンッ
さやか「っ!?」
さやか「仁美のことが好きなのは…っく、別にかまわないけど…っく」
さやか「何もここまでしなくて良いじゃない!」
上条「…はぁ、早く来ないかなぁ、仁美…」
さやか「っ!」
ガラガラッ ビシャッ
59 = 36 :
上条は平常運転
60 = 33 :
クズでもここまでしたらむしろ清々しいな…
61 = 1 :
~現在さやほーむ~
まどか「上条君ひどいっ…」
さやか「そりゃあさ、仁美は美人だしおしとやかだからさ。あいつが好きになっても変じゃないけどさ」
さやか「あんな風に突き放すことないのに…」
ほむら「…」
ほむら(おかしいわね、私の知る限り上条恭介は、そこまで美樹さやかのことを嫌うことは無いはず)
ほむら(しかもいきなり志筑仁美の名前が出てきたと見える)
ほむら(まさか…)
62 :
今から一緒に、これから一緒に
殴 り に 行 こ う か
63 = 36 :
ワカメ、既に魔女みたいなものじゃねぇか
64 = 1 :
さやか「ごめんね、二人とも。話したら何かすっきりした」
まどか「私にできることがあったら何でもするから!」
さやか「大丈夫だって。明日からはさ、ちゃんと学校行くから」
まどか「うん、わかった。明日はお迎えに行くね」
さやか「おう!それでこそ私の嫁だぁ」
グリグリ
まどか「きゃっ、さやかちゃんってば!」
ほむら「それじゃぁ、さようなら」
まどか「ばいばい、さやかちゃん!」
さやか「うん、ありがとね」
65 = 27 :
俺のソウルジェムも真っ黒
66 = 1 :
ほむら「それじゃ、私は用事があるから」
まどか「ごめんね?ほむらちゃん。無理に付き合ってもらって」
ほむら「いいえ、あなたのお願いなら何だって聞いてあげるわ」
まどか「?」
まどか「っと、それじゃあ、また明日ね。ほむらちゃん」
ほむら「ええ、さよなら、鹿目さん」
ほむら(さて、志筑仁美のことは気になるけど)
ほむら(巴マミのことも調べなければならないし)
ほむら(まどかを救う前にやることが多すぎる…)
ほむら(せっかくうまくいけそうだったのに、また歯車が狂ってきてしまったわ…)
68 = 1 :
♪♪♪
ほむら(電話?)
ほむら「もしもし」
マミ『暁美さん?今時間大丈夫かしら』
ほむら「?特に問題はないけれど」
マミ『良かった、あなたに紹介しておきたい子がいてね、今から私の家に来て欲しいのだけど』
ほむら「わかったわ」
ピッ
ほむら(紹介しておきたい子?魔法少女かしら…)
ほむら(一度会っておく必要がありそうね)
69 :
続きが気になる
70 = 35 :
いろいろあるから先が読めない・・・!
71 = 1 :
~マミハウス~
マミ「こちら、志筑仁美さん。私たちと同じ魔法少女よ」
ほむら「…!」
仁美「あ、暁美さん!?」
マミ「あら、二人とも知り合いだったかしら」
ほむら「どういうこと?新たな魔法少女はこれ以上勧誘しないといっていたはず」
仁美「それは…」
マミ「志筑さんね、この間事故にあったみたいで。生死にかかわる怪我を負ったところを、QBに助けられたみたいなの」
仁美「そ、そうなんですっ」
ほむら「…」
72 = 35 :
嘘をついている味だぜ・・・志筑仁美・・・!
75 = 1 :
マミ「私と同じ境遇だったから、気になってね。一緒に戦ってくれないかしらって誘ったの」
ほむら「…そう」
仁美「あ、暁美さんも、魔法少女だったのですね」
ほむら「ええ、そうよ」
仁美「…」
ほむら「…」
マミ(く、空気が重いわね…)
♪Tirotirotiro Tirotirotiro
マミ「はいはい、巴です!あ、うん、わかったわ」
ほむら「…また例の?」
マミ「ええ、そうよ。ちょっと隣街まで行ってくるわ」
仁美「お気をつけて」
マミ「ええ、ゆっくりしていって頂戴ね(ホッ)」
バタン
77 :
仁美、殺されるな
78 = 1 :
ほむら「…志筑さん」
仁美「な、何でしょう」
ほむら「あなた、嘘をついているわね」
仁美「!そ、そんなことないですわ」
ほむら「上条恭介」
仁美(ビクッ)
ほむら「あなたが契約した理由はそこね」
仁美「…」
ほむら「どういう願いをしたのかわからないけど、あなたのせいで上条恭介はおかしくなっている」
仁美「そ、そんなことないですわ!」
79 = 1 :
ほむら「彼が美樹さんにどんなことをしたのか知っていて?」
仁美「…え?上条君が、さやかさんに何を?」
ほむら「お見舞いに来た美樹さんに、罵声を浴びせた挙句追い払ったそうよ」
ほむら「そのせいで美樹さんは3日間も学校を休んだわ」
仁美「!?そんな…私は、私はただ、『上条君が私に振り向いてくれますように』とお願いしただけですのに…」
仁美「それに、本当に願い事が叶うなんて思わなかったの…」
ほむら「彼は他の病院の人にも当り散らしているそうよ」
仁美「そ、そんな…」
ガクガク
80 = 17 :
海の藻屑になっちまえ
81 = 76 :
仁美死ぬな
82 = 1 :
ほむら(っ!つい責めてしまったけど、これ以上は志筑仁美が魔女化する可能性がある)
ほむら「済んでしまったことは仕方ないわ」
ほむら「他の人に対してももう少しまともな対応をするよう、あなたから伝えておいて」
仁美「はい、わかりました…」
仁美「すみません、これで失礼させていただきます…」
ほむら「ええ、さようなら」
83 = 35 :
どろどろになってまいりました!
84 :
これは仁美のSG真っ黒確定だな
85 :
いいぞもっとやれ
86 = 1 :
ほむら(まさか志筑仁美が魔法少女になるなんて…イレギュラーにもほどがあるわ)
ほむら(このままだと、美樹さやかが上条恭介のために契約をするかもしれない)
ほむら(QBのやつ、まさかそこまで見込んで!?)
ほむら(そうなってしまえば、彼女は十中八九魔女化してしまう)
ほむら(巴マミにだけは、魔法少女の魔女化という真実を見せてはいけない…!)
87 = 35 :
本編よりさやか関係がつみかけてる・・・
88 = 36 :
マミさん…まさか…
90 = 1 :
~翌日~
さやか「おーっす、ほむら」
ほむら「おはよう、美樹さん」
まどか「さやかちゃん…もう平気なの?」
さやか「うん、迷惑かけちゃったね。ごめん」
まどか「ううん、さやかちゃんが元気になってくれたらそれで十分だよ」
ほむら(とりあえず美樹さやかの様子は落ち着い…)
ガラッ
中沢「おい、上条じゃないか!もう退院しても大丈夫なのか!?」
上条「ああ、まだ車椅子だけど、なんとか学校に来たかったからね」
中沢「そうか…って、押してるの志筑さん!?え、どういうこと?」
ざわざわ
91 = 76 :
さやか・・・
92 = 35 :
ざわ・・・
ざわ・・・
93 = 1 :
男子A「志筑さんと上条が!?」
女子A「上条君と付き合ってるのって、てっきり美樹さんかと思ってたのに」
さやか「…っ」
まどか「さやかちゃん…」
ほむら(昨日の今日で…、一体何を考えているの?)
キュッキュッ
上条「やぁ、さやか」
さやか「!」
上条「この前は悪かったよ」
さやか「!?え??」
上条「あんなふうに怒鳴ったりして。どうかしていた様だ」
94 = 17 :
太陽は、ぼくの瞳→日は沈む→結論・ワカメは海に沈めろ
95 = 1 :
さやか「恭介…。ううん、いいの、恭介が一番大変だって知ってるから」
上条「そうか、許してくれるのかい。よかった」
上条「仁美がさ、さやかが許してくれるまで、もう口を利いてくれないって言うからさ」
さやか「…え?」
上条「何とか許してもらおうと思って」
上条「いやぁ、土下座だって何だってする覚悟があったんだよ」
さやか「……」
さやか「…っ 馬鹿!!!」
ダッ
まどか「さやかちゃん!」
上条「?ひょっとしてまだ許してもらえて…」
まどか「最低だよ!上条君!」
ダッ
96 = 35 :
ドロドロすぎワロエない
97 = 1 :
上条「?」
仁美「…っ」
ほむら(願いによる上条恭介の性格改変が酷い…、まるで志筑仁美以外を全て拒絶している様…)
ほむら(QBのやつ、志筑仁美の願い事を改悪した形で叶えたのね…、美樹さやかが契約するきっかけを作るためにっ)
仁美「あの…、暁美さん…」
ほむら「あなたは心配しなくてもいいわ。美樹さやかのことはこちらで何とかする」
ほむら「それよりも、あなたは上条君のことをお願い」
仁美「…(コクッ)」
98 = 77 :
あちゃー………
99 :
仁美、アウトー
100 :
どうなってしまうのやら
みんなの評価 : ★★★
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