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元スレQB「さぁ、僕を拾うがいい!それが君の運命だ!!」
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QB「今日も一日天気がいいようだね」
QB「早速魔法少女量産してこようかな」
きゃっきゃっ
QB「お、ちょうどいい具合に素質のありそうな中高生らしき少女達がいる」
QB「早速勧誘だ」
QB「早速魔法少女量産してこようかな」
きゃっきゃっ
QB「お、ちょうどいい具合に素質のありそうな中高生らしき少女達がいる」
QB「早速勧誘だ」
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_/ 人_,、
厂 __ \ \_,
_ 八, く (℃) ヽ (;;
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乂ヽ、;;;;;,ノ , - 、 | \ / '⌒ヽ \
/ `⌒) ー'^¨′ /,;;'⌒ヽ | // \) |
/仄//⌒∨ /,;;イ⌒', |,;人__丿 ノ / 八、 ヽノ
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/ し' l:::::人:::.l /_ `¨;八 l.:::/|.:::://
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ノ \ ノ_/八 _丿 ノ |
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: : : : : : . . /,;;〉 l / |;人__,.、
: : : : : . . . . : : ::/;乂__ ノ| l ヽ、;;;イ
: . \: : : : : : : : l `¨´ | /厂>ヘ ノ
\ 丶: : : : : : | 八 /,;;;;人 丿 /⌒ヽ
スタスタスタ
QB「ねえ、君達」
少女A「?」
少女B「あんた何かしゃべった?」
少女A「ううん、何も?」
QB「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」
少女A「なっ」
少女B「しゃべった!?」
QB「契約してくれたらどんな願いでも…」
少女A「に、逃げよ!何か変だよこの生き物」
少女B「気持ち悪い!」
ダッ
QB「…」
QB「最近の子はシャイなんだね」
QB「ねえ、君達」
少女A「?」
少女B「あんた何かしゃべった?」
少女A「ううん、何も?」
QB「僕と契約して、魔法少女になって欲しいんだ!」
少女A「なっ」
少女B「しゃべった!?」
QB「契約してくれたらどんな願いでも…」
少女A「に、逃げよ!何か変だよこの生き物」
少女B「気持ち悪い!」
ダッ
QB「…」
QB「最近の子はシャイなんだね」
QB「仕方ない、次のターゲットにしよう」
QB「あの子が良さそうだ」
すたすたすた
QB「ねえ、君、僕と契約して魔法しょ…」
不良少女「あ``あ``?」
QB「っしょっしょうじょうじ、しょうじょうじの庭は…」
不良少女「きめえ猫だな、このっ」
ゲシッ
QB「きゅっぷい」
QB「…」
QB「彼女はもうすでに魔女のようだ、勧誘しても無駄だね」
QB「あの子が良さそうだ」
すたすたすた
QB「ねえ、君、僕と契約して魔法しょ…」
不良少女「あ``あ``?」
QB「っしょっしょうじょうじ、しょうじょうじの庭は…」
不良少女「きめえ猫だな、このっ」
ゲシッ
QB「きゅっぷい」
QB「…」
QB「彼女はもうすでに魔女のようだ、勧誘しても無駄だね」
まどかマギカの少女達は純真すぎるよなぁ
もっとスレてるもんだと思う
もっとスレてるもんだと思う
QB「それにしても、最近の少女達はしゃべる動物を見ただけで驚くとは」
QB「まぁ、感情のない僕には考えが及ばないけどね」
QB「しかし、このままではエントロピーが不足する」
QB「…」
QB「ん?あれは?」
子供「いぬさんかわいそう」
母親「まだ子犬なのに、捨てるなんてひどいわね…」
子供「ねえ、この子飼っちゃ駄目?」
母親「いけませ…」
スッ
QB「まぁ、感情のない僕には考えが及ばないけどね」
QB「しかし、このままではエントロピーが不足する」
QB「…」
QB「ん?あれは?」
子供「いぬさんかわいそう」
母親「まだ子犬なのに、捨てるなんてひどいわね…」
子供「ねえ、この子飼っちゃ駄目?」
母親「いけませ…」
スッ
父親「まぁまて、なぁ、この子犬ははちゃんとした生き物なんだ」
父親「飼うということはその命を預かることになる」
父親「お前はちゃんと子のこの命を守ることができるかい?」
子供「うん!」
父親「ちゃんと毎日面倒見てやれるかい?」
子供「うん!」
父親「よし、それじゃあこの子は今日から家族の一員だ!」
子供「わーい!」
母親「まったく、あなたは甘いんだから…」
QB「…」
QB「いい方法があったじゃないか」
父親「飼うということはその命を預かることになる」
父親「お前はちゃんと子のこの命を守ることができるかい?」
子供「うん!」
父親「ちゃんと毎日面倒見てやれるかい?」
子供「うん!」
父親「よし、それじゃあこの子は今日から家族の一員だ!」
子供「わーい!」
母親「まったく、あなたは甘いんだから…」
QB「…」
QB「いい方法があったじゃないか」
きゅっきゅっ
ぺた
QB「これでよし」
ダンボール『誰か拾ってください』
QB「まずは第一印象が大事だね!」
QB「こうやってダンボールの中に入って…」
QB「この僕を可愛らしい子猫と勘違いさせて、拾わせよう」
QB「そして、あとからじっくり契約を迫るとしよう」
QB「これなら確実に契約ができるね」
QB「可愛らしいなき声でなけば少女達の心もエントロピーだ!」
QB「っと、早速誰か来たようだ…」
ぺた
QB「これでよし」
ダンボール『誰か拾ってください』
QB「まずは第一印象が大事だね!」
QB「こうやってダンボールの中に入って…」
QB「この僕を可愛らしい子猫と勘違いさせて、拾わせよう」
QB「そして、あとからじっくり契約を迫るとしよう」
QB「これなら確実に契約ができるね」
QB「可愛らしいなき声でなけば少女達の心もエントロピーだ!」
QB「っと、早速誰か来たようだ…」
???「ふんふふ~ん♪」
???「今日がたいやき5枚100円のサービスデーだったなんてな!」
???「やっぱたいやきは最高だな」モグモグ
QB「あれは…なんだ、杏子じゃないか」
QB「…まぁいい、この僕の愛らしい魔眼の被験者になってもらうとするか」
???「今日がたいやき5枚100円のサービスデーだったなんてな!」
???「やっぱたいやきは最高だな」モグモグ
QB「あれは…なんだ、杏子じゃないか」
QB「…まぁいい、この僕の愛らしい魔眼の被験者になってもらうとするか」
杏子「ん?何か落ちてる」
QB(今だ!)
QB「きゅう~ん」(きらきら)
杏子(ドキッ)
杏子(な、何だこの胸の高鳴りはっ…)
杏子(め、目が離せない)
杏子(懐かしいような、そして切ないような)
杏子(どうしても吸い込まれてしまう)
QB(もう一押しだな)
QB「きゅうんきゅう~ん」
杏子(!?)
QB(完璧だ!)
QB(どうする?杏子~?)
QB(今だ!)
QB「きゅう~ん」(きらきら)
杏子(ドキッ)
杏子(な、何だこの胸の高鳴りはっ…)
杏子(め、目が離せない)
杏子(懐かしいような、そして切ないような)
杏子(どうしても吸い込まれてしまう)
QB(もう一押しだな)
QB「きゅうんきゅう~ん」
杏子(!?)
QB(完璧だ!)
QB(どうする?杏子~?)
杏子「だぁぁ、我慢できねえ!」
バッ
QB(来た!ここで僕を抱きしめるに違いな…)
ぎゅうううう
QB「!?」
QB(え?)
QB(何でダンボールの中に入ってきてるの?)
杏子「は~、落ち着くなぁ」
杏子「昔を思い出すなぁ、教会が駄目になってから、時々こうやってダンボールハウスに入ってたっけ」
QB「ちょっ、杏子。狭いから出て行ってくれないか?」
杏子「は~。おいQB、こんな落ち着く場所一人でぶんどってるんじゃねえぞ」
QB「わけがわからないよ」
バッ
QB(来た!ここで僕を抱きしめるに違いな…)
ぎゅうううう
QB「!?」
QB(え?)
QB(何でダンボールの中に入ってきてるの?)
杏子「は~、落ち着くなぁ」
杏子「昔を思い出すなぁ、教会が駄目になってから、時々こうやってダンボールハウスに入ってたっけ」
QB「ちょっ、杏子。狭いから出て行ってくれないか?」
杏子「は~。おいQB、こんな落ち着く場所一人でぶんどってるんじゃねえぞ」
QB「わけがわからないよ」
QB(まずい、このままではただ遊んでいるようにしか見えないじゃないか!)
QB(何で杏子はこんなことを…ハッ)
QB(そうか、この僕と『捨て猫勝負』を仕掛けてきたわけだな)
QB(さすが負けず嫌いの杏子。だが、この僕に勝てるわけが無いじゃないか)
QB(この僕が先に拾われていく様を見せ付けて、絶望に陥れてあげるよ)
QB(杏子はきっと魔女になる)
QB(エントロピーもゲットできて一石二鳥じゃないか…)
杏子「…腹へったなぁ…」
QB(余裕でいられるのも今のうちだよ)
杏子「なぁQB、何か食べ物ねーか?」
QB(次に少女が来たときが、君の最期だ)
杏子(…はぁ…)
QB(何で杏子はこんなことを…ハッ)
QB(そうか、この僕と『捨て猫勝負』を仕掛けてきたわけだな)
QB(さすが負けず嫌いの杏子。だが、この僕に勝てるわけが無いじゃないか)
QB(この僕が先に拾われていく様を見せ付けて、絶望に陥れてあげるよ)
QB(杏子はきっと魔女になる)
QB(エントロピーもゲットできて一石二鳥じゃないか…)
杏子「…腹へったなぁ…」
QB(余裕でいられるのも今のうちだよ)
杏子「なぁQB、何か食べ物ねーか?」
QB(次に少女が来たときが、君の最期だ)
杏子(…はぁ…)
~30分経過~
QB(なかなか誰も来ないな…おや?あれは…)
???「一人は~なんだか寂しいね♪」
???「だから友達~友達~♪」
QB(巴マミ!少しは話がわかる子が来たようだね!)
QB(日頃から過ごした時間の差、まさか卑怯とは言うまいね?杏子!)
QB(なかなか誰も来ないな…おや?あれは…)
???「一人は~なんだか寂しいね♪」
???「だから友達~友達~♪」
QB(巴マミ!少しは話がわかる子が来たようだね!)
QB(日頃から過ごした時間の差、まさか卑怯とは言うまいね?杏子!)
マミ「あら?あれは…」
QB「きゅ~ん」キラキラ
マミ「「ドキッ///」」
マミ(あ、あれは!)
マミ(か、可愛すぎる…、え?ひ、拾って帰っていいのかしら)
QB(動揺してるな、マミ。もう一押しかな?)
杏子(お腹すいたなー)ボーッ
QB「きゅーん きゅーん…」
マミ「あああああ」
ガバッ
QB(釣れた!これで僕を抱きかかえて連れて帰るのは確実だ)
QB「きゅ~ん」キラキラ
マミ「「ドキッ///」」
マミ(あ、あれは!)
マミ(か、可愛すぎる…、え?ひ、拾って帰っていいのかしら)
QB(動揺してるな、マミ。もう一押しかな?)
杏子(お腹すいたなー)ボーッ
QB「きゅーん きゅーん…」
マミ「あああああ」
ガバッ
QB(釣れた!これで僕を抱きかかえて連れて帰るのは確実だ)
虚淵さん・・・
VIPでスレたててないで原稿あげて下さいよ・・・
VIPでスレたててないで原稿あげて下さいよ・・・
ガシッ
QB「…え?」
マミ「はいはい、佐倉さん。マミお姉さんが拾ってあげますからね?」
杏子「マミ!お腹すいた!ケーキ!お菓子!」
マミ「ええ、家に帰ったらいっぱい食べさせてあげるわ!」
マミ「こんな可愛い女の子をお持ち帰りだなんて、頭がフットーしそうだわ!」
QB「…」ぽつーん
QB「…」
QB「…」シーン
QB「巴マミ…、君には失望したよ」
QB「こうなってしまっては仕方ないね」
QB「君がひそかに書き溜めている『ティロッ!マミの必殺技大全集!』は前頁コピーしたのちに学校内の全掲示板に貼り付けさせてもらうとするよ」
QB「当然だよね!」
QB「…え?」
マミ「はいはい、佐倉さん。マミお姉さんが拾ってあげますからね?」
杏子「マミ!お腹すいた!ケーキ!お菓子!」
マミ「ええ、家に帰ったらいっぱい食べさせてあげるわ!」
マミ「こんな可愛い女の子をお持ち帰りだなんて、頭がフットーしそうだわ!」
QB「…」ぽつーん
QB「…」
QB「…」シーン
QB「巴マミ…、君には失望したよ」
QB「こうなってしまっては仕方ないね」
QB「君がひそかに書き溜めている『ティロッ!マミの必殺技大全集!』は前頁コピーしたのちに学校内の全掲示板に貼り付けさせてもらうとするよ」
QB「当然だよね!」
>>20
劇場版の資料が流出したら今度こそヤバいな
劇場版の資料が流出したら今度こそヤバいな
~30分後~
QB「さて、イレギュラーはあったけど、捨て猫作戦続行だ」
QB「早く未契約者の少女が来ないかな…ん?」
???「ブツブツブツ」
QB「…美樹さやかか」
QB「この際もう誰でもよくなってきたね」
QB「程よく負のオーラが出ているようだ」
QB「傷心の子にこの手を使うのは卑怯だが仕方がない、一気に拾わせてあげるよ」
QB「さて、イレギュラーはあったけど、捨て猫作戦続行だ」
QB「早く未契約者の少女が来ないかな…ん?」
???「ブツブツブツ」
QB「…美樹さやかか」
QB「この際もう誰でもよくなってきたね」
QB「程よく負のオーラが出ているようだ」
QB「傷心の子にこの手を使うのは卑怯だが仕方がない、一気に拾わせてあげるよ」
さやか「仁美のやつ…抜け駆けしやがって…許さない…ぶつぶつ」
QB「きゅ~ん」
QB「さやか!僕をひろって…」
さやか「あー、とりあえず何でもいいから切りたい気分だわー」
QB「!?」
ズズズズズ
QB(ソウルジェムの濁りが激しい…)
QB(多分あとちょっとで魔女化しそうだ…)
QB(あれ?危なくないかな?これは…)
QB「NO THANK YOU」
さやか「ワタシモステネコニナレバキョウスケニヒロッテモラエルンダネ」
ぎゅうううう
QB「きゅっぷいっ」
QB(ちょっと、こっちに入ってこないで…目つき危ない)
QB(た、助けて…、 助けて…)
QB「きゅ~ん」
QB「さやか!僕をひろって…」
さやか「あー、とりあえず何でもいいから切りたい気分だわー」
QB「!?」
ズズズズズ
QB(ソウルジェムの濁りが激しい…)
QB(多分あとちょっとで魔女化しそうだ…)
QB(あれ?危なくないかな?これは…)
QB「NO THANK YOU」
さやか「ワタシモステネコニナレバキョウスケニヒロッテモラエルンダネ」
ぎゅうううう
QB「きゅっぷいっ」
QB(ちょっと、こっちに入ってこないで…目つき危ない)
QB(た、助けて…、 助けて…)
???「泣きながら~歩く~」
QB「!?」
???「一人ぼっちの夜~」
QB(マミ!戻ってきてくれたのか!)
QB(ごめんよマミ!僕が誤解していた!君はとても心優しい少女だったんだ!)
QB『マミ、助けて!助けて!』(テレパシー)
マミ「!あ、あれはっ!?」
さやか「ア``?」
QB(バーサーカーモードのさやかと可愛らしい僕、比較してどちらを拾うかなんて一目瞭然だよね!)
QB(仮にさやかの魔女化という事実を見て絶望してもらっても、エントロピーは手に入る!)
QB(完璧じゃないかっ)
QB「!?」
???「一人ぼっちの夜~」
QB(マミ!戻ってきてくれたのか!)
QB(ごめんよマミ!僕が誤解していた!君はとても心優しい少女だったんだ!)
QB『マミ、助けて!助けて!』(テレパシー)
マミ「!あ、あれはっ!?」
さやか「ア``?」
QB(バーサーカーモードのさやかと可愛らしい僕、比較してどちらを拾うかなんて一目瞭然だよね!)
QB(仮にさやかの魔女化という事実を見て絶望してもらっても、エントロピーは手に入る!)
QB(完璧じゃないかっ)
マミ「ジーッ」
QB「きゅ~ん」
さやか「ブツブツブツ」
ガシッ
さやか「!」
QB「?」
マミ「美樹さん…こんなにおびえちゃって…」
マミ「お持ち帰り決定ね!」
さやか「マミさん!?」
マミ「うふふ、今日は大漁だわ」
QB「きゅ~ん」
さやか「ブツブツブツ」
ガシッ
さやか「!」
QB「?」
マミ「美樹さん…こんなにおびえちゃって…」
マミ「お持ち帰り決定ね!」
さやか「マミさん!?」
マミ「うふふ、今日は大漁だわ」
シーン
QB「」
QB「」
QB「もうエネルギーの回収はやめだね。撤退だ。地球には滅んでもらうしかないようだ」
???「それは好都合ね」
QB「!?」
ファサッ
QB「君は…暁美ほむらっ」
ほむら「目障りなことをしてるわね」
ほむら「そんな愚かな行動で、人の心を揺り動かせるとでも思ったのかしら」
QB「君には関係ないね」
QB「僕はこの地球のことを思って行動しているんだ」
QB「邪魔はしないで欲しい」
QB「」
QB「」
QB「もうエネルギーの回収はやめだね。撤退だ。地球には滅んでもらうしかないようだ」
???「それは好都合ね」
QB「!?」
ファサッ
QB「君は…暁美ほむらっ」
ほむら「目障りなことをしてるわね」
ほむら「そんな愚かな行動で、人の心を揺り動かせるとでも思ったのかしら」
QB「君には関係ないね」
QB「僕はこの地球のことを思って行動しているんだ」
QB「邪魔はしないで欲しい」
チャキッ
QB「!?」
ほむら「3つ数えるうちにその汚いダンボール箱から出なさい」
ほむら「でなければ撃つわよ」
QB「…」
QB「やれやれ、仕方ないね。…?あれは…」
ほむら「時間かせぎなら吹っ飛ばすわよ」
QB「いや、あちらから歩いてくるのは多分鹿目…」
ほむら「!?」
QB「まど…」
カシャ
QB「!?」
ほむら「3つ数えるうちにその汚いダンボール箱から出なさい」
ほむら「でなければ撃つわよ」
QB「…」
QB「やれやれ、仕方ないね。…?あれは…」
ほむら「時間かせぎなら吹っ飛ばすわよ」
QB「いや、あちらから歩いてくるのは多分鹿目…」
ほむら「!?」
QB「まど…」
カシャ
カシャ
QB「か…ぎゅっぷい!」
ぎゅうぎゅう
ほむら「…」ワクワクテカテカ
QB「あの、ほむら?」
ほむら「…」ウキウキソワソワ
QB「君はダンボールの中で一体何をしているんだい?狭いからどいて欲しいんだけど」
ほむら「…」マドカァァァァァワタシヲヒロッテェェェ
QB「…(聞いちゃいないよ)」
QB「か…ぎゅっぷい!」
ぎゅうぎゅう
ほむら「…」ワクワクテカテカ
QB「あの、ほむら?」
ほむら「…」ウキウキソワソワ
QB「君はダンボールの中で一体何をしているんだい?狭いからどいて欲しいんだけど」
ほむら「…」マドカァァァァァワタシヲヒロッテェェェ
QB「…(聞いちゃいないよ)」
まどか「あれ?ほむらちゃん?」
QB(来たよ、早速僕のことは無視か)
まどか「そんなところで何やってるの?」
QB(だけど、無理にでも僕の方を向いてもらうよ!)
QB「きゅ~~ん」
QB(さぁ、僕を拾うがいい!それが君の運命だ!!)
ほむら「!?」
ほむら(くっ、このインキュベーター、なかなかやるわね。だったら私も…)
スチャ
QB(!?ね、ねこみみ??)
ほむら「にゃ、にゃ~ん」
QB(来たよ、早速僕のことは無視か)
まどか「そんなところで何やってるの?」
QB(だけど、無理にでも僕の方を向いてもらうよ!)
QB「きゅ~~ん」
QB(さぁ、僕を拾うがいい!それが君の運命だ!!)
ほむら「!?」
ほむら(くっ、このインキュベーター、なかなかやるわね。だったら私も…)
スチャ
QB(!?ね、ねこみみ??)
ほむら「にゃ、にゃ~ん」
QB「!!?」
まどか「!!?」
QB(しまった…その手は考えてなかった…)
ほむら「 ///// 」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「 ///// 」
まどか「くすっ。今日の夜、久しぶりに家族みんなでお食事会なの。ほむらちゃん、一緒に来ない?」
ほむら「!ほむっ」
ほむら「あ…」
ファサッ
ほむら「ええ、行かせてもらうわ」
まどか「ウエヒヒヒ♪」
QB「……」
まどか「!!?」
QB(しまった…その手は考えてなかった…)
ほむら「 ///// 」
まどか「ほ、ほむらちゃん?」
ほむら「 ///// 」
まどか「くすっ。今日の夜、久しぶりに家族みんなでお食事会なの。ほむらちゃん、一緒に来ない?」
ほむら「!ほむっ」
ほむら「あ…」
ファサッ
ほむら「ええ、行かせてもらうわ」
まどか「ウエヒヒヒ♪」
QB「……」
QB「…」
QB(もう僕にとってこの街には用はないようだ)
QB(僕を待つほかの誰かのところに行くとするか)
まどか「何やってるの?QB」
QB「え?」
まどか「QBも一緒に来ないの?」
QB「い、いいのかい?」
まどか「当たり前じゃない」
QB「…」
QB「では僕も御呼ばれになるとするよ」
まどか「うん、いらっしゃい!」
QB(この街もまだ捨てたものじゃないようだ)
QB(もうしばらくの間、彼女達を見届けるとしよう)
QB(あわよくば鹿目まどかとの契約ができれば万々歳だ)
QB(もう僕にとってこの街には用はないようだ)
QB(僕を待つほかの誰かのところに行くとするか)
まどか「何やってるの?QB」
QB「え?」
まどか「QBも一緒に来ないの?」
QB「い、いいのかい?」
まどか「当たり前じゃない」
QB「…」
QB「では僕も御呼ばれになるとするよ」
まどか「うん、いらっしゃい!」
QB(この街もまだ捨てたものじゃないようだ)
QB(もうしばらくの間、彼女達を見届けるとしよう)
QB(あわよくば鹿目まどかとの契約ができれば万々歳だ)
~まどか家~
まどか「ただいまー」
知久「おかえりまどか。おや?その人は?」
まどか「お友達の暁美ほむらちゃん!今日のお食事会にお誘いしたんだ」
知久「ああ、今朝言ってた子だね。いらっしゃい、暁美さん」
ほむら「こんにちは、お世話になります」
知久「礼儀正しい子だね」
まどか「うんっ、ほむらちゃんはとってもいい子だよ!」
ほむら「 /// 」
まどか「ただいまー」
知久「おかえりまどか。おや?その人は?」
まどか「お友達の暁美ほむらちゃん!今日のお食事会にお誘いしたんだ」
知久「ああ、今朝言ってた子だね。いらっしゃい、暁美さん」
ほむら「こんにちは、お世話になります」
知久「礼儀正しい子だね」
まどか「うんっ、ほむらちゃんはとってもいい子だよ!」
ほむら「 /// 」
たっくん「ほもらーほもらー」
知久「こらタツヤ!ほむらさんでしょ?」
たっくん「ほもー」
まどか「こっこらタツヤ!ご、ごめんねほむらちゃん」
ほむら「気にしなくて良いわ、まどか」
ほむら「このくらい小さな子ですもの、気にする必要は無いわ」
ほむら(あと10年たってもこのままだとこの子の貞操が危ないわね…)
知久「さぁ、あがってあがって」
QB(さすがに普通の人間には僕の姿は見えないようだ…)
知久「?ジーッ」
QB(?僕の方をじっと見ているみたいだ。何だろう)
知久「こらタツヤ!ほむらさんでしょ?」
たっくん「ほもー」
まどか「こっこらタツヤ!ご、ごめんねほむらちゃん」
ほむら「気にしなくて良いわ、まどか」
ほむら「このくらい小さな子ですもの、気にする必要は無いわ」
ほむら(あと10年たってもこのままだとこの子の貞操が危ないわね…)
知久「さぁ、あがってあがって」
QB(さすがに普通の人間には僕の姿は見えないようだ…)
知久「?ジーッ」
QB(?僕の方をじっと見ているみたいだ。何だろう)
知久「そこのね…」
詢子「おおーいらっしゃーい。で、そこの小動物はどこかで拾ってきたのか?」
QB(!?僕の姿が見えている??)
ほむら「…」
まどか「あ、あのね、その…」
QB「きゅ~ん」
詢子「おおお、なかなか可愛いじゃないか」
ギュっ
QB「きゅっぷい」
まどか「ははは、QBったら」
詢子「へえ、この子QBっていうのか」
まどか「う、うん…」
詢子「おおーいらっしゃーい。で、そこの小動物はどこかで拾ってきたのか?」
QB(!?僕の姿が見えている??)
ほむら「…」
まどか「あ、あのね、その…」
QB「きゅ~ん」
詢子「おおお、なかなか可愛いじゃないか」
ギュっ
QB「きゅっぷい」
まどか「ははは、QBったら」
詢子「へえ、この子QBっていうのか」
まどか「う、うん…」
たっくん「くーべーっくーべーっ」
ぎゅうう
QB「きゅっぷい」
QB(やれやれ、子供は無邪気だね)
詢子「んー、よし!飼っていいぞ!」
まどか「え!?」
詢子「どーしたー?飼いたいんじゃなかったのかー?」
まどか「そ、そういうわけじゃないけど」
知久「タツヤも気に入っているようだし、問題ないと思うよ」
詢子「だとさ」
まどか「…うん、じゃあ、QB、これからはうちで暮していいってさ」
QB「きゅっぷい」
ぎゅうう
QB「きゅっぷい」
QB(やれやれ、子供は無邪気だね)
詢子「んー、よし!飼っていいぞ!」
まどか「え!?」
詢子「どーしたー?飼いたいんじゃなかったのかー?」
まどか「そ、そういうわけじゃないけど」
知久「タツヤも気に入っているようだし、問題ないと思うよ」
詢子「だとさ」
まどか「…うん、じゃあ、QB、これからはうちで暮していいってさ」
QB「きゅっぷい」
QB(どうやらまどかの家族達にも気に入られたようだ)
QB(これならまどかとの契約の日も近…)
チャキ
ほむら((わかっているでしょうね?)) (テレパシー)
QB((やれやれ、監視付の様だね))
ほむら(親公認でまどかと同居!?万死に値するわ…)
知久「食事の準備はできているから、皆準備しておいで」
まどか「はーい」
ほむら「わかりました」
たっくん「ほもらー、くーべー」
QB(これならまどかとの契約の日も近…)
チャキ
ほむら((わかっているでしょうね?)) (テレパシー)
QB((やれやれ、監視付の様だね))
ほむら(親公認でまどかと同居!?万死に値するわ…)
知久「食事の準備はできているから、皆準備しておいで」
まどか「はーい」
ほむら「わかりました」
たっくん「ほもらー、くーべー」
~食後~
まどか「おいしかったー」
ほむら「ごちそうさまです」
詢子「ごちそうさま」
たっくん「ごちそーさまー」
QB「きゅっぷい」
知久「おそまつさまです」
まどか「ねーほむらちゃんっ、一緒に遊ぼう!」
ほむら「ええ、そうね」
知久「ちゃんと歯磨きしてからだよー?」
まどか「はーい」
まどか「おいしかったー」
ほむら「ごちそうさまです」
詢子「ごちそうさま」
たっくん「ごちそーさまー」
QB「きゅっぷい」
知久「おそまつさまです」
まどか「ねーほむらちゃんっ、一緒に遊ぼう!」
ほむら「ええ、そうね」
知久「ちゃんと歯磨きしてからだよー?」
まどか「はーい」
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