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元スレまどか「乗り越えられない壁なんて……ない!!」
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ほむら「今回こそは、まどかを…救う」
ほむら「鹿目さん、貴方が保険委員よね。保健室に連れていってもらえるかしら」
まどか「いいよ。ほむらちゃん」
ほむら「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「しているよ。だから、友達も家族も誰も何も失いたくないと思ってる」
ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」
ほむら「鹿目さん、貴方が保険委員よね。保健室に連れていってもらえるかしら」
まどか「いいよ。ほむらちゃん」
ほむら「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」
まどか「しているよ。だから、友達も家族も誰も何も失いたくないと思ってる」
ほむら「そう。もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」
まどか「違う自分っていうのはどんな私なのかな?」
まどか「不良になった私? 誰かのために全てを犠牲にする私?」
まどか「ほむらちゃんの言う違う私ってどんな私なの?」
ほむら「それは……」
まどか「なんてね。意地悪言っちゃった。保健室はこっちだよ」
ほむら「あ、うん……」
まどか「不良になった私? 誰かのために全てを犠牲にする私?」
まどか「ほむらちゃんの言う違う私ってどんな私なの?」
ほむら「それは……」
まどか「なんてね。意地悪言っちゃった。保健室はこっちだよ」
ほむら「あ、うん……」
さやか「ええー、なにそれ」
まどか「訳わかんないよね」
さやか「文武両道で才色兼備かと思えば、実はサイコな電波さん」
まどか「あはは、きっとコミュ障で不器用なだけだよ」
仁美「まどかさん。それはひどいですわ……それより、本当に暁美さんとは初対面なんですの?」
まどか「夢の中であった……かな」
さやか「まどかにまで転校生菌が感染したー!!」
まどか「訳わかんないよね」
さやか「文武両道で才色兼備かと思えば、実はサイコな電波さん」
まどか「あはは、きっとコミュ障で不器用なだけだよ」
仁美「まどかさん。それはひどいですわ……それより、本当に暁美さんとは初対面なんですの?」
まどか「夢の中であった……かな」
さやか「まどかにまで転校生菌が感染したー!!」
QB(助けて……)
仁美「私、これからお稽古事がありますので失礼します」
さやか「そっか。まどかはこれからどうする?」
QB(助けて……まどか)
まどか「行きたい場所があるの。さやかちゃんも来る?」
さやか「どうしよっかなー。あたしCDショップに行きたいんだよねー……」
まどか「ティヒヒ、無理しなくていいよ」
仁美「私、これからお稽古事がありますので失礼します」
さやか「そっか。まどかはこれからどうする?」
QB(助けて……まどか)
まどか「行きたい場所があるの。さやかちゃんも来る?」
さやか「どうしよっかなー。あたしCDショップに行きたいんだよねー……」
まどか「ティヒヒ、無理しなくていいよ」
廃墟
QB「ハァハァ……」
まどか「私を読んだのは貴方よね」
QB「たす……けて」
ほむら「そいつから離れて」
QB「ハァハァ……」
まどか「私を読んだのは貴方よね」
QB「たす……けて」
ほむら「そいつから離れて」
まどか「この子、ひどいケガしてるんだよ」
ほむら「貴方には関係ない」
まどか「私に助けを求めてたんだよ」
ほむら「…………」
プシュー
さやか「まどか。こっち」
まどか「ほむらちゃんって、ホントバカ……」
ほむら「くっ……これは」
ほむら「貴方には関係ない」
まどか「私に助けを求めてたんだよ」
ほむら「…………」
プシュー
さやか「まどか。こっち」
まどか「ほむらちゃんって、ホントバカ……」
ほむら「くっ……これは」
さやか「あれ……ここどこ?」
まどか「ヒゲわたあめの化け物に囲まれてる……ね」
さやか「私、悪い夢見てるんだよね。ね、まどかぁ」
マミ「危なかったわね。でも、もう大丈夫」
まどか「さやかちゃん、目を開けて」
さやか「……化け物が、いなくなってる」
マミ「あら、QBを助けてくれたのね。その子は私の大切な友達なの」
まどか「マミさん……」
マミ「あれ、私を知ってるの?」
まどか「いえ、気にしないでください」
まどか「ヒゲわたあめの化け物に囲まれてる……ね」
さやか「私、悪い夢見てるんだよね。ね、まどかぁ」
マミ「危なかったわね。でも、もう大丈夫」
まどか「さやかちゃん、目を開けて」
さやか「……化け物が、いなくなってる」
マミ「あら、QBを助けてくれたのね。その子は私の大切な友達なの」
まどか「マミさん……」
マミ「あれ、私を知ってるの?」
まどか「いえ、気にしないでください」
マミ「その制服、貴方たちも三滝原生徒みたいね」
まどか「はい、二年の鹿目まどかです。こちらは美樹さやか」
さやか「ちょっ、まどか」
マミ「私は3年の巴マミ、ご丁寧にありがとう、さて、積もる話は後にして……」
さやか「す、すごい」
まどか「あっという間に魔女を追い払っちゃったね」
まどか「はい、二年の鹿目まどかです。こちらは美樹さやか」
さやか「ちょっ、まどか」
マミ「私は3年の巴マミ、ご丁寧にありがとう、さて、積もる話は後にして……」
さやか「す、すごい」
まどか「あっという間に魔女を追い払っちゃったね」
それから数日
さやか「マミさんってちょーかっこいい」
まどか「だからってマミさんに憧れて魔法少女になりたいなんて思っちゃダメだよ」
さやか「えー、私だって格好よく人助けしたーい………ねぇまどか」
まどか「なに?」
さやか「あんた、私になにか隠し事してない?」
まどか「うん、実は……」
さやか「マミさんってちょーかっこいい」
まどか「だからってマミさんに憧れて魔法少女になりたいなんて思っちゃダメだよ」
さやか「えー、私だって格好よく人助けしたーい………ねぇまどか」
まどか「なに?」
さやか「あんた、私になにか隠し事してない?」
まどか「うん、実は……」
まどかがコミュ障なんて言葉をいうわけがない
さやかもひどいまず消火器をかける理由がない
菌とか小学生?
さやかもひどいまず消火器をかける理由がない
菌とか小学生?
まどか「わたし、未来からきたんだよ」
さやか「」
さやか「こういう時、どんな顔していいか分からないの」
まどか「笑えばいいと思うよ」
さやか「あーっはっは、分かった。これ以上は聞かない。ところで今日恭介のお見舞いに行くんだけど」
まどか「うん、私も行くよ」
さやか「」
さやか「こういう時、どんな顔していいか分からないの」
まどか「笑えばいいと思うよ」
さやか「あーっはっは、分かった。これ以上は聞かない。ところで今日恭介のお見舞いに行くんだけど」
まどか「うん、私も行くよ」
さやか「恭介今日都合悪いみたいでさー。会えなかったよ」
まどか「残念だったね」
さやか「わざわざ来てやったのにさー。失礼しちゃうわよねぇ」
まどか「さやかちゃん……あれ」
QB「グレーフシードだ。羽化しかかってる」
まどか「私、マミさんを呼んでくる」
さやか「あっ、まどか。仕方ない。私がGSを見張っておくか」
QB「僕もついて行くよ。マミを最短距離で魔女の元に導くことくらいなら出来るから」
まどか「残念だったね」
さやか「わざわざ来てやったのにさー。失礼しちゃうわよねぇ」
まどか「さやかちゃん……あれ」
QB「グレーフシードだ。羽化しかかってる」
まどか「私、マミさんを呼んでくる」
さやか「あっ、まどか。仕方ない。私がGSを見張っておくか」
QB「僕もついて行くよ。マミを最短距離で魔女の元に導くことくらいなら出来るから」
ほむら「こんなことしてる場合じゃない。今度の魔女はいつもと違う」
まどか「マミさん、ほむらちゃんを離してあげて」
マミ「魔女を倒した帰りに離してあげるわ」
まどか「マミさん、ほむらちゃんを離してあげて」
マミ「魔女を倒した帰りに離してあげるわ」
マミ「これで決めるわ。ティロフィナーレ」
さやか「敵をリボンで縛り上げ必殺の一撃。くぅー、必勝パターン。しびれますなぁ」
まどか「油断しないでマミさん」
マミ「大丈夫よ。鹿目さ……」
シャルロッテ「アーン」
まどか「マミさん」ドンッ
さやか「敵をリボンで縛り上げ必殺の一撃。くぅー、必勝パターン。しびれますなぁ」
まどか「油断しないでマミさん」
マミ「大丈夫よ。鹿目さ……」
シャルロッテ「アーン」
まどか「マミさん」ドンッ
マミ「魔女の中から魔女が……鹿目さん。貴方」
まどか「右足、食べられちゃった。マミさん、ほむらちゃんの拘束を消して時間を稼いで」
マミ「え、は、はい」
まどか「右足、食べられちゃった。マミさん、ほむらちゃんの拘束を消して時間を稼いで」
マミ「え、は、はい」
まどか「ははっ、さすがほむらちゃん。あっさりと魔女を倒してくれた」
ほむら「まどか、あなた!? 巴マミ、説明してもらうわ」
マミ「ごめん…なさい……」
まどか「マミさん、いいから治療してもらえるかな……血、止まってないんです」
>>38
ただ冷静なだけだと思うが
ただ冷静なだけだと思うが
>>39
右腕吹っ飛ばされて冷静じゃあ逆に正気じゃない気もするけど
右腕吹っ飛ばされて冷静じゃあ逆に正気じゃない気もするけど
まどか「魔女の体内から出てきた右足、無事にくっついて良かった」
マミ「ごめんなさい。ごめんなさい……」
まどか「マミさんが私の足直してくれたんですよ。謝らないで」
まどか「それでも申し訳ないと思うなら、私に力を貸してください」
マミ「え?」
まどか「まずはここからでましょう。出来れば、マミさんの家でお話したい。ほむらちゃんも交えて」
マミ「ごめんなさい。ごめんなさい……」
まどか「マミさんが私の足直してくれたんですよ。謝らないで」
まどか「それでも申し訳ないと思うなら、私に力を貸してください」
マミ「え?」
まどか「まずはここからでましょう。出来れば、マミさんの家でお話したい。ほむらちゃんも交えて」
マミ「素直に来てくれるとは思わなかったわ」
ほむら「まどかに言われたからきただけよ」
まどか「あー、右足痛いなぁ。喧嘩してるところ見るとズキズキ痛むなぁ」
マミほむ「ご、ごめんなさい」
まどか「ティヒヒ、冗談だけど喧嘩しないでくれると嬉しいな」
ほむら「まどかに言われたからきただけよ」
まどか「あー、右足痛いなぁ。喧嘩してるところ見るとズキズキ痛むなぁ」
マミほむ「ご、ごめんなさい」
まどか「ティヒヒ、冗談だけど喧嘩しないでくれると嬉しいな」
まどか「ほむらちゃん、怖がらないで。本当のことを話して」
ほむら「まどか、貴方まさか記憶を」
まどか「さぁ?」
ほむら(よく分からないけど、まどかにはまどかの考えがある)
ほむら「魔法少女の秘密を話すわ」
まどか「QB、捕まえたー。一緒にお話聞こうね。もふもふ」
ほむら「まどか、貴方まさか記憶を」
まどか「さぁ?」
ほむら(よく分からないけど、まどかにはまどかの考えがある)
ほむら「魔法少女の秘密を話すわ」
まどか「QB、捕まえたー。一緒にお話聞こうね。もふもふ」
この淡々とした物腰のまどかはうっかりマミさんの頭を矢で打ち抜いたり
さやかちゃんなら爆発に巻き込まれても再生できるでしょとか言っちゃうタイプ
さやかちゃんなら爆発に巻き込まれても再生できるでしょとか言っちゃうタイプ
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