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元スレQB「さぁ、僕を拾うがいい!それが君の運命だ!!」
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QB(さて、どういうわけか鹿目家の人間には僕の姿が見えているようだ)
QB(まどかの持つ潜在能力の大きさがそうさせているのだろうか)
QB(何にしろ、まどかに契約を迫る上では好都合だ)
まどか「はいっQB!これ持って!」
QB「?」
まどか「それじゃあ私とほむらちゃんチーム対ママとQBチームでテニス勝負だよ!」
詢子「望むところだ!」
ほむら「まどか、これは?」
まどか「あ、これはWiiスポーツだよ?いろんなスポーツゲームが入っているの」
ほむら「そうじゃなくて、このリモコンは…」
まどか「それがコントローラーだよ!」
ほむら「嘘っ、コントローラーといったらこう両手に持つような形の…」
まどか「んー、そういうのもあるんだけどね」
QB(まどかの持つ潜在能力の大きさがそうさせているのだろうか)
QB(何にしろ、まどかに契約を迫る上では好都合だ)
まどか「はいっQB!これ持って!」
QB「?」
まどか「それじゃあ私とほむらちゃんチーム対ママとQBチームでテニス勝負だよ!」
詢子「望むところだ!」
ほむら「まどか、これは?」
まどか「あ、これはWiiスポーツだよ?いろんなスポーツゲームが入っているの」
ほむら「そうじゃなくて、このリモコンは…」
まどか「それがコントローラーだよ!」
ほむら「嘘っ、コントローラーといったらこう両手に持つような形の…」
まどか「んー、そういうのもあるんだけどね」
詢子「よっしゃあ、QB、あんたも頑張りなさいよ!」
QB「…(何を頑張れというんだい)」
QB(まぁ、この程度のお遊び、付き合ってあげないことも無いんだけどね)
ほむら「えいっ」
詢子「どりゃぁ」
まどか「わっ」
QB「きゅっぷい」
スカッ
QB「…」
QB「…(何を頑張れというんだい)」
QB(まぁ、この程度のお遊び、付き合ってあげないことも無いんだけどね)
ほむら「えいっ」
詢子「どりゃぁ」
まどか「わっ」
QB「きゅっぷい」
スカッ
QB「…」
詢子「どんまいどんまいっ」
ほむら「ふっ」
QB(この僕を本気にさせたようだね)
QB(僕が本気になったら)
スカッ
QB(こんなゲームなど)
スカッ
QB(お遊び同然)
スカッ
まどか「やったぁ、ママに勝ったぁ!」
詢子「やられた~」
ほむら「ふっ」
QB「…」
QB(今日はこのくらいにしてあげるよ…)
ほむら「ふっ」
QB(この僕を本気にさせたようだね)
QB(僕が本気になったら)
スカッ
QB(こんなゲームなど)
スカッ
QB(お遊び同然)
スカッ
まどか「やったぁ、ママに勝ったぁ!」
詢子「やられた~」
ほむら「ふっ」
QB「…」
QB(今日はこのくらいにしてあげるよ…)
まどか「うつらうつら」
ほむら「まどか、まどかの番よ?」
まどか「んはっ」
詢子「あー、もうこんな時間か」
知久「お風呂沸いてるから入ってきていいよ」
詢子「そんじゃ、入るか」
まどか「ほむらちゃん、一緒に入ろっ」
ほむら「!?? /// (まどかとお風呂!?)」
詢子「おっ、それじゃぁ私も一緒に入るぞー」
ほむら「!!?? /// (お、親子丼!??)」
詢子「あんたも一緒に入るんだぞ?綺麗にしてやるから」
QB「きゅっ?」
知久「3人だと狭いから気をつけてね」
まどか「はーい」
ほむら(ドキドキドキドキ /// )
ほむら「まどか、まどかの番よ?」
まどか「んはっ」
詢子「あー、もうこんな時間か」
知久「お風呂沸いてるから入ってきていいよ」
詢子「そんじゃ、入るか」
まどか「ほむらちゃん、一緒に入ろっ」
ほむら「!?? /// (まどかとお風呂!?)」
詢子「おっ、それじゃぁ私も一緒に入るぞー」
ほむら「!!?? /// (お、親子丼!??)」
詢子「あんたも一緒に入るんだぞ?綺麗にしてやるから」
QB「きゅっ?」
知久「3人だと狭いから気をつけてね」
まどか「はーい」
ほむら(ドキドキドキドキ /// )
かぽーん
詢子「はぁー極楽極楽」
まどか「ママとお風呂に入るの久しぶり!」
ほむら「…」
ほむら(ここは天国ですか?はい、桃源郷です)
詢子「若いっていいよなぁ」
むにゅ
ほむら「っ!? お、お母様///」
詢子「ぷはっ、お母様ってあんた」
詢子「はぁー極楽極楽」
まどか「ママとお風呂に入るの久しぶり!」
ほむら「…」
ほむら(ここは天国ですか?はい、桃源郷です)
詢子「若いっていいよなぁ」
むにゅ
ほむら「っ!? お、お母様///」
詢子「ぷはっ、お母様ってあんた」
まどか「ママだって十分に若いよー」
ほむら「そうです、肌もすごく綺麗ですし」
詢子「ははは、ほめろほめろ」
ぎゅうう
QB「きゅっぷい」
QB(胸の谷間に…息苦しい)
ほむら「ジーッ」
ほむら(ぐぬぬぬ、QB、なんてうらやま…ふざけたことを!)
ほむら「そうです、肌もすごく綺麗ですし」
詢子「ははは、ほめろほめろ」
ぎゅうう
QB「きゅっぷい」
QB(胸の谷間に…息苦しい)
ほむら「ジーッ」
ほむら(ぐぬぬぬ、QB、なんてうらやま…ふざけたことを!)
詢子「それにしても本当変わった生き物だなぁ」
詢子「猫でもないしうさぎでもないし」
まどか「うん、でもいい子だよ?」
ほむら(だまされちゃ駄目…そいつは可愛らしい顔をしても実際は悪魔の様なやつなのよ!?)
詢子「…(あの子私のほう見てるな)」
詢子(ニヤッ)
ササッ
詢子「ほーらほーら」
むにゅぐにゅ
ほむら「!??(お母様の胸が!?背中を上下して!??)/////」
まどか「ママなんだかいやらしい」
詢子「猫でもないしうさぎでもないし」
まどか「うん、でもいい子だよ?」
ほむら(だまされちゃ駄目…そいつは可愛らしい顔をしても実際は悪魔の様なやつなのよ!?)
詢子「…(あの子私のほう見てるな)」
詢子(ニヤッ)
ササッ
詢子「ほーらほーら」
むにゅぐにゅ
ほむら「!??(お母様の胸が!?背中を上下して!??)/////」
まどか「ママなんだかいやらしい」
詢子「そうか?昔は知久にもこうしてやったんだぞ?」
まどか「ぱ、パパにも!?」
詢子「まどかもちっちゃい頃は一緒にいたんだけど、覚えてないのか?」
ほむら「3Pですか?(キリッ」
まどか「」
詢子「」
ほむら「あ」
バサッ
ほむら「なんでもないわ、続けてちょうだい」
詢子((なんか変わった子だなー))ヒソヒソ
まどか((う、うん /// ))ヒソヒソ
QB(暁美ほむら、相変わらずの通常運転のようだ)
まどか「ぱ、パパにも!?」
詢子「まどかもちっちゃい頃は一緒にいたんだけど、覚えてないのか?」
ほむら「3Pですか?(キリッ」
まどか「」
詢子「」
ほむら「あ」
バサッ
ほむら「なんでもないわ、続けてちょうだい」
詢子((なんか変わった子だなー))ヒソヒソ
まどか((う、うん /// ))ヒソヒソ
QB(暁美ほむら、相変わらずの通常運転のようだ)
まどか「ああ、さっぱりした」
ほむら「ええ、つやつやになったわ(体も心も)」
まどか「それじゃあ、寝よっか」
ほむら「ええ」
QB(さて、僕もそろそろ休ませてもらうとするか)
ぎゅうう
タツヤ「くーべー、くーべー」
QB「…」
知久「ははは、タツヤはQBが大のお気に入りのようだね」
まどか「ふふっ、QB、一緒に寝てあげてくれる?」
QB「きゅっぷい」
ほむら「おやすみなさい」
知久「おやすみ」
詢子「おやすみー」
ほむら「ええ、つやつやになったわ(体も心も)」
まどか「それじゃあ、寝よっか」
ほむら「ええ」
QB(さて、僕もそろそろ休ませてもらうとするか)
ぎゅうう
タツヤ「くーべー、くーべー」
QB「…」
知久「ははは、タツヤはQBが大のお気に入りのようだね」
まどか「ふふっ、QB、一緒に寝てあげてくれる?」
QB「きゅっぷい」
ほむら「おやすみなさい」
知久「おやすみ」
詢子「おやすみー」
QB(やれやれ、今日は大変な一日だったな)
QB(契約は一つもできなかったけれど)
QB(捨て猫作戦は十分通用するようだし、それがわかっただけでも良しとしよう)
QB(…)
QB(契約は一つもできなかったけれど)
QB(捨て猫作戦は十分通用するようだし、それがわかっただけでも良しとしよう)
QB(…)
==========
====
==
~ワルプルギスの夜戦後~
ほむら「まどか!まどかっ!?」
まどか「…う…」
ほむら「どうして…どうして私なんかをかばって…」
まどか「ほむらちゃんなら…またやりなおせるって…わかってたから…」
ほむら「だからって…あいつの攻撃をあなたが受けなくても…っ」
まどか「はは…、あのままじゃ…ほむらちゃん死んじゃってたから… かはっ」
ほむら「私なら時を止めて…」
まどか「嘘」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん、もう時間、止められないんだよね…」
====
==
~ワルプルギスの夜戦後~
ほむら「まどか!まどかっ!?」
まどか「…う…」
ほむら「どうして…どうして私なんかをかばって…」
まどか「ほむらちゃんなら…またやりなおせるって…わかってたから…」
ほむら「だからって…あいつの攻撃をあなたが受けなくても…っ」
まどか「はは…、あのままじゃ…ほむらちゃん死んじゃってたから… かはっ」
ほむら「私なら時を止めて…」
まどか「嘘」
ほむら「…」
まどか「ほむらちゃん、もう時間、止められないんだよね…」
ほむら(っ!)
まどか「QBから、聞いたんだ… っ」
ほむら「もういいから、もういいからしゃべらないで…!」
パァァァ
QB「無駄なことを。もうその程度の治癒魔法では、まどかの命をつなぎとめることはできないよ」
ほむら「うるさい!」
まどか「ねぇ…QB…、願い事、今からでも叶えられる?」
ほむら「まどかっ、何を言って…」
QB「今から契約をするのかい?できなくはないけど、魔法少女になったとことでその致命傷を治すことは不可能だよ」
まどか「それでも…いいの」
まどか「QBから、聞いたんだ… っ」
ほむら「もういいから、もういいからしゃべらないで…!」
パァァァ
QB「無駄なことを。もうその程度の治癒魔法では、まどかの命をつなぎとめることはできないよ」
ほむら「うるさい!」
まどか「ねぇ…QB…、願い事、今からでも叶えられる?」
ほむら「まどかっ、何を言って…」
QB「今から契約をするのかい?できなくはないけど、魔法少女になったとことでその致命傷を治すことは不可能だよ」
まどか「それでも…いいの」
ほむら「駄目!あなたが魔法少女になったら私は何のためにっ…」
まどか「へへへ…私が死んじゃっても…ほむらちゃんもう一度繰り返してくれるんでしょ?」
ほむら「っ…」
QB(契約して、すぐに魔女化してくれたら、これ以上なく効率の良いエネルギー回収方法なんだけどね)
QB「願い事はなんだい?」
まどか「ほむらちゃんを…救ってほしいっていうのは…駄目、かな?」
まどか「ほむらちゃんが…もうこれ以上、時間を、繰り返さなくてもいいようにって…」
QB「残念だけど、その願いは多分叶えられないね」
まどか「どう…して?」
QB「暁美ほむらの救いは君が魔法少女にならず、かつ存命であること」
QB「願いをかなえることで君は魔法少女になるから、暁美ほむらは救われない」
QB「まぁ、仮に願いが叶うとすれば、ほむらの存在自体が消えてなくなるくらいじゃないかな」
まどか「へへへ…私が死んじゃっても…ほむらちゃんもう一度繰り返してくれるんでしょ?」
ほむら「っ…」
QB(契約して、すぐに魔女化してくれたら、これ以上なく効率の良いエネルギー回収方法なんだけどね)
QB「願い事はなんだい?」
まどか「ほむらちゃんを…救ってほしいっていうのは…駄目、かな?」
まどか「ほむらちゃんが…もうこれ以上、時間を、繰り返さなくてもいいようにって…」
QB「残念だけど、その願いは多分叶えられないね」
まどか「どう…して?」
QB「暁美ほむらの救いは君が魔法少女にならず、かつ存命であること」
QB「願いをかなえることで君は魔法少女になるから、暁美ほむらは救われない」
QB「まぁ、仮に願いが叶うとすれば、ほむらの存在自体が消えてなくなるくらいじゃないかな」
まどか「…そっか……」
ほむら「もういい…もういいから…」ぽろぽろ
まどか「それじゃぁ、別のお願いに…する、ね」
QB「鹿目まどか、君はどのような願いでその魂を輝かせるのかい?」
まどか「QBが…、ほむらちゃんの次に大好きなQBが、他の皆にも…見えるようになりますように…」
ほむら「!?」
QB「…どういう意味があるのかよくわからないんだけど」
ほむら「もういい…もういいから…」ぽろぽろ
まどか「それじゃぁ、別のお願いに…する、ね」
QB「鹿目まどか、君はどのような願いでその魂を輝かせるのかい?」
まどか「QBが…、ほむらちゃんの次に大好きなQBが、他の皆にも…見えるようになりますように…」
ほむら「!?」
QB「…どういう意味があるのかよくわからないんだけど」
QB「僕が普通の人間に見えるようになったからといって、何も変わらないと思うけどな」
まどか「ふふ、そんなこと…ないよ…」
まどか「魔法少女たちだけじゃなくて…、パパやママみたいな大人や、たっくんのような子供達ともお話したら…」
まどか「あなた達の考え、も、きっと…変わるよ…」
まどか「QBもきっと…、この世界が楽しいと…思える様になれるから…」
QB「そんなことで僕らに感情が生まれれば苦労はしないんだけどね」
QB「まぁいいよ。君の祈りはエントロピーを凌駕した」
QB「解き放ってごらん、その君の力を…」
まどか「ふふ、そんなこと…ないよ…」
まどか「魔法少女たちだけじゃなくて…、パパやママみたいな大人や、たっくんのような子供達ともお話したら…」
まどか「あなた達の考え、も、きっと…変わるよ…」
まどか「QBもきっと…、この世界が楽しいと…思える様になれるから…」
QB「そんなことで僕らに感情が生まれれば苦労はしないんだけどね」
QB「まぁいいよ。君の祈りはエントロピーを凌駕した」
QB「解き放ってごらん、その君の力を…」
==
=====
========
~翌朝~
QB(今朝は変な夢をみたね)
QB(寝ている間に契約できたのかと思ったりもしたけど、まどかから魔法少女の反応はない)
QB(僕が鹿目家の家族全員から見えることに関係があるのかもしれないが)
QB(…)
QB(ほむらにでも聞いてみるか)
=====
========
~翌朝~
QB(今朝は変な夢をみたね)
QB(寝ている間に契約できたのかと思ったりもしたけど、まどかから魔法少女の反応はない)
QB(僕が鹿目家の家族全員から見えることに関係があるのかもしれないが)
QB(…)
QB(ほむらにでも聞いてみるか)
まどか「おはよう、パパ、ママ」
知久「おはよう」
詢子「おはよう、あれ?あの子は?」
まどか「あとちょっとだけだって」
知久「それじゃあ今のうちに朝食の準備をするね」
まどか「うん」
QB「きゅっぷい」
まどか「あ、QBおはよー」
QB((あの少年のせいでほとんど眠れなかったよ、まどか))
まどか((あはは、ごめんね。タツヤ一度興味を持ったらずっと離さないから))
知久「おはよう」
詢子「おはよう、あれ?あの子は?」
まどか「あとちょっとだけだって」
知久「それじゃあ今のうちに朝食の準備をするね」
まどか「うん」
QB「きゅっぷい」
まどか「あ、QBおはよー」
QB((あの少年のせいでほとんど眠れなかったよ、まどか))
まどか((あはは、ごめんね。タツヤ一度興味を持ったらずっと離さないから))
ほむら「…おはようございます」
知久「おはよう。ずいぶんと眠そうだね」
ほむら「ええ、昨晩は興奮しすぎて眠れなかったわ」
知久「こ、興奮?」
ほむら「あ」
ファサッ
ほむら「お友達の家に泊まるのが初めてで、ついはしゃいでしまいました」
まどか「ハシャイジャッテ!」
QB(絶対にその理由ではないと思うけどね)
知久「おはよう。ずいぶんと眠そうだね」
ほむら「ええ、昨晩は興奮しすぎて眠れなかったわ」
知久「こ、興奮?」
ほむら「あ」
ファサッ
ほむら「お友達の家に泊まるのが初めてで、ついはしゃいでしまいました」
まどか「ハシャイジャッテ!」
QB(絶対にその理由ではないと思うけどね)
まどか「うーん、このサラダおいしー」
ほむら「ええ、そうね」
QB((ほむら、ほむら))
ほむら((…))
QB((無視しないで欲しいんだけど))
ほむら((まどかとの親公認のお食事タイムを邪魔する気なら消すわよ))
QB((…))
QB((とりあえずこのテレパシーは君と僕の間だけ聞こえるようにしたから))
QB((1つだけ質問なんだけど、君のループしてきた中で、まどかが死に掛けに契約した時はあったかい?))
ほむら((…ええ、あったわ))
QB((その時、僕の姿が普通の人間にも見えるようになんて願い、叶えてたかい?))
ほむら((!?どうしてそれを…))
ほむら「ええ、そうね」
QB((ほむら、ほむら))
ほむら((…))
QB((無視しないで欲しいんだけど))
ほむら((まどかとの親公認のお食事タイムを邪魔する気なら消すわよ))
QB((…))
QB((とりあえずこのテレパシーは君と僕の間だけ聞こえるようにしたから))
QB((1つだけ質問なんだけど、君のループしてきた中で、まどかが死に掛けに契約した時はあったかい?))
ほむら((…ええ、あったわ))
QB((その時、僕の姿が普通の人間にも見えるようになんて願い、叶えてたかい?))
ほむら((!?どうしてそれを…))
QB((やっぱりね、今朝妙に生々しい夢を見てね))
QB((死に掛けのまどかが僕に契約を願ったときの))
ほむら((…まどかの魔法少女としての潜在能力が強すぎて、私のループする先々であなたは一般人にも目撃されるようになったわ))
QB((そういうことだったのか、うん、よくわかったよ))はむはむ
QB(目撃者を掻い潜ろうとすると、契約を迫る機会が減るのは残念だが)
QB(まぁ、ノルマ達成には支障はないだろう)
げしっ
QB「きゅっ!?」
ほむら(こいつのせいでまどかとまどかのお母様の寵愛を受ける時間が減った…、許せない)
まどか「どうしたの?QB」
ほむら「ええ、こいつが私のスカートの中をのぞこうとしてたからつい」
まどか「こらっ、QB!えっちなことしちゃだめでしょ?」
QB(濡れ衣な上に、一緒にお風呂は良くて下着は駄目だなんて、わけがわからないよ…)
QB((死に掛けのまどかが僕に契約を願ったときの))
ほむら((…まどかの魔法少女としての潜在能力が強すぎて、私のループする先々であなたは一般人にも目撃されるようになったわ))
QB((そういうことだったのか、うん、よくわかったよ))はむはむ
QB(目撃者を掻い潜ろうとすると、契約を迫る機会が減るのは残念だが)
QB(まぁ、ノルマ達成には支障はないだろう)
げしっ
QB「きゅっ!?」
ほむら(こいつのせいでまどかとまどかのお母様の寵愛を受ける時間が減った…、許せない)
まどか「どうしたの?QB」
ほむら「ええ、こいつが私のスカートの中をのぞこうとしてたからつい」
まどか「こらっ、QB!えっちなことしちゃだめでしょ?」
QB(濡れ衣な上に、一緒にお風呂は良くて下着は駄目だなんて、わけがわからないよ…)
まどか「それじゃあ、いってきまーす」
ほむら「行ってきます」
知久「行ってらっしゃい」
たっくん「いってらー」
詢子「車に気をつけろよー」
まどか「はーい」
バタン
QB(やれやれ、やっと出かけたか。それじゃぁ、僕も契約に…)
詢子「なぁ、QB」
QB(!?)
QB「きゅ?」
ほむら「行ってきます」
知久「行ってらっしゃい」
たっくん「いってらー」
詢子「車に気をつけろよー」
まどか「はーい」
バタン
QB(やれやれ、やっと出かけたか。それじゃぁ、僕も契約に…)
詢子「なぁ、QB」
QB(!?)
QB「きゅ?」
詢子「あいつのこと、宜しくな」
QB(あいつというと、まどかのことかな?)
詢子「あいつああ見えて結構寂しがり屋のところがあるんだ」
詢子「私も仕事があるし、知久もタツヤの世話にかかりっきりだから、あいつになかなかかまってやれなくてさ」
QB「きゅっぷい」
詢子「だから、あいつが寂しいとき、そばにいてやって欲しいんだ」
QB(なるほどね、彼女は芯が強そうだけどどこか寂しがり屋な感じなのは確かだ)
詢子「宜しく頼むよ、QB」
QB「きゅっぷい!」
QB(あいつというと、まどかのことかな?)
詢子「あいつああ見えて結構寂しがり屋のところがあるんだ」
詢子「私も仕事があるし、知久もタツヤの世話にかかりっきりだから、あいつになかなかかまってやれなくてさ」
QB「きゅっぷい」
詢子「だから、あいつが寂しいとき、そばにいてやって欲しいんだ」
QB(なるほどね、彼女は芯が強そうだけどどこか寂しがり屋な感じなのは確かだ)
詢子「宜しく頼むよ、QB」
QB「きゅっぷい!」
QB(仕方ないな)
QB(他の子達との契約もしないといけないけれど)
QB(今しばらくはまどかのそばにいてあげるとするか)
QB(彼女が最大のエネルギー源たりうるという事実には変わりないしね)
・
・
QB(他の子達との契約もしないといけないけれど)
QB(今しばらくはまどかのそばにいてあげるとするか)
QB(彼女が最大のエネルギー源たりうるという事実には変わりないしね)
・
・
~3年後:鹿目まどか:高校2年~
男子A「あ、あのっ、鹿目さん!俺と付き合って欲しいんだ」
まどか「えっ?」
まどか「ご、ごめんなさいっ!私そういうのは…」
男子B「あーあいつでも駄目かー」
男子C「鹿目ってガード堅いよなぁ」
女子A「ていうかー、選り好みしてるんじゃない?」
女子B「そーそー、なんかいい気になってるよね、あいつ」
まどか「…」
男子A「あ、あのっ、鹿目さん!俺と付き合って欲しいんだ」
まどか「えっ?」
まどか「ご、ごめんなさいっ!私そういうのは…」
男子B「あーあいつでも駄目かー」
男子C「鹿目ってガード堅いよなぁ」
女子A「ていうかー、選り好みしてるんじゃない?」
女子B「そーそー、なんかいい気になってるよね、あいつ」
まどか「…」
???「まーどかー」
まどか「!さやかちゃん」
さやか「聞いたぞー、また振ったんだってなー」
まどか「う、うん…」
さやか「これで今年に入って15人目だもんな、うらやましー」
さやか「このさやかちゃんの美貌なら、もっともっと私に告白する人がいてもおかしくないとおもうんだけどなー」
???「さやか…そういうのはあまり自分で言うことじゃないよ」
まどか「あ、上条君」
上条「やぁ、鹿目さん」
さやか「うー、恭介の癖に生意気だー」
上条「はいはい」
まどか「!さやかちゃん」
さやか「聞いたぞー、また振ったんだってなー」
まどか「う、うん…」
さやか「これで今年に入って15人目だもんな、うらやましー」
さやか「このさやかちゃんの美貌なら、もっともっと私に告白する人がいてもおかしくないとおもうんだけどなー」
???「さやか…そういうのはあまり自分で言うことじゃないよ」
まどか「あ、上条君」
上条「やぁ、鹿目さん」
さやか「うー、恭介の癖に生意気だー」
上条「はいはい」
まどか(ふふ、この二人は仲がいいな)
まどか(一時期仁美ちゃんとの関係が険悪だったけど、今はもう仲直りしたみたいだし)
女子C「ちょっと、鹿目さん?」
まどか「は、はいっ?」
女子C「あんたまたあいつの事振ったでしょ」
まどか「え・・・?」
女子C「え?じゃないでしょ?あいつこの前にも告白して態度不十分だからって勇気出してまた告白したんだよ?」
まどか「そんな…私ちゃんと断って…」
女子D「そんなうじうじした言い方じゃちゃんと伝わるわけないでしょー?」
女子B「ちょっともてるからっって調子にのってんじゃないよ?」
まどか「そんな…私調子になんか…」
まどか(一時期仁美ちゃんとの関係が険悪だったけど、今はもう仲直りしたみたいだし)
女子C「ちょっと、鹿目さん?」
まどか「は、はいっ?」
女子C「あんたまたあいつの事振ったでしょ」
まどか「え・・・?」
女子C「え?じゃないでしょ?あいつこの前にも告白して態度不十分だからって勇気出してまた告白したんだよ?」
まどか「そんな…私ちゃんと断って…」
女子D「そんなうじうじした言い方じゃちゃんと伝わるわけないでしょー?」
女子B「ちょっともてるからっって調子にのってんじゃないよ?」
まどか「そんな…私調子になんか…」
さやか「おいっ、さっきからまどかのこと悪いみたいに言ってるけど、それはおかしいんじゃない?」
女子C「ちょっと、美樹は黙ってて」
さやか「なにをー?」
???「あらあら、騒がしいわね」
さやか「あ!」
女子A「と」
女子B「と」
女子C「巴様!?」
マミ「廊下まで聞こえたわよ?教室では静かにね?」
女子ABC「「「は、はいっ」」」
さやか「うひゃー、マミさん相変わらずすごいカリスマだわー」
マミ「うふふ、ありがとう」
女子C「ちょっと、美樹は黙ってて」
さやか「なにをー?」
???「あらあら、騒がしいわね」
さやか「あ!」
女子A「と」
女子B「と」
女子C「巴様!?」
マミ「廊下まで聞こえたわよ?教室では静かにね?」
女子ABC「「「は、はいっ」」」
さやか「うひゃー、マミさん相変わらずすごいカリスマだわー」
マミ「うふふ、ありがとう」
まどか「…(シュンッ)」
マミ「鹿目さん、まだ立ちなおれないの?」
まどか「…」
マミ「もうあれから3年もたつのよ?」
まどか「でも…でも…」
さやか「まどかの気持ちはわかるけどさ、もうどうしようもないことだってあるじゃん」
まどか「それでも私は…」
まどか「私は、もう一度ほむらちゃんに会いたいよぉ…」
マミ「鹿目さん、まだ立ちなおれないの?」
まどか「…」
マミ「もうあれから3年もたつのよ?」
まどか「でも…でも…」
さやか「まどかの気持ちはわかるけどさ、もうどうしようもないことだってあるじゃん」
まどか「それでも私は…」
まどか「私は、もう一度ほむらちゃんに会いたいよぉ…」
~3年前:ワルプルギス戦後~
ゴゴゴゴゴゴ
杏子「ハァッハァッ、大丈夫か!?ほむら!!」
マミ「ワルプルギスの夜はなんとか倒せたわ!」
さやか「ほむらっ…!?その傷…」
ほむら「はあっ… ええ…、もうこのまま…では、助から…ないわ ごふっ」
杏子「ちくしょう!せっかくあいつを倒したっていうのに、こんなのあんまりじゃねーか!」
マミ「駄目、治しても治してもすぐに傷口が開いてくる・・・っ」
ほむら「もう…いいのよ…」
さやか「そんなこと言うなよ… あっ!」
マミ「どうしたの美樹さん!?」
ゴゴゴゴゴゴ
杏子「ハァッハァッ、大丈夫か!?ほむら!!」
マミ「ワルプルギスの夜はなんとか倒せたわ!」
さやか「ほむらっ…!?その傷…」
ほむら「はあっ… ええ…、もうこのまま…では、助から…ないわ ごふっ」
杏子「ちくしょう!せっかくあいつを倒したっていうのに、こんなのあんまりじゃねーか!」
マミ「駄目、治しても治してもすぐに傷口が開いてくる・・・っ」
ほむら「もう…いいのよ…」
さやか「そんなこと言うなよ… あっ!」
マミ「どうしたの美樹さん!?」
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