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    元スレ美也「にぃにー! あっさだよー!」

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    みんなの評価 : ★★
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    401 :

    さすが変態紳士

    402 = 290 :

    何がなんだかわからない

    403 = 327 :

    いやほんと、橘さんって何か違いますわ

    404 = 214 :

    流石だった…純一さん流石…

    405 = 380 :

    優勝だな
    おめでとう、優勝おめでとう橘純一

    406 :

    考えるんじゃない
    感じるんだ




    ごめんやっぱりわからないよ橘さん

    407 = 376 :

    吊るのかと思ったのに

    408 = 191 :

    すげぇ...

    409 :

    橘さんが何をやってるか分からない俺に産業

    410 = 336 :

    「わんわん~……わんわん!!へっへっへ……!!」

    森島「ちょ、橘君……?」

    「わんわん? わんわん~…」

    森島「え……橘じゃないですって?」

    「わんわん! わぅーん!!」

    森島「──なるほど、貴方の名前はジュンなのねっ」

    ジュン「わんわん!!わんわん!!わぉーん!!」

    森島「あら、かわいいわぁ~! それじゃあ、お手」

    ジュン「わんっ」ぽすっ

    森島「おかわりっ!」

    ジュン「わわんっ」ぽすっ

    森島「わぁお!キレがいいわぁ!じゃあこれは出来るかなー……ちんちん!」

    ジュン「わん!へっへっへっへ……!!」ささっ

    411 = 369 :

    >>409


    紳士

    412 :

    おいついた
    変態紳士マジカッケーっす

    413 :

    これが人間の新たな進化の形か……

    414 = 140 :

    ラブリーも流石だった
    この二人には付いていけねえよ…

    415 = 369 :

    そういや先輩も紳士と渡り合える、むしろ飼いならす同格の変態だったな

    416 = 381 :

    そこに痺れるアコガレ

    417 :

    恐らくこれは俺たちが手を出してはいけない空間なんだ

    418 = 223 :

    訳がわからなかったがそういやゲームでもこんなんだったわ

    419 = 336 :

    樹里「な、なにやってんだ貴方達は──……ッ!?」

    ジュン「わんわん!!」

    森島「あ、それじゃあ……さっき倉庫で見つけた、犬耳を付けてあげるわ!」すっ…

    ジュン「わぉーん!!」

    森島「あら、気にいってくれたの?いいこね~よしよし~」さすさす

    ジュン「わ、わふっ……オフッ……く、くぅ~ん…!」

    森島「え、なになに? もっと下だって?──ここら辺かしら?」

    ジュン「オ、オフッ……ウッフ…!」

    樹里「──せ、先輩!!森島先輩ってば!!」

    森島「──うふふ~。よしよし~」

    樹里「なっ──ぼ、ぼくの声が……届いてない、だと…?」

    ジュン「──もう、無理さ。一年坊主」

    樹里「な、なに……?!」

    420 = 223 :

    >ジュン「──もう、無理さ。一年坊主」
    鼻水出た

    421 = 399 :

    橘さんが戻ってきた!

    422 = 396 :

    ジョンじゃね?

    424 = 140 :

    おい待て何処を撫でられた

    426 :

    なんかもう、なんなんだ

    427 :

    これがアマガミという物語の主人公

    428 :

    キミキス←クソゲー
    アマガミ←変態紳士ゲー

    マジよくここまで成長したなって思ったわ

    429 = 401 :

    では祇条さんはいただいていきますね

    430 = 336 :

    ジュン「僕はもう──完璧に犬になりきっている。
        この状態になったらもはや、僕ですら……いや、塚原先輩でも。森島先輩をとめやできない」

    樹里「な、なんなんだその自信は…!」

    ジュン「自信?──馬鹿言っちゃ困る、路美雄……お前はなにもわかっちゃいない」

    樹里(な、なんだよこの迫力──……)

    ジュン「僕はそもそも──犬なんだよ。餌をもらい、遊んでもらい、お返しに楽しませてあげる。
        それが犬にとっての至福。そして全てだ」

    ジュン「お前は──最初から間違ってるんだ。僕が選ぶんじゃない、僕が彼女たちを指定するんじゃない。
        全ては……ご主人様、その方たちからいただけるものが全てなんだ!!」

    樹里「なっ……そんな、そんな人間がいるわけ……」

    ジュン「いるさ。今、お前の目の前に……」すっ…

    森島「わぁお!ジュンは立つこともできるのね!」

    ジュン「わふぅん!───さぁ、目に焼き付けろ。これが僕の本気だ」

    ジュン「お前が言った通り、これが僕の本気──あらんかぎりを出しつくした、僕の全てだ」

    431 = 348 :

    みゃー、早く来てくれー!

    432 :

    俺は今、感動している

    433 :

    急にレス多くなっててわろた

    434 = 381 :

    七咲じゃなくとも、この光景を誰かに見られてる可能性に100ぺリカ

    435 = 223 :

    >>434
    ひびきちゃんが物陰から「よくやったわ橘くん……」って頷いてくれているさ

    436 = 140 :

    あの子達はほんとにもう……っていって頭抱えてるに100ガバス

    437 = 336 :

    樹里「う、うそだ……そんなのただ、の…戯言にしかすぎない!!」

    ジュン「……そうかな。僕はこれが全てだと思うよ」

    すっ…

    「──路美雄、お前が言ってることも……僕も分かるよ。なんだって全てを取られたら、
       そいつを恨みたくなるのも分かるさ」

    「僕だって頑張ったのに、頑張ったのに報われない結果だけがくる……なんて悲しすぎるじゃないか」

    樹里「………アンタに、なにがわかるっていうんだ……っ!」

    「わかるよ。わかるんだよ……だからこそ、君が森島先輩を好きになった理由も分かる」

    樹里「っ……!」

    「──だから、僕は否定する。君が言った言葉を全て、全部ひっくるめて否定してやる。
       僕が犬だからって、そういうことじゃなくても。僕は君を否定したい」

    「──聞いてくれませんか、森島先輩」

    森島「……え?あ、橘君……もしかして今まで、どっか行ってた?」

    「いいえ、ずっとそばにいましたよ。ずっとみてました」

    438 = 220 :

    マジキ…
    流石は橘さんだな

    439 :

    流石紳士

    440 = 133 :

    何だこの感動

    441 :

    アマガミは本当に変態ばかりだな

    442 = 336 :

    「今までずっと……多分、僕が記憶が無い時も…ずっと貴方を見ていたんだと思います」

    森島「橘君……」

    「だからこれからも、そしてこれからさきも……どうか、森島先輩を見させてください」

    「その、笑顔を。ずっと」

    森島「───橘く……」

    「ぼ、ぼくだって……!!森島先輩!!」

    森島「ろ、路美雄くん……!」

    樹里「ぼくも……ぼくだって負けてません!!ずっと貴方を見てました!!」

    「お前……」

    樹里「なにがあっても貴方を好きになり続けるって…!!毎晩毎晩、寝る前に誓って寝たこともあります!!
       森島先輩を好きだと言う気持ちは、誰にだって負けるつもりはありません!!」

    (……え?あれ、こいつ…森島先輩とつきあってたんじゃ…)

    森島「でも、貴方は……」

    樹里「──はい、知ってお通り……僕はそろそろ学校をやめます」

    443 = 335 :

    謎の感動

    444 = 409 :

    こいつ、カッコいい事言ってるけどさっきまで犬だったんだぜ・・・?

    446 = 214 :

    >>444
    犬がかっこ悪いとでも言うのか?

    447 = 433 :

    よしッ!

    448 = 140 :

    学校辞めるのか、良かった良かった

    449 = 336 :

    「や、辞める……?どういうことだよ、お前…」

    樹里「っ……それは、その…」

    「──それは、私から説明してあげるわ」

    「なっ……この声はっ!」

    がらり…

    塚原「こんにちわ、橘君、樹里君」

    「つ、塚原先輩……!!」

    樹里「……塚原先輩…」

    森島「あ、ひびきちゃ~んっ!」

    塚原「……。面々が募ってるみたいね、私も頑張ったかいがあったものよ」

    「塚原先輩…? これはどういう…?」

    塚原「……騙してごめんなさい、橘君──そうね、いちから説明してあげるわ」


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