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元スレまどか「期間限定メイドほむらちゃんと二人暮し」

みんなの評価 : ★★★×4
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杏子「すごい視線を感じるな……」
ほむら「そうね……」
さやか「いやーこれには深い理由があって」
ほむら「どんな理由よ……」
さやか「メイド服ってそんな簡単に調達できるものじゃないじゃん?」
ほむら「まぁそうね、これは出来もいいし……」
さやか「ついでにそっちのチャイナ服も」
杏子「まぁ着心地は良いけど……」
さやか「というわけでスポンサーにその服を着る人を見せるっていう条件でもらったから」
ほむら「誰よそれ……」
さやか「仁美」
ほむら「クラスメイトにこれ以上この姿を見られろというのね……」
さやか「いやまぁいいメイド服のためってことで」
ほむら「別にメイド服がなくてもまどかの家にぐらい行くわよ……」
ほむら「そうね……」
さやか「いやーこれには深い理由があって」
ほむら「どんな理由よ……」
さやか「メイド服ってそんな簡単に調達できるものじゃないじゃん?」
ほむら「まぁそうね、これは出来もいいし……」
さやか「ついでにそっちのチャイナ服も」
杏子「まぁ着心地は良いけど……」
さやか「というわけでスポンサーにその服を着る人を見せるっていう条件でもらったから」
ほむら「誰よそれ……」
さやか「仁美」
ほむら「クラスメイトにこれ以上この姿を見られろというのね……」
さやか「いやまぁいいメイド服のためってことで」
ほむら「別にメイド服がなくてもまどかの家にぐらい行くわよ……」
―喫茶店―
仁美「こんにちは皆さん」
まどか「あ、こんにちは仁美ちゃん」
さやか「待たせたね仁美」
マミ「こんにちは志筑さん」
仁美「ふふっほむらさん、とてもお似合いですわ」
ほむら「そう、私は今ここで店員と間違えられないか不安なのだけど」
仁美「そちらの方もとてもお似合いですわ」
杏子「あぁそうかい……そりゃどうも」
ほむら「それで、どうしてこの服を着る人を見たかったの?」
仁美「さやかさんが面白そうな事をするみたいだったので」
仁美「内容を聞いて、その服を着たほむらさんは絵になりそうだと思いまして是非と」
ほむら「はぁ……」
仁美「こんにちは皆さん」
まどか「あ、こんにちは仁美ちゃん」
さやか「待たせたね仁美」
マミ「こんにちは志筑さん」
仁美「ふふっほむらさん、とてもお似合いですわ」
ほむら「そう、私は今ここで店員と間違えられないか不安なのだけど」
仁美「そちらの方もとてもお似合いですわ」
杏子「あぁそうかい……そりゃどうも」
ほむら「それで、どうしてこの服を着る人を見たかったの?」
仁美「さやかさんが面白そうな事をするみたいだったので」
仁美「内容を聞いて、その服を着たほむらさんは絵になりそうだと思いまして是非と」
ほむら「はぁ……」
仁美「そちらの方も……」
杏子「佐倉杏子だ、杏子でいいよ」
仁美「では杏子さん、杏子さんはコスプレが好きなんですか?」
杏子「え?お前がこの服を着たら見せるのが条件って」
仁美「えっと、私が服を渡す条件はほむらさんのメイド服だけですが」
さやか「ぷっくく……」
マミ「ふふっ……」
杏子「だ、騙したなさやか!というかマミも知ってたな!」
さやか「いやーそんな騙したなんて事ないって」
仁美「なんにせよ、順調そうでなによりですわ」
さやか「そろそろご飯にしようよ、そのために集まったんだし」
杏子「はぁ……」
ほむら「あなたも大変ね」
杏子「お前もな……」
杏子「佐倉杏子だ、杏子でいいよ」
仁美「では杏子さん、杏子さんはコスプレが好きなんですか?」
杏子「え?お前がこの服を着たら見せるのが条件って」
仁美「えっと、私が服を渡す条件はほむらさんのメイド服だけですが」
さやか「ぷっくく……」
マミ「ふふっ……」
杏子「だ、騙したなさやか!というかマミも知ってたな!」
さやか「いやーそんな騙したなんて事ないって」
仁美「なんにせよ、順調そうでなによりですわ」
さやか「そろそろご飯にしようよ、そのために集まったんだし」
杏子「はぁ……」
ほむら「あなたも大変ね」
杏子「お前もな……」
―――――
―――
杏子「疲れた……」
ほむら「さすがにこう視線を感じ続けるとね……」
マミ「お疲れ様、暁美さん、佐倉さん」
さやか「まぁ目的のほむらの制服は届けたし仁美の件もいいし解散しますか」
ほむら「それだけが目的でここまでしたの?」
さやか「いやだって面白そうだったし」
ほむら「はぁ……」
まどか「大丈夫?」
ほむら「えぇ……」
杏子「いつか仕返ししてやる……」
―――
杏子「疲れた……」
ほむら「さすがにこう視線を感じ続けるとね……」
マミ「お疲れ様、暁美さん、佐倉さん」
さやか「まぁ目的のほむらの制服は届けたし仁美の件もいいし解散しますか」
ほむら「それだけが目的でここまでしたの?」
さやか「いやだって面白そうだったし」
ほむら「はぁ……」
まどか「大丈夫?」
ほむら「えぇ……」
杏子「いつか仕返ししてやる……」
―まどホーム―
ほむら「さて、さやかに時間をとられた分、何かしましょうか」
まどか「でもお掃除も洗濯もやってあるよ?パパの家庭菜園の方もちゃんとされてたし」
ほむら「まどかは何か挑戦してみたいような料理とかはあるかしら」
ほむら「私に出来る範囲なら教えるけど」
まどか「本当!じゃあ私、クッキー作りたい!」
ほむら「それぐらいでいいならすぐにできそうね」
まどか「でも材料ってあるかな?」
ほむら「えぇ、ちゃんと揃ってるから安心して」
ほむら「さて、さやかに時間をとられた分、何かしましょうか」
まどか「でもお掃除も洗濯もやってあるよ?パパの家庭菜園の方もちゃんとされてたし」
ほむら「まどかは何か挑戦してみたいような料理とかはあるかしら」
ほむら「私に出来る範囲なら教えるけど」
まどか「本当!じゃあ私、クッキー作りたい!」
ほむら「それぐらいでいいならすぐにできそうね」
まどか「でも材料ってあるかな?」
ほむら「えぇ、ちゃんと揃ってるから安心して」
―――――
―――
ほむら「ここまでくれば後は型を抜いて後はオーブンで焼くだけよ」
まどか「思ったより簡単なんだね」
ほむら「えぇ、難しいものではないわ」
まどか「甘い良い匂い……」
ほむら「まどかは紅茶のほうが好きよね?」
まどか「え?あ、そうだね」
ほむら「今淹れるわね」
まどか「あ、ポットなら……」
ほむら「ポットのお湯は使わないわ」
まどか「そうなの?」
ほむら「えぇ、沸かしたてのお湯を使うのよ」
―――
ほむら「ここまでくれば後は型を抜いて後はオーブンで焼くだけよ」
まどか「思ったより簡単なんだね」
ほむら「えぇ、難しいものではないわ」
まどか「甘い良い匂い……」
ほむら「まどかは紅茶のほうが好きよね?」
まどか「え?あ、そうだね」
ほむら「今淹れるわね」
まどか「あ、ポットなら……」
ほむら「ポットのお湯は使わないわ」
まどか「そうなの?」
ほむら「えぇ、沸かしたてのお湯を使うのよ」
まどか「甘くて美味しい」
ほむら「そう、よかったわ」
まどか「そういえば、ほむらちゃんって紅茶好きなんだね」
ほむら「どちらかと言うとコーヒーかしら」
まどか「でも紅茶の美味しい淹れ方とか知っててびっくりしちゃったよ」
ほむら「この辺は覚えたいならマミに聞くのをオススメするわ」
ほむら「私はマミほど拘ってはいないから……」
まどか「十分美味しいと思うけどなぁ……」
ほむら「そういってもらえると嬉しいわね」
ほむら「そう、よかったわ」
まどか「そういえば、ほむらちゃんって紅茶好きなんだね」
ほむら「どちらかと言うとコーヒーかしら」
まどか「でも紅茶の美味しい淹れ方とか知っててびっくりしちゃったよ」
ほむら「この辺は覚えたいならマミに聞くのをオススメするわ」
ほむら「私はマミほど拘ってはいないから……」
まどか「十分美味しいと思うけどなぁ……」
ほむら「そういってもらえると嬉しいわね」
まどか「あ、ほむらちゃんのメイド服……」
ほむら「?」
まどか「ちょっとほつれちゃってる……縫ってあげるから動かないでね?」
ほむら「これぐらいなら自分で……」
まどか「ほむらちゃんが私に頼られたいって言ってくれたように」
まどか「私だってほむらちゃんに頼られたいの」
ほむら「まどか……」
まどか「それに私、こう見えても手芸部なんだよ!」
ほむら「それは知ってるけど……」
まどか「すぐ直すからね」
ほむら「……えぇ、お願いするわ」
ほむら「?」
まどか「ちょっとほつれちゃってる……縫ってあげるから動かないでね?」
ほむら「これぐらいなら自分で……」
まどか「ほむらちゃんが私に頼られたいって言ってくれたように」
まどか「私だってほむらちゃんに頼られたいの」
ほむら「まどか……」
まどか「それに私、こう見えても手芸部なんだよ!」
ほむら「それは知ってるけど……」
まどか「すぐ直すからね」
ほむら「……えぇ、お願いするわ」
―――――
―――
まどか「もう寝る時間なんて一日が早いよ」
ほむら「楽しい時間は早く感じると言うわね、何か楽しい事でもあったの?」
まどか「ほむらちゃんが一緒にいてくれること」
ほむら「え///」
まどか「まだ2日目なのにほむらちゃんがこうしてきてくれなかったらって思うと」
まどか「ちゃんと生活できるきがしなくて……てへへ」
ほむら「ふふっまどかお嬢様のためならいつでも駆けつけるわ」
まどか「ほ、ほむらちゃんって結構恥ずかしいセリフあっさり言うね///」
ほむら「そこでそんな態度をとられたら、恥ずかしくなるじゃない///」
まどか「てへへ、ごめんね」
―――
まどか「もう寝る時間なんて一日が早いよ」
ほむら「楽しい時間は早く感じると言うわね、何か楽しい事でもあったの?」
まどか「ほむらちゃんが一緒にいてくれること」
ほむら「え///」
まどか「まだ2日目なのにほむらちゃんがこうしてきてくれなかったらって思うと」
まどか「ちゃんと生活できるきがしなくて……てへへ」
ほむら「ふふっまどかお嬢様のためならいつでも駆けつけるわ」
まどか「ほ、ほむらちゃんって結構恥ずかしいセリフあっさり言うね///」
ほむら「そこでそんな態度をとられたら、恥ずかしくなるじゃない///」
まどか「てへへ、ごめんね」
まどか「ほむらちゃん、今日の分の私へのお願いってある?」
ほむら「したいお願いはいっぱいあるけど……貯めておくことはできないのかしら?」
まどか「え?ど、どうなんだろう?」
ほむら「あなたがいいか悪いかよ」
まどか「じゃ、じゃあ貯金有りで」
ほむら「ふふっよかったわ」
まどか「でもこんなのなくても私にできることでほむらちゃんの頼みなんて断らないのに」
ほむら「確かにそうかもしれない、でも……こういう事と決められると言いやすいものよ」
ほむら「私のあなたに言ったお願いもきっかけがなければ多分言えなかったし」
まどか「そう言われるとそうだね……」
ほむら「えぇ、そういう事よ、明日は学校だから寝ましょう?」
まどか「お休みほむらちゃん」
ほむら「お休みまどか」



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