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元スレマミ「まぐロ・フィナーレ!」
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マミ「さあ行くわよ!」
ボトボトボトボトボト!
ビチビチビチビチビチビチビチビチ
ほむら「うっ……生臭さぁ……!」フラッ
ゲルトルート「ンー」シュルシュルシュル……!
ほむら「あっ……!手足が……!」ギリギリ……!
マミ「暁美さん!くっ……コシナガマグロ達!暁美さんを助けるのよ!」
コシナガマグロ「コシナガー!」
シュババババババ!!
スパパパァン!
ほむら「……拘束が、切れた……!」
マミ「コシナガマグロは60cmくらいのものが多い小型種。小回りが利くからこういうこともできるの。そしてカジキマグロ!魔女に突進!」
カジキ「フゥーッ!」ビシュウウウウウ!!
グ サ ッ !
ゲルトルート「アアアアアア!!」ジタバタ
マミ「カジキマグロは鋭利な上顎を持っている……大型のサメですら一突きで殺すこともある危険な魚よ。さらにカジキ類のトップスピードは100km以上。効くでしょう?」
ボトボトボトボトボト!
ビチビチビチビチビチビチビチビチ
ほむら「うっ……生臭さぁ……!」フラッ
ゲルトルート「ンー」シュルシュルシュル……!
ほむら「あっ……!手足が……!」ギリギリ……!
マミ「暁美さん!くっ……コシナガマグロ達!暁美さんを助けるのよ!」
コシナガマグロ「コシナガー!」
シュババババババ!!
スパパパァン!
ほむら「……拘束が、切れた……!」
マミ「コシナガマグロは60cmくらいのものが多い小型種。小回りが利くからこういうこともできるの。そしてカジキマグロ!魔女に突進!」
カジキ「フゥーッ!」ビシュウウウウウ!!
グ サ ッ !
ゲルトルート「アアアアアア!!」ジタバタ
マミ「カジキマグロは鋭利な上顎を持っている……大型のサメですら一突きで殺すこともある危険な魚よ。さらにカジキ類のトップスピードは100km以上。効くでしょう?」
そんな生臭かったら誰も寄ってこんだろ
マミさんのボッチが加速する
マミさんのボッチが加速する
ゲルトルート「アアア!!アアアアア!!」ジタバタ
ほむら「魔女が暴れだしたわ!」
カジキ「アァオ!」ビタァン
マミ「──カジキに気を取られて……周りが見えなかったようね。漁船!投網発射!」バシュ!!
さやか「ぎょ、漁船からなんか出た!」
ゲルトルート「!?」バサッ
マミ「水揚げ!」クイッ
ゲルトルート「!?!?」ギギ……。
まどか「漁船が上にもう一隻……クレーンで魔女が吊されてる!」
マミ「そしてあなたの周囲にはすでに……マグロが突進の準備を完了しているわ!」
ゲルトルート「──!」
マミ「まぐロ・フィナーレ!」パチン!
シュバババババババババ!!
ゲルトルート「マグロ──」
ドグシャアアアアア!!
ほむら「魔女が暴れだしたわ!」
カジキ「アァオ!」ビタァン
マミ「──カジキに気を取られて……周りが見えなかったようね。漁船!投網発射!」バシュ!!
さやか「ぎょ、漁船からなんか出た!」
ゲルトルート「!?」バサッ
マミ「水揚げ!」クイッ
ゲルトルート「!?!?」ギギ……。
まどか「漁船が上にもう一隻……クレーンで魔女が吊されてる!」
マミ「そしてあなたの周囲にはすでに……マグロが突進の準備を完了しているわ!」
ゲルトルート「──!」
マミ「まぐロ・フィナーレ!」パチン!
シュバババババババババ!!
ゲルトルート「マグロ──」
ドグシャアアアアア!!
マミ「ふぅ……。」
まどか「あ!景色が元通りになっていく……!」
シュウウウ……!
ほむら「……巴マミ……マグロも……元に……うっぷ」ヨロッ
マミ「あ!ごめんなさい!今魔法を解くわ!」パチン
さやか「あ、マグロと漁船が消えた……。」
マミ「さてと……暁美さん、今回は私が貰って構わないかしら」
ほむら「ええ……。」
まどか「なんですか?それ」
マミ「これはグリーフシードといって、魔女の卵よ。運がいいと時々手にはいるの」
さやか「魔女の卵!?」
マミ「安心して、無害だから。むしろとても役に立つものなのよ。ほら」カチッ シュウウウ……。
まどか「ソウルジェムがきれいになった……。」
マミ「グリーフシードを使うとソウルジェムの濁りを移し、浄化することができる……こうやって魔法少女はソウルジェムの鮮度を保つことができるの」
まどか「あ!景色が元通りになっていく……!」
シュウウウ……!
ほむら「……巴マミ……マグロも……元に……うっぷ」ヨロッ
マミ「あ!ごめんなさい!今魔法を解くわ!」パチン
さやか「あ、マグロと漁船が消えた……。」
マミ「さてと……暁美さん、今回は私が貰って構わないかしら」
ほむら「ええ……。」
まどか「なんですか?それ」
マミ「これはグリーフシードといって、魔女の卵よ。運がいいと時々手にはいるの」
さやか「魔女の卵!?」
マミ「安心して、無害だから。むしろとても役に立つものなのよ。ほら」カチッ シュウウウ……。
まどか「ソウルジェムがきれいになった……。」
マミ「グリーフシードを使うとソウルジェムの濁りを移し、浄化することができる……こうやって魔法少女はソウルジェムの鮮度を保つことができるの」
マミ「さて……あと一回くらいなら使えるはずよ、暁美さん」スッ
ほむら「あ……。」
マミ「ごめんなさい、暁美さんお魚苦手なのに……私、一人の時と同じ感覚でやっちゃって……受け取って」
ほむら「……いえ、気を遣わなくても大丈夫よ」
マミ「そんな事言って……顔が青いわよ?まぐろの肌みたい」
ほむら「そ、そこまでなってないわ……!」
マミ「いいから、これじゃ私すごい悪い人みたいじゃない!」
ほむら「私が気を遣う必要はないと言ってるのに……あなたはどこまで愚かなの!?」
さやか「……転校生って、意外と悪い奴じゃないのかもね」
まどか「そうだね」
ほむら「あ……。」
マミ「ごめんなさい、暁美さんお魚苦手なのに……私、一人の時と同じ感覚でやっちゃって……受け取って」
ほむら「……いえ、気を遣わなくても大丈夫よ」
マミ「そんな事言って……顔が青いわよ?まぐろの肌みたい」
ほむら「そ、そこまでなってないわ……!」
マミ「いいから、これじゃ私すごい悪い人みたいじゃない!」
ほむら「私が気を遣う必要はないと言ってるのに……あなたはどこまで愚かなの!?」
さやか「……転校生って、意外と悪い奴じゃないのかもね」
まどか「そうだね」
その後、私達はマミさんの家に言って、お寿司をごちそうになってお家に帰りました。
マミさんの作るお寿司は酢飯がふうわりとして、ネタも工夫がいっぱいで、すごく美味しいお寿司ばかりでした。
まぐろ以外のお寿司もごちそうになりました。材料費がかかるから普段はあまり握らないそうですが、とてもおいしかったです。
マミさんのお寿司は食べる人のことを考えられていて、お魚の苦手なほむらちゃんも、どれもおいしそうに食べていました。
そんなお寿司を食べれたら、そんなお寿司を作れたら、それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした……。
マミさんの作るお寿司は酢飯がふうわりとして、ネタも工夫がいっぱいで、すごく美味しいお寿司ばかりでした。
まぐろ以外のお寿司もごちそうになりました。材料費がかかるから普段はあまり握らないそうですが、とてもおいしかったです。
マミさんのお寿司は食べる人のことを考えられていて、お魚の苦手なほむらちゃんも、どれもおいしそうに食べていました。
そんなお寿司を食べれたら、そんなお寿司を作れたら、それはとっても嬉しいなって、思ってしまうのでした……。
──翌日
マミ「──お寿司の握りかたを教えてほしい?」
まどか「はい、マミさんのお寿司をごちそうになって思ったんです。お寿司ってこんなに人のことを幸せな気持ちに出来るんだって。私も人のことを幸せにするお寿司を作りたいって」
マミ「そ、そんな……私も修行中の身だし……魔法で願いを叶えたようなものだし」
まどか「でも魔法少女になったあとも……修行してるんですよね」
マミ「え?うん……まだまだ未熟だもの」
まどか「マミさんはちゃんと努力してます!私、マミさんに習いたいんです!」
マミ「鹿目さん……!」ウルッ
マミ「……私、厳しいわよ?」ゴシゴシ
まどか「……はい!」
マミ「──お寿司の握りかたを教えてほしい?」
まどか「はい、マミさんのお寿司をごちそうになって思ったんです。お寿司ってこんなに人のことを幸せな気持ちに出来るんだって。私も人のことを幸せにするお寿司を作りたいって」
マミ「そ、そんな……私も修行中の身だし……魔法で願いを叶えたようなものだし」
まどか「でも魔法少女になったあとも……修行してるんですよね」
マミ「え?うん……まだまだ未熟だもの」
まどか「マミさんはちゃんと努力してます!私、マミさんに習いたいんです!」
マミ「鹿目さん……!」ウルッ
マミ「……私、厳しいわよ?」ゴシゴシ
まどか「……はい!」
その日から、まどかの修行の日々が始まった……!
マミ「大根は桂むきにしたあと、繊維に従って斬るの。そうするとしないとでは食感が段違いよ」
まどか「はい!」
マミ「シソの実は一度叩くと香りが立つわ。覚えておいて」
まどか「はい!」
マミ「わさびの香りの源は皮の黒い粒々よ。わさびを擦るときは皮をむかずにそのまま擦ること」
まどか「……あの、お寿司は握らないんですか?」
マミ「はじめは握り寿司より……まだまだ基礎のことをたたき込まなければならないわ。まだまだ続くけど頑張ってね」
まどか「は、はい!」
マミ「大根は桂むきにしたあと、繊維に従って斬るの。そうするとしないとでは食感が段違いよ」
まどか「はい!」
マミ「シソの実は一度叩くと香りが立つわ。覚えておいて」
まどか「はい!」
マミ「わさびの香りの源は皮の黒い粒々よ。わさびを擦るときは皮をむかずにそのまま擦ること」
まどか「……あの、お寿司は握らないんですか?」
マミ「はじめは握り寿司より……まだまだ基礎のことをたたき込まなければならないわ。まだまだ続くけど頑張ってね」
まどか「は、はい!」
──学校
まどか「ふうぅ……。」
さやか「おはよー、まどか」
まどか「おはよ……。」
さやか「マミさんに教わってお寿司の修行始めたんだって?今度ごちそうしてよ!」
まどか「ううん、まだそんなんじゃないよ……お寿司握るとこまでいってないんだ」
さやか「えぇー……やっぱり厳しいのかー、職人の世界って」
まどか「でも……充実してるよ」
さやか「ん?」
まどか「私……やっとやりたいこと、見つかったかも」
さやか「……そっか!」
まどか「ふうぅ……。」
さやか「おはよー、まどか」
まどか「おはよ……。」
さやか「マミさんに教わってお寿司の修行始めたんだって?今度ごちそうしてよ!」
まどか「ううん、まだそんなんじゃないよ……お寿司握るとこまでいってないんだ」
さやか「えぇー……やっぱり厳しいのかー、職人の世界って」
まどか「でも……充実してるよ」
さやか「ん?」
まどか「私……やっとやりたいこと、見つかったかも」
さやか「……そっか!」
──病院前
さやか「……!まどか、あれ……。」
まどか「あ、あれ……!」
QB「グリーフシードだ!まずい……もうすぐ孵化するかもしれない!」
まどか「マミさんとほむらちゃん呼ばなきゃ……!」
ほむら「その必要はないわ」ス……。
さやか「転校生!あんたどこから……。」
ほむら「……そんなこと今はどうでもいいの。重要じゃない。それよりこのまま放っておけば魔女の結界に閉じ込められてしまうわ。あなたたちは早く安全な場所に逃げて」
まどか「……私、マミさん読んでくる!」ダッ
さやか「……あたし、残るよ」
ほむら「あなた、何を……!」
さやか「もしあんたがヤバくなったら……ほら、あたしも魔法少女の才能あるんでしょ?もしもの時は……頼むよ、キュゥべえ」
QB「契約するのならいつでも構わないよ」
ほむら「……勝手にしなさい」
さやか「……!まどか、あれ……。」
まどか「あ、あれ……!」
QB「グリーフシードだ!まずい……もうすぐ孵化するかもしれない!」
まどか「マミさんとほむらちゃん呼ばなきゃ……!」
ほむら「その必要はないわ」ス……。
さやか「転校生!あんたどこから……。」
ほむら「……そんなこと今はどうでもいいの。重要じゃない。それよりこのまま放っておけば魔女の結界に閉じ込められてしまうわ。あなたたちは早く安全な場所に逃げて」
まどか「……私、マミさん読んでくる!」ダッ
さやか「……あたし、残るよ」
ほむら「あなた、何を……!」
さやか「もしあんたがヤバくなったら……ほら、あたしも魔法少女の才能あるんでしょ?もしもの時は……頼むよ、キュゥべえ」
QB「契約するのならいつでも構わないよ」
ほむら「……勝手にしなさい」
ほむら「……。」パラララララララ
使い魔「キャー!!」ズドドドド
さやか「……う」チャキッ
QB「怖いかい?」
さやか「……そりゃね。」
QB「言ってくれればいつでも契約するよ?」
さやか「……今はやめとくよ。転校生も頑張ってるし……。」
さやか「(もう一回飛び込めば踏ん切りつくかと思ったけど……やっぱ、ダメだな)」
ほむら「……進むわよ」
さやか「お、おう……!」
使い魔「キャー!!」ズドドドド
さやか「……う」チャキッ
QB「怖いかい?」
さやか「……そりゃね。」
QB「言ってくれればいつでも契約するよ?」
さやか「……今はやめとくよ。転校生も頑張ってるし……。」
さやか「(もう一回飛び込めば踏ん切りつくかと思ったけど……やっぱ、ダメだな)」
ほむら「……進むわよ」
さやか「お、おう……!」
シャル「……。」
さやか「あれが今回の魔女……なんか愛嬌あるじゃん」
ほむら「……油断すると頭を持っていかれるわよ」
さやか「……え」ゾクッ
QB「魔女は見た目と強さが一致するとは限らない。気をつけるに越したことはないね……しかし、まるで知っているかのような口振りだね」
ゴゴゴゴ……!
マミ「待たせたわね!三人とも!」
まどか「みんな無事!?」
さやか「さやか!マミさん!」
マミ「今回の魔女は小さいわね……突進するまでもないわ!」シュタッ
ほむら「油断は禁物よ、巴マミ」
マミ「速攻で終わらせるわよ!クロマグロ!突撃!」
クロマグロ「ゴルゴムメ!ユルサン!」シュバア!
ドゴオォォ!
さやか「やった!」ズルリ……!
シャルロッテ「ぷぁ」
さやか「あれが今回の魔女……なんか愛嬌あるじゃん」
ほむら「……油断すると頭を持っていかれるわよ」
さやか「……え」ゾクッ
QB「魔女は見た目と強さが一致するとは限らない。気をつけるに越したことはないね……しかし、まるで知っているかのような口振りだね」
ゴゴゴゴ……!
マミ「待たせたわね!三人とも!」
まどか「みんな無事!?」
さやか「さやか!マミさん!」
マミ「今回の魔女は小さいわね……突進するまでもないわ!」シュタッ
ほむら「油断は禁物よ、巴マミ」
マミ「速攻で終わらせるわよ!クロマグロ!突撃!」
クロマグロ「ゴルゴムメ!ユルサン!」シュバア!
ドゴオォォ!
さやか「やった!」ズルリ……!
シャルロッテ「ぷぁ」
まどか「え……!?何、あれ……?」
さやか「マミさん!逃げて!」
マミ「(ダメ、間に合わない……!)」
ほむら「くっ……!」ガ チ ャ ン
シャルロッテ「」ピタ
マミ「」ピタ
まどか「」ピタ
さやか「」ピタ
QB「」ピタ
ほむら「巴マミを、安全な場所に……!」グイグイ
ほむら「……行きがけの駄賃よ」ピンッ シュッ!
ほむら「時は動き出す」ガ チ ャ
シャルロッテ「!?」チュドォォォン
まどか「マミさん!」
さやか「よかった、無事だったんだ!」
マミ「暁美……さん?」
ほむら「……。」ファサッ
さやか「マミさん!逃げて!」
マミ「(ダメ、間に合わない……!)」
ほむら「くっ……!」ガ チ ャ ン
シャルロッテ「」ピタ
マミ「」ピタ
まどか「」ピタ
さやか「」ピタ
QB「」ピタ
ほむら「巴マミを、安全な場所に……!」グイグイ
ほむら「……行きがけの駄賃よ」ピンッ シュッ!
ほむら「時は動き出す」ガ チ ャ
シャルロッテ「!?」チュドォォォン
まどか「マミさん!」
さやか「よかった、無事だったんだ!」
マミ「暁美……さん?」
ほむら「……。」ファサッ
マミ「助けて……くれたのね」
ほむら「……礼には及ばないわ」
マミ「……ありがとう」
ほむら「あ……。」
マミ「……さあ、さっきは不覚をとったけど……もうそんな事は起きないわよ!」
シャルロッテ「……。」シュウウウ……!
マミ「来るなら……来なさい!」
シャルロッテ「ングァ」グワァッ!
まどか「早い!」
さやか「あれじゃまたさっきみたいになっちゃうよ!」
マミ「……遅いわ!」スッ
シャルロッテ「!?」
マミ「……そこっ!」ドス
ほむら「針……?」
シャルロッテ「……!」ビクン!ビクン!
まどか「ま、魔女が痙攣して……倒れちゃった」
マミ「これが奥義……瞬殺鮪」
ほむら「……礼には及ばないわ」
マミ「……ありがとう」
ほむら「あ……。」
マミ「……さあ、さっきは不覚をとったけど……もうそんな事は起きないわよ!」
シャルロッテ「……。」シュウウウ……!
マミ「来るなら……来なさい!」
シャルロッテ「ングァ」グワァッ!
まどか「早い!」
さやか「あれじゃまたさっきみたいになっちゃうよ!」
マミ「……遅いわ!」スッ
シャルロッテ「!?」
マミ「……そこっ!」ドス
ほむら「針……?」
シャルロッテ「……!」ビクン!ビクン!
まどか「ま、魔女が痙攣して……倒れちゃった」
マミ「これが奥義……瞬殺鮪」
ほむら「何が……起きているの?」
マミ「魔女の秘孔を針で突いて動きを封じたの」スラッ
ほむら「……その鉈とノコギリはなに?」
マミ「これから魔女を捌くのよ。さすがに包丁じゃ骨が折れるわ」
ほむら「ちょっとなに言ってるかよくわからない」
マミ「察しが悪いわね。魔女の活け作りっていってるの」
QB「早くしておくれよ、マミ」
マミ「急かさないで……よッ」ズバア
シャルロッテ「──!!」ビクン!ビクン!
さやか「うあ……ああ……。」
まどか「うっわ……でも……凄い手際がいい……。」
マミ「魔女の秘孔を針で突いて動きを封じたの」スラッ
ほむら「……その鉈とノコギリはなに?」
マミ「これから魔女を捌くのよ。さすがに包丁じゃ骨が折れるわ」
ほむら「ちょっとなに言ってるかよくわからない」
マミ「察しが悪いわね。魔女の活け作りっていってるの」
QB「早くしておくれよ、マミ」
マミ「急かさないで……よッ」ズバア
シャルロッテ「──!!」ビクン!ビクン!
さやか「うあ……ああ……。」
まどか「うっわ……でも……凄い手際がいい……。」
ギーコギーコ ズバッ!ザクッ!ボトボトッ……。
さやか「……何、これ……信じらんないよ……魔女がバラ肉にされていってる……。」
まどか「マミさんすごいよね……あんなに大きいのに、すごく手際よく解体するんだもの」
さやか「驚くとこはそっちかよ!ちょっと、転校生からもなんとか言ってよ!転校生……ちょっと転校生?……暁美ほむらさーん?」
ほむら「……。」
さやか「あれ、無視……あたし、なんか悪いこと言ったかな」
まどか「……違うよさやかちゃん、ほむらちゃん……立ったまま気絶してる」
さやか「な……!」
ほむら「……。」ドォーン
マミ「もう少しね……。」ズバッ ボトリ
QB「早くしておくれ、マミ」
さやか「……何、これ……信じらんないよ……魔女がバラ肉にされていってる……。」
まどか「マミさんすごいよね……あんなに大きいのに、すごく手際よく解体するんだもの」
さやか「驚くとこはそっちかよ!ちょっと、転校生からもなんとか言ってよ!転校生……ちょっと転校生?……暁美ほむらさーん?」
ほむら「……。」
さやか「あれ、無視……あたし、なんか悪いこと言ったかな」
まどか「……違うよさやかちゃん、ほむらちゃん……立ったまま気絶してる」
さやか「な……!」
ほむら「……。」ドォーン
マミ「もう少しね……。」ズバッ ボトリ
QB「早くしておくれ、マミ」
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