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元スレハルヒ「ソリッド・スネーク?」
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教師「さぁ、次の人」
スネーク「元FOX部隊。現在は反メタルギア組織に所属している。ソリッド・スネークだ」
教師「え」
ざわざわ…
教師「あれ、名簿の名前と違うけど…」
スネーク「名前などは記号に過ぎん。以上だ」
教師「あ、はい。…じゃあ次」
ハルヒ(なんなのこのおっさん!?)
スネーク「元FOX部隊。現在は反メタルギア組織に所属している。ソリッド・スネークだ」
教師「え」
ざわざわ…
教師「あれ、名簿の名前と違うけど…」
スネーク「名前などは記号に過ぎん。以上だ」
教師「あ、はい。…じゃあ次」
ハルヒ(なんなのこのおっさん!?)
ハルヒ「えっと、東中出身、涼宮ハルヒ」
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が居たら私のところまで来なさい。以上。」
シーン…
ハルヒ(くっ、完全に前のヤツに喰われたわ!)
谷口(なんだよこのクラス、ヤバイのが二人もいるぞ!?)
スネーク「…」
ハルヒ「ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人が居たら私のところまで来なさい。以上。」
シーン…
ハルヒ(くっ、完全に前のヤツに喰われたわ!)
谷口(なんだよこのクラス、ヤバイのが二人もいるぞ!?)
スネーク「…」
>>1はにわか。
>>4
FOXHOUNDだった…
大佐『今回、世界を思うままに変化させる能力を持つ少女の存在が確認された』
大佐『君の任務は、その少女に自らの能力を悟られることなく情報を収集し、世界の改変を防ぐことだ」
大佐『君には少女、涼宮ハルヒが通うことになる北高へ一緒に潜入、いや、入学してもらう!』
スネーク「大佐、了解した」
FOXHOUNDだった…
大佐『今回、世界を思うままに変化させる能力を持つ少女の存在が確認された』
大佐『君の任務は、その少女に自らの能力を悟られることなく情報を収集し、世界の改変を防ぐことだ」
大佐『君には少女、涼宮ハルヒが通うことになる北高へ一緒に潜入、いや、入学してもらう!』
スネーク「大佐、了解した」
スネーク「や、やあ」
ハルヒ「なによ?」
スネーク「いや、さっきの自己紹介、 何処までが本気だったのかと思ってな」
ハルヒ「あんたに言われたくないわよ!」
ハルヒ(このおっさん、本当に高校生!?)
ハルヒ「なによ?」
スネーク「いや、さっきの自己紹介、 何処までが本気だったのかと思ってな」
ハルヒ「あんたに言われたくないわよ!」
ハルヒ(このおっさん、本当に高校生!?)
スネーク「大佐、涼宮ハルヒが男子の目の前で着替えを」
大佐『観察を続けるんだスネーク』
スネーク「だが男子は学級委員長に追い出されてしまう」
大佐『諦めるな、君になら可能だ』
スネーク「!」
スネーク「やはりダンボールは素晴らしい」
カシャッ
大佐『観察を続けるんだスネーク』
スネーク「だが男子は学級委員長に追い出されてしまう」
大佐『諦めるな、君になら可能だ』
スネーク「!」
スネーク「やはりダンボールは素晴らしい」
カシャッ
スネーク「曜日で髪型を変えるのは宇宙人対策か?」
ハルヒ「!」
ハルヒ「いつ気づいたの?」
スネーク「観察による行動パターンの把握は潜入任務の基本だ」
ハルヒ「…は?」
スネーク「大佐、涼宮ハルヒとの話題を盛り上げることに成功した」
大佐『でかしたぞ!任務を続行するんだ』
ハルヒ「!」
ハルヒ「いつ気づいたの?」
スネーク「観察による行動パターンの把握は潜入任務の基本だ」
ハルヒ「…は?」
スネーク「大佐、涼宮ハルヒとの話題を盛り上げることに成功した」
大佐『でかしたぞ!任務を続行するんだ』
谷口「なぁお前、涼宮を狙ってるのか?」
スネーク「!」
スネーク「大佐、緊急事態だ。早くも目的が見破られた」
大佐『その男の口を塞ぐんだスネーク!』
スネーク「了解した」
ドガッ!!
谷口「うごっ!!」
スネーク「!」
スネーク「大佐、緊急事態だ。早くも目的が見破られた」
大佐『その男の口を塞ぐんだスネーク!』
スネーク「了解した」
ドガッ!!
谷口「うごっ!!」
翌日
スネーク「大佐、涼宮ハルヒが頭髪を短くした」
大佐『髪型を褒めるんだ!女性への対応は君の得意分野だろう?」
スネーク「任せてくれ」
スネーク「その髪型の方がいいぞ。戦場では長髪は邪魔になる」
ハルヒ「はぁ?」
スネーク「大佐、涼宮ハルヒが頭髪を短くした」
大佐『髪型を褒めるんだ!女性への対応は君の得意分野だろう?」
スネーク「任せてくれ」
スネーク「その髪型の方がいいぞ。戦場では長髪は邪魔になる」
ハルヒ「はぁ?」
スネーク「なぁ、いろいろな部活に体験入部しているというのは本当か?」
ハルヒ「!」
ハルヒ「まぁ、そうね。でも全然だめ。面白くない部活ばっかりよ」
ハルヒ「はぁ、なんかもっと面白い部活はないのかしら」
スネーク「なければ作ればいい。潜入任務でも現地調達になることが多い」
ハルヒ「…現地調達?」
ハルヒ「!」
ハルヒ「まぁ、そうね。でも全然だめ。面白くない部活ばっかりよ」
ハルヒ「はぁ、なんかもっと面白い部活はないのかしら」
スネーク「なければ作ればいい。潜入任務でも現地調達になることが多い」
ハルヒ「…現地調達?」
・
・
・
ハルヒ「というわけでこの文芸部室を本拠地にするわ!」
ハルヒ「そこの文芸部員の子もOKしてくれたしね!」
スネーク「そうか」
ハルヒ「何よ!?せっかくあんたもあたしの部活にいれてあげようと思ったのにそんな顔して」
大佐『スネーク、涼宮ハルヒが退屈を感じない限り世界改変は起こらない』
大佐『彼女を楽しませるんだ!』
スネーク「了解した」
スネーク「や、やったぁ!うれしいなぁ」
ハルヒ(このおっさん、本当に不思議!)
・
・
ハルヒ「というわけでこの文芸部室を本拠地にするわ!」
ハルヒ「そこの文芸部員の子もOKしてくれたしね!」
スネーク「そうか」
ハルヒ「何よ!?せっかくあんたもあたしの部活にいれてあげようと思ったのにそんな顔して」
大佐『スネーク、涼宮ハルヒが退屈を感じない限り世界改変は起こらない』
大佐『彼女を楽しませるんだ!』
スネーク「了解した」
スネーク「や、やったぁ!うれしいなぁ」
ハルヒ(このおっさん、本当に不思議!)
ハルヒ「たっだいまー!」
みくる「ふぇぇ~、ここどこですかぁ?なんで私連れてこられたんですかぁ?」
ハルヒ「見てよスネーク!この子、うちの部の萌えキャラに最適だと思わない!?」
ハルヒ「こう見えて、あたしより胸があるのよ!」
もみもみ
みくる「ふえぇ~~!」
スネーク「…」
スネーク「性欲をもてあます」
みくる「ふぇぇ~、ここどこですかぁ?なんで私連れてこられたんですかぁ?」
ハルヒ「見てよスネーク!この子、うちの部の萌えキャラに最適だと思わない!?」
ハルヒ「こう見えて、あたしより胸があるのよ!」
もみもみ
みくる「ふえぇ~~!」
スネーク「…」
スネーク「性欲をもてあます」
ハルヒ「ところでスネーク!この時期に転校してくる高校生って、なんだか変だと思わない!?」
スネーク「部隊によっては入れ替わりが激しい場合もあるだろう」
ハルヒ「う~ん、興味をそそるわね!見つけたら絶対勧誘してやるわ!」
スネーク「部隊によっては入れ替わりが激しい場合もあるだろう」
ハルヒ「う~ん、興味をそそるわね!見つけたら絶対勧誘してやるわ!」
ハルヒ「さて、この部室、もっと備品が欲しいわね」
ハルヒ「ねぇスネーク、パソコンなんて欲しいと思わない?」
スネーク「パソコン?」
ハルヒ「コンピ研になら置いてあるかしら」
スネーク「任せろ。調達してこよう」
ハルヒ「ねぇスネーク、パソコンなんて欲しいと思わない?」
スネーク「パソコン?」
ハルヒ「コンピ研になら置いてあるかしら」
スネーク「任せろ。調達してこよう」
>>31
盲点
盲点
スネーク「大佐、コンピ研への潜入に成功した」
スネーク(敵は…5人)
スネーク(涼宮ハルヒ要望の最新式は一番奥、か)
スネーク(匍匐前進で近づく)
ずりずり
部長「…あんた何してるんだ?」
スネーク「!」
スネーク(敵は…5人)
スネーク(涼宮ハルヒ要望の最新式は一番奥、か)
スネーク(匍匐前進で近づく)
ずりずり
部長「…あんた何してるんだ?」
スネーク「!」
スネーク(見つかったか!)
部長「な、なに勝手に部室に入って来てるんだよ!?」
大佐『スネーク!CQCの基本を思い出せ!』
部長「うごぉ!」ドカッ!
部員「うがぁ!」ベキッ!
部員「ふうっ!」メコッ!
バキッ!ズドッ!ベシッ!
スネーク「…ふぅ」
スネーク「涼宮、調達に成功した」
ハルヒ「やるわね!スネーク!」
部長「な、なに勝手に部室に入って来てるんだよ!?」
大佐『スネーク!CQCの基本を思い出せ!』
部長「うごぉ!」ドカッ!
部員「うがぁ!」ベキッ!
部員「ふうっ!」メコッ!
バキッ!ズドッ!ベシッ!
スネーク「…ふぅ」
スネーク「涼宮、調達に成功した」
ハルヒ「やるわね!スネーク!」
スネーク「大佐、実は先日、長門有希から本を借りたんだ」
大佐『ほう、それで?』
スネーク「その中に呼び出しを告げる文章があった」
大佐『…』
大佐『本来の目的を忘れるなよ、スネーク』
スネーク「了解した」
大佐『ほう、それで?』
スネーク「その中に呼び出しを告げる文章があった」
大佐『…』
大佐『本来の目的を忘れるなよ、スネーク』
スネーク「了解した」
公園
スネーク(公園のベンチに長門有希を発見)ウィィン
スネーク(…行くか)
スネーク「どうしたんだ、長門」
長門「話がある」
スネーク「話?」
長門「来て」
長門の家
スネーク「家…だと!?」
スネーク(公園のベンチに長門有希を発見)ウィィン
スネーク(…行くか)
スネーク「どうしたんだ、長門」
長門「話がある」
スネーク「話?」
長門「来て」
長門の家
スネーク「家…だと!?」
長門「お茶」
長門「美味しい?」
スネーク「うまい」
スネーク「で、話ってのは?」
長門「…」
長門「…情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも聞いて」
長門「この銀河を統括する情報統合思念体によって作られた対有機生命体用ヒューマノイドインターフェイス。それが私」
長門「美味しい?」
スネーク「うまい」
スネーク「で、話ってのは?」
長門「…」
長門「…情報の伝達に齟齬が発生するかもしれない。でも聞いて」
長門「この銀河を統括する情報統合思念体によって作られた対有機生命体用ヒューマノイドインターフェイス。それが私」
長門「通俗的な用語を使用するならば、宇宙人に該当する存在」
スネーク「…」
長門「私の仕事は涼宮ハルヒを観察し、入手した情報を情報統合思念体に送ること」
スネーク「…」
長門「涼宮ハルヒは自律進化の可能性を秘めてる」
スネーク「…」
スネーク「大佐、問題が発生した」
大佐『どうした!?』
スネーク「敵対する恐れのある組織が既に侵入している」
スネーク「…」
長門「私の仕事は涼宮ハルヒを観察し、入手した情報を情報統合思念体に送ること」
スネーク「…」
長門「涼宮ハルヒは自律進化の可能性を秘めてる」
スネーク「…」
スネーク「大佐、問題が発生した」
大佐『どうした!?』
スネーク「敵対する恐れのある組織が既に侵入している」
スネーク「まさか別組織も動き出していたとは」
大佐『かまわん。君は君の任務を遂行したまえ』
翌日
ハルヒ「おっまたせー!新しい部員を連れてきたわよ!」
ハルヒ「本日転校してきた即戦力の転校生、古泉マンティスくんよ!」
古泉「どうも、古泉マンティスです」シュコー
スネーク(!?…なぜガスマスクを)
大佐『かまわん。君は君の任務を遂行したまえ』
翌日
ハルヒ「おっまたせー!新しい部員を連れてきたわよ!」
ハルヒ「本日転校してきた即戦力の転校生、古泉マンティスくんよ!」
古泉「どうも、古泉マンティスです」シュコー
スネーク(!?…なぜガスマスクを)
スネーク「ハルヒが古泉マンティスなる少年を連れてきて、ついにこの部の名前を公表した」
スネーク「『SOS団』」
スネーク「本日そのSOS団の活動第1弾として、市内で不思議探索作戦が実行される」
大佐『なるほど。君の任務には涼宮ハルヒを楽しませることも含まれている』
大佐『何としてでも不思議を発見するんだ!』
スネーク「了解」
スネーク「『SOS団』」
スネーク「本日そのSOS団の活動第1弾として、市内で不思議探索作戦が実行される」
大佐『なるほど。君の任務には涼宮ハルヒを楽しませることも含まれている』
大佐『何としてでも不思議を発見するんだ!』
スネーク「了解」
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