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元スレマミ「喫茶店ティロ・フィナーレ」
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マミ「さて、開店準備ができたわね!」
マミ「今日はどんなお客さんが来てくれるかしら」
マミ「毎日色々なお客さんと一緒に紅茶やコーヒーを飲んで」
マミ「ケーキを食べてお喋りして」
マミ「ほんとに、毎日楽しいわね」
マミ「今日も色んなお話できると、いいなあ」
マミ「今日はどんなお客さんが来てくれるかしら」
マミ「毎日色々なお客さんと一緒に紅茶やコーヒーを飲んで」
マミ「ケーキを食べてお喋りして」
マミ「ほんとに、毎日楽しいわね」
マミ「今日も色んなお話できると、いいなあ」
カランカラン
マミ「あ、いらっしゃいませ」
杏子「ふーん、中々きれいな店じゃん」
マミ「さ、佐倉さん?」
杏子「久しぶりじゃん、マミ」
マミ「あなた、どうして…」
杏子「別に、私が来たっていいじゃん」
杏子「それとも何、私は紅茶を飲んじゃダメっていうのかい」
マミ「そんなことないけど、ちょっと意外ね」
マミ「あ、いらっしゃいませ」
杏子「ふーん、中々きれいな店じゃん」
マミ「さ、佐倉さん?」
杏子「久しぶりじゃん、マミ」
マミ「あなた、どうして…」
杏子「別に、私が来たっていいじゃん」
杏子「それとも何、私は紅茶を飲んじゃダメっていうのかい」
マミ「そんなことないけど、ちょっと意外ね」
杏子「ここ、いいかな」
マミ「あ、ええ」
杏子「ふーん、結構メニューしっかりしてんじゃん」
マミ「色々な紅茶やコーヒー、ケーキは日替わりで3種類出してるわ」
杏子「なんか、本物の喫茶店見たいだな」
マミ「ちょっと失礼ね、本物の喫茶店です」
杏子「はいはい。えーとじゃあ、この本日のテ・ポメリアーノ?っての一つ」
マミ「はーい」
マミ「あ、ええ」
杏子「ふーん、結構メニューしっかりしてんじゃん」
マミ「色々な紅茶やコーヒー、ケーキは日替わりで3種類出してるわ」
杏子「なんか、本物の喫茶店見たいだな」
マミ「ちょっと失礼ね、本物の喫茶店です」
杏子「はいはい。えーとじゃあ、この本日のテ・ポメリアーノ?っての一つ」
マミ「はーい」
右京「おや、こんなところに喫茶店が」
亀山「右京さぁんちょっと休憩していきましょうよ~」
右京「仕方無いですね」
亀山「右京さぁんちょっと休憩していきましょうよ~」
右京「仕方無いですね」
杏子「これ、どういう意味だ?」
マミ「本日の午後の紅茶って意味よ」
杏子「へっ、相変わらずだねマミは」
マミ「ちょっとどういう意味?」
杏子「いや、マミはそれでいいんだよ、うん」
マミ「何よ、気に障る言い方ね」
杏子「悪気はないんだよ、ほんと」
マミ「ほんとかしらねぇ」
マミ「本日の午後の紅茶って意味よ」
杏子「へっ、相変わらずだねマミは」
マミ「ちょっとどういう意味?」
杏子「いや、マミはそれでいいんだよ、うん」
マミ「何よ、気に障る言い方ね」
杏子「悪気はないんだよ、ほんと」
マミ「ほんとかしらねぇ」
マミ「はい、おまたせ」
杏子「待ってました」
マミ「はいこれも」
杏子「え?いいの?」
マミ「せっかく来てくれたんだもの、ケーキはサービス」
杏子「さっすがマミさん!」
マミ「もう、調子がいいんだから」
杏子「へへー、いただきまーす」
マミ「はい、どうぞ召し上がれ」
杏子「待ってました」
マミ「はいこれも」
杏子「え?いいの?」
マミ「せっかく来てくれたんだもの、ケーキはサービス」
杏子「さっすがマミさん!」
マミ「もう、調子がいいんだから」
杏子「へへー、いただきまーす」
マミ「はい、どうぞ召し上がれ」
マミ「どう?おいしいかしら」
杏子「うん、すっげえうまいよ!」
マミ「ふふ、よかった」
杏子「この紅茶も今まで飲んだことない味でさ、でもすっごいうまい」
マミ「それ、私の自信作なのよ」
杏子「へぇ」
マミ「こだわりの茶葉をブレンドして、ケーキに合うようにしてるんだから」
杏子「そういう所も、ほんと変わってない」
杏子「うん、すっげえうまいよ!」
マミ「ふふ、よかった」
杏子「この紅茶も今まで飲んだことない味でさ、でもすっごいうまい」
マミ「それ、私の自信作なのよ」
杏子「へぇ」
マミ「こだわりの茶葉をブレンドして、ケーキに合うようにしてるんだから」
杏子「そういう所も、ほんと変わってない」
マミ「ところで佐倉さん」
杏子「ん?」
マミ「今日は一体どうしたの?」
杏子「別にー。ただマミがさ…」
マミ「私が?」
杏子「マミが…その、喫茶店開いたって聞いたから」
杏子「だから、一回くらい顔出してもいいかなって思って」
マミ「そう」
杏子「迷惑だったか?」
杏子「ん?」
マミ「今日は一体どうしたの?」
杏子「別にー。ただマミがさ…」
マミ「私が?」
杏子「マミが…その、喫茶店開いたって聞いたから」
杏子「だから、一回くらい顔出してもいいかなって思って」
マミ「そう」
杏子「迷惑だったか?」
マミ「ううん、嬉しいわ」
杏子「へへ、よかった」
マミ「佐倉さん、最近は何をしているの?」
杏子「別に、いつも通りだよ」
マミ「だめよ、いつまでもふらふらしてちゃ」
杏子「いや、ちゃんとやることはやってるって」
マミ「もう、佐倉さんもそろそろ将来をちゃんと考えないと」
杏子「はいやめやめ!せっかくおいしいケーキ食べてるんだから!」
マミ「またそうやって」
杏子「へへ、よかった」
マミ「佐倉さん、最近は何をしているの?」
杏子「別に、いつも通りだよ」
マミ「だめよ、いつまでもふらふらしてちゃ」
杏子「いや、ちゃんとやることはやってるって」
マミ「もう、佐倉さんもそろそろ将来をちゃんと考えないと」
杏子「はいやめやめ!せっかくおいしいケーキ食べてるんだから!」
マミ「またそうやって」
杏子「マミは…」
マミ「え?」
杏子「マミこそ、最近どうなんだよ…」
マミ「私?見ての通り、夢だった喫茶店を開いて」
マミ「毎日紅茶とケーキに囲まれて、すごい幸せよ」
マミ「昔、みんなでお茶会してたのを思い出すわね」
杏子「そう、か…」
杏子「これが、マミの夢だったんだな」
マミ「そうよー?知らなかったの?」
マミ「え?」
杏子「マミこそ、最近どうなんだよ…」
マミ「私?見ての通り、夢だった喫茶店を開いて」
マミ「毎日紅茶とケーキに囲まれて、すごい幸せよ」
マミ「昔、みんなでお茶会してたのを思い出すわね」
杏子「そう、か…」
杏子「これが、マミの夢だったんだな」
マミ「そうよー?知らなかったの?」
杏子「はは、全然知らなかったよ」
杏子「思えばそういう話、したことなかったもんな」
マミ「あら、そうだったかしら」
杏子「毎日忙しくて、そんな暇なかったもんなー」
マミ「佐倉さんは、遊ぶのに忙しかっただけじゃないかしら」
杏子「お、おいマミ!」
マミ「うふふ」
杏子「へへ、全く…」
杏子「思えばそういう話、したことなかったもんな」
マミ「あら、そうだったかしら」
杏子「毎日忙しくて、そんな暇なかったもんなー」
マミ「佐倉さんは、遊ぶのに忙しかっただけじゃないかしら」
杏子「お、おいマミ!」
マミ「うふふ」
杏子「へへ、全く…」
杏子「そういえばさ、私以外に誰か来た?」
マミ「え?」
杏子「いや、さやかとか…さ」
マミ「いえ、来てないわよ」
杏子「そっか、一番だったか」
マミ「美樹さん、最近どうしてるのかしら」
杏子「それは本人から聞けばいいさ」
マミ「え?」
杏子「近いうちにさやかもここに来るからさ」
マミ「え?」
杏子「いや、さやかとか…さ」
マミ「いえ、来てないわよ」
杏子「そっか、一番だったか」
マミ「美樹さん、最近どうしてるのかしら」
杏子「それは本人から聞けばいいさ」
マミ「え?」
杏子「近いうちにさやかもここに来るからさ」
マミ「ふふ、そんなのわからないわよ」
杏子「いや、来るさ」
マミ「え?」
杏子「さてと、長居しちゃったかな」
マミ「あ、もう帰るの?」
杏子「ああ、マミの邪魔しちゃ悪いしね」
マミ「そんなこと気にしないでいいのよ」
杏子「結構繁盛してるんだろ?ここ」
杏子「いや、来るさ」
マミ「え?」
杏子「さてと、長居しちゃったかな」
マミ「あ、もう帰るの?」
杏子「ああ、マミの邪魔しちゃ悪いしね」
マミ「そんなこと気にしないでいいのよ」
杏子「結構繁盛してるんだろ?ここ」
マミ「ええ、おかげ様でお客さんがそれなりに入ってくれるわ」
杏子「すごいじゃん、マミにはやっぱ才能があったんだよ」
マミ「もう、今日の佐倉さん何か変よ」
杏子「いや、本当に…マミは頑張ってるよ…」
マミ「佐倉さん?」
杏子「あはは、今日はおいしいケーキと紅茶ありがとう」
杏子「また来ても、いいよな?」
マミ「ええ、もちろんよ」
杏子「それじゃマミ、がんばって」
マミ「うん、佐倉さんも」
カランカラン
杏子「すごいじゃん、マミにはやっぱ才能があったんだよ」
マミ「もう、今日の佐倉さん何か変よ」
杏子「いや、本当に…マミは頑張ってるよ…」
マミ「佐倉さん?」
杏子「あはは、今日はおいしいケーキと紅茶ありがとう」
杏子「また来ても、いいよな?」
マミ「ええ、もちろんよ」
杏子「それじゃマミ、がんばって」
マミ「うん、佐倉さんも」
カランカラン
マミ「ありがとうございました」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したわね」
マミ「色んな人が、色んな理由で私のお店に来てくれる」
マミ「受験中の学生、散歩中のおじさん」
マミ「デートの途中に来る大学生、仕事の休憩中のサラリーマン」
マミ「ふふ、ほんとに、お話するのって楽しいわ」
マミ「今日は佐倉さんも来てくれたし、こんな毎日がずっと、ずっと続くといいな」
マミ「ふぅ、今日もたっくさんお話したわね」
マミ「色んな人が、色んな理由で私のお店に来てくれる」
マミ「受験中の学生、散歩中のおじさん」
マミ「デートの途中に来る大学生、仕事の休憩中のサラリーマン」
マミ「ふふ、ほんとに、お話するのって楽しいわ」
マミ「今日は佐倉さんも来てくれたし、こんな毎日がずっと、ずっと続くといいな」
>>28
ミルクティーかな?
ミルクティーかな?
カランカラン
マミ「いらっしゃいませ」
さやか「あ、マミさん」
マミ「あら、美樹さん!」
さやか「その、お久しぶりです」
マミ「ほんっとに久しぶりね!元気だった?」
さやか「ええ、なんとか…」
マミ「さ、座って座って!」
マミ「いらっしゃいませ」
さやか「あ、マミさん」
マミ「あら、美樹さん!」
さやか「その、お久しぶりです」
マミ「ほんっとに久しぶりね!元気だった?」
さやか「ええ、なんとか…」
マミ「さ、座って座って!」
さやか「マミさんらしい素敵なお店ですねー」
マミ「ふふ、色々こだわりがあるのよ」
さやか「お店の名前も、まさにマミさんですよね」
マミ「え?喫茶店ティロ・フィナーレ?」
さやか「うん、マミさんならこれしかないって感じ」
マミ「そう、かしら?なんとなく思いつきで付けた名前だったんだけどなぁ」
さやか「あはは、でもいい名前です」
マミ「そう、ありがと」
さやか「えーっとメニューは」
マミ「ふふ、色々こだわりがあるのよ」
さやか「お店の名前も、まさにマミさんですよね」
マミ「え?喫茶店ティロ・フィナーレ?」
さやか「うん、マミさんならこれしかないって感じ」
マミ「そう、かしら?なんとなく思いつきで付けた名前だったんだけどなぁ」
さやか「あはは、でもいい名前です」
マミ「そう、ありがと」
さやか「えーっとメニューは」
さやか「メニュー、充実してますね」
マミ「うん、紅茶もコーヒーもケーキも、後カレーもあるのよ」
さやか「喫茶店の定番を抑えつつ、色んなメニューから選べるなんて」
さやか「ほんとに、理想のお店ですね」
マミ「ふふ、そんなに褒めて」
マミ「もしかしてケーキのサービスなんか、期待してるんじゃないの?」
さやか「マミさんにはかなわないなあ」
マミ「もう、しょうがないわねぇ」
マミ「はい、これサービス」
マミ「うん、紅茶もコーヒーもケーキも、後カレーもあるのよ」
さやか「喫茶店の定番を抑えつつ、色んなメニューから選べるなんて」
さやか「ほんとに、理想のお店ですね」
マミ「ふふ、そんなに褒めて」
マミ「もしかしてケーキのサービスなんか、期待してるんじゃないの?」
さやか「マミさんにはかなわないなあ」
マミ「もう、しょうがないわねぇ」
マミ「はい、これサービス」
さやか「やったあ!さっすがマミさん」
マミ「ふふ、せっかく久しぶりに会えたんですもの」
マミ「それで、飲み物はどうするの」
さやか「うーん、私紅茶はよくわからないから、マミさんのお薦めで」
マミ「もう、美樹さんはケーキも紅茶も何でもいいのね」
さやか「おいしければ何でもいいんだよーん」
マミ「全く、ふふふ」
さやか「えへへ」
マミ「ふふ、せっかく久しぶりに会えたんですもの」
マミ「それで、飲み物はどうするの」
さやか「うーん、私紅茶はよくわからないから、マミさんのお薦めで」
マミ「もう、美樹さんはケーキも紅茶も何でもいいのね」
さやか「おいしければ何でもいいんだよーん」
マミ「全く、ふふふ」
さやか「えへへ」
さやか「わー、やっぱりマミさんの紅茶とケーキは最高だなあ」
マミ「調子いいこと言って、もうサービスはないわよ?」
さやか「もう、そんなんじゃないってー」
マミ「ふふ、でもありがとう」
さやか「こんな日が、ずっと続けばよかったのに」
マミ「え?」
さやか「ううん、なんでもないです」
さやか「ところでマミさん、お店の調子はどうなんですか?」
マミ「調子いいこと言って、もうサービスはないわよ?」
さやか「もう、そんなんじゃないってー」
マミ「ふふ、でもありがとう」
さやか「こんな日が、ずっと続けばよかったのに」
マミ「え?」
さやか「ううん、なんでもないです」
さやか「ところでマミさん、お店の調子はどうなんですか?」
マミ「うん、調子いいわ」
さやか「よかった、ですね」
マミ「ええ、毎日色んな人とお茶会できて、私今すごい充実してるのよ」
さやか「それがマミさんの夢、だもんね」
マミ「でも、これからが本番よ」
マミ「夢は叶えるまでが夢じゃない」
マミ「叶えてからが始まりなのよ!」
さやか「マミさん、その意気です」
さやか「よかった、ですね」
マミ「ええ、毎日色んな人とお茶会できて、私今すごい充実してるのよ」
さやか「それがマミさんの夢、だもんね」
マミ「でも、これからが本番よ」
マミ「夢は叶えるまでが夢じゃない」
マミ「叶えてからが始まりなのよ!」
さやか「マミさん、その意気です」
マミ「美樹さんこそ、上条君?っていう子とどうなの」
さやか「え、あはは。まぁその、ぼちぼち…」
マミ「だめよ、どうせ曖昧な関係が続いてるんでしょ」
さやか「いやあ…」
マミ「もう、お互い奥手なんだから、美樹さんから積極的にいかないと」
さやか「あはは…」
マミ「そういえばこの間佐倉さんが来たわ」
さやか「杏子が?」
さやか「え、あはは。まぁその、ぼちぼち…」
マミ「だめよ、どうせ曖昧な関係が続いてるんでしょ」
さやか「いやあ…」
マミ「もう、お互い奥手なんだから、美樹さんから積極的にいかないと」
さやか「あはは…」
マミ「そういえばこの間佐倉さんが来たわ」
さやか「杏子が?」
マミ「ええ、いきなりだったから驚いたけど」
さやか「そっか、あいつもう先に来てくれてたんだ」
マミ「佐倉さん、近いうちにあなたがここに来るって断言してたけど」
マミ「あなたたち最近会ってるの?」
さやか「いえ、そういうわけじゃないんですけど」
マミ「そう?それなら何で佐倉さんにはあなたが来るってわかったのかしら」
さやか「さ、さあー?超能力でも手に入れちゃったのかなー?」
マミ「もう、そんなわけないじゃない」
さやか「あはは」
さやか「そっか、あいつもう先に来てくれてたんだ」
マミ「佐倉さん、近いうちにあなたがここに来るって断言してたけど」
マミ「あなたたち最近会ってるの?」
さやか「いえ、そういうわけじゃないんですけど」
マミ「そう?それなら何で佐倉さんにはあなたが来るってわかったのかしら」
さやか「さ、さあー?超能力でも手に入れちゃったのかなー?」
マミ「もう、そんなわけないじゃない」
さやか「あはは」
さやか「マミさんは、今幸せ?」
マミ「え?どうしたの急に」
さやか「いや、何だか充実してるなーって思って」
マミ「ふふ、そうね。夢だったもの、充実してるし、すごい幸せよ」
さやか「そう、だよねぇ」
マミ「美樹さんも早く上条君とくっつかないとね」
さやか「ちょ、マミさん!」
マミ「うふふ」
さやか「もう、叶わないなあ、ほんと…」
マミ「え?どうしたの急に」
さやか「いや、何だか充実してるなーって思って」
マミ「ふふ、そうね。夢だったもの、充実してるし、すごい幸せよ」
さやか「そう、だよねぇ」
マミ「美樹さんも早く上条君とくっつかないとね」
さやか「ちょ、マミさん!」
マミ「うふふ」
さやか「もう、叶わないなあ、ほんと…」
さやか「そういえばマミさん」
マミ「ん?」
さやか「杏子は来たって言ってたけど、ほむらはまだ来てないんだよね」
マミ「暁美さん?」
マミ「ええ、まだ来てないわね」
さやか「そっかー」
マミ「なあに?あなたもまさか、暁美さんが近いうちに来るって言うんじゃ」
さやか「うん、来るよ」
マミ「え?」
マミ「ん?」
さやか「杏子は来たって言ってたけど、ほむらはまだ来てないんだよね」
マミ「暁美さん?」
マミ「ええ、まだ来てないわね」
さやか「そっかー」
マミ「なあに?あなたもまさか、暁美さんが近いうちに来るって言うんじゃ」
さやか「うん、来るよ」
マミ「え?」
さやか「あいつも、マミさんのこと気に掛けてたから」
マミ「暁美さんが?」
さやか「驚くのも無理はないよね」
さやか「普段のあいつ、そんな風にちっとも見えないから」
マミ「でも、どうしてそんなことがわかるの」
さやか「え、いや、まあ」
さやか「さやかちゃんの勘、てやつかなあ」
マミ「もう、からかってるの?」
さやか「えへへ」
マミ「暁美さんが?」
さやか「驚くのも無理はないよね」
さやか「普段のあいつ、そんな風にちっとも見えないから」
マミ「でも、どうしてそんなことがわかるの」
さやか「え、いや、まあ」
さやか「さやかちゃんの勘、てやつかなあ」
マミ「もう、からかってるの?」
さやか「えへへ」
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