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元スレマミ「大切な物だったのに」
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ケース4 佐倉杏子
杏子「おーいおーい」ドンドン
杏子「おっかしいな、もう学校終わってるはずなんだけどな」
杏子「マミ!」
ガチャ
マミ「うるさいですね…って佐倉さん」
杏子「よ、よう」
マミ「どうして? だって貴女は…」
杏子「まあ、あれだ。まずあげてくれよ」
マミ「待って、外で話しましょう」
杏子「いや、マミの家がいいんだ。
ほら、懐かしいだろ」
マミ「………」
杏子「おーいおーい」ドンドン
杏子「おっかしいな、もう学校終わってるはずなんだけどな」
杏子「マミ!」
ガチャ
マミ「うるさいですね…って佐倉さん」
杏子「よ、よう」
マミ「どうして? だって貴女は…」
杏子「まあ、あれだ。まずあげてくれよ」
マミ「待って、外で話しましょう」
杏子「いや、マミの家がいいんだ。
ほら、懐かしいだろ」
マミ「………」
>>153
ブフォwwwwwwwwwwwwwww
ブフォwwwwwwwwwwwwwww
マミ「そこまで言うなら…じゃあ玄関で待ってて」
マミ「今片付けをしてたから」
杏子「構わないよ」
マミ「すぐ終わるわ」
マミは奥に消えていった…階段を上る音がする
マミ「今片付けをしてたから」
杏子「構わないよ」
マミ「すぐ終わるわ」
マミは奥に消えていった…階段を上る音がする
杏子「待ってた方がいいな」
杏子「しかしほむらが泣くぐらいの形相か…
想像できないな」
数分後
マミ「待たせちゃったわね、どうぞあがって」
杏子「邪魔するよ」
杏子「…あんまり変ってないんだね」
マミ「そうね」
杏子「しかしほむらが泣くぐらいの形相か…
想像できないな」
数分後
マミ「待たせちゃったわね、どうぞあがって」
杏子「邪魔するよ」
杏子「…あんまり変ってないんだね」
マミ「そうね」
>>1
書くのおせーよ。やめちまえ。
書くのおせーよ。やめちまえ。
>>164
お前ちょっと黙っとけ
お前ちょっと黙っとけ
>>161
日本語くらいちゃんと使えよ
日本語くらいちゃんと使えよ
マミさん、家のものいろいろと隠したな
おい、大事なもの探すのでまた時間掛けるのかよ
死ね
おい、大事なもの探すのでまた時間掛けるのかよ
死ね
マミ「佐倉さん運ぶの手伝ってもらえる?
前と同じ場所に入ってるから」
杏子「え? あ、ああいいけど」スクッ
マミ「ありがとう」ニコッ
杏子(…皿もなければ腕時計もなしか)
杏子「なあ、あそこにあったは皿どうしたんだ?」
マミ「……どうしてそんな事を聞くの?」
いつものやわらかな表情のマミの顔との違いに杏子は嫌な予感がした。
杏子「昔見たはずだったからさ…。
何でもない忘れてくれよ!」
前と同じ場所に入ってるから」
杏子「え? あ、ああいいけど」スクッ
マミ「ありがとう」ニコッ
杏子(…皿もなければ腕時計もなしか)
杏子「なあ、あそこにあったは皿どうしたんだ?」
マミ「……どうしてそんな事を聞くの?」
いつものやわらかな表情のマミの顔との違いに杏子は嫌な予感がした。
杏子「昔見たはずだったからさ…。
何でもない忘れてくれよ!」
マミ「これ、テーブルに運んでおいて」
杏子「ああ」
杏子「…ん? これは…」
テーブルの上にはマミが「一番大切にしているの」と言っていた写真立てが置いてあった。
写真はなくマミちゃんへと彫られた箇所が、それがいかに大切なものかを物語っていた。
杏子「………」
杏子「ああ」
杏子「…ん? これは…」
テーブルの上にはマミが「一番大切にしているの」と言っていた写真立てが置いてあった。
写真はなくマミちゃんへと彫られた箇所が、それがいかに大切なものかを物語っていた。
杏子「………」
やべえ、あり得ないほどのフラグ建築に成功してるな、あんこ
これはどう考えてもやばいだろw
これはどう考えてもやばいだろw
マミ「どうしたの…それを壊しにきたんじゃないのかな?」
杏子「!?」ズズッ
杏子「は?」
マミ「………」
無言の視線、とても堪えられるものではなかった。
杏子「何言ってんだよ、そんなはずないって」フイッ
マミ「こっちを向いて、そして目を見て話して」
杏子「あ、いや…」
杏子「!?」ズズッ
杏子「は?」
マミ「………」
無言の視線、とても堪えられるものではなかった。
杏子「何言ってんだよ、そんなはずないって」フイッ
マミ「こっちを向いて、そして目を見て話して」
杏子「あ、いや…」
杏子「違うって、ただこっちに来る用事があったから寄って」
マミ「…目を見て」
杏子「いいだろそんな事さ」
マミ「私が馬鹿だと思う?
一緒にいた頃の事憶えてる? ならわかるよね」
杏子「…それはな、憶えてるさ
でも、マミが何を言ってるのわかんないよ…」
マミ「……なんでこうも連日人が来るのかしら?
みんななぜか私の家に来たがるのよね…」
杏子「はは、偶然じゃないか」
泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ! 視線が定まらない。
マミ「偶然? そうね偶然かもしれないわ
一人来る事に大切にしてきたものが壊れちゃうのよ…」
マミ「…面白いと思わない?」
杏子「………」
マミ「…目を見て」
杏子「いいだろそんな事さ」
マミ「私が馬鹿だと思う?
一緒にいた頃の事憶えてる? ならわかるよね」
杏子「…それはな、憶えてるさ
でも、マミが何を言ってるのわかんないよ…」
マミ「……なんでこうも連日人が来るのかしら?
みんななぜか私の家に来たがるのよね…」
杏子「はは、偶然じゃないか」
泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ! 視線が定まらない。
マミ「偶然? そうね偶然かもしれないわ
一人来る事に大切にしてきたものが壊れちゃうのよ…」
マミ「…面白いと思わない?」
杏子「………」
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