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    元スレ紅莉栖「未来ガジェットマイナス8号『デレデレンジ(はぁと)』?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - steins;gate + - オカクリ + - クリスティーナ + - 琥珀 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    101 = 1 :

    岡部(Mr.ブラ……)

    紅莉栖「すき……すきぃ……岡部がすきなの……おかしくなりそうなくらい、すきぃ……」

    岡部(ムリムリムリこれに耐えるとかムリゲーだろっ、ムリだぁ俺にはムリだったんだぁ……誰かーっ!!)

    紅莉栖「あぁ、すきだよぅおかべぇ……もうがまんできない……ごめんね岡部……キス、しちゃうね……」

    岡部「誰かぁーッ、誰かヘルプ! サムワンヘルプミーッ!! ヘールプ……ヘ……」

    岡部(……誰か? あれ、誰もいない、のか……?)

    ガチャ

    ダル「ただいま戻りますた」バタン

    岡部「へ? な、ダル? ……お前さっきまでここにいたのに、どこへ行って」

    ダル「ふぅ……君たちちょっと騒ぎすぎなんじゃないかな。ブラウン氏に怒られてしまうだろう」

    岡部「え?」

    ダル「キスだの好きだの……人に聞かれると困る内容じゃないのかい? 少しは声を抑えるべきだよ」

    ダル「岡部君もそう意地を張らず、キスの一つや二つしてあげるといいんじゃないかな、ハハッ」

    岡部「フィ……」

    岡部「『賢者の時間(フィロソファーズ・タイム)』……だと……?」

    102 = 36 :

    嘘かいたのにカスってしまった件について

    103 = 97 :

    >>99
    つまりまっちょしぃ公式化なのかwwwwタイトル教えてけろ

    105 :

    >>104
    ガッ

    106 = 1 :

    ダル「ふぅ……やれやれ。こんなことならまゆ氏についていけばよかったお。フェイリスたんにも会えるし」

    岡部「ま、待ってくれ! お前にまで出て行かれたら俺は殺されてしまうっ、性的な意味でぇっ!!」

    ダル「自慢にしか聞こえない件について。は~あ……まゆ氏と牧瀬氏の百合展開とかなら完全に僕得だったのに」

    紅莉栖「HENTAIは自重しろ」

    ダル「そっ、そこには反応するん!? 今まで僕のことガン無視だったじゃん!」

    ダル「チクショー!! 二人してデレフィールド張りやがって! もっと僕をいたわるべき!!」

    岡部「………ナイスだ、ダル」

    ダル「は? 何が?」

    岡部「あー、ゴホンッ、」

    岡部「そうだなー……俺も百合展開がよかったかなー、ほらぁ俺って実は百合大好物じゃないですかぁー」

    岡部(ここはあえてっ、嫌われてみるというのも手だろう! どうだクリスティーナよ! 思い知っ……)

    紅莉栖「…………」

    岡部「…………」

    107 :

    俺の知り合いのビッチはこんな感じだな

    108 :

    追いついた
    紅莉栖をこんな淫乱にしやがって
    ぜってーゆるさん続きくれ

    109 = 36 :

    >>103
    ごめんね、まっちょしぃは嘘八百なの。本当にごめんね…

    110 = 1 :

    紅莉栖「…………お、おかべが……岡部がそう言うなら……やってみる、けど……でも……」

    紅莉栖「でも、やっぱり私は……」

    紅莉栖「……おかべとっ、ぐすっ、おかべと、べたべた、すんっ、したいっ……」ウルウル

    岡部「のわぁあああっわかったぁっ!! お、俺が悪かったぁっ、泣くなっ!! 泣くことないだろう!?」

    ダル「すでに尻に敷かれているでござるの巻」

    岡部「黙れ偽りの賢者っ! お~よしよし、この俺がなでてやるぞぉ、よしよし、だから泣き止むがいい助手ぅ」

    紅莉栖「……くりす」

    岡部「くっ、紅莉栖……泣き止め、な?」ナデナデ

    紅莉栖「ふぁっ/// う、うん……でも、もっとなでなでしてくれないとやだ……」

    岡部「こうか?」ナデナデ

    紅莉栖「ふわぁっ……/// はあぁ、おかべっ、おかべぇ……すごい、しあわせぇ……///」

    岡部(クソぉっ、ちょっとキュンときてしまったではないかぁっ)

    紅莉栖「や、やめないで……もっとなでなでして……はぅうっ、そっ、そぉっ……おかべぇ///」

    ダル「なぁオカリン……マジでもういっそブッチューしちゃえばよくね?」

    111 = 97 :

    そして萌郁右ストレート

    112 = 60 :

    盛り上がって参りました

    113 :

    鈴羽に見せて「うわぁ……」って言わせたい

    114 = 35 :

    萌郁さんってスーパーニートなのニャン?
    高校は出てるのか?
    いじめ&不登校で中卒?

    115 = 36 :

    やっぱ2次元最高だな

    118 = 97 :

    遅否

    121 = 60 :

    しゅ

    124 = 1 :

    岡部「なっ!? ……何を言っているっ、そんなことできるわけがなかろう!」ナデナデ

    紅莉栖「はぅう、岡部ぇ、そんないっぱい……なでなで、すごい……///」

    ダル「だってさ、なんだかんだ言って今の状況、まんざらでもないわけっしょ?」

    岡部「そぉっ!! それは、だな……」

    岡部「……あ、いやっ、そうだダルよ、この状態から戻っても記憶は継続するのだぞ?」

    岡部「あとで元に戻ったときに紅莉栖に何をされるかっ……」ナデナデ

    紅莉栖「だめっ、だめぇ……そんなになでられたら、とけちゃうよぉ岡部ぇっ……///」

    ダル「オカリンこそなんか勘違いしてね? あのレンジは別に洗脳メカってわけじゃないのだぜ?」

    ダル「つまり今、オカリンの前で展開されている光景こそ、牧瀬氏の本心であり本性なわけで」

    ダル「要するにブッチューおkってことっす! うっひょーリア充爆発しろぉ、汚ねえ花火だぜぇ」

    岡部「…………」

    岡部「……たとえ……」

    127 :

    CV般若はまだですか?

    128 = 97 :

    弾の準備は出来てるか

    129 = 32 :

    汚ねえ花火だぜぇ

    130 = 1 :

    岡部「たとえ、そうであったとしても……」

    岡部「紅莉栖がこんな状態の時に、俺の都合で、なんて……卑怯だろ……」

    岡部「俺は……俺からはっ、もっとちゃんと」

    ダル「……はぁ、まあオカリンがそれでいいならいいけどさ。相変わらず変なとこでマジメっつーか」

    岡部「すまん……だが、お前の言う通り、逃げてばかりでもいられないな」

    岡部「紅莉栖」ナデナデ

    紅莉栖「ふぇっ……?」

    岡部「この際だから正直に言おう。不慮の事故とはいえお前を巻きこんでしまって、本当にすまなかった」

    岡部「それから、お前は想いを告げてくれたのに、うまく応えられずにいて……すまなかった」

    岡部「必ず返事はする。だが、今は事情があってできないのだ」

    岡部「だから、その……お詫び、というか……なんというかっ……」

    紅莉栖「……?」

    岡部「ほっ…………頬に、キスくらいなら……し、してやるから……」

    131 = 84 :

    クリスティーナって腹筋スレたくさん見てそうだよな。

    132 = 64 :

    うっひょおおお

    133 = 27 :

    岡部のデレがきて変な電流が走った俺に戦慄を覚えた

    134 = 20 :

    俺の紅莉栖を……





    もしもし
    壁殴り代行お願いします

    135 = 60 :

    最高の展開ですありがとう

    136 :

    ルカ子編もお願いします

    137 = 1 :

    紅莉栖「!!」

    紅莉栖「……おかべ」

    ダル「僕が言ったのと大差なくね?」

    岡部「ぬぐっ、そ、そんなことはないっ! アメリカではこれくらい、スッ、スキンシップの範囲だろう!?」

    岡部「そうだっ!! これはスキンシッ」

    紅莉栖「おかべぇっ!!///」ムギュー

    岡部「のわぁあああっ!!」

    紅莉栖「おかべっ、おかべぇ……うれしい、うれしいよぅ……すきすきっ、だいすきっ///」ムギュー

    岡部「だぁっ、だからといってそうやすやすとムギューしていいとはぁ!!」

    紅莉栖「キス……してくれるってことは、岡部は、私のこと……きらいじゃないんだよね?」

    岡部(嫌い……どころか)

    岡部(いや、今は何も言うまい)

    紅莉栖「えへへ/// おかべっ、おかべぇ……すきっ、すーきっ///」ムギュー

    岡部(なんかやっぱりあとで殺されそうな気がするぅ……ヤバいしくじったような気がするぅ)

    139 :

    うひょおおおぉ あんた最高に輝いてるぜ!

    141 :

    よっしゃやれ
    やっちまえ

    142 = 32 :

    早く続きを!
    つづきを!!

    143 :

    あ、壁殴り代行さんですか?
    はい、すいません一時間延長でお願いします。

    144 = 1 :

    ダル「にしても、なんか余計にややこしくなったような希ガス」

    岡部「きぃっ、気のせいだ」

    ダル「さいですか」

    紅莉栖「ねぇ、おかべぇ、スリスリは? スリスリは……もっといっぱいしてもいい?」

    岡部「ス……スリスリは……スリスリはぁっ……」

    紅莉栖「ぶぶー、時間切れ。岡部にはスリスリの刑ねっ/// えいっ、おかべのほっぺっ///」スリスリ

    岡部(これが次元溶解技『デレフィールド』っ……相手は死ぬ)

    ダル「ツンデレ主人公が逆攻略されるとか……このエロゲけしからん!」

    岡部「エロゲではないリアルだぁあっ」

    紅莉栖「はぁぁ岡部ぇ……ずっとこうしてたいよぅ……しあわせすぎて、しんじゃいそう……」スリスリ

    紅莉栖「あのね、私……あなたのことが好き……世界でいちばんすきっ……///」

    岡部「だっ、大事なことだから二回言ったわけだな」

    紅莉栖「ふふっ、素直じゃないんだから……でもすきっ///」

    ダル「――――!」ピコーン

    145 :

    飽きてきた

    146 = 105 :

    >>145
    まあ焦るな

    147 = 1 :

    ダル「キ……」

    岡部「っ、ダ、ダル?」

    紅莉栖「?」スリスリ

    ダル「キタァアアアアアアアアアアアアアアアーーーーーーーッ!!」

    岡部「のぉわっ!! どっ、どうした!?」

    ダル「キタキタキタキタキタキタァッ、オカリン風に言うと灰色の脳細胞ktkr!!」

    岡部「何か、閃いたということか……?」ガタッ

    ダル「バーロー、『何か』なんてレベルじゃないっつーの! 『二回』、『二回』だお!」

    ダル「最初からヒントはそこに隠されていたんだお! 真実はいつも一つ!」

    紅莉栖「ちょっと橋田っ、急におっきな声出さないでよっ」

    紅莉栖「……岡部が……はなれちゃったじゃない……」シュン

    岡部「『二回』……つまりどういうことだ?」

    ダル「マジレスすると、『デレデレンジ(はぁと)』の波動をもう一回当ててやれば」

    ダル「牧瀬氏は……元に戻る!」

    紅莉栖「おかべ……すりすり……」

    148 = 141 :

    むしろオカリンにデレレンジ食らわせればいいよ

    149 :

    ダルさんマジ名探偵

    150 :

    三回食らってダル×オカリンになるんですね


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