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    元スレ紅莉栖「未来ガジェットマイナス8号『デレデレンジ(はぁと)』?」

    SS覧 / PC版 /
    スレッド評価: スレッド評価について
    みんなの評価 : ★★★×5
    タグ : - steins;gate + - オカクリ + - クリスティーナ + - 琥珀 + 追加: タグについて ※前スレ・次スレは、スレ番号だけ登録。駄スレにはタグつけず、スレ評価を。荒らしタグにはタグで対抗せず、タグ減点を。
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    701 = 595 :

    マッチョしぃ…


    オカリン死んだな

    702 = 389 :

    岡部「まゆり、だとっ? まゆりは……クソッ、バイトは上がったのか、どこかに行くとは言ってなかったか!?」

    フェイリス「うーんと、たしか……柳林神社に行くって言ってたニャ!」

    岡部「ルカ子のところかぁっ……! よし行くぞっ、もう退散だこっちへ来い紅莉栖っ!」グイッ

    紅莉栖「ふぁあんっ、そこっ、つかまないでくださいっ……つかむならもっと下の方を……///」

    岡部「いいぃから黙ってこっちへ来い! あのっ、ご迷惑をおかけしました店内の皆さん~~~~」ペコペコ

    岡部「そしてフェイリスよさらばだ!」ダッ

    フェイリス「あっ」


    バタン


    フェイリス「疾風のごとき忙しなさだったニャ……」


    ――――――――――――――

    ――――――――――

    ―――

    703 = 660 :

    >>696
    助手の世界へようこそ

    704 = 459 :

    おい何かどんどん収集がつかない方向にいってないか…?

    706 :

    ここは助シュタインんズゲートの世界線だったのか

    707 = 549 :

    この世界線はどこに収束するんだろうな…

    708 :

    紅莉栖ねんどろ予約し忘れてたorz
    まだ予約してるとこってあるの?

    709 = 483 :

    歩く発情期だな

    いいぞどうなるかわからんがもっとやれ

    710 = 389 :

    岡部「だぁっ……はぁっ……幸いなことにっ、柳林神社ならば比較的近いっ……間に合うかもしれん!」

    紅莉栖「はっ……はぁっ……ちょっと、休憩しませんか岡部センパイ……近場のホテルとかでっ///」

    岡部「そんなものはなぁいっ! 走れ紅莉栖っ……ぶはぁっ……これは、お前のためでもあるのだぞっ……」

    紅莉栖「あん、はっ……はぁっ、あぁんっ、やだ、岡部のセンパイの手、汗でじっとりしててっ……」

    紅莉栖「なんか、はあっ、あんっ、ヘンな気分になってきますっ……///」

    岡部「ゼェッ、ハァッ……よしっ、そこの信号を渡るぞっ、ちょうど青になりそうだっ……」

    紅莉栖「!」

    紅莉栖「センパイっ、こっちの路地! こっちの方が近道ですっ……こっちに!」グイッ

    岡部「何!? うぉぉっと、そうだったか!? ……よしじゃあそっちだっ!」

    岡部「ゼェッ……ブハッ……ヒィーッ……ハァッ……」

    岡部「ハッ……ハッ……この路地っ……本当にっ……ハァッ……」

    岡部「……というかお前……」

    岡部「アキバ……詳しくないんじゃ……」

    紅莉栖「」ニヤリ

    711 = 696 :

    >>708
    ねんどろ再販だから探せばあるかもだけど

    俺はまゆしぃと予約してる

    712 = 641 :

    >>708
    もう楽天市場ぐらいしかないんじゃないか

    713 = 389 :

    ビタッ

    岡部「まさっ、お前っ……」

    紅莉栖「はぁ……やっと休憩できます……センパイ、ちゅー……///」

    岡部「この狭い路地っ、計算ずくかぁっ……やめっ、紅莉栖ぅっ」

    紅莉栖「あん、だって……あのメイド喫茶にいる時からずっとがまんできなかったんです、むしろほめてください」

    岡部「だからといって、こんな場所でお前っ……くぉおっ、顔を近づけるなぁっ」

    紅莉栖「大丈夫です……ここなら、人目につきませんから……今までキスをおあずけされてた分……」

    紅莉栖「私……すごいたまっちゃってるんですよ……?///」

    岡部「くぅうっ、紅莉栖ぅっ」ゾクゾク

    紅莉栖「センパイ……しちゃいますね……あまあまの、とろけるような……」

    岡部「紅莉っ、んぅっっ!!」

    紅莉栖「ちゅぅぅうっ、ちゅぷ、ちゅぱぁっ、んぅっ、センパイ……すきぃ、だいすきっ……ちゅむっ、ちゅぅ」

    紅莉栖「ちゅぷ、ちゅるっ、ちゅぷぷ、ちゅぅうっ」


    パシャッ

    714 = 672 :

    しえん

    716 :

    >>711-712
    やっぱり楽天しかないのか…
    発売日にでも何処かにないか探してみるよ

    717 = 373 :

    萌えいくさん?

    718 = 389 :

    岡部「……………」

    紅莉栖「…………」

    萌郁「……………」

    岡部「貴様シャイニングフィンガァアアアアアアーーーーーーーー!!」

    紅莉栖「やだ、撮られちゃったよぅ……全世界にセンパイとの、らぶらぶちゅっちゅが公開されちゃう……///」

    岡部「とるなぁあああ消せええええぇっ!! というか何でこんなところにいるのだお前はぁあっっ!!」

    萌郁「楽しそう……だったから……」

    岡部「理由になってなぁい! その携帯をわたせぇえええっ今すぐ渡せぇぇええええ!!」

    萌郁「」ダッ

    岡部「こらこら待て待たんか貴様ぁああああっ!! 許さんっ、ずぇえええええっっったいに許さんぞぉおお!!」

    紅莉栖「まっ、また走るんですかもうイヤぁ~~~~!!」


    ――――――――――――――

    ――――――――――

    ―――

    720 = 696 :

    萌郁さんって走れるっけ??

    722 = 389 :

    ルカ子「おかっ、凶真さん……どうしたんですか、お二人ともすごい汗です……」

    岡部「いやぁっ……いや、何でもない……ゼェッ……ハァッ……横にいるこの女が余計なことをしなければぁっ……」

    紅莉栖「ねぇねぇ漆原さん、汗だくの私たちって……どうでしょうか?」

    ルカ子「え!? ど、どうって……あの、すごく、お似合いだと思いますよ……」

    紅莉栖「やだ……そんな、照れちゃいます、漆原さんのえっち!///」

    ルカ子「? ?」

    岡部「だぁあああそんなことはどうでもいいのだっ、ルカ子よ、まゆりは!? ここにいるのだろう!?」

    ルカ子「あ……まゆりちゃんなら、さっき」

    岡部「!?」

    ルカ子「帰っちゃいました……何かご用だったんですか?」

    岡部「入れ違いかぁああああああ!! 走るぞ紅莉栖!! さらばだルカ子修行を怠るなよじゃあな!!」ダッ

    ルカ子「えっ、えっ」

    723 :

    ちょくちょく原作と全く同じ台詞をねじ込んで来る所にこだわりを感じる

    724 = 354 :

    >>720
    どういう意味?もえいくさんて足悪い設定でもあんの?

    725 = 389 :

    ルカ子「行っちゃった……なんだったんだろう……なんか、紅莉栖さんも変だったな……」

    ――――――――――――――

    ――――――――――

    ―――


    まゆり「ジューシィからあげナンバワンっ、ワ~ン」トコトコ

    岡部「……ゆりっ……」

    まゆり「?」

    岡部「ゆりっ……まゆりっ!! ブハァッ、ハッ……やっとっ、やっと追いついたぁっ!!」

    まゆり「わわっ、オカリンにクリスちゃん? ……どうしたの~、二人とも汗だくだよ~?」

    まゆり「あっ、もしかしてデートかな!? なにかスポーツでもやってきたの~、楽しそうだねぇ、えっへへ~」 

    紅莉栖「ま、まぁ……スポーツと言えばスポーツの一種かもしれません/// って言わせないでむぐぅうっ!!」

    岡部「まゆりっ、データだ! USBメモリ! 持っていないか!?」

    まゆり「えっ、データ?」

    岡部「フェイリスから貸してもらっていないかっ、メイドの画像が入った、USBメモリだ!」

    岡部「お前が持っているはずなんだ!! 探してみてくれっ!!」

    728 :

    ここでまさかのDr.中鉢登場

    729 = 483 :

    ラボメン全員に痴態を晒しながら走りぬけるデレ紅莉栖・・・
    後日のことを考えると胸が熱くなるな

    730 = 536 :

    >>720
    お前あの19話を見て運動できないと思ったのか
    何十回と体当たりして何十回とちゃぶ台を叩きつけたんだぜ・・・

    731 = 696 :

    萌郁、走ってる所見たことないような気がしたから
    すぐ息切れしそうだし  まぁラウンダーだから大丈夫か

    732 = 389 :

    まゆり「えっと、それなら~……」ガサゴソ

    岡部「……っ」

    まゆり「んーっと……」

    まゆり「あった~! これじゃないかな~?」

    岡部「おお……おお、おおおっ!!!!」

    岡部「間違いないっ、これだまゆり!! 実物を見たわけではないが、これしかあるまいっ、もうこれにさせてくれ!!」

    岡部「っはぁ~~~助かったぁ、まゆり! ありがとう、本当にっ」ブンブン

    まゆり「わわわ~~~ま~ゆし~は~何もして~~ないよ~~~」グラグラ

    岡部「っと、すまない急ぎの案件なのだ! 俺はもうラボに戻る! まゆりはっ……」

    まゆり「あ、うん~。まゆしぃはもう、直接家に帰るね。今日は遅くなっちゃったし」

    岡部「そうか……じゃあな、まゆり。また明日。……送っていけなくてすまないが」

    まゆり「ううん、いいよ~。また明日ね、オカリン」

    岡部「ああっ……ではな! 気をつけて帰れよっ」ダッ

    733 :

    追い付いた 支援

    734 = 389 :

    岡部「…………」

    ピタッ

    岡部「…………」

    まゆり「……ん~」

    まゆり「あれ、オカリン?」

    岡部「……っ」

    まゆり「どうしたの~? まだまゆしぃに何か用事があった?」

    岡部「いや……」

    まゆり「?」

    岡部「…………」

    岡部「……~~」

    まゆり「オカリン……?」

    岡部「お前、最近……」

    岡部「バイトの時間、増やしてるだろ」

    まゆり「――!」

    735 = 425 :

    ほう…

    736 = 459 :

    そうきたか…

    737 = 483 :

    ふむ…

    738 = 583 :

    先が読めない俺は幸せなのか?

    739 = 398 :

    やはりな

    740 = 377 :

    ふむ?

    741 = 389 :

    岡部「俺に……いや、俺たちに……何か妙な配慮をしているのではないか?」

    紅莉栖「…………」

    まゆり「えっ……」

    まゆり「えっへへ~、ううん~! そんなことないよ~、変なオカリ」

    岡部「いい。……隠さなくていい。お前の考えてることくらいお見通しだ」

    まゆり「っ、……オカリン」

    岡部「すまん……俺が決断を先延ばしにしていたから、お前にそんな心配をかけてしまったのだな」

    まゆり「そ、そんなことないよ、まゆしぃが勝手に」

    岡部「まゆり」

    まゆり「っ」

    岡部「余計なことは考えなくていい。お前は、気兼ねなくラボにいろ。……俺のそばにいてくれ」

    岡部「お前は俺の人質なのだ。離れることは許さんぞ……絶対にだ」

    742 :

    爆発しろ

    743 = 696 :

    重荷の話か

    744 :

    このまゆしい見ちゃうとどこでもらぶらぶちゅっちゅしている
    助手の空気の読めなさが憎い…

    745 = 583 :

    カタスカシ!かとオモタ

    746 = 389 :

    まゆり「オカリン……」

    岡部「もうすぐ、今抱えていることに決着がつきそうなのだ」

    岡部「そうしたら、俺は」

    岡部「紅莉栖とのことも、ちゃんと形にする」

    まゆり「!」

    岡部「それまで待っていてくれないか……頼む、お願いだ」

    まゆり「…………」

    岡部「まゆり……」

    まゆり「うん、待つよ……」

    まゆり「ちゃんと、まゆしぃは待っているのです」

    まゆり「まゆしぃは、オカリンの人質だもんね!」

    岡部「っ……」

    まゆり「えっへへ~」

    岡部「ああ……」

    747 = 459 :

    ええ子や…

    748 = 568 :

    まっちょしぃ…

    750 = 389 :

    ――――――――――――――

    ――――――――――

    ―――


    バタン

    ダル「お帰り~。準備はできてるお」

    岡部「おお、そうかっ! さすが我が右腕っ、手際がいいな!」

    岡部「よぅし早速……」

    ダル「…………」

    岡部「む? ダル?」

    ダル「……なんかあったん?」

    岡部「っ!」

    岡部「いや……大丈夫だ」

    岡部「……レンジを起動しよう。なるべく早いほうがいい」

    岡部「これは、俺たちだけの問題ではないのだ。早く解決しよう。……紅莉栖を、元に戻さなくては」

    岡部(まゆりのために……そして何より、紅莉栖自身のためにも)


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