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元スレ萌郁「今あなたの後ろに居るの……」岡部「なっ!!」
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萌郁「……」ペタペタ
萌郁「…………」ペタ
ブーンブーン
岡部「また送ったのか?」
萌郁「……」コク
件名:二回目
「少しだけ早くなったよ」
岡部「そうか……練習相手くらいにはなってやるぞ」
萌郁「……」コク
助手「私もスマートフォンにしようかしら……」チラ
岡部「なんだ、お前もか?」
助手「あ、いや、いいの、なんでもない」
岡部「?」
萌郁「……」ペタペタ
萌郁「……」ペタペタペタ
助手「なんだか真剣ね」
萌郁「…………」ペタ
ブーンブーン
岡部「また送ったのか?」
萌郁「……」コク
件名:二回目
「少しだけ早くなったよ」
岡部「そうか……練習相手くらいにはなってやるぞ」
萌郁「……」コク
助手「私もスマートフォンにしようかしら……」チラ
岡部「なんだ、お前もか?」
助手「あ、いや、いいの、なんでもない」
岡部「?」
萌郁「……」ペタペタ
萌郁「……」ペタペタペタ
助手「なんだか真剣ね」
萌郁「……」ペタペタペタペタ
岡部「なんだかすごい勢いだな」
助手「ちょ、ちょっと桐生さん?」
萌郁「…………」ペタペタペタペタペタペタグキ
岡部「あ……」
萌郁「痛い…………」
助手「そんなに力入れなくても……」
萌郁「早く……打てない…………」
岡部「そのうち画面を突き破りそうだな」
助手「もう少し落ち着いて打てば……ね?」
萌郁「……」コク
岡部「前途多難だな」
萌郁「……」ペタペタ
岡部「なんだかすごい勢いだな」
助手「ちょ、ちょっと桐生さん?」
萌郁「…………」ペタペタペタペタペタペタグキ
岡部「あ……」
萌郁「痛い…………」
助手「そんなに力入れなくても……」
萌郁「早く……打てない…………」
岡部「そのうち画面を突き破りそうだな」
助手「もう少し落ち着いて打てば……ね?」
萌郁「……」コク
岡部「前途多難だな」
萌郁「……」ペタペタ
~翌日~
岡部「…………」
ブーンブーン
岡部「………………」
ブーンブーン
岡部「………………………………」
ブーンブーン
岡部「……」カチカチ
件名:練習させてね♪
「おはよう☆」
件名:もう一回♪
「今日は何食べた?」
件名:もうちょっと練習♪
「慣れてきたよ♪」
岡部「早くなってる……」
岡部「…………」
ブーンブーン
岡部「………………」
ブーンブーン
岡部「………………………………」
ブーンブーン
岡部「……」カチカチ
件名:練習させてね♪
「おはよう☆」
件名:もう一回♪
「今日は何食べた?」
件名:もうちょっと練習♪
「慣れてきたよ♪」
岡部「早くなってる……」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:お出かけするね
「行き先は内緒だよ♪」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:あれれ?
「ここはどこだろう(?_?)」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:あれれぇ?
「どこだと思う?」
岡部「知るか!!」
萌郁「岡部君の……後ろ…………」
岡部「うわっ!!」
ブーンブーン
件名:お出かけするね
「行き先は内緒だよ♪」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:あれれ?
「ここはどこだろう(?_?)」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:あれれぇ?
「どこだと思う?」
岡部「知るか!!」
萌郁「岡部君の……後ろ…………」
岡部「うわっ!!」
萌郁「操作……慣れた…………」
岡部「あ、ああ…………そうか」
萌郁「……」ペタペタ
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:
「すごいでしょ」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:
「すごくない?」
岡部「ああ、すごいな……」
ブーンブーン
件名:
「えへへ♪」
岡部「あ、ああ…………そうか」
萌郁「……」ペタペタ
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:
「すごいでしょ」
岡部「…………」
ブーンブーン
件名:
「すごくない?」
岡部「ああ、すごいな……」
ブーンブーン
件名:
「えへへ♪」
岡部「もう慣れたようだな」
萌郁「……」コク
岡部「ならばもう練習はしなくて良いな」
萌郁「……迷惑……だった……?」
岡部「あ、いや……」
萌郁「……」シュン
岡部「いや、その……あまりそう多く送られるとだな」
萌郁「……」
岡部「読みきれないというか……その……」
萌郁「ごめんなさい……」
岡部「いや、いいんだ……すまん」
萌郁「……」コク
萌郁「……」コク
岡部「ならばもう練習はしなくて良いな」
萌郁「……迷惑……だった……?」
岡部「あ、いや……」
萌郁「……」シュン
岡部「いや、その……あまりそう多く送られるとだな」
萌郁「……」
岡部「読みきれないというか……その……」
萌郁「ごめんなさい……」
岡部「いや、いいんだ……すまん」
萌郁「……」コク
萌郁「岡部君に送るの……楽しくて…………」
岡部「まあ、なんだ……ほどほどにならいいぞ」
萌郁「…………」コクコク
岡部「そんなに嬉しそうにするでない!」
萌郁「…………?」
岡部「何だか恥ずかしいではないか……///」
萌郁「デレ……モード……?」
岡部「だっ!誰がデレたか誰が!!」
萌郁「…………」ペタペタ
ブーンブーン
件名:ありがとう
「岡部君可愛いね♪」
岡部「ばっ……何を言って……お前は……///」
岡部「まあ、なんだ……ほどほどにならいいぞ」
萌郁「…………」コクコク
岡部「そんなに嬉しそうにするでない!」
萌郁「…………?」
岡部「何だか恥ずかしいではないか……///」
萌郁「デレ……モード……?」
岡部「だっ!誰がデレたか誰が!!」
萌郁「…………」ペタペタ
ブーンブーン
件名:ありがとう
「岡部君可愛いね♪」
岡部「ばっ……何を言って……お前は……///」
岡部「まったく……」
萌郁「?」
岡部「…………」
助手「岡部!!」
岡部「!!」ビクッ!!
岡部「じょ、助手、なんだ貴様、そんなに乱暴に入ってきおって!!」
助手「?」
岡部「まったく……」
助手「それより私もスマートフォンにした!!」
岡部「……あ、ああ、そうか……」
助手「あ…………うん」
岡部「うん……?」
助手「…………」
萌郁「…………?」
オカリンがデレた所でおしまい
萌郁「?」
岡部「…………」
助手「岡部!!」
岡部「!!」ビクッ!!
岡部「じょ、助手、なんだ貴様、そんなに乱暴に入ってきおって!!」
助手「?」
岡部「まったく……」
助手「それより私もスマートフォンにした!!」
岡部「……あ、ああ、そうか……」
助手「あ…………うん」
岡部「うん……?」
助手「…………」
萌郁「…………?」
オカリンがデレた所でおしまい
続くけど次は何だ?
>>149あたりか?
>>149あたりか?
>>213いいと思うぞ
それは無かった事にされた物語
岡部「ぐっ……」
9.256987
岡部「はぁ、はぁ……こ、ここは……」
萌郁「岡部君?」
岡部「桐生萌郁!?」
萌郁「あ、いつもと呼び方違う……」
岡部「な、なんだ?どうした?」
萌郁「それはこっちの台詞だよ~どうしたの岡部君?」
岡部「え……?」
萌郁「いつもの岡部君なら私の事もえにゃんって呼んでくれるじゃない」
岡部「もえ、にゃん……?」
岡部「そうだよー?」
岡部(何を……いっているんだ……コイツは……)
岡部「ぐっ……」
9.256987
岡部「はぁ、はぁ……こ、ここは……」
萌郁「岡部君?」
岡部「桐生萌郁!?」
萌郁「あ、いつもと呼び方違う……」
岡部「な、なんだ?どうした?」
萌郁「それはこっちの台詞だよ~どうしたの岡部君?」
岡部「え……?」
萌郁「いつもの岡部君なら私の事もえにゃんって呼んでくれるじゃない」
岡部「もえ、にゃん……?」
岡部「そうだよー?」
岡部(何を……いっているんだ……コイツは……)
すまん
萌郁「そうだよー?」をうち間違えた
そしてまたサルくらったorz
萌郁「そうだよー?」をうち間違えた
そしてまたサルくらったorz
萌郁「もーどうしたの?ぼーっとしちゃって」
岡部「何が……どうなって……」
萌郁「ほら、良いからこれ片付けちゃおうよ」
岡部「これ……?」グチャ
岡部「な……なんだこれ……人?死体!?うわあああ!!」
萌郁「ほら、そんなに大声出さないで、早く処理しちゃおうよ」
岡部「な、何を言って……これ……お前がやったのか?」
萌郁「もーさっきから何を言ってるの?」
岡部「この死体はお前がやったのかと聞いているんだ!!」
萌郁「私じゃないよ?やったのは部下でしょ?」
岡部「部下……だと……?」
萌郁「そうですよー、ほら、早く片付けないと……」
岡部「何を……」
萌郁「ほら、早くしないと警察きちゃうよ?」
岡部「な、なんだこれは……」
岡部「何が……どうなって……」
萌郁「ほら、良いからこれ片付けちゃおうよ」
岡部「これ……?」グチャ
岡部「な……なんだこれ……人?死体!?うわあああ!!」
萌郁「ほら、そんなに大声出さないで、早く処理しちゃおうよ」
岡部「な、何を言って……これ……お前がやったのか?」
萌郁「もーさっきから何を言ってるの?」
岡部「この死体はお前がやったのかと聞いているんだ!!」
萌郁「私じゃないよ?やったのは部下でしょ?」
岡部「部下……だと……?」
萌郁「そうですよー、ほら、早く片付けないと……」
岡部「何を……」
萌郁「ほら、早くしないと警察きちゃうよ?」
岡部「な、なんだこれは……」
萌郁「もーちゃんと仕事してよー」プンプン
岡部「仕事……だと……?」
萌郁「そだよー?死体の処理が私たちの仕事でしょ?」
岡部「違う……そんな……そんな事……」
萌郁「もういいよ、私が一人でやるから」プンスカ
萌郁「今日のケバブは岡部君のオゴリだからねー」
岡部「俺が……死体の処理?」
萌郁「ほらー早く乗らないと置いていくよー?」
岡部「待て!!待ってくれ!!状況を、状況を説明してくれ!!」
萌郁「……車の中でいい?」
岡部「あ、ああ……」
岡部「仕事……だと……?」
萌郁「そだよー?死体の処理が私たちの仕事でしょ?」
岡部「違う……そんな……そんな事……」
萌郁「もういいよ、私が一人でやるから」プンスカ
萌郁「今日のケバブは岡部君のオゴリだからねー」
岡部「俺が……死体の処理?」
萌郁「ほらー早く乗らないと置いていくよー?」
岡部「待て!!待ってくれ!!状況を、状況を説明してくれ!!」
萌郁「……車の中でいい?」
岡部「あ、ああ……」
|∧∧
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
|
|
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
|
|
|
|
| ミ ピャッ!
| ④
|
|・ω・`) そ~~・・・
|o④o
|―u'
|
|
| ∧∧
|(´・ω・`)
|o ヾ
|―u' ④ <コトッ
|
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|
|
| ミ ピャッ!
| ④
|
岡部(うっ!血なまぐさい……)
萌郁「で?岡部君はもえにゃんに何を聞きたいのかな?」
岡部「俺は、これまでの記憶が無い……」
岡部「俺がやってきた事も、お前がやったことも……全部しらない」
萌郁「なにそれ?捕まったときの練習?」
岡部「違う!!俺は本当に!!」
萌郁「はいはい、リアルですねー」クスクス
岡部「なんなんだその喋り方は!!」
萌郁「え……?」
岡部「俺の知っている桐生萌郁はそんな、そんな風に溌剌と喋ったりしない!」
萌郁「なにそれ、今日の岡部君感じ悪いよ?」
岡部「俺の知っているお前はメールで会話しようとしたり、頷くだけで全てを表現したりする!」
萌郁「なにその人、面白いねー」クスクス
岡部「な、お前……まったく信じて……」
萌郁「ほら冗談はその辺にして、焼却場についたよ」
萌郁「で?岡部君はもえにゃんに何を聞きたいのかな?」
岡部「俺は、これまでの記憶が無い……」
岡部「俺がやってきた事も、お前がやったことも……全部しらない」
萌郁「なにそれ?捕まったときの練習?」
岡部「違う!!俺は本当に!!」
萌郁「はいはい、リアルですねー」クスクス
岡部「なんなんだその喋り方は!!」
萌郁「え……?」
岡部「俺の知っている桐生萌郁はそんな、そんな風に溌剌と喋ったりしない!」
萌郁「なにそれ、今日の岡部君感じ悪いよ?」
岡部「俺の知っているお前はメールで会話しようとしたり、頷くだけで全てを表現したりする!」
萌郁「なにその人、面白いねー」クスクス
岡部「な、お前……まったく信じて……」
萌郁「ほら冗談はその辺にして、焼却場についたよ」
岡部「焼却場……?」
萌郁「ほら、頭もって……せーの……きゃっ!」
岡部(コイツは何をしようとしている……?)
萌郁「ちょっと!しっかり持ってよ!!」
岡部(燃やす、のか? この死体を? 誰かもわからないこの人間を……ゴミみたいに……?)
萌郁「もー最悪、服が汚れちゃったじゃない!!」
岡部(人間……だぞ? 生きていた人間だぞ!?)
萌郁「もーこの服も燃やさなきゃぁ……新しいの買ってね?」
岡部「お前は……何を……」
萌郁「だから!新しい服、買ってって言ったの!!」
岡部「この人間を燃やすのか!?」
萌郁「当たり前じゃない、いつもの事でしょ?」
岡部「だから!俺にはその記憶が無いんだって!!」
萌郁「…………もう良いよ……帰ったらゆっくり話して……」
岡部「…………」
萌郁「ほら、頭もって……せーの……きゃっ!」
岡部(コイツは何をしようとしている……?)
萌郁「ちょっと!しっかり持ってよ!!」
岡部(燃やす、のか? この死体を? 誰かもわからないこの人間を……ゴミみたいに……?)
萌郁「もー最悪、服が汚れちゃったじゃない!!」
岡部(人間……だぞ? 生きていた人間だぞ!?)
萌郁「もーこの服も燃やさなきゃぁ……新しいの買ってね?」
岡部「お前は……何を……」
萌郁「だから!新しい服、買ってって言ったの!!」
岡部「この人間を燃やすのか!?」
萌郁「当たり前じゃない、いつもの事でしょ?」
岡部「だから!俺にはその記憶が無いんだって!!」
萌郁「…………もう良いよ……帰ったらゆっくり話して……」
岡部「…………」
萌郁「もしもしFB?私だよ。そっちは終わった?」
萌郁「え?まだ終わってないの?本当に使えないね、ちゃんと明日までには終わらせてね。じゃ」
岡部「桐生萌郁……」
萌郁「ふーんだ」
岡部「教えてくれ……、俺は……何をしておた……?」
萌郁「もえにゃんって呼ばない人には教えてあげない」
岡部「今はそんなふざけた事を言っている場合では!!」
萌郁「ふざけてる?私が?ふざけているのは岡部君でしょ?」
岡部「な……まだ信じて……」
萌郁「もえにゃんって呼び始めたのは岡部君なんだから、ちゃんとよんでよ」
萌郁「そうじゃないと、私……不安だよ…………」
岡部「……教えてくれもえにゃん……おれは……何をしてきた……」
萌郁「私たちは二人でラウンダーの指揮をとってる、パートナーだよ」
岡部「俺が……ラウンダーの……?
萌郁「え?まだ終わってないの?本当に使えないね、ちゃんと明日までには終わらせてね。じゃ」
岡部「桐生萌郁……」
萌郁「ふーんだ」
岡部「教えてくれ……、俺は……何をしておた……?」
萌郁「もえにゃんって呼ばない人には教えてあげない」
岡部「今はそんなふざけた事を言っている場合では!!」
萌郁「ふざけてる?私が?ふざけているのは岡部君でしょ?」
岡部「な……まだ信じて……」
萌郁「もえにゃんって呼び始めたのは岡部君なんだから、ちゃんとよんでよ」
萌郁「そうじゃないと、私……不安だよ…………」
岡部「……教えてくれもえにゃん……おれは……何をしてきた……」
萌郁「私たちは二人でラウンダーの指揮をとってる、パートナーだよ」
岡部「俺が……ラウンダーの……?
>>217
ふざけんな、笑っちまったじゃねーか
ふざけんな、笑っちまったじゃねーか
萌郁「そうだよ?思い出した?」
岡部「俺が……指揮を……」
萌郁「岡部君が計画して、私が指示を出すの」
岡部「俺が……?」
萌郁「ずっとやってきた事じゃない。SERNからの依頼を実行する」
岡部「俺が……SERNと、繋がっている……?」
萌郁「もう、そんな間抜け面しないでよ」クスクス
萌郁「タイムマシンを悪用しようとしている奴らをぶっ殺すんでしょ?」
岡部「な……それはSERNじゃ……」
萌郁「SERNはその情報を集めてくれてるんじゃない……しっかりしてよね、まったく」」
岡部「この世界では、SERNは悪ではないというのか!?」
萌郁「何言ってんのよ……SERNはずっとそうでしょ?」
萌郁「アメリカ国防省がずっと秘密裏に管理してるんだから、世界の警察(笑)よ?」
岡部「俺が……指揮を……」
萌郁「岡部君が計画して、私が指示を出すの」
岡部「俺が……?」
萌郁「ずっとやってきた事じゃない。SERNからの依頼を実行する」
岡部「俺が……SERNと、繋がっている……?」
萌郁「もう、そんな間抜け面しないでよ」クスクス
萌郁「タイムマシンを悪用しようとしている奴らをぶっ殺すんでしょ?」
岡部「な……それはSERNじゃ……」
萌郁「SERNはその情報を集めてくれてるんじゃない……しっかりしてよね、まったく」」
岡部「この世界では、SERNは悪ではないというのか!?」
萌郁「何言ってんのよ……SERNはずっとそうでしょ?」
萌郁「アメリカ国防省がずっと秘密裏に管理してるんだから、世界の警察(笑)よ?」
岡部「ああ、そうか……だいたい解ってきた……」
萌郁「そう?」
岡部「そうか……この世界でも俺は悪と戦っていたのだな」
萌郁「そうだよ、カッコいいんだから」
岡部「なっ……」
萌郁「えへへ……///」
岡部「そ、そういう事は気安く言うもんでは……」
萌郁「いいじゃない……もうすぐ結婚するんだし」
岡部「はぁ!?結婚だと!?」
萌郁「な、何驚いてるの!!」
岡部「な、なんで俺がお前と!!」
萌郁「ひどい!!言い出したのは岡部君のほうでしょ!!」
岡部「どうしてこんな世界に……」
萌郁「はあ、今銃を持ってたら確実に撃ち殺してるよ……」
萌郁「そう?」
岡部「そうか……この世界でも俺は悪と戦っていたのだな」
萌郁「そうだよ、カッコいいんだから」
岡部「なっ……」
萌郁「えへへ……///」
岡部「そ、そういう事は気安く言うもんでは……」
萌郁「いいじゃない……もうすぐ結婚するんだし」
岡部「はぁ!?結婚だと!?」
萌郁「な、何驚いてるの!!」
岡部「な、なんで俺がお前と!!」
萌郁「ひどい!!言い出したのは岡部君のほうでしょ!!」
岡部「どうしてこんな世界に……」
萌郁「はあ、今銃を持ってたら確実に撃ち殺してるよ……」
岡部「理解しかけたのにまた訳が解らなくなってきた……」
萌郁「しっかりしてよね、明日は大切な日なんだから……」
岡部「明日?」
萌郁「それも覚えてない、か……」
岡部「明日何があると言うのだ……」
萌郁「明日、タイムマシンを悪用しようとしている犯罪グループを一斉に始末するんでしょ?」
岡部「そう、なのか……?」
萌郁「そのために潜入捜査までしてたんじゃない!」
岡部「俺が、か……?」
萌郁「そうよ?危険を顧みず飛び込んでいった岡部君……かっこよかったなぁ」
岡部「いや、すまん……覚えてない……」
萌郁「まったく、私のトキメキを返してよね」
岡部「すまん……」
萌郁「だから、これはお仕置き……」チュッ
岡部「んなっ!!」
萌郁「しっかりしてよね、明日は大切な日なんだから……」
岡部「明日?」
萌郁「それも覚えてない、か……」
岡部「明日何があると言うのだ……」
萌郁「明日、タイムマシンを悪用しようとしている犯罪グループを一斉に始末するんでしょ?」
岡部「そう、なのか……?」
萌郁「そのために潜入捜査までしてたんじゃない!」
岡部「俺が、か……?」
萌郁「そうよ?危険を顧みず飛び込んでいった岡部君……かっこよかったなぁ」
岡部「いや、すまん……覚えてない……」
萌郁「まったく、私のトキメキを返してよね」
岡部「すまん……」
萌郁「だから、これはお仕置き……」チュッ
岡部「んなっ!!」
>>236
返り討ちにしてくれるふわぁっはっはっはっはっは
返り討ちにしてくれるふわぁっはっはっはっはっは
萌郁「えへへ♪」
岡部「お前は、何を……」
萌郁「ほら、明日は忙しいんだから早く寝ましょう」
岡部「あ、ああ……」
萌郁「おやすみ、だーりん」
岡部「……おやすみ」
萌郁「もー!もえにゃんって呼んでよー!!」
岡部「いいから寝ろ!!」
…………………………………………
~翌日~
萌郁「ほら、起きて……」
岡部「ん……」
萌郁「早く起きないと、ちゅーしちゃうぞー」ムチュー
岡部「はっ!!」サッ
萌郁「うぎゃ……!! 酷い……避けたぁ……」
岡部「お前は、何を……」
萌郁「ほら、明日は忙しいんだから早く寝ましょう」
岡部「あ、ああ……」
萌郁「おやすみ、だーりん」
岡部「……おやすみ」
萌郁「もー!もえにゃんって呼んでよー!!」
岡部「いいから寝ろ!!」
…………………………………………
~翌日~
萌郁「ほら、起きて……」
岡部「ん……」
萌郁「早く起きないと、ちゅーしちゃうぞー」ムチュー
岡部「はっ!!」サッ
萌郁「うぎゃ……!! 酷い……避けたぁ……」
岡部「「どうしてこの世界のお前はそう発情しているんだ!!」
萌郁「だって……岡部君は……私の居場所、だから……」
岡部「あれ……」
萌郁「スキあり!!」ギュー
岡部「うわ、こら放せ!!胸が!胸があたってるから!!」
萌郁「この胸が好きなくせにー」
岡部「な、何を言って……おい、やめ……」
萌郁「いつも甘えて、赤ちゃんみたいにチュパチュパするくせに……」
岡部「お、俺が!?」
萌郁「冗談だよ♪」
岡部「そういうのは殺意の元になるから止めてくれ……俺が殺される……」
萌郁「その時は殺した奴らを皆殺しにして私も死ぬよ……」
岡部「え……」
萌郁「ほら、そろそろ準備しないと♪」
岡部「あ、ああ……」
萌郁「だって……岡部君は……私の居場所、だから……」
岡部「あれ……」
萌郁「スキあり!!」ギュー
岡部「うわ、こら放せ!!胸が!胸があたってるから!!」
萌郁「この胸が好きなくせにー」
岡部「な、何を言って……おい、やめ……」
萌郁「いつも甘えて、赤ちゃんみたいにチュパチュパするくせに……」
岡部「お、俺が!?」
萌郁「冗談だよ♪」
岡部「そういうのは殺意の元になるから止めてくれ……俺が殺される……」
萌郁「その時は殺した奴らを皆殺しにして私も死ぬよ……」
岡部「え……」
萌郁「ほら、そろそろ準備しないと♪」
岡部「あ、ああ……」
~移動中車内~
萌郁「つに終わるね……」
岡部「これが最後なのか?」
萌郁「うん……これが終われば私たちはSERN本部に行けるんだ」
岡部「そうか……、それは良い生活ができそうだ」
萌郁「うん……岡部君と一緒の、素敵な生活……」
岡部「行く……か……?」
萌郁「うん……」
~ラボ~
岡部「やっぱり、ここか」
萌郁「……?」
岡部「人死には出すなよ、必ず全員拘束だ」
萌郁「うん」
岡部「先行は俺と萌郁」
萌郁「岡部君と”もえにゃん”だね」
萌郁「つに終わるね……」
岡部「これが最後なのか?」
萌郁「うん……これが終われば私たちはSERN本部に行けるんだ」
岡部「そうか……、それは良い生活ができそうだ」
萌郁「うん……岡部君と一緒の、素敵な生活……」
岡部「行く……か……?」
萌郁「うん……」
~ラボ~
岡部「やっぱり、ここか」
萌郁「……?」
岡部「人死には出すなよ、必ず全員拘束だ」
萌郁「うん」
岡部「先行は俺と萌郁」
萌郁「岡部君と”もえにゃん”だね」
岡部「あ、ああ……、他の奴は五秒後に突入だ」
萌郁「じゃあ、行くよ…………」
岡部「ああ…………」
岡部(この世界が本当に誰も死なないというのなら、俺は……)
岡部「突入……」
……………………………………
岡部「全員動くな!」
萌郁「速やかに壁に手をつけ!」
助手「あぁん?なんだぁ貴様らぁ」
ダル「あ、姉さん!コイツ岡部っすよ!!」
助手「なんだ~岡部かぁ、も~何処いってたのよ~寂しかったんだぞ~」
助手「まさか浮気しったんじゃないでしょうね~」
萌郁「岡部君…………これは……」
萌郁「説明を……」
岡部「いや!まて!!俺は何も知らんぞ!!やめろ!!銃をむけるな!!」
萌郁「じゃあ、行くよ…………」
岡部「ああ…………」
岡部(この世界が本当に誰も死なないというのなら、俺は……)
岡部「突入……」
……………………………………
岡部「全員動くな!」
萌郁「速やかに壁に手をつけ!」
助手「あぁん?なんだぁ貴様らぁ」
ダル「あ、姉さん!コイツ岡部っすよ!!」
助手「なんだ~岡部かぁ、も~何処いってたのよ~寂しかったんだぞ~」
助手「まさか浮気しったんじゃないでしょうね~」
萌郁「岡部君…………これは……」
萌郁「説明を……」
岡部「いや!まて!!俺は何も知らんぞ!!やめろ!!銃をむけるな!!」
岡部「まて!萌郁!!待ってくれ!!」
まゆり「あれ~岡部君来てたんだぁ~」
岡部「ま、まゆり!!」
まゆり「まゆしぃは岡部君のが欲しくてたまらないのです」
萌郁「……岡部君…………」カチャ
岡部「お、落ち着け萌郁……これは罠だ……奴らの罠なんだ……」
鈴羽「あ!岡部倫太郎!もー遅いよー、はやく気持ちいいことしようよ」
萌郁「そう……気持ちよく……なりたいのね…………なら……殺して…………」
岡部「おい!αチーム!!今すぐ萌郁を拘束しろ!!早く!!」
萌郁「離せ!!あいつを!!アイツをぶっ殺させろ!!」
岡部「こんな世界……こんな世界で終われるかよおおおおおおおおお!!」
萌郁「てめー!!ふざけんな!!逃げるきか!!」
岡部「消えろおおおぉぉぉぉおぉおおぉぉぉおおお!!」
2.015548
まゆり「あれ~岡部君来てたんだぁ~」
岡部「ま、まゆり!!」
まゆり「まゆしぃは岡部君のが欲しくてたまらないのです」
萌郁「……岡部君…………」カチャ
岡部「お、落ち着け萌郁……これは罠だ……奴らの罠なんだ……」
鈴羽「あ!岡部倫太郎!もー遅いよー、はやく気持ちいいことしようよ」
萌郁「そう……気持ちよく……なりたいのね…………なら……殺して…………」
岡部「おい!αチーム!!今すぐ萌郁を拘束しろ!!早く!!」
萌郁「離せ!!あいつを!!アイツをぶっ殺させろ!!」
岡部「こんな世界……こんな世界で終われるかよおおおおおおおおお!!」
萌郁「てめー!!ふざけんな!!逃げるきか!!」
岡部「消えろおおおぉぉぉぉおぉおおぉぉぉおおお!!」
2.015548
岡部「はっ!!」
萌郁「M3……?」
岡部「ひっ!!」
萌郁「M3?」
岡部「や、やめろ!来るな!!俺は何もしていない!!何も!」
萌郁「岡部……君……?」
岡部「あ、ああ、そうか……無かった事に……できたんだな…………」
萌郁「……?」
GOODEND?
萌郁「M3……?」
岡部「ひっ!!」
萌郁「M3?」
岡部「や、やめろ!来るな!!俺は何もしていない!!何も!」
萌郁「岡部……君……?」
岡部「あ、ああ、そうか……無かった事に……できたんだな…………」
萌郁「……?」
GOODEND?
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