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元スレ萌郁「今あなたの後ろに居るの……」岡部「なっ!!」
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留未穂「倫太郎……」
岡部「もう……放っておいてくれ……」
留未穂「でも……」
岡部「放っておいてくれ!!」
留未穂「…………」
執事「ぐわっ!!」
留未穂「!?」
岡部「……?」
「おうおう、騒がしいと思ったら……なんだ?これは」
岡部「Mr.ブラウン!」
FB「まったく、こんなにしちまって……」
FB「で、犯人はこの小娘か」
留未穂「なっ……」
執事「申し訳ございません、お嬢様……」
岡部「もう……放っておいてくれ……」
留未穂「でも……」
岡部「放っておいてくれ!!」
留未穂「…………」
執事「ぐわっ!!」
留未穂「!?」
岡部「……?」
「おうおう、騒がしいと思ったら……なんだ?これは」
岡部「Mr.ブラウン!」
FB「まったく、こんなにしちまって……」
FB「で、犯人はこの小娘か」
留未穂「なっ……」
執事「申し訳ございません、お嬢様……」
FB「岡部!ぼーっとしてねーで警察呼べ、警察」
岡部「あ、ああ……」
フェイリス「放すにゃ!」
FB「これ、暴れんじゃねー悪がきが!」
…………………………
ピーポピーポピーポー
FB「行っちまったな……」
岡部「…………なんで、あなたが……」
FB「なに、大切な娘のためだ」
岡部「娘?」
FB「ああ、大きいほうのな」
岡部「……?」
岡部「あ、ああ……」
フェイリス「放すにゃ!」
FB「これ、暴れんじゃねー悪がきが!」
…………………………
ピーポピーポピーポー
FB「行っちまったな……」
岡部「…………なんで、あなたが……」
FB「なに、大切な娘のためだ」
岡部「娘?」
FB「ああ、大きいほうのな」
岡部「……?」
それから一ヶ月ほど、俺は無気力に過ごしていた。
たまに萌郁がやってきて心配そうに世話を焼いてくれていた。
助手が殺され、犯人である鈴羽も殺された。
そしてその犯人であるルカ子を殺したフェイリスは、その罪を全てかぶる形で刑務所に入れられた。
まゆりの死も、彼女の犯行だったと後から聞かされた。
けれど、まゆりを殺した弾丸を打ち出した銃は、まだ発見されていない。
萌郁「少し……外……いこう……?」
岡部「ああ……」
こうして今日も萌郁は俺を心配そうに見詰めている。
岡部「迷惑……かけるな……」
萌郁「そんな事……ない……」
彼女の優しさだけが、今の俺をこの世界に繋ぎとめている。
萌郁さんはやっぱり良い人だね おわり
たまに萌郁がやってきて心配そうに世話を焼いてくれていた。
助手が殺され、犯人である鈴羽も殺された。
そしてその犯人であるルカ子を殺したフェイリスは、その罪を全てかぶる形で刑務所に入れられた。
まゆりの死も、彼女の犯行だったと後から聞かされた。
けれど、まゆりを殺した弾丸を打ち出した銃は、まだ発見されていない。
萌郁「少し……外……いこう……?」
岡部「ああ……」
こうして今日も萌郁は俺を心配そうに見詰めている。
岡部「迷惑……かけるな……」
萌郁「そんな事……ない……」
彼女の優しさだけが、今の俺をこの世界に繋ぎとめている。
萌郁さんはやっぱり良い人だね おわり
昨日箱◯で萌郁タグからフレンド登録がきた
そしてこのスレとの巡り合わせ…これがシュタインズゲートの洗濯か
そしてこのスレとの巡り合わせ…これがシュタインズゲートの洗濯か
とりあえず昨日は寝落ちして悪かったな
まゆりの語りのシーンで猛烈な眠気に教われてな
まゆりがまっちょだったのには笑ったけど
まゆりの語りのシーンで猛烈な眠気に教われてな
まゆりがまっちょだったのには笑ったけど
>>707
だめだ洗濯で噴くwwwwwww
だめだ洗濯で噴くwwwwwww
岡部「…………」
萌郁「……」
岡部「萌郁よ……」
萌郁「?」
岡部「何故お前は俺の後ろをついてくる」
萌郁「なんと……なく……」
岡部「俺は今から出掛けるのだ、ついて来るんじゃない」
萌郁「どこ……いくの?」
岡部「お前には関係ない!」
萌郁「私も……いく」
岡部「ダメだ」
萌郁「いく……」
岡部「ダメだと言っている!!」
萌郁「……」
岡部「萌郁よ……」
萌郁「?」
岡部「何故お前は俺の後ろをついてくる」
萌郁「なんと……なく……」
岡部「俺は今から出掛けるのだ、ついて来るんじゃない」
萌郁「どこ……いくの?」
岡部「お前には関係ない!」
萌郁「私も……いく」
岡部「ダメだ」
萌郁「いく……」
岡部「ダメだと言っている!!」
萌郁「なんで、ダメなの……?」
岡部「これは俺のプライヴェートなことだからだ」
萌郁「見られると……まずいの……?」
岡部「そうだ」
萌郁「…………えっちな……こと?」
岡部「そ、そんなわけあるか!!」
萌郁「じゃあ、平気……」
岡部「俺が平気ではないのだ!」
萌郁「どうしても……だめ?」
岡部「ああ」
萌郁「…………」シュン
岡部「これは俺のプライヴェートなことだからだ」
萌郁「見られると……まずいの……?」
岡部「そうだ」
萌郁「…………えっちな……こと?」
岡部「そ、そんなわけあるか!!」
萌郁「じゃあ、平気……」
岡部「俺が平気ではないのだ!」
萌郁「どうしても……だめ?」
岡部「ああ」
萌郁「…………」シュン
岡部「な……、そ、そんな顔をしても連れていかんぞ!」
萌郁「…………ダメ?」
岡部「ダメだ」
萌郁「…………」ウルウル
岡部「な!泣くほどの事か!?」
萌郁「……ダメ?」
岡部「いや、そこまでなら……」
萌郁「ホント……!?」パァ
岡部「なっ!お前、泣いてないではないか!!」
萌郁「目薬……」
岡部「騙すとは卑怯だぞ!」
萌郁「…………ダメ?」
岡部「ダメだ」
萌郁「…………」ウルウル
岡部「な!泣くほどの事か!?」
萌郁「……ダメ?」
岡部「いや、そこまでなら……」
萌郁「ホント……!?」パァ
岡部「なっ!お前、泣いてないではないか!!」
萌郁「目薬……」
岡部「騙すとは卑怯だぞ!」
萌郁「ついて行って……いいって……」
岡部「今のは無しだ!」
萌郁「ひどい……」
岡部「騙したのだから当たり前だ!」
萌郁「でも、良いって……」
岡部「だからそれはお前が泣くものだから!」
萌郁「本当に泣いたら……いい?」
岡部「な、やめろよ!?泣くんじゃないぞ!?」
萌郁「……」ウルウル
岡部「やめろ!泣くな!」
萌郁「目薬……」
岡部「何がしたいんだお前は!!」
岡部「今のは無しだ!」
萌郁「ひどい……」
岡部「騙したのだから当たり前だ!」
萌郁「でも、良いって……」
岡部「だからそれはお前が泣くものだから!」
萌郁「本当に泣いたら……いい?」
岡部「な、やめろよ!?泣くんじゃないぞ!?」
萌郁「……」ウルウル
岡部「やめろ!泣くな!」
萌郁「目薬……」
岡部「何がしたいんだお前は!!」
萌郁「何処に行くのか……気になる……」
岡部「何処でもいいだろう!」
萌郁「良いけど……気になる……」
岡部「ならば行き先を言えば帰るのだな?」
萌郁「…………行き先次第……」
岡部「ならば言わん」
萌郁「どうして……」
岡部「言っても付いてくる気がするのでな」
萌郁「やっぱり……えっちな……」
岡部「だから違うと!!」
萌郁「えっち……」
岡部「やめろ!そう何度も口にするな!!」
岡部「何処でもいいだろう!」
萌郁「良いけど……気になる……」
岡部「ならば行き先を言えば帰るのだな?」
萌郁「…………行き先次第……」
岡部「ならば言わん」
萌郁「どうして……」
岡部「言っても付いてくる気がするのでな」
萌郁「やっぱり……えっちな……」
岡部「だから違うと!!」
萌郁「えっち……」
岡部「やめろ!そう何度も口にするな!!」
萌郁「どこ……いくの?」
岡部「言わんぞ」
萌郁「どこ……いくの?」スッ
岡部「そんなにそんなに近寄っても言わんぞ!」
萌郁「どこ…………いくな……?」スススッ
岡部「い、言わんぞ!!」
萌郁「…………」ススススッ
岡部「うぐ…………」
萌郁「………………」ムニ
岡部「!!!」
萌郁「どこ…………」
岡部「解った!解ったから離れろ!!」
萌郁「………………」スッ
岡部「何なのだ貴様は」
岡部「言わんぞ」
萌郁「どこ……いくの?」スッ
岡部「そんなにそんなに近寄っても言わんぞ!」
萌郁「どこ…………いくな……?」スススッ
岡部「い、言わんぞ!!」
萌郁「…………」ススススッ
岡部「うぐ…………」
萌郁「………………」ムニ
岡部「!!!」
萌郁「どこ…………」
岡部「解った!解ったから離れろ!!」
萌郁「………………」スッ
岡部「何なのだ貴様は」
岡部「オープニングを撮りにいくのだ……」
萌郁「……?」
岡部「もういいだろ」
萌郁「意味が……わからない」
岡部「だから!オープニングの撮影に行くのだ!」
萌郁「……なに?」
岡部「貴様オープニングを知らんのか?」
萌郁「知ってる……」
岡部「ならばそのままの意味だ」
萌郁「…………?」
岡部「まだ何かあるのか?」
萌郁「なんの……オープニング……なの?」
岡部「………………」
萌郁「……?」
岡部「もういいだろ」
萌郁「意味が……わからない」
岡部「だから!オープニングの撮影に行くのだ!」
萌郁「……なに?」
岡部「貴様オープニングを知らんのか?」
萌郁「知ってる……」
岡部「ならばそのままの意味だ」
萌郁「…………?」
岡部「まだ何かあるのか?」
萌郁「なんの……オープニング……なの?」
岡部「………………」
岡部「…………」
萌郁「…………」
岡部「……」
萌郁「………………」スススッ
岡部「解った!解ったから……」
萌郁「……」スッ
岡部「……その……アニメの……」
萌郁「……アニメ……?」
岡部「そうだ……」
萌郁「アニメ……の……?」
岡部「ああ」
萌郁「なんの……アニメ……?」
萌郁「…………」
岡部「……」
萌郁「………………」スススッ
岡部「解った!解ったから……」
萌郁「……」スッ
岡部「……その……アニメの……」
萌郁「……アニメ……?」
岡部「そうだ……」
萌郁「アニメ……の……?」
岡部「ああ」
萌郁「なんの……アニメ……?」
岡部「それは関係ないだろ!!」
萌郁「…………」
岡部「…………」
萌郁「なんの……」
岡部「あぁもう!!作っているアニメのだ!」
萌郁「…………?」
岡部「今日はその資料の撮影なのだ……」
萌郁「岡部君が……作るの……?」
岡部「言い出したのは……ダルだ……」
萌郁「……すごい……ね……」
岡部「他の奴には秘密だぞ!?」
萌郁「……」コク
岡部「ったく…………」
萌郁「…………」
岡部「…………」
萌郁「なんの……」
岡部「あぁもう!!作っているアニメのだ!」
萌郁「…………?」
岡部「今日はその資料の撮影なのだ……」
萌郁「岡部君が……作るの……?」
岡部「言い出したのは……ダルだ……」
萌郁「……すごい……ね……」
岡部「他の奴には秘密だぞ!?」
萌郁「……」コク
岡部「ったく…………」
萌郁「ついて行って……いい?」
岡部「もう知られてしまったからな」
萌郁「…………」コク
岡部「邪魔はするなよ」
萌郁「大丈夫……」
岡部「まったく……」
萌郁「どこで……撮るの?」
岡部「まずは駅前からだな」
萌郁「駅前……」
岡部「ああ、駅前で人の足を撮る」
萌郁「なんで……?」
岡部「ダルが必要だと言うからな」
萌郁「そう……なんだ……」
岡部「もう知られてしまったからな」
萌郁「…………」コク
岡部「邪魔はするなよ」
萌郁「大丈夫……」
岡部「まったく……」
萌郁「どこで……撮るの?」
岡部「まずは駅前からだな」
萌郁「駅前……」
岡部「ああ、駅前で人の足を撮る」
萌郁「なんで……?」
岡部「ダルが必要だと言うからな」
萌郁「そう……なんだ……」
~駅前~
岡部「こんな感じでいいのだろうか」
萌郁「……?」
岡部「これじゃあまるでスカートの中を撮影しているみたいだな……」
萌郁「……」コク
「にゃにゃにゃ?」
岡部「ん?」
フェイリス「何してるにゃ?凶真」
岡部「なんだフェイリスか……見て解らんか?撮影だ」
フェイリス「メイドさんのスカートの中をかにゃ?」
岡部「違う!!」
フェイリス「凶真はえっちなんだにゃ」
岡部「だから違うと!!」
岡部「こんな感じでいいのだろうか」
萌郁「……?」
岡部「これじゃあまるでスカートの中を撮影しているみたいだな……」
萌郁「……」コク
「にゃにゃにゃ?」
岡部「ん?」
フェイリス「何してるにゃ?凶真」
岡部「なんだフェイリスか……見て解らんか?撮影だ」
フェイリス「メイドさんのスカートの中をかにゃ?」
岡部「違う!!」
フェイリス「凶真はえっちなんだにゃ」
岡部「だから違うと!!」
フェイリス「スカートの中には夢とロマンがつまってるのにゃ」
岡部「人の話を聞け!!」
フェイリス「で、本当は何を撮ってるのにゃ?」
岡部「人の足を撮ってたのだ」
フェイリス「凶真は足フェチだったのにゃ!?」
岡部「……」
フェイリス「突っ込んでほしいにゃ」
萌郁「……?」
フェイリス「足なんか撮ってどうするのにゃ?」
岡部「俺に聞くな」
フェイリス「にゃにゃ?」
岡部「…………」
フェイリス「映像でも作るのかにゃ?」
岡部「な!なぜそれを!!」
フェイリス「ちょっと考えれば解るにゃ
岡部「人の話を聞け!!」
フェイリス「で、本当は何を撮ってるのにゃ?」
岡部「人の足を撮ってたのだ」
フェイリス「凶真は足フェチだったのにゃ!?」
岡部「……」
フェイリス「突っ込んでほしいにゃ」
萌郁「……?」
フェイリス「足なんか撮ってどうするのにゃ?」
岡部「俺に聞くな」
フェイリス「にゃにゃ?」
岡部「…………」
フェイリス「映像でも作るのかにゃ?」
岡部「な!なぜそれを!!」
フェイリス「ちょっと考えれば解るにゃ
岡部「まあいい、撮影は終わりだ帰るぞ萌郁」
萌郁「……」コク
フェイリス「にゃにゃにゃ?」
………………………………
~ラボ~
岡部「ほら、撮ってきたぞ」
ダル「お、待ってたよー」
岡部「こんなものどうするというのだ」
ダル「やっぱ導入部分は足っしょ」
岡部「よく解らんな」
ダル「それより桐生氏はなんでここに居るん?」
岡部「コイツに知られてしまったのだ」
ダル「そうなんだ、まあ別に秘密ってわけじゃないからいくね?」
萌郁「……」
萌郁「……」コク
フェイリス「にゃにゃにゃ?」
………………………………
~ラボ~
岡部「ほら、撮ってきたぞ」
ダル「お、待ってたよー」
岡部「こんなものどうするというのだ」
ダル「やっぱ導入部分は足っしょ」
岡部「よく解らんな」
ダル「それより桐生氏はなんでここに居るん?」
岡部「コイツに知られてしまったのだ」
ダル「そうなんだ、まあ別に秘密ってわけじゃないからいくね?」
萌郁「……」
ダル「後は、フェイリスたんが手を上に上げてる所と、牧瀬氏が回ってる映像が必要だお」
岡部「なんなのだその注文は!!」
ダル「これは絶対に必要なんだお」
萌郁「……?」
岡部「そんなもの、本人が許可しないだろ、特に助手が」
ダル「そこはオカリンが上手いこと」
岡部「無理なものは無理だ!」
萌郁「これ、なんのオープニング、なの……?」
ダル「ん?シュタゲのだけど……」
萌郁「……それはもう…………ある」
ダル「え……?」
岡部「な……なに……?」
岡部「なんなのだその注文は!!」
ダル「これは絶対に必要なんだお」
萌郁「……?」
岡部「そんなもの、本人が許可しないだろ、特に助手が」
ダル「そこはオカリンが上手いこと」
岡部「無理なものは無理だ!」
萌郁「これ、なんのオープニング、なの……?」
ダル「ん?シュタゲのだけど……」
萌郁「……それはもう…………ある」
ダル「え……?」
岡部「な……なに……?」
カタカタ
萌郁「これ…………」
ダル「おお……」
岡部「これは……すごいな……」
ダル「完成度たかー」
萌郁「これ、作るの……?」
岡部「なあダルよ、もう良いのではないか?」
ダル「そだね」
終
萌郁「これ…………」
ダル「おお……」
岡部「これは……すごいな……」
ダル「完成度たかー」
萌郁「これ、作るの……?」
岡部「なあダルよ、もう良いのではないか?」
ダル「そだね」
終
>>345でおなしゃす!
萌郁「…………」
萌郁「………………」
萌郁「あ……」
萌郁「………………」
萌郁「あ……いら……」
萌郁「…………」
萌郁「あ、はい…………はい……」
萌郁「……い、いらしゃい……」
萌郁「…………ませ…………」
萌郁「………………」
萌郁「……え……?」
萌郁「はい…………」
萌郁「…………ありがとう、ございました……」ペコ
萌郁「………………」
萌郁「あ……」
萌郁「………………」
萌郁「あ……いら……」
萌郁「…………」
萌郁「あ、はい…………はい……」
萌郁「……い、いらしゃい……」
萌郁「…………ませ…………」
萌郁「………………」
萌郁「……え……?」
萌郁「はい…………」
萌郁「…………ありがとう、ございました……」ペコ
ダル「だから、そうじゃないって!!」
岡部「いいや、解ってないのはおまえだ!」
ダル「あっても無くてもそれはそれでいいんだお!!」
岡部「あるなら、あるほうがいいではないか!!」
助手「なにやってるのよ、アレ」
まゆり「ん~、大きさの話かな?」
鈴羽「何の大きさ?」
岡部「だーもっ!なーんも解ってない!!」
ダル「オカリンにだけは言われたくないお!!」
フェイリス「にゃにゃ、喧嘩かにゃ?」
萌郁「それにしては……熱心……」
ルカ子「あの……喧嘩は…………」
岡部「いいや、解ってないのはおまえだ!」
ダル「あっても無くてもそれはそれでいいんだお!!」
岡部「あるなら、あるほうがいいではないか!!」
助手「なにやってるのよ、アレ」
まゆり「ん~、大きさの話かな?」
鈴羽「何の大きさ?」
岡部「だーもっ!なーんも解ってない!!」
ダル「オカリンにだけは言われたくないお!!」
フェイリス「にゃにゃ、喧嘩かにゃ?」
萌郁「それにしては……熱心……」
ルカ子「あの……喧嘩は…………」
岡部「だったら!フェイリスより助手の方が良いと言うのか!」
ダル「だから、そこじゃないんだお!」
岡部「ならば何だと言うのだ!」
フェイリス「にゃ?」
助手「話はわからないけど非常に失礼な発現だぞおい!」
ダル「だから、比べる事が間違ってるんだお、それぞれにそれぞれの良さがあるわけで」
岡部「無いものにどうやって良さを見出せと言うのだ」
ダル「あーもー!そんな風に考えてるから解らないんだお!!」
岡部「解らなくとも現実はそうだ!」
萌郁「難しい、話?」
ルカ子「どう、でしょうか?」
ダル「だから、そこじゃないんだお!」
岡部「ならば何だと言うのだ!」
フェイリス「にゃ?」
助手「話はわからないけど非常に失礼な発現だぞおい!」
ダル「だから、比べる事が間違ってるんだお、それぞれにそれぞれの良さがあるわけで」
岡部「無いものにどうやって良さを見出せと言うのだ」
ダル「あーもー!そんな風に考えてるから解らないんだお!!」
岡部「解らなくとも現実はそうだ!」
萌郁「難しい、話?」
ルカ子「どう、でしょうか?」
岡部「現実に目を向けろ……」
ダル「オカリンこそ全体を見渡すべきなんだお!」
岡部「な、俺の視野が狭いといいたいのか!!」
ダル「パーツがいくら良くてもバランスが崩れたら意味が無いんだお!!」
鈴羽「なになに? 武器の話?」
まゆり「さあ、なんだろう」
岡部「しかし!それだけで完成されているものもあるだろう!!」
ダル「それは土台があってこそだお!!」
助手「……車の歴史……かしら?」
ルカ子「演劇の話かもしれませんよ?」
フェイリス「熱く語ってって暑苦しいにゃ~」
萌郁「……」コク
ダル「オカリンこそ全体を見渡すべきなんだお!」
岡部「な、俺の視野が狭いといいたいのか!!」
ダル「パーツがいくら良くてもバランスが崩れたら意味が無いんだお!!」
鈴羽「なになに? 武器の話?」
まゆり「さあ、なんだろう」
岡部「しかし!それだけで完成されているものもあるだろう!!」
ダル「それは土台があってこそだお!!」
助手「……車の歴史……かしら?」
ルカ子「演劇の話かもしれませんよ?」
フェイリス「熱く語ってって暑苦しいにゃ~」
萌郁「……」コク
ダル「やっぱりオカリンは視野が狭いお」
岡部「俺は単純な美を論じているのだ!」
ダル「だったらバランスを見るべきなんだお!」
岡部「それだけが美しさの全てではないだろう!!枯れ木の中の椿……砂漠の中のたんぽぽ!!」
岡部「相反するものの中にもバランスはあるのだ……」
ダル「なん……だと……」
岡部「どうだ、想像しただけでも美しいと感じただろう」
ダル「たしかにそれはある……」
岡部「つまり!!大きいことは良いことなのだ!!」
ダル「いやそれはわかんね」
岡部「俺は単純な美を論じているのだ!」
ダル「だったらバランスを見るべきなんだお!」
岡部「それだけが美しさの全てではないだろう!!枯れ木の中の椿……砂漠の中のたんぽぽ!!」
岡部「相反するものの中にもバランスはあるのだ……」
ダル「なん……だと……」
岡部「どうだ、想像しただけでも美しいと感じただろう」
ダル「たしかにそれはある……」
岡部「つまり!!大きいことは良いことなのだ!!」
ダル「いやそれはわかんね」
岡部「まだ解らんか?」
ダル「バランスがあるのは解ったけど大きければいいと言うのは……」
岡部「む、確かに言い過ぎたな訂正しよう。大きさによってもたらされるバランスもある!!」
ダル「あ、それは同意、中途半端に小さいと逆に萎える」
岡部「そうだろうそうだろう」
ダル「やっぱり貧乳は可愛さを感じるくらいでないと!!」
岡部「うむ!つまり、おっぱいは素晴らしい!!」
助手「途中から大体解ったけど……これは無い」
フェイリス「これは流石に通報だにゃ」
ルカ子「無いのは……ダメなのかな?」
萌郁「私も……ダメ、かな……?」
鈴羽「良いんじゃない?大きいし」
まゆり「まゆしぃは見損なったのです」
ダル「バランスがあるのは解ったけど大きければいいと言うのは……」
岡部「む、確かに言い過ぎたな訂正しよう。大きさによってもたらされるバランスもある!!」
ダル「あ、それは同意、中途半端に小さいと逆に萎える」
岡部「そうだろうそうだろう」
ダル「やっぱり貧乳は可愛さを感じるくらいでないと!!」
岡部「うむ!つまり、おっぱいは素晴らしい!!」
助手「途中から大体解ったけど……これは無い」
フェイリス「これは流石に通報だにゃ」
ルカ子「無いのは……ダメなのかな?」
萌郁「私も……ダメ、かな……?」
鈴羽「良いんじゃない?大きいし」
まゆり「まゆしぃは見損なったのです」
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