私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ純一「僕に足りないものが分かった!」美也「わっ!?」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★
レスフィルター : (試験中)
美也「に、にぃに? いきなりどうしたの? びっくりしたじゃない」
純一「僕に足りないものが分かったんだよ、美也!」
美也「にぃにに足りないもの?」
純一「ああ、これで僕にも彼女ができるぞ!」
美也「・・・彼女・・・」ズキ
純一「・・・美也・・・?」
美也「う、ううん、なんでもない。で、何がにぃにに足りないって分かったの?」
純一「よくぞ聞いてくれた! それはな――」
美也「それは?」ゴクリ
純一「ID腹筋だよ!」
美也「!?」
純一「僕に足りないものが分かったんだよ、美也!」
美也「にぃにに足りないもの?」
純一「ああ、これで僕にも彼女ができるぞ!」
美也「・・・彼女・・・」ズキ
純一「・・・美也・・・?」
美也「う、ううん、なんでもない。で、何がにぃにに足りないって分かったの?」
純一「よくぞ聞いてくれた! それはな――」
美也「それは?」ゴクリ
純一「ID腹筋だよ!」
美也「!?」
うはwwwwwwwwwキタコレwwwwww
まさかのID腹筋とはwwwwwww
お父さん頑張っちゃうぞおおwwwww
まさかのID腹筋とはwwwwwww
お父さん頑張っちゃうぞおおwwwww
>>5
成り成りて成り余れる処一処あり
成り成りて成り余れる処一処あり
美也「にぃに・・・? 何を言っているの?」
純一「何ってID腹筋だよ、美也は知らないのか?」
美也「分かる、分かるよ・・・ID腹筋でしょ・・・」
純一「ああ、そうさ。これから僕は毎日ID腹筋をする!」
美也「!!」
純一「そうすればきっと僕にも彼女ができるよ!」
美也「・・・だよ・・・」
純一「え?」
美也「無理だよ・・・ID腹筋なんて・・・」
純一「美也・・・?」
美也「だって、ID腹筋だよ? いつ神IDが出るかも分からないのに・・・」
純一「何ってID腹筋だよ、美也は知らないのか?」
美也「分かる、分かるよ・・・ID腹筋でしょ・・・」
純一「ああ、そうさ。これから僕は毎日ID腹筋をする!」
美也「!!」
純一「そうすればきっと僕にも彼女ができるよ!」
美也「・・・だよ・・・」
純一「え?」
美也「無理だよ・・・ID腹筋なんて・・・」
純一「美也・・・?」
美也「だって、ID腹筋だよ? いつ神IDが出るかも分からないのに・・・」
純一「・・・そんな、そうそうすごいIDなんて出るもんじゃないだろ・・・」
美也「そうだけどさあ、でも出ちゃったらどうするの?」
純一「そりゃあ、その時はやるしかないだろ・・・」
美也「みゃー、こないだ見ちゃったんだよ、ID腹筋スレで3万近い数字だったIDを!」
純一「さ、3万だって・・・?」
美也「そうだよ・・・多分あの人、やってないよ・・・」
純一「・・・かもな・・・」
美也「にぃにだって、そんなの出ちゃったら、やらないでしょ?」
純一「・・・いや、やるよ、僕は」
美也「にぃに!?」
純一「だって、僕は決めたんだ・・・全力でID腹筋するって、ね」キリッ
美也「にぃに・・・」ドキッ
美也「そうだけどさあ、でも出ちゃったらどうするの?」
純一「そりゃあ、その時はやるしかないだろ・・・」
美也「みゃー、こないだ見ちゃったんだよ、ID腹筋スレで3万近い数字だったIDを!」
純一「さ、3万だって・・・?」
美也「そうだよ・・・多分あの人、やってないよ・・・」
純一「・・・かもな・・・」
美也「にぃにだって、そんなの出ちゃったら、やらないでしょ?」
純一「・・・いや、やるよ、僕は」
美也「にぃに!?」
純一「だって、僕は決めたんだ・・・全力でID腹筋するって、ね」キリッ
美也「にぃに・・・」ドキッ
純一「まぁ、3万とか出ちゃったらどうなるか分からないけどね、ははっ」
美也「も~、笑い事じゃないよ!」
純一「大丈夫大丈夫。確かに確率は0じゃないけど、そう簡単に出ないだろ?」
美也「そうだけど・・・」
純一「むしろ、出ないから神IDなんて呼ばれるんじゃないか」
美也「まぁ・・・それは・・・」
純一「だから大丈夫だよ」ポンポン
美也「ふぇ?///」
純一「美也は僕の事を心配してくれたんだろ? 主に僕の腹筋を」ナデナデ
美也「ふゎ・・・そ、そんな・・・みゃーは・・・ただ・・・///」
純一「ありがとな、美也。にぃには頑張ってやり遂げてみせるよ」
美也「・・・うん・・・みゃーも応援してるからね」
純一「ははっ、そりゃ心強いや!」
美也「にっしっし! 千人力だよ!」
美也「も~、笑い事じゃないよ!」
純一「大丈夫大丈夫。確かに確率は0じゃないけど、そう簡単に出ないだろ?」
美也「そうだけど・・・」
純一「むしろ、出ないから神IDなんて呼ばれるんじゃないか」
美也「まぁ・・・それは・・・」
純一「だから大丈夫だよ」ポンポン
美也「ふぇ?///」
純一「美也は僕の事を心配してくれたんだろ? 主に僕の腹筋を」ナデナデ
美也「ふゎ・・・そ、そんな・・・みゃーは・・・ただ・・・///」
純一「ありがとな、美也。にぃには頑張ってやり遂げてみせるよ」
美也「・・・うん・・・みゃーも応援してるからね」
純一「ははっ、そりゃ心強いや!」
美也「にっしっし! 千人力だよ!」
純一「さーて、それじゃ今日のIDチェックと行くか!」カチャカチャ
美也「・・・うー・・・」ドキドキ
純一「なんだよ、緊張してるのか?」
美也「だ、だって・・・そんなすごいのは出ないって思ってるけどさ・・・」
純一「心配性だなぁ、美也は」ナデナデ
美也「うぁ・・・ふみゃぁ///」
純一「さ、今日のIDは、と・・・」ッターン!!
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 20XX/11/29(金) 20:39:47.66 ID:123456780
テス
純一「神IDktkrwwwwwwwwwwwwww」
美也「記念真紀子wwwwwwwwwww」
美也「って違ーーーーーーーーーーーーう!!」ガッシャーン
美也「・・・うー・・・」ドキドキ
純一「なんだよ、緊張してるのか?」
美也「だ、だって・・・そんなすごいのは出ないって思ってるけどさ・・・」
純一「心配性だなぁ、美也は」ナデナデ
美也「うぁ・・・ふみゃぁ///」
純一「さ、今日のIDは、と・・・」ッターン!!
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 20XX/11/29(金) 20:39:47.66 ID:123456780
テス
純一「神IDktkrwwwwwwwwwwwwww」
美也「記念真紀子wwwwwwwwwww」
美也「って違ーーーーーーーーーーーーう!!」ガッシャーン
美也「ちょっと、にぃに! なんでよりにもよってこんなタイミングでこんなID引いてくるの!?」
純一「・・・」
美也「身体を張ったギャグにもほどがあるよ、にぃに!」
純一「・・・」
美也「あーもう、見てみなよ・・・にぃにの書き込んだレス番が真っ赤になってる・・・」
純一「・・・」
美也「えっと・・・いち、じゅう、ひゃく・・・い、1億?2345万6780回・・・だよ」
純一「・・・」
美也「にぃに・・・呆然とする気持ちは分かるけど、現実を見ないと・・・」
純一「・・・ははっ・・・」
美也「に、にぃに・・・? まさかあまりの事に壊れちゃったんじゃ・・・」
純一「これは、試練なんだよ、美也」
美也「し、試練?(なんか変なこと言い出した・・・)」
純一「・・・」
美也「身体を張ったギャグにもほどがあるよ、にぃに!」
純一「・・・」
美也「あーもう、見てみなよ・・・にぃにの書き込んだレス番が真っ赤になってる・・・」
純一「・・・」
美也「えっと・・・いち、じゅう、ひゃく・・・い、1億?2345万6780回・・・だよ」
純一「・・・」
美也「にぃに・・・呆然とする気持ちは分かるけど、現実を見ないと・・・」
純一「・・・ははっ・・・」
美也「に、にぃに・・・? まさかあまりの事に壊れちゃったんじゃ・・・」
純一「これは、試練なんだよ、美也」
美也「し、試練?(なんか変なこと言い出した・・・)」
純一「これを乗り越えてこそ、僕は彼女が作れるんだ!」
美也「え、えぇっ!?」
純一「そうだよ! そんな簡単に4回や10回のID腹筋で彼女ができたら苦労しないんだ!」
美也「そ、それは・・・まぁ、そうかも」
純一「でも、1億回の腹筋なんてやり終える事ができたら、もうそれは・・・」
美也「それは?」
純一「真・純一だよ!」
美也「は、はあ?」
純一「よおおおおおし、やってやる! 僕はやってやるぞ、美也!」
美也「・・・っ・・・分かった・・・頑張って、にぃに・・・」
純一「うおおおおおおおおおおおおおお!!」グイングイン
美也(言えないよ・・・あんなに燃えてるにぃにに向かって、にぃにはそのままのにぃにで良いなんて、言えないよ・・・)パタン
美也「え、えぇっ!?」
純一「そうだよ! そんな簡単に4回や10回のID腹筋で彼女ができたら苦労しないんだ!」
美也「そ、それは・・・まぁ、そうかも」
純一「でも、1億回の腹筋なんてやり終える事ができたら、もうそれは・・・」
美也「それは?」
純一「真・純一だよ!」
美也「は、はあ?」
純一「よおおおおおし、やってやる! 僕はやってやるぞ、美也!」
美也「・・・っ・・・分かった・・・頑張って、にぃに・・・」
純一「うおおおおおおおおおおおおおお!!」グイングイン
美也(言えないよ・・・あんなに燃えてるにぃにに向かって、にぃにはそのままのにぃにで良いなんて、言えないよ・・・)パタン
2時間後
美也(さすがに、うおおおおって声は聞こえなくなったけど・・・まだやってるみたい)
美也「・・・何か差し入れ持ってってあげようかな?」ピーン
美也「そうだ! 確かキッチンに・・・」トコトコ
美也「あったあった、これを混ぜて~っと♪」
美也「にっしっし、にぃに、喜ぶかな~?」
美也(さすがに、うおおおおって声は聞こえなくなったけど・・・まだやってるみたい)
美也「・・・何か差し入れ持ってってあげようかな?」ピーン
美也「そうだ! 確かキッチンに・・・」トコトコ
美也「あったあった、これを混ぜて~っと♪」
美也「にっしっし、にぃに、喜ぶかな~?」
コンコン
純一「・・・っ・・・っ・・・み、美也・・・か・・・っ?」グイングイン
美也「にぃに、きなこミルク作ってきたよ~」
純一「おおっ!」
美也「せっかくのID腹筋だからね、少しでも身につく方が良いでしょ?」
純一「やるじゃないか美也! ちょうどノドが乾いてたんだ、早速飲んで良いか?」
美也「もっちろんだよ、そのために持ってきたんだから!」
純一「じゃあ失礼して・・・」ゴキュゴキュ
美也「ど、どうかな?」
純一「ああ、ちょっとノドに絡みつく感じがするけど美味しいぞ! ありがとな、美也!」
美也「自慢の妹でしょ?」フフーン
純一「そうだな、美也は最高の妹だよ」ナデナデ
美也「ふぁぁ・・・///」
純一「・・・っ・・・っ・・・み、美也・・・か・・・っ?」グイングイン
美也「にぃに、きなこミルク作ってきたよ~」
純一「おおっ!」
美也「せっかくのID腹筋だからね、少しでも身につく方が良いでしょ?」
純一「やるじゃないか美也! ちょうどノドが乾いてたんだ、早速飲んで良いか?」
美也「もっちろんだよ、そのために持ってきたんだから!」
純一「じゃあ失礼して・・・」ゴキュゴキュ
美也「ど、どうかな?」
純一「ああ、ちょっとノドに絡みつく感じがするけど美味しいぞ! ありがとな、美也!」
美也「自慢の妹でしょ?」フフーン
純一「そうだな、美也は最高の妹だよ」ナデナデ
美也「ふぁぁ・・・///」
美也「で、今何回くらいやったの?」
純一「まだ500回くらいかな・・・」
美也「・・・それはそれで凄いけど・・・1億の前には霞んで見えるよ、にぃに」
純一「まぁね・・・けど、千里の道も一歩から、1億のID腹筋も1回からだよ」
美也「何それ」プッ
純一「それじゃ僕は続きやるよ」
美也「あ、うん。じゃあ頑張ってね、にぃに」
純一「ああ、差し入れありがとな、美也」
美也「どういたしましてだよ、にっしっし~」パタン
純一「・・・美也もいつの間にか他人を気遣える女の子になってたんだなぁ・・・」グイングイン
純一「まだ500回くらいかな・・・」
美也「・・・それはそれで凄いけど・・・1億の前には霞んで見えるよ、にぃに」
純一「まぁね・・・けど、千里の道も一歩から、1億のID腹筋も1回からだよ」
美也「何それ」プッ
純一「それじゃ僕は続きやるよ」
美也「あ、うん。じゃあ頑張ってね、にぃに」
純一「ああ、差し入れありがとな、美也」
美也「どういたしましてだよ、にっしっし~」パタン
純一「・・・美也もいつの間にか他人を気遣える女の子になってたんだなぁ・・・」グイングイン
翌朝
ピピピッ ピピピッ ピッカチッ
美也「・・・朝・・・」モソモソ
美也「・・・寝る前にも様子見に行ったけど、まだやってたよね、にぃに・・・」コシコシ
美也「・・・もう、終わったかな・・・?」モソモソ
美也「・・・終わってないよね・・・常識的に考えて・・・」ギシッ
美也「・・・んしょっと・・・うー、さぶ・・・」ギィィ
美也「にぃに~? 起きてる~?」コンコン
純一「美也か?」
美也「入るね~」
美也(起きてるなんて珍しい・・・いや、もしかしたら寝てないのかも)ギィ
むわっ
美也「蒸し暑い!! 汗臭っ!!!」ガーン
ピピピッ ピピピッ ピッカチッ
美也「・・・朝・・・」モソモソ
美也「・・・寝る前にも様子見に行ったけど、まだやってたよね、にぃに・・・」コシコシ
美也「・・・もう、終わったかな・・・?」モソモソ
美也「・・・終わってないよね・・・常識的に考えて・・・」ギシッ
美也「・・・んしょっと・・・うー、さぶ・・・」ギィィ
美也「にぃに~? 起きてる~?」コンコン
純一「美也か?」
美也「入るね~」
美也(起きてるなんて珍しい・・・いや、もしかしたら寝てないのかも)ギィ
むわっ
美也「蒸し暑い!! 汗臭っ!!!」ガーン
純一「おいおい、1日最初の挨拶は『おはよう』だろ?」
美也「それどころじゃないよ! にぃに! この部屋臭うよ! ていうかなに!? 暖房でもつけてたの!?ってくらい暑いよ!」
純一「え、そうか?」
美也「そうだよ! それにこの汗の臭いは酷いよ!」
純一「酷いとか言うなよ・・・でもそんなに臭うかな?」
美也「臭いすぎてクラクラするよ!」
純一「劇物みたいな言い方するなよ・・・」
美也「みゃーは別に嫌いじゃないけどさぁ!」
純一「えっ?」
美也「はっ・・・ち、ち、違くて・・・そうじゃなくて・・・え、えっと、にぃにってばまさか徹夜でID腹筋してたの?」
純一「ああ、そういえばもう朝なんだな」
美也「本当に徹夜で・・・」
純一「まぁまだ終わってないからな、仕方ないだろ」
美也「それどころじゃないよ! にぃに! この部屋臭うよ! ていうかなに!? 暖房でもつけてたの!?ってくらい暑いよ!」
純一「え、そうか?」
美也「そうだよ! それにこの汗の臭いは酷いよ!」
純一「酷いとか言うなよ・・・でもそんなに臭うかな?」
美也「臭いすぎてクラクラするよ!」
純一「劇物みたいな言い方するなよ・・・」
美也「みゃーは別に嫌いじゃないけどさぁ!」
純一「えっ?」
美也「はっ・・・ち、ち、違くて・・・そうじゃなくて・・・え、えっと、にぃにってばまさか徹夜でID腹筋してたの?」
純一「ああ、そういえばもう朝なんだな」
美也「本当に徹夜で・・・」
純一「まぁまだ終わってないからな、仕方ないだろ」
美也「ちなみに一晩でどのくらいやったの?」
純一「えーっと・・・ひぃ、ふぅ、みぃ・・・とりあえず400万回かな?」
美也「多っ! ええっ!? どういうこと!?」
純一「えーっと・・・ひぃ、ふぅ、みぃ・・・とりあえず400万回かな?」
美也「多っ! ええっ!? どういうこと!?」
純一「? どういうことってなんだ?」
美也「だって昨日、2時間で500回だったじゃない」
純一「そうだっけ?」
美也「そうだよ! それだってすごいって思ったのに・・・一晩・・・8時間で400万回って・・・」
純一「言われてみたらそうか」
美也「不正? チートしたの、にぃに!?」
純一「いや、なんか無心でID腹筋してたらなんか段々速度が上がってた」
美也「そんな!?」
純一「試しにやってみせようか?」
美也「う、うん」
純一「よっ」グン パァンッ
美也「!? い、今、音が後から・・・」
純一「これでも今のはゆっくりやったんだぞ」
美也「にぃにの腹筋運動が・・・音を置き去りにした・・・!」
美也「だって昨日、2時間で500回だったじゃない」
純一「そうだっけ?」
美也「そうだよ! それだってすごいって思ったのに・・・一晩・・・8時間で400万回って・・・」
純一「言われてみたらそうか」
美也「不正? チートしたの、にぃに!?」
純一「いや、なんか無心でID腹筋してたらなんか段々速度が上がってた」
美也「そんな!?」
純一「試しにやってみせようか?」
美也「う、うん」
純一「よっ」グン パァンッ
美也「!? い、今、音が後から・・・」
純一「これでも今のはゆっくりやったんだぞ」
美也「にぃにの腹筋運動が・・・音を置き去りにした・・・!」
純一「まぁ秒速400回は超えてると思うよ」
美也「マッハなの!?」
純一「そうでなきゃ一晩で400万回はこなせないよ」
美也「そ、そうかもしれないけど・・・」
純一「それにまだ1億2千万がほぼ手つかずで残ってるからね、まだまだ頑張らないと」
美也「そ、そうだね・・・って、にぃに、学校は?」
純一「うーん・・・やっぱ行かなきゃだめか?」
美也「当たり前でしょ!」
純一「仕方ないな・・・続きはまた後にするよ・・・」
美也「もう・・・学校休んでID腹筋するつもりだったの・・・?」
純一「ははっ、早く終わらせたくてさ」
美也「1つの事にのめりこむとすぐ周りが見えなくなるんだから・・・」
純一「返す言葉もないや」
美也「マッハなの!?」
純一「そうでなきゃ一晩で400万回はこなせないよ」
美也「そ、そうかもしれないけど・・・」
純一「それにまだ1億2千万がほぼ手つかずで残ってるからね、まだまだ頑張らないと」
美也「そ、そうだね・・・って、にぃに、学校は?」
純一「うーん・・・やっぱ行かなきゃだめか?」
美也「当たり前でしょ!」
純一「仕方ないな・・・続きはまた後にするよ・・・」
美也「もう・・・学校休んでID腹筋するつもりだったの・・・?」
純一「ははっ、早く終わらせたくてさ」
美也「1つの事にのめりこむとすぐ周りが見えなくなるんだから・・・」
純一「返す言葉もないや」
美也「ところで、にぃに」
純一「ん?」
美也「シャワーした方が良いよ」
純一「・・・そんなに臭うか?」
美也「うん」
純一「・・・いってくる・・・」ショボーン
美也(もしかして割と落ち込んじゃったかな・・・言い過ぎたかも・・・)
美也(そ、それにしても・・・)
美也(くんくん)
美也(・・・にぃにの部屋・・・すごい汗の臭いだよ・・・)
美也(・・・にぃににぎゅーってされて包まれてるみたいな・・・///)
美也(・・・も、もうちょっと嗅いでよっかな・・・にしし・・・///)スンスン
純一「ん?」
美也「シャワーした方が良いよ」
純一「・・・そんなに臭うか?」
美也「うん」
純一「・・・いってくる・・・」ショボーン
美也(もしかして割と落ち込んじゃったかな・・・言い過ぎたかも・・・)
美也(そ、それにしても・・・)
美也(くんくん)
美也(・・・にぃにの部屋・・・すごい汗の臭いだよ・・・)
美也(・・・にぃににぎゅーってされて包まれてるみたいな・・・///)
美也(・・・も、もうちょっと嗅いでよっかな・・・にしし・・・///)スンスン
純一「あーサッパリした」
母「あら純一、珍しいわね、こんな時間に起きてるなんて」
純一「おはよう、母さん」キリッ
母「え、あ、あぁ、お、おはよう・・・」ポッ
純一「いつもありがとね」キリッ
母「な、何よ急に改まって・・・」ドキッ
純一「いつも起きる頃には母さんいないからさ」キリッ
母「も、もう、バカね・・・親なんだから良いのよ・・・」ドギマギ
純一「ははっ、それでも感謝してるんだよ。それじゃ支度してくるから」キラーン
母「えっ、あ、あぁ、はい」ドキドキ
母(やだ・・・私ったら・・・息子にときめくなんて・・・どうかしてるわ・・・///)
母「あら純一、珍しいわね、こんな時間に起きてるなんて」
純一「おはよう、母さん」キリッ
母「え、あ、あぁ、お、おはよう・・・」ポッ
純一「いつもありがとね」キリッ
母「な、何よ急に改まって・・・」ドキッ
純一「いつも起きる頃には母さんいないからさ」キリッ
母「も、もう、バカね・・・親なんだから良いのよ・・・」ドギマギ
純一「ははっ、それでも感謝してるんだよ。それじゃ支度してくるから」キラーン
母「えっ、あ、あぁ、はい」ドキドキ
母(やだ・・・私ったら・・・息子にときめくなんて・・・どうかしてるわ・・・///)
純一「あれ? 美也? なんでまだ僕の部屋にいるんだ?」
美也「わっ!? にぃに!? もう出てきたの!? (ていうか上半身何も着てないし!)」
純一「もうって・・・30分くらい経ってるけど・・・?」
美也「えっ、も、もうそんな時間!?」
純一「何やってたんだよ、まさか僕のベッドで・・・」
美也「」ドキッ
純一「つい二度寝しちゃったか?」
美也「ち、違うもん! にぃにじゃないんだからそんな事しないよーだ!」パタパタ
純一「あっ、み、美也! ・・・まぁいっか、制服に着替えよっと」
美也(・・・び、ビックリした・・・にぃにのベッドの臭い嗅いだの気づかれてないよね・・・)
美也(そ、それにしても・・・にぃにの身体・・・なんか引き締まってて・・・すっごいカッコよかったな・・・)ポー
美也「はっ、いけないけない! 学校の準備しなくちゃ!」
美也「わっ!? にぃに!? もう出てきたの!? (ていうか上半身何も着てないし!)」
純一「もうって・・・30分くらい経ってるけど・・・?」
美也「えっ、も、もうそんな時間!?」
純一「何やってたんだよ、まさか僕のベッドで・・・」
美也「」ドキッ
純一「つい二度寝しちゃったか?」
美也「ち、違うもん! にぃにじゃないんだからそんな事しないよーだ!」パタパタ
純一「あっ、み、美也! ・・・まぁいっか、制服に着替えよっと」
美也(・・・び、ビックリした・・・にぃにのベッドの臭い嗅いだの気づかれてないよね・・・)
美也(そ、それにしても・・・にぃにの身体・・・なんか引き締まってて・・・すっごいカッコよかったな・・・)ポー
美也「はっ、いけないけない! 学校の準備しなくちゃ!」
類似してるかもしれないスレッド
- 橘純子「目が覚めたら女の子になってた…」美也「ねぇね!」 (292) - [53%] - 2011/9/8 7:15 ★
- 末原「咲がむっちゃ好きやねん!!」咲「えっ!?」 (276) - [50%] - 2013/1/27 22:45 ★
- 真人「理樹が猫になっちまった!」謙吾「はぁ?」 (260) - [48%] - 2013/2/27 18:45 ★
- 宥「玄ちゃんの皮あったかぁーい」憧「ひっ!?」 (205) - [48%] - 2012/8/6 3:45 ★
- 御坂「グンマーに侵攻することになったわ」黒子「えっ!?」 (464) - [48%] - 2012/10/27 6:30 ★★
- 京子「デリヘルって女でも呼べるの?」結衣「はぁ?」 (233) - [47%] - 2011/9/14 5:00 ☆
- 照「京ちゃん、カッコよくなったね」京太郎「えっ!?」 (1001) - [47%] - 2012/6/6 23:15 ★★★×4
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について