私的良スレ書庫
不明な単語は2ch用語を / 要望・削除依頼は掲示板へ。不適切な画像報告もこちらへどうぞ。 / 管理情報はtwitterでログインするとレス評価できます。 登録ユーザには一部の画像が表示されますので、問題のある画像や記述を含むレスに「禁」ボタンを押してください。
VIP以外のSS書庫はSS+をご利用ください。
元スレ萌郁「今あなたの後ろに居るの……」岡部「なっ!!」
SS スレッド一覧へ / SS とは? / 携帯版 / dat(gz)で取得 / トップメニューみんなの評価 : ★★★
レスフィルター : (試験中)
岡部「…………」
ガチャ
萌郁「食事……持ってきた……」
岡部「ああ……ありがとう」
萌郁「ここ……置いておくから……」
岡部「ああ……」
………………………………
岡部「ご丁寧におにぎりか……」
岡部「箸すらも渡さないとは……随分と警戒されているようだな……」
岡部「…………くそ」
………………………………
萌郁「ケータイ……電源切っておこう……」
萌郁「もう……戻れないから…………」
萌郁「ごめんね……岡部君…………」
ガチャ
萌郁「食事……持ってきた……」
岡部「ああ……ありがとう」
萌郁「ここ……置いておくから……」
岡部「ああ……」
………………………………
岡部「ご丁寧におにぎりか……」
岡部「箸すらも渡さないとは……随分と警戒されているようだな……」
岡部「…………くそ」
………………………………
萌郁「ケータイ……電源切っておこう……」
萌郁「もう……戻れないから…………」
萌郁「ごめんね……岡部君…………」
>>798
池沼となった車椅子女装オカリンを遊園地で見ることが出来るというのか
池沼となった車椅子女装オカリンを遊園地で見ることが出来るというのか
岡部「おにぎりの包みでは何も出来んな……」
岡部「どうにかして鎖をはずさねば……」
ガチャ
萌郁「床じゃ……眠れないと思って……」
岡部「誘拐したものに布団を差し入れとは……随分と甘いのだな」
萌郁「別に……」
岡部「甘さついでに明日はステーキにでもしてくれ」
萌郁「……」コク
岡部「な……」
萌郁「?」
岡部「良いのか?」
萌郁「いらない……?」
岡部「いや!くれ!!朝からがっつり食わせてくれ!!」
萌郁「……」コク
岡部「どうにかして鎖をはずさねば……」
ガチャ
萌郁「床じゃ……眠れないと思って……」
岡部「誘拐したものに布団を差し入れとは……随分と甘いのだな」
萌郁「別に……」
岡部「甘さついでに明日はステーキにでもしてくれ」
萌郁「……」コク
岡部「な……」
萌郁「?」
岡部「良いのか?」
萌郁「いらない……?」
岡部「いや!くれ!!朝からがっつり食わせてくれ!!」
萌郁「……」コク
~翌朝~
ガチャ
萌郁「本当に……これでいいの……?」
岡部「ステーキか!」
萌郁「……」コク
岡部「くれ!!」
萌郁「おとなしく……する……?」
岡部「ああ!する!なんでもしてやる!」
萌郁「何でも…………」
岡部「あ、いや……と、とにかく腹が減っているのだ!くれ!!」
萌郁「…………はい……」
岡部(やった!これでナイフでもフォークでも!!)
岡部「……ステーキ、弁当……だと……」
萌郁「……?」
ガチャ
萌郁「本当に……これでいいの……?」
岡部「ステーキか!」
萌郁「……」コク
岡部「くれ!!」
萌郁「おとなしく……する……?」
岡部「ああ!する!なんでもしてやる!」
萌郁「何でも…………」
岡部「あ、いや……と、とにかく腹が減っているのだ!くれ!!」
萌郁「…………はい……」
岡部(やった!これでナイフでもフォークでも!!)
岡部「……ステーキ、弁当……だと……」
萌郁「……?」
岡部「箸は……?」
萌郁「はい……」
岡部「ああ、ありがとう……」
岡部「プラスチックのスプーン…………」
萌郁「これで……食べて……」
岡部「………………はい……」
岡部(やはりそんなに甘くはないか……)
岡部(いや、プラスチックとは言え柄の分部ならば折って凶器に使えるか?)
岡部(やれなくはない……が、これで萌郁に勝てるのか?)
岡部(そもそもこの鎖を解くには萌郁の手を借りる必要がある)
岡部(俺が萌郁を殺せないと解っているからこそ、この甘さか……)
萌郁「早く……食べて……」
萌郁「はい……」
岡部「ああ、ありがとう……」
岡部「プラスチックのスプーン…………」
萌郁「これで……食べて……」
岡部「………………はい……」
岡部(やはりそんなに甘くはないか……)
岡部(いや、プラスチックとは言え柄の分部ならば折って凶器に使えるか?)
岡部(やれなくはない……が、これで萌郁に勝てるのか?)
岡部(そもそもこの鎖を解くには萌郁の手を借りる必要がある)
岡部(俺が萌郁を殺せないと解っているからこそ、この甘さか……)
萌郁「早く……食べて……」
岡部「いただきます」
岡部(まて、この弁当は何処から……)
岡部(まさか近くにコンビにがあるのか?)
岡部(山の中と言うのは嘘で、街中の地下室……?)
萌郁「からあげ弁当も……ある……」
岡部「この弁当は……買って来たのだよな……?」
萌郁「うん……車……久しぶりに運転した……」
岡部「遠いのか?」
萌郁「一時間……くらい……」
岡部「そうか……」
岡部(助けが来ることは無いか……)
萌郁「?」
岡部(まて、この弁当は何処から……)
岡部(まさか近くにコンビにがあるのか?)
岡部(山の中と言うのは嘘で、街中の地下室……?)
萌郁「からあげ弁当も……ある……」
岡部「この弁当は……買って来たのだよな……?」
萌郁「うん……車……久しぶりに運転した……」
岡部「遠いのか?」
萌郁「一時間……くらい……」
岡部「そうか……」
岡部(助けが来ることは無いか……)
萌郁「?」
萌郁「早く……食べちゃって……」
岡部「ああ、すまん……」
パクパク
岡部「食いづらい……」
萌郁「がまん……して……」
パクパク
岡部「そろそろ、本当の事を教えてくれ」
萌郁「…………」
岡部「何か理由があるのだろう?」
萌郁「…………岡部君を……」
岡部「?」
萌郁「守る……ため…………」
岡部「ああ、すまん……」
パクパク
岡部「食いづらい……」
萌郁「がまん……して……」
パクパク
岡部「そろそろ、本当の事を教えてくれ」
萌郁「…………」
岡部「何か理由があるのだろう?」
萌郁「…………岡部君を……」
岡部「?」
萌郁「守る……ため…………」
岡部「何からだ……?」
萌郁「…………」
岡部「そこは言えないか……」
萌郁「……ごめん、なさい……」
岡部「俺に何か問題があるんだな」
萌郁「……」コク
岡部「その問題から逃がすために誘拐したのか?」
萌郁「……」コク
岡部「そうか……」
萌郁「…………」
岡部「ごちそうさま……」
萌郁「……うん」
ガチャン
岡部「問題……」
萌郁「…………」
岡部「そこは言えないか……」
萌郁「……ごめん、なさい……」
岡部「俺に何か問題があるんだな」
萌郁「……」コク
岡部「その問題から逃がすために誘拐したのか?」
萌郁「……」コク
岡部「そうか……」
萌郁「…………」
岡部「ごちそうさま……」
萌郁「……うん」
ガチャン
岡部「問題……」
岡部「何が起こるというのだ……」
岡部「この世界線ではラボ襲撃は起こらないはずではないのか?」
岡部「何が……問題だというのだ……」
…………………………
萌郁「ごめんなさい……岡部君……」
…………………………
岡部「だめだ、情報が少なすぎる……」
岡部「これでは何も解らんな……」
岡部「萌郁が動くという事はラウンダーにかかわる事なのだろう……」
岡部「俺がラウンダーに襲われる可能性があったのか?」
岡部「だが俺単体を狙う理由はなんだ?」
岡部「…………だめだな」
岡部「この世界線ではラボ襲撃は起こらないはずではないのか?」
岡部「何が……問題だというのだ……」
…………………………
萌郁「ごめんなさい……岡部君……」
…………………………
岡部「だめだ、情報が少なすぎる……」
岡部「これでは何も解らんな……」
岡部「萌郁が動くという事はラウンダーにかかわる事なのだろう……」
岡部「俺がラウンダーに襲われる可能性があったのか?」
岡部「だが俺単体を狙う理由はなんだ?」
岡部「…………だめだな」
~昼~
岡部「腹が減った……」
岡部「昼飯はまだか……」
岡部「萌郁のやつ……何をしているのだ……」
岡部「今日は麺類がいいなぁ……」
岡部「…………」
岡部「はっ!」
岡部「この生活に慣れ始めている自分が居る…………」
………………………………
萌郁「……」クークー
………………………………
岡部「ああ……遅いな……」
岡部「ああ………………」
岡部「………………」
岡部「腹が減った……」
岡部「昼飯はまだか……」
岡部「萌郁のやつ……何をしているのだ……」
岡部「今日は麺類がいいなぁ……」
岡部「…………」
岡部「はっ!」
岡部「この生活に慣れ始めている自分が居る…………」
………………………………
萌郁「……」クークー
………………………………
岡部「ああ……遅いな……」
岡部「ああ………………」
岡部「………………」
~夕方~
ガチャ
萌郁「あの……岡部君…………」
岡部「萌……郁…………」
萌郁「ごめん……なさい……」
岡部「飯を…………」
萌郁「あ……うん…………」
……………………
萌郁「はい……」
岡部「……!!」
バクバク
萌郁「あ……飲み物…………」
ゴクゴク
岡部「んっ……ぷは……ああ……染み渡る…………」
萌郁「あの……ごめん……なさい……」
ガチャ
萌郁「あの……岡部君…………」
岡部「萌……郁…………」
萌郁「ごめん……なさい……」
岡部「飯を…………」
萌郁「あ……うん…………」
……………………
萌郁「はい……」
岡部「……!!」
バクバク
萌郁「あ……飲み物…………」
ゴクゴク
岡部「んっ……ぷは……ああ……染み渡る…………」
萌郁「あの……ごめん……なさい……」
岡部「俺を守るなどと言っていたがこれでは俺はいつか死ぬぞ」
萌郁「気を……つける…………」
岡部「ああ、たのむ……」
萌郁「…………」
岡部「まだ何かあるのか……?」
萌郁「あの…………お風呂……入りたいかなって……」
岡部「ん?ああ、風呂か。入りたいぞ」
萌郁「……」
岡部「鎖を解いて入れてくれると言うのか!!」
萌郁「鎖は……外れない……から……」
岡部「…………そうだよな」
萌郁「私が……拭いてあげる……」
岡部「…………え?」
萌郁「気を……つける…………」
岡部「ああ、たのむ……」
萌郁「…………」
岡部「まだ何かあるのか……?」
萌郁「あの…………お風呂……入りたいかなって……」
岡部「ん?ああ、風呂か。入りたいぞ」
萌郁「……」
岡部「鎖を解いて入れてくれると言うのか!!」
萌郁「鎖は……外れない……から……」
岡部「…………そうだよな」
萌郁「私が……拭いてあげる……」
岡部「…………え?」
~お風呂タイム~
岡部「ま、まて!やめろ!!」
萌郁「でも…………」
岡部「自分でやるから!!」
萌郁「…………背中……とか……」
岡部「自分でやるから!!」
萌郁「…………そう……」
岡部「ふう……」
萌郁「……」ジー
岡部「な、なあ……」
萌郁「……?」
岡部「見られていると……」
萌郁「でも……監視は、しなきゃ…………」
岡部「いやしかしだな……」
萌郁「気にしないで……」
岡部「ま、まて!やめろ!!」
萌郁「でも…………」
岡部「自分でやるから!!」
萌郁「…………背中……とか……」
岡部「自分でやるから!!」
萌郁「…………そう……」
岡部「ふう……」
萌郁「……」ジー
岡部「な、なあ……」
萌郁「……?」
岡部「見られていると……」
萌郁「でも……監視は、しなきゃ…………」
岡部「いやしかしだな……」
萌郁「気にしないで……」
岡部「いや、さすがに……」
萌郁「離れて……る……」
岡部「いや、変わらんだろ……」
萌郁「じゃあ……後ろにいる……?」
岡部「そういう問題じゃなくてだな……」
萌郁「早く……決めて……」
岡部「お前が出て行けば普通に始めるのだが」
萌郁「お湯……冷めちゃう……」
岡部「…………」
萌郁「…………」
岡部「わかった……じゃあ後ろにいろ」
萌郁「……」コク
岡部「まったく……」
萌郁「離れて……る……」
岡部「いや、変わらんだろ……」
萌郁「じゃあ……後ろにいる……?」
岡部「そういう問題じゃなくてだな……」
萌郁「早く……決めて……」
岡部「お前が出て行けば普通に始めるのだが」
萌郁「お湯……冷めちゃう……」
岡部「…………」
萌郁「…………」
岡部「わかった……じゃあ後ろにいろ」
萌郁「……」コク
岡部「まったく……」
フキフキ
萌郁「……」ジー
フキフキ
萌郁「……」ジー
岡部(視線を感じる……)
フキフキ
岡部「ふう……」
萌郁「下……は……?」
岡部「え……」
萌郁「拭いて……ないけど……」
岡部「あ、いや……しかし」
萌郁「?」
岡部「お前の前では……」
萌郁「私は……気にしない……」
萌郁「……」ジー
フキフキ
萌郁「……」ジー
岡部(視線を感じる……)
フキフキ
岡部「ふう……」
萌郁「下……は……?」
岡部「え……」
萌郁「拭いて……ないけど……」
岡部「あ、いや……しかし」
萌郁「?」
岡部「お前の前では……」
萌郁「私は……気にしない……」
岡部「いや俺が気にするのだが……」
萌郁「自分じゃ……拭きにくい……?」
岡部「いや……」
萌郁「やっぱり、私が……やろうか……?」
岡部「それこそダメだろう!!」
萌郁「そう……」ジー
岡部「な……なあ……」
萌郁「……?」ジー
岡部「下を拭くので、ちょっとだけ後ろを向いていてはもらえないだろうか……」
萌郁「監視……できない……」
岡部「いや、もう逃げ出そうなんて思って無いから!たのむ!!」
萌郁「…………わかった……」
萌郁「自分じゃ……拭きにくい……?」
岡部「いや……」
萌郁「やっぱり、私が……やろうか……?」
岡部「それこそダメだろう!!」
萌郁「そう……」ジー
岡部「な……なあ……」
萌郁「……?」ジー
岡部「下を拭くので、ちょっとだけ後ろを向いていてはもらえないだろうか……」
萌郁「監視……できない……」
岡部「いや、もう逃げ出そうなんて思って無いから!たのむ!!」
萌郁「…………わかった……」
岡部「…………」
萌郁「…………」
パシャピチャ
萌郁「もう……いい?」
岡部「いや……まだだ……」
萌郁「……」
ピチャピチャ ゴシゴシ
萌郁「もう……いい……?」
岡部「もう少し……」
ピチャピチャ
萌郁「もう……終わった……?」
岡部「………………ああ」
萌郁「じゃあ……振り向くね……」
ガンッ
萌郁「え…………」
萌郁「…………」
パシャピチャ
萌郁「もう……いい?」
岡部「いや……まだだ……」
萌郁「……」
ピチャピチャ ゴシゴシ
萌郁「もう……いい……?」
岡部「もう少し……」
ピチャピチャ
萌郁「もう……終わった……?」
岡部「………………ああ」
萌郁「じゃあ……振り向くね……」
ガンッ
萌郁「え…………」
岡部「悪いな……萌郁」
萌郁「」
岡部「首輪をビニールにするんだったな」
…………………………
萌郁「ん…………痛っ!」
萌郁「あれ……?」
萌郁「岡部……君…………?」
萌郁「岡部君……!!」
ジャラ
萌郁「!?」
萌郁「なんで……私が繋がれて……」
萌郁「岡部君っ!!」
萌郁「」
岡部「首輪をビニールにするんだったな」
…………………………
萌郁「ん…………痛っ!」
萌郁「あれ……?」
萌郁「岡部……君…………?」
萌郁「岡部君……!!」
ジャラ
萌郁「!?」
萌郁「なんで……私が繋がれて……」
萌郁「岡部君っ!!」
>>798は前作のヒロインのことだと思った
科学ADVのメガネは病んでるな
科学ADVのメガネは病んでるな
>>834
ぬるま湯でふやかして抜いたんだろ
ぬるま湯でふやかして抜いたんだろ
萌郁「岡部君!岡部君!!」
ガシャ! ガシャ!
萌郁「っ…………外れろ!!」
ガンッ!! ガンッガンッ!!
萌郁「岡部君…………」
ジャラ
…………………………
岡部「ここは……本当に山の中なのか……」
岡部「とにかく街に行こう……」
岡部「くそ、ケータイがあれば……」
岡部「持ち物が何も無いというのはなかなかに心細いものだな……」
……………………………………
ガシャ!! ガンッ!! ガンッ!!
萌郁「………………っ!」
ガシャ! ガシャ!
萌郁「っ…………外れろ!!」
ガンッ!! ガンッガンッ!!
萌郁「岡部君…………」
ジャラ
…………………………
岡部「ここは……本当に山の中なのか……」
岡部「とにかく街に行こう……」
岡部「くそ、ケータイがあれば……」
岡部「持ち物が何も無いというのはなかなかに心細いものだな……」
……………………………………
ガシャ!! ガンッ!! ガンッ!!
萌郁「………………っ!」
未来ガジェットで軟体動物になったオカリンがラボメンガールズの穴のなかに侵入するシチュを考え付いた
>>841
スレ建てろ
スレ建てろ
>>842
ごめんよ、文に起こすにはまだ妄想が膨らんでないんだ
ごめんよ、文に起こすにはまだ妄想が膨らんでないんだ
岡部「はぁ……はぁ……」
岡部「車で一時間とか言ってたな……」
岡部「とりあえず街の光らしきものの方へ歩いてはみたものの……」
岡部「いつになったら着くというのだ……」
………………………………
萌郁「…………」
萌郁「はじめから……よく見ればよかった……」
………………………………
岡部「…………」
岡部「ようやく…………」
岡部「交番は……」
岡部「くそ……どこだ……」
岡部「人も居ない…………」
岡部「誰か……誰か来ないか……」
岡部「………………」
岡部「車で一時間とか言ってたな……」
岡部「とりあえず街の光らしきものの方へ歩いてはみたものの……」
岡部「いつになったら着くというのだ……」
………………………………
萌郁「…………」
萌郁「はじめから……よく見ればよかった……」
………………………………
岡部「…………」
岡部「ようやく…………」
岡部「交番は……」
岡部「くそ……どこだ……」
岡部「人も居ない…………」
岡部「誰か……誰か来ないか……」
岡部「………………」
岡部「はぁ……はぁ……」
岡部「車で一時間とか言ってたな……」
岡部「とりあえず街の光らしきものの方へ歩いてはみたものの……」
岡部「いつになったら着くというのだ……」
………………………………
萌郁「…………」
萌郁「はじめから……よく見ればよかった……」
………………………………
岡部「…………」
岡部「ようやく…………」
岡部「交番は……」
岡部「くそ……どこだ……」
岡部「人も居ない…………」
岡部「誰か……誰か来ないか……」
岡部「………………」
岡部「車で一時間とか言ってたな……」
岡部「とりあえず街の光らしきものの方へ歩いてはみたものの……」
岡部「いつになったら着くというのだ……」
………………………………
萌郁「…………」
萌郁「はじめから……よく見ればよかった……」
………………………………
岡部「…………」
岡部「ようやく…………」
岡部「交番は……」
岡部「くそ……どこだ……」
岡部「人も居ない…………」
岡部「誰か……誰か来ないか……」
岡部「………………」
岡部「ん……? あの光……車か!!」
岡部「おい!!止まってくれ!!」
岡部「止まってくれー!!」
キキッー
岡部「やった、の、乗せてくれ!!」
ガチャ
岡部「警察に警察に連れて行って…………」
萌郁「………………」
岡部「萌……郁……」
萌郁「…………」
岡部「何で……どうやって…………」
萌郁「鎖……結んだだけ……だったから…………」
岡部「やめろ……近づくな…………」
萌郁「岡部君…………」
岡部「く、来るな!!」
岡部「おい!!止まってくれ!!」
岡部「止まってくれー!!」
キキッー
岡部「やった、の、乗せてくれ!!」
ガチャ
岡部「警察に警察に連れて行って…………」
萌郁「………………」
岡部「萌……郁……」
萌郁「…………」
岡部「何で……どうやって…………」
萌郁「鎖……結んだだけ……だったから…………」
岡部「やめろ……近づくな…………」
萌郁「岡部君…………」
岡部「く、来るな!!」
前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 次へ / 要望・削除依頼は掲示板へ / 管理情報はtwitterで / SS スレッド一覧へ
みんなの評価 : ★★★類似してるかもしれないスレッド
- 涼「冬馬さんってかっこいいですね……」 冬馬「へっ!?」 (302) - [49%] - 2012/9/26 5:00 ★
- ダル「オカリンってDQNよりじゃね?」岡部「はあ?」 (126) - [46%] - 2014/8/26 20:15 ○
- 京太郎「写真はお返ししますから……」菫「ウソだっ!!」 (192) - [46%] - 2013/2/21 19:30 ★★
- 棚町「あんた本当に来たの……」絢辻「もちろん」 (1001) - [45%] - 2011/8/1 14:15 ★★
- 宥「玄ちゃんの皮あったかぁーい」憧「ひっ!?」 (205) - [45%] - 2012/8/6 3:45 ★
- マミ「やっと、普通の生活に戻れるのね……」 岡部「マミ……」 (332) - [45%] - 2011/5/19 20:15 ★★
- 純一「僕に足りないものが分かった!」美也「わっ!?」 (416) - [45%] - 2012/1/6 20:30 ★★
トップメニューへ / →のくす牧場書庫について