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元スレDボゥイ「交わした約束は忘れない」
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──CDショップ裏
ズドドドドォン!
マミ「危なかったわね、その制服……見滝原中の二年生?」
まどか「は、はい!」
マミ「そっちの人は?」
さやか「わかんないです、ただ気がついたら目の前に倒れてて……。」
?「う、うう……。」
マミ「目を覚ましたようね。大丈夫ですか?」
?「ここはどこだ……?俺は一体……?わからない、何も思い出せない……!」
さやか「それって記憶喪失ってやつじゃん!大変だよ!」
マミ「本当に何も覚えていないんですか?」
?「う……ぐっ!確か、俺は……こう呼ばれていた」
──Dボゥイ。
QB「早く助けてくれないかな」
ズドドドドォン!
マミ「危なかったわね、その制服……見滝原中の二年生?」
まどか「は、はい!」
マミ「そっちの人は?」
さやか「わかんないです、ただ気がついたら目の前に倒れてて……。」
?「う、うう……。」
マミ「目を覚ましたようね。大丈夫ですか?」
?「ここはどこだ……?俺は一体……?わからない、何も思い出せない……!」
さやか「それって記憶喪失ってやつじゃん!大変だよ!」
マミ「本当に何も覚えていないんですか?」
?「う……ぐっ!確か、俺は……こう呼ばれていた」
──Dボゥイ。
QB「早く助けてくれないかな」
──マミ家
マミ「本当になにも覚えてないんですね」
Dボゥイ「ああ……。」
さやか「それにしてもそのDボゥイって変な名前ですよね、本名じゃないと思いますけど?」
マミ「あら、私はかっこいいと思うけど?」
Dボゥイ「俺はこう呼ばれていたことしか覚えてないんだ……それじゃあありがとう、世話になった」ガタッ
さやか「ちょちょちょちょっと!どこに行くんですか!」
Dボゥイ「記憶の手がかりを探しにいく、ここでおとなしくしていても記憶は戻りそうにないからな」
まどか「ダメですよ!今まで倒れてたんだからゆっくり休まなきゃ……!」
Dボゥイ「ダメだ!こうしている間にも……!」ズキン
Dボゥイ「(こうしている間にも……なんだ?)」
マミ「本当になにも覚えてないんですね」
Dボゥイ「ああ……。」
さやか「それにしてもそのDボゥイって変な名前ですよね、本名じゃないと思いますけど?」
マミ「あら、私はかっこいいと思うけど?」
Dボゥイ「俺はこう呼ばれていたことしか覚えてないんだ……それじゃあありがとう、世話になった」ガタッ
さやか「ちょちょちょちょっと!どこに行くんですか!」
Dボゥイ「記憶の手がかりを探しにいく、ここでおとなしくしていても記憶は戻りそうにないからな」
まどか「ダメですよ!今まで倒れてたんだからゆっくり休まなきゃ……!」
Dボゥイ「ダメだ!こうしている間にも……!」ズキン
Dボゥイ「(こうしている間にも……なんだ?)」
マミ「とにかく、今は落ち着いて下さい。それに、何をどう探していいかも覚えていないんでしょう?」ニコ
Dボゥイ「あ、ああ……。」
マミ「それじゃ、もう一つの話に移るわよ」
マミ「まず、魔法少女についてのこと」
──魔法少女説明中──
Dボゥイ「……。」
QB「願いが決まったらいつでも言ってよ」
マミ「ただこれは慎重に決めてちょうだい。魔法少女になるってことは一生を魔女退治に捧げるってことよ。」
Dボゥイ「一生を、戦いに捧げる……。」
Dボゥイ「あ、ああ……。」
マミ「それじゃ、もう一つの話に移るわよ」
マミ「まず、魔法少女についてのこと」
──魔法少女説明中──
Dボゥイ「……。」
QB「願いが決まったらいつでも言ってよ」
マミ「ただこれは慎重に決めてちょうだい。魔法少女になるってことは一生を魔女退治に捧げるってことよ。」
Dボゥイ「一生を、戦いに捧げる……。」
さやか「うぇっ、そ、そう言われると怖いな……。」
マミ「いえ美樹さん、認識としてはそれで間違っていないのよ。だからこそ、願いは慎重に決めなければいけない。」
まどか「マミさんは……辛くないんですか?」
マミ「そりゃあ……でも、私が戦う分だけ、困ってる人が助かるって考えたら、やりがいはあるわ」
まどか「(か、かっこいい……!)」
マミ「いえ美樹さん、認識としてはそれで間違っていないのよ。だからこそ、願いは慎重に決めなければいけない。」
まどか「マミさんは……辛くないんですか?」
マミ「そりゃあ……でも、私が戦う分だけ、困ってる人が助かるって考えたら、やりがいはあるわ」
まどか「(か、かっこいい……!)」
マミ「そこで提案なんだけど……私の魔女退治に付き合ってみない?」
まどさや「ええ!」
マミ「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ。その上で、危険を冒してまで叶えたい願いがあるのかどうか、じっくり考えて見るべきだと思うの。」
Dボゥイ「俺も……連れていってくれないか?」
まどさや「えぇっ!?」
マミ「危険が伴うかもしれませんよ……それでも?」
Dボゥイ「ああ、どうしても……この目で確かめなければ、そんな気がするんだ。」
マミ「……わかりました。二人は?」
まどか「私はいいですよ……どうしたの?さやかちゃん」
さやか「え?い、いや、私もいいですよ!」
マミ「決まりね、じゃあまた明日」
まどさや「おじゃましましたー」ガチャリ
Dボゥイ「」ガタッ
マミ「ちょっと待った!あなたどこ行くつもりですか!?」
Dボゥイ「適当に野宿でも」
マミ「記憶喪失の自覚ありますゥ!?」
まどさや「ええ!」
マミ「魔女との戦いがどういうものか、その目で確かめてみればいいわ。その上で、危険を冒してまで叶えたい願いがあるのかどうか、じっくり考えて見るべきだと思うの。」
Dボゥイ「俺も……連れていってくれないか?」
まどさや「えぇっ!?」
マミ「危険が伴うかもしれませんよ……それでも?」
Dボゥイ「ああ、どうしても……この目で確かめなければ、そんな気がするんだ。」
マミ「……わかりました。二人は?」
まどか「私はいいですよ……どうしたの?さやかちゃん」
さやか「え?い、いや、私もいいですよ!」
マミ「決まりね、じゃあまた明日」
まどさや「おじゃましましたー」ガチャリ
Dボゥイ「」ガタッ
マミ「ちょっと待った!あなたどこ行くつもりですか!?」
Dボゥイ「適当に野宿でも」
マミ「記憶喪失の自覚ありますゥ!?」
マミ「今日は私の家に泊まっていってください!」
Dボゥイ「えっ!?いや……女の子の一人暮らしなんだろう?迷惑をかけるわけには」
マミ「キュウべえもいます!」
Dボゥイ「あれ、キュウべえいたのか?」
QB「ずっといた!」
マミ「ほら!とにかく野宿なんて危険すぎます!ほら入って入って!」
Dボゥイ「えっ!?いや……女の子の一人暮らしなんだろう?迷惑をかけるわけには」
マミ「キュウべえもいます!」
Dボゥイ「あれ、キュウべえいたのか?」
QB「ずっといた!」
マミ「ほら!とにかく野宿なんて危険すぎます!ほら入って入って!」
──深夜
マミ「……。」グーグー
Dボゥイ「……なし崩しで泊まってしまったが」
マミ「……。」グースカピー
マミ『Dさん!おいしいですか?……よかったぁ!』
マミ『Dさん、キュウべえったら昨日ね……』
Dボゥイ「……嬉しそうに話していたな」
QB「彼女はずっと一人だったからね」
Dボゥイ「キュウべえ……そうか」
Dボゥイ「(両親に先立たれ、それからずっと魔法少女として……俺に家族は……!?)ぐぅっ!」ズキン
QB「どうしたんだい?」
Dボゥイ「俺も、すこし夜更かししすぎたみたいだ……もう寝かせて貰う」
QB「そうか……おやすみ」
マミ「……。」グーグー
Dボゥイ「……なし崩しで泊まってしまったが」
マミ「……。」グースカピー
マミ『Dさん!おいしいですか?……よかったぁ!』
マミ『Dさん、キュウべえったら昨日ね……』
Dボゥイ「……嬉しそうに話していたな」
QB「彼女はずっと一人だったからね」
Dボゥイ「キュウべえ……そうか」
Dボゥイ「(両親に先立たれ、それからずっと魔法少女として……俺に家族は……!?)ぐぅっ!」ズキン
QB「どうしたんだい?」
Dボゥイ「俺も、すこし夜更かししすぎたみたいだ……もう寝かせて貰う」
QB「そうか……おやすみ」
──翌日、喫茶店
マミ「さて、それじゃ魔法少女体験コース第一弾。張り切っていってみましょうか。準備はいい?」
さやか「持ってきました!何もないよりはマシかと思って……マミさんもやる気たっぷりっスね!」
マミ「え!?そ、そうね……ふふ」
Dボゥイ「(……なんで俺を見るんだ?)」
さやか「まどかはなにか持ってきた?」
まどか「えっと、私は……」ノートッ
さやか「プッ……ww」
まどか「と、とりあえず衣装だけでも……。」
さやか「あははははは!」
マミ「うん、意気込みとしては充分ねプフォwwwww」
まどか「ひどいよ……こんなのあんまりだよ」
マミ「さて、それじゃ魔法少女体験コース第一弾。張り切っていってみましょうか。準備はいい?」
さやか「持ってきました!何もないよりはマシかと思って……マミさんもやる気たっぷりっスね!」
マミ「え!?そ、そうね……ふふ」
Dボゥイ「(……なんで俺を見るんだ?)」
さやか「まどかはなにか持ってきた?」
まどか「えっと、私は……」ノートッ
さやか「プッ……ww」
まどか「と、とりあえず衣装だけでも……。」
さやか「あははははは!」
マミ「うん、意気込みとしては充分ねプフォwwwww」
まどか「ひどいよ……こんなのあんまりだよ」
──ゲルトルート戦
ゲルトルート「ババーン!キャー」
マミ「あれが魔女よ」
さやか「グロっ」
マミ「壁を張るわ、下がってて」ビシューン
まどか「あんなのと一人で戦うんですか!?」
マミ「大丈夫!負けるもんですか!」
Dボゥイ「(さっきから……何か思い出しそうなんだ!ここにいると……あいつを見ているとッ!)」
ゲルトルート「ババーン!キャー」
マミ「あれが魔女よ」
さやか「グロっ」
マミ「壁を張るわ、下がってて」ビシューン
まどか「あんなのと一人で戦うんですか!?」
マミ「大丈夫!負けるもんですか!」
Dボゥイ「(さっきから……何か思い出しそうなんだ!ここにいると……あいつを見ているとッ!)」
──戦闘は二話と同じなので省略──ティロフィナーレ!
ゲルトルート「コンナノッテナイヨ」ボゴォォォン
マミ「ふぅ」
さやか「勝ったぁ!」
まどか「すごーい!あ……これは?」
コロンコロン ドサッ
マミ「二つ、落ちてきたわ……一つはグリーフシード、魔女の卵。でももうひとつ……何?この緑色の宝石は……。」
さやか「綺麗だけど……ちょっと不気味な感じがするね」
Dボゥイ「これは……俺のだ」
三人「えっ!?」
マミ「Dさん、それってどういうこと!?」
Dボゥイ「わからない、けれどこれは……とても大事なものような気がするんだ……。」
ゲルトルート「コンナノッテナイヨ」ボゴォォォン
マミ「ふぅ」
さやか「勝ったぁ!」
まどか「すごーい!あ……これは?」
コロンコロン ドサッ
マミ「二つ、落ちてきたわ……一つはグリーフシード、魔女の卵。でももうひとつ……何?この緑色の宝石は……。」
さやか「綺麗だけど……ちょっと不気味な感じがするね」
Dボゥイ「これは……俺のだ」
三人「えっ!?」
マミ「Dさん、それってどういうこと!?」
Dボゥイ「わからない、けれどこれは……とても大事なものような気がするんだ……。」
QB「へぇ、実に興味深いな」
まどか「キュウべえ」
QB「魔女がグリーフシード以外のものを落とした前例はないんだ。これは非常に珍しいケースだよ」
さやか「ってことはそのDボゥイさんと魔女になんか関係があるんじゃ……!」
マミ「待って!Dさんはそんな人じゃない!」
Dボゥイ「……マミ」
さやか「まあ、マミさんが言うなら……。」
QB「それより、グリーフシードの説明をしたほうがいいんじゃないかな?」
マミ「ああ、そうだったわね……取り乱しちゃったわ」
さやか「(あ、あやしい……!)」
まどか「キュウべえ」
QB「魔女がグリーフシード以外のものを落とした前例はないんだ。これは非常に珍しいケースだよ」
さやか「ってことはそのDボゥイさんと魔女になんか関係があるんじゃ……!」
マミ「待って!Dさんはそんな人じゃない!」
Dボゥイ「……マミ」
さやか「まあ、マミさんが言うなら……。」
QB「それより、グリーフシードの説明をしたほうがいいんじゃないかな?」
マミ「ああ、そうだったわね……取り乱しちゃったわ」
さやか「(あ、あやしい……!)」
──グリーフシード説明完了
マミ「……ね?私のソウルジェムも元通り」シュイーン
さやか「きれいになった!」
マミ「前に話した魔女退治の見返りっていうのがこれよ。さっきみたいなケースは極稀だけど……あなたにあげるわ、暁美ほむらさん」シュッ
さやか「あいつ、転校生!」
マミ「それとも、人と分け合うのは不服かしら?」
ほむら「それはあなたの獲m……!」コローン
Dボゥイ「?」
ほむら「(誰!?)」
マミ「……ね?私のソウルジェムも元通り」シュイーン
さやか「きれいになった!」
マミ「前に話した魔女退治の見返りっていうのがこれよ。さっきみたいなケースは極稀だけど……あなたにあげるわ、暁美ほむらさん」シュッ
さやか「あいつ、転校生!」
マミ「それとも、人と分け合うのは不服かしら?」
ほむら「それはあなたの獲m……!」コローン
Dボゥイ「?」
ほむら「(誰!?)」
Dボゥイ「(……俺を見て驚いていた?)君は俺を知っているのか?」
ほむら「え、い、いや私は」さやか「えー!転校生とDボゥイさんってまさか知り合い!?」
マミ「こんなところに手がかりが潜んでいるとは思っていなかったわ!!早速私の家で詳しい話を聞かせて貰うわよ!」ガシッ ズルズルズルズル
まどか「えぇー、なんかほむらちゃん困ってないですか?」
ほむら「まどかああぁぁぁぁぁ」ズルズルズルズルズル
QB「いいのかい?君のことだろう?」
Dボゥイ「いや、なんというか……かしましくってな」
ほむら「え、い、いや私は」さやか「えー!転校生とDボゥイさんってまさか知り合い!?」
マミ「こんなところに手がかりが潜んでいるとは思っていなかったわ!!早速私の家で詳しい話を聞かせて貰うわよ!」ガシッ ズルズルズルズル
まどか「えぇー、なんかほむらちゃん困ってないですか?」
ほむら「まどかああぁぁぁぁぁ」ズルズルズルズルズル
QB「いいのかい?君のことだろう?」
Dボゥイ「いや、なんというか……かしましくってな」
──マミ家
マミ「それじゃ知り合いじゃないの!?」ガタッ
ほむら「だからさっきから言っているじゃない、私は貴女たちの中に知らない男がいたから驚いただけだって」
Dボゥイ「それを俺が誤解してしまっただけなんだ、落ち着いてくれ」
マミ「あ……はい……。そっか、やっとDさんの知り合いが見つかったと思ったのに……。」ペタン
ほむら「……一つ聞かせて」
マミ「なに?」
ほむら「貴女はどうして、ここまでこのDボゥイという人にこだわるの?」
マミ「……あまりにも寂しいじゃない。自分のことを知ってる家族も友達もいないで、世界にひとりぼっちだなんて」
マミ「それじゃ知り合いじゃないの!?」ガタッ
ほむら「だからさっきから言っているじゃない、私は貴女たちの中に知らない男がいたから驚いただけだって」
Dボゥイ「それを俺が誤解してしまっただけなんだ、落ち着いてくれ」
マミ「あ……はい……。そっか、やっとDさんの知り合いが見つかったと思ったのに……。」ペタン
ほむら「……一つ聞かせて」
マミ「なに?」
ほむら「貴女はどうして、ここまでこのDボゥイという人にこだわるの?」
マミ「……あまりにも寂しいじゃない。自分のことを知ってる家族も友達もいないで、世界にひとりぼっちだなんて」
ほむら「……そう」
マミ「いけないかしら?」
ほむら「……いえ。それともう一つ。魔法少女体験コースなんて馬鹿げたことはもうやめなさい」
さやか「馬鹿げたことって……!」ガタッ
まどか「さやかちゃん!落ち着いて!」ガシッ
ほむら「私が言いたいことはそれだけよ……それじゃ」
マミ「……暁美さん!待って!」
ほむら「……まだ何かあるの?」
マミ「ええ。この緑色の宝石……なんだか分かる?」
ほむら「? いえ……知らないわ」
マミ「そう……。」
ほむら「用は済んだ?それじゃ」ガチャ
さやか「くーっ!やっぱ感じ悪いヤツー!」
マミ「いけないかしら?」
ほむら「……いえ。それともう一つ。魔法少女体験コースなんて馬鹿げたことはもうやめなさい」
さやか「馬鹿げたことって……!」ガタッ
まどか「さやかちゃん!落ち着いて!」ガシッ
ほむら「私が言いたいことはそれだけよ……それじゃ」
マミ「……暁美さん!待って!」
ほむら「……まだ何かあるの?」
マミ「ええ。この緑色の宝石……なんだか分かる?」
ほむら「? いえ……知らないわ」
マミ「そう……。」
ほむら「用は済んだ?それじゃ」ガチャ
さやか「くーっ!やっぱ感じ悪いヤツー!」
ボルテッカアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最終的にはまど神と一緒にブラスター化ですね^^
最終的にはまど神と一緒にブラスター化ですね^^
まっよいこんだっ
えいえんのこどくさぁえぇー
ほむテッカまだー?
えいえんのこどくさぁえぇー
ほむテッカまだー?
まどか「仲良く出来ればいいのに……。」
マミ「お互いがそう思っていれば、ね」
Dボゥイ「どういうことだ?根が悪そうな子には見えなかったが」
さやか「えー!?ぜったいネクラだよー!」ブーブー
マミ「魔法少女はみんなが人のために戦っているわけじゃないわ、自らの為に魔力を使う魔法少女もいるし、グリーフシードの取り合いで争いが起こることもあるの」
さやか「じゃあ、マミさんはやっぱり正義の味方なんですね!」
マミ「ふふ、照れるわね」
Dボゥイ「正義の、味方……。」
マミ「お互いがそう思っていれば、ね」
Dボゥイ「どういうことだ?根が悪そうな子には見えなかったが」
さやか「えー!?ぜったいネクラだよー!」ブーブー
マミ「魔法少女はみんなが人のために戦っているわけじゃないわ、自らの為に魔力を使う魔法少女もいるし、グリーフシードの取り合いで争いが起こることもあるの」
さやか「じゃあ、マミさんはやっぱり正義の味方なんですね!」
マミ「ふふ、照れるわね」
Dボゥイ「正義の、味方……。」
これ以上失うものなど、もう何も無いから
どこまでも追い求め、とりもどせ未来を
この星にいつかは魂還るだろう。
この体バラバラに、たとえ砕け散っても――
どこまでも追い求め、とりもどせ未来を
この星にいつかは魂還るだろう。
この体バラバラに、たとえ砕け散っても――
まどか「Dボゥイさん?」
Dボゥイ「いや……何でもない」
マミ「でも、大変よ……元々、私には選択の余地なんてなかったから」フッ
Dボゥイ「……。」
まどか「えっ?」
マミ「いえ……何でもない!もう遅くなっちゃったわね!家の人が心配するわよ!」
さやか「ほんとだ、もうこんな時間……お邪魔しました!」ガチャン
まどか「また明日、お願いしますね!」ガチャ
Dボゥイ「自分のこと……二人に話してないのか?」
マミ「カッコ悪いとこ……後輩に見せられないじゃないですか」
Dボゥイ「いや……何でもない」
マミ「でも、大変よ……元々、私には選択の余地なんてなかったから」フッ
Dボゥイ「……。」
まどか「えっ?」
マミ「いえ……何でもない!もう遅くなっちゃったわね!家の人が心配するわよ!」
さやか「ほんとだ、もうこんな時間……お邪魔しました!」ガチャン
まどか「また明日、お願いしますね!」ガチャ
Dボゥイ「自分のこと……二人に話してないのか?」
マミ「カッコ悪いとこ……後輩に見せられないじゃないですか」
──翌日、病院
マミ「この中にさやかさんがいるのね?」
QB「そうだ」
マミ「そう」バシューン
まどか「マミさん!間に合ってよかった!」
マミ「鹿目さん……無茶しすぎって言いたいところだけど、今回は冴えた手だったわ」
まどか「は、はい……あの、Dボゥイさんは?」
マミ「それが、今家にいないのよ……!はっ!」シュッ
ほむら「!」シュルシュルシュル
マミ「この中にさやかさんがいるのね?」
QB「そうだ」
マミ「そう」バシューン
まどか「マミさん!間に合ってよかった!」
マミ「鹿目さん……無茶しすぎって言いたいところだけど、今回は冴えた手だったわ」
まどか「は、はい……あの、Dボゥイさんは?」
マミ「それが、今家にいないのよ……!はっ!」シュッ
ほむら「!」シュルシュルシュル
巴マミ「獲物の横取りってわけ?悪いけど私、キュウべえと美樹さんを迎えに行かなきゃならないの」
ほむら「今度の獲物はこれまでとはわけが違う……!」
巴マミ「大人しくしてれば解放してあげるわ、魔女を倒したあとでね」
ほむら「こんなことやってる場合じゃ……!」ギリッ
Dボゥイ「突然、クリスタルが光り始めた……。」
Dボゥイ「俺を、呼んでる……?どこだッ!」
ほむら「今度の獲物はこれまでとはわけが違う……!」
巴マミ「大人しくしてれば解放してあげるわ、魔女を倒したあとでね」
ほむら「こんなことやってる場合じゃ……!」ギリッ
Dボゥイ「突然、クリスタルが光り始めた……。」
Dボゥイ「俺を、呼んでる……?どこだッ!」
──病院
Dボゥイ「ここだけ他の場所と様子が違うぞ……?クリスタルの光も、今までにないくらい……!」カッ
Dボゥイ「うっ……!吸い込まれる!」ブワアアアッ
ほむら「あ、あなたは……結界は閉じていたはずなのに、何故!?」
Dボゥイ「君はたしか暁美ほむらだったか?なぜこんな所に……。」
ほむら「私のことはいいわ、このままだと巴マミが殺される」
Dボゥイ「何!?」
ほむら「止めたければ先に進んで巴マミを止めるのよ、死んでほしくはないでしょう?」
Dボゥイ「しかし……!」
ほむら「……いいの?」
Dボゥイ「……いや、殺させるか……絶対に殺させるかッ!」ダッダッダッダッ
ほむら「(大変なイレギュラーが現れたわね……。)」
Dボゥイ「ここだけ他の場所と様子が違うぞ……?クリスタルの光も、今までにないくらい……!」カッ
Dボゥイ「うっ……!吸い込まれる!」ブワアアアッ
ほむら「あ、あなたは……結界は閉じていたはずなのに、何故!?」
Dボゥイ「君はたしか暁美ほむらだったか?なぜこんな所に……。」
ほむら「私のことはいいわ、このままだと巴マミが殺される」
Dボゥイ「何!?」
ほむら「止めたければ先に進んで巴マミを止めるのよ、死んでほしくはないでしょう?」
Dボゥイ「しかし……!」
ほむら「……いいの?」
Dボゥイ「……いや、殺させるか……絶対に殺させるかッ!」ダッダッダッダッ
ほむら「(大変なイレギュラーが現れたわね……。)」
マミ「お待たせ!」
さやか「マミさん!」
QB「気をつけて……出てくるよ!」
シャルロッテ「……。」
マミ「せっかくところ悪いけど……一気に決めさせて!」ボゴォ ズババババッ!
シャルロッテ「……。」
ダァン!
Dボゥイ「キュウべえ!二人とも!マミは無事なのか!?」
まどか「Dボゥイさん!?」
さやか「ビックリしたー……安心してくださいよ、マミさんなら今勝っちゃうとこですから!」
Dボゥイ「なに?」
マミ「ティロ・フィナーレ」ズバアアアアン!
シャルロッテ「ぱふぁ」ヌバァ
マミ「はっ……!」まどさや「はっ!?」
Dボゥイ「やめろ……やめろおおおおおッッ!!」
──刹那、彼は思い出した。
手の中のクリスタルの、本来の使い道を。
Dボゥイ「テックセッタアアァーー!」
さやか「マミさん!」
QB「気をつけて……出てくるよ!」
シャルロッテ「……。」
マミ「せっかくところ悪いけど……一気に決めさせて!」ボゴォ ズババババッ!
シャルロッテ「……。」
ダァン!
Dボゥイ「キュウべえ!二人とも!マミは無事なのか!?」
まどか「Dボゥイさん!?」
さやか「ビックリしたー……安心してくださいよ、マミさんなら今勝っちゃうとこですから!」
Dボゥイ「なに?」
マミ「ティロ・フィナーレ」ズバアアアアン!
シャルロッテ「ぱふぁ」ヌバァ
マミ「はっ……!」まどさや「はっ!?」
Dボゥイ「やめろ……やめろおおおおおッッ!!」
──刹那、彼は思い出した。
手の中のクリスタルの、本来の使い道を。
Dボゥイ「テックセッタアアァーー!」
Dボゥイ「クラッシュ!イントルゥード!」ギュン!
シャル「ゲッ」ズガァ!
ズズ…ン
まどか「い……いま何が起きたの!?」
さやか「わかんない!Dさんが突然、白い鎧みたいなのに姿を変えたと思ったら消えて……違う、魔女に体当たりしたんだ!」
Dボゥイ「大丈夫か!マミ!」
マミ「D……さん!?」
シャル「ウゥーッ…」
Dボゥイ「くっ!テックランサァァー!」ジャキン!
さやか「今度は槍!?」
Dボゥイ「うおぉーっ!」ギュン!
まどか「早い!」
シャル「キ、キシャー」カパッ
Dボゥイ「食らえっ!!」ズンッ!
まどか「く、口の中に槍を……。」
シャル「ウグゥ」シュウウ……
さやか「や……やったぁ!」
シャル「ゲッ」ズガァ!
ズズ…ン
まどか「い……いま何が起きたの!?」
さやか「わかんない!Dさんが突然、白い鎧みたいなのに姿を変えたと思ったら消えて……違う、魔女に体当たりしたんだ!」
Dボゥイ「大丈夫か!マミ!」
マミ「D……さん!?」
シャル「ウゥーッ…」
Dボゥイ「くっ!テックランサァァー!」ジャキン!
さやか「今度は槍!?」
Dボゥイ「うおぉーっ!」ギュン!
まどか「早い!」
シャル「キ、キシャー」カパッ
Dボゥイ「食らえっ!!」ズンッ!
まどか「く、口の中に槍を……。」
シャル「ウグゥ」シュウウ……
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