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元スレ女「あんたと出会わなければよかった」

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852 = 747 :

俺のIDにㄘんㄘんみたいなのが…

853 :

双子→部屋に入って驚く→双子以上→クローン
ここまでは予想できた

854 :

>>852
お茶返せwww

855 :

>>852
oh……

856 = 741 :

「……」

「彼女のこと、これからどうするつもりですか?」

「どうするって……」

「関係ですよ、彼女とあなたの関係」

「俺は……いつも通りに接するだけだ」

「そうですか」

「……別に、そちらになにか影響があるわけでもないでしょう?」

「残念ながら、一つだけ困ることがあります」

857 :

どっちがクローーン?

859 = 741 :

「……なんだ?」

「クローンが自分をクローンと自覚しなくなると、暴走する可能性があるんです」

「……?」

「あなたといることで、充実感、充足感、満足感、達成感を得るようなことがあれば、困るんですよ」

「……」

「クローンがオリジナルを超えることは、タブーなんです」

「作ったのは、あんただろ」

「まあ、そうなりますね」

「ふざけんな! 勝手に作っておいて生き方まで規制するつもりか!?」

「オリジナルがクローンに殺されるケースは、幾度となく生じていることなんですよ」

860 = 784 :

>>857
流れ的にテンション低いのがクローン

861 = 838 :

>>756
せつねえなぁ・・・

862 = 764 :

なるほどやっと理解した

863 = 741 :

「……!」

「不本意ですよね。オリジナルが死に、クローンが生きているということ……」

「……」

「自分の姿形のままで、違う人格が入っている。クローンでも全てをちゃんと複製することなんでできませんし」

「……そりゃそうだ」

「それに、彼女と私は大分違いますしね」

「……? どういうことだ?」

「彼女、劣化クローンですし」

864 :

絶対埋まるだろこれ

867 :

おいついちゃったよ!!

868 :

お前書くのおせぇんだよ

869 = 741 :

「!」

「殴れますか? 彼女と同じ顔を」

「……女は殴らん」

「ふふ、腕を振り上げたのは、どうしてです?」

「……お前」

「そこまでよ」

「……!」

「もう、やめて」

870 = 786 :

サクサクしねえからイライラする

871 :

劣化レプリカ……屑がっ!!

873 = 741 :

「女……」

「……こいつが言った通りよ。私はただの劣化クローン」

「……うふふ」

「でも、お前はっ」

「本当に、あんたはおせっかいね」

「……」

「こんなことになるのなら」

「あんたと出会わなければよかった」

875 = 764 :

とうとう

876 = 747 :

てゆーかなんでクローン作ったの?

877 = 865 :

早く!もっと加速するんだ!

878 :

>>876
オリジナルのために臓器移植とかそんなんじゃね?

879 = 747 :

>>878
なるほど…

880 = 741 :

「っ……!!」

(他人と関わりを持とうとしないのも、そのせいだったのか……)

「それに、この子は性格も大分荒んでますからね。オリジナルの私の要素が微塵も感じられません」

「……」

「そろそろ、終了しますか」

「……ええ」

「?」

881 = 839 :

>>872

なんだこの糞キチガイ

882 :

なんかブリーチの日常に似てる

883 = 741 :

「お、おい? なにが終了なんだ!?」

「……」

「彼女が、です」

「は?」

「実験は終了したのです。だから――」

「彼女を殺します」

「!?」

「いや、言い方を変えると停止させる、でしょうか」

884 = 882 :

>>1は間違いなく腐女子

885 = 741 :

「待て、なんでだよ!?」

「だから実験が――」

「実験なんてどうでもいい! なんで殺す理由がある!」

「生きる理由のないクローンを生かす理由がありますか?」

(馬鹿げてる……)

「……それに、私の停止についてはあんたに関係ないわ」

「……」

886 = 741 :

「だからもう、これ以上関わらないで」

「……俺は……」

「……?」

「お前がいなくなったら……嫌なんだよ」

「……何言ってるの?」

「……」

「私一人がいなくなったところで、なにも変わらないわ」

888 = 855 :

ちょうど良く1000で終わりそう

889 = 741 :

「……」

「……やめて」

「……」

「やめて! どうして……どうして泣くの!?」

「……」

「悲しいことなんてなにもない。感動すらないわ。私が死ぬことなんて」

「俺は……悲しいぞ」

「! やめて、変なこと言うのは……!!」

890 = 882 :

男が熱心に女を説得しているうちに?が感極まってクローンを作るに至った理由正体を説明し、最後に「男さんには負けたよ」と言い仲良く共生する形でendですねわかります

891 = 839 :


おい

これ書いてるキモ腐










あとどのくらいだよ

893 = 865 :

ブッ、ブッヒィィィィィィイイイイイイ!!

894 = 882 :

ッッ!

895 = 741 :

「悲しくならないわけ、ねぇだろ」

「もう喋らないで、やめてっ……」

「俺は……俺は……」

「やめて、やめてええええ!!」

「こっちを向け!」

「!」

「俺は、お前が好きだ」

「……!」

「……はぁ、めんどくさ」

896 :

ビッチ死ね

897 = 882 :

つまんね

898 :

見事にウザキャラだなオリジナル

899 :

ストップ

900 = 741 :

「あの、いいですか? そろそろ……」

「……」

「お、おい……! 女っ」

「……私は」

「?」

「し、死にたく、ない」

「……は?」


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