私的良スレ書庫
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元スレマミ「さて、そろそろ学校に行かないと・・・」
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F子「あの子ね、いつもうちの店に来てくれてるの」
F子「高いお店だよ?中学生がたくさん買い物するような場所じゃないの」
F子「たまに来て、うちのケーキを喜んで買ってくれた」
F子「ただ、最近明らかにおかしくなった。買う量も、間隔も」
F子「貴方たちがせこせこ搾取してるんだよね?」
F子「それにようやく気がついたの・・・」
F子「私が、うちのケーキを、私の下手なラスクを食べてほしいのは、貴方たちなんかじゃない!!」
F子「巴マミなの!!」
F子「だから・・・近づかないで」
A子「・・・」
A子「ふふっ」
マミ「・・・・!A子さん・・・!」
F子「へ・・・?」
F子「高いお店だよ?中学生がたくさん買い物するような場所じゃないの」
F子「たまに来て、うちのケーキを喜んで買ってくれた」
F子「ただ、最近明らかにおかしくなった。買う量も、間隔も」
F子「貴方たちがせこせこ搾取してるんだよね?」
F子「それにようやく気がついたの・・・」
F子「私が、うちのケーキを、私の下手なラスクを食べてほしいのは、貴方たちなんかじゃない!!」
F子「巴マミなの!!」
F子「だから・・・近づかないで」
A子「・・・」
A子「ふふっ」
マミ「・・・・!A子さん・・・!」
F子「へ・・・?」
これでもマミさんはABCの肩を持ってFを蔑ろにすると言うのか
マミ「A子さん!A子さん!」
マミ「A子さんから離れて!!!!」
F子「なっ・・・え・・・」
マミ「A子さん!!!大丈夫、苦しくない?」
A子「ともぇ・・・・マ、マミさん・・・・!」
A子「苦しかった・・・怖かった・・・・!」ブルブル
マミ「・・・!」
マミ「み、みんなも・・・!」
マミ「貴方・・・まさか・・・・!!!!!!!!」
F子「ま、待って!!巴マミ!!違うの!これは私が呼び出されて」
マミ「嘘をつかないで!!」
F子「嘘なんかじゃない!!こいつらは自分がしていることがバレたくないからこんなことを・・・!」
マミ「この人たちがそんなことするはずないじゃない!!」
マミ「A子さんから離れて!!!!」
F子「なっ・・・え・・・」
マミ「A子さん!!!大丈夫、苦しくない?」
A子「ともぇ・・・・マ、マミさん・・・・!」
A子「苦しかった・・・怖かった・・・・!」ブルブル
マミ「・・・!」
マミ「み、みんなも・・・!」
マミ「貴方・・・まさか・・・・!!!!!!!!」
F子「ま、待って!!巴マミ!!違うの!これは私が呼び出されて」
マミ「嘘をつかないで!!」
F子「嘘なんかじゃない!!こいつらは自分がしていることがバレたくないからこんなことを・・・!」
マミ「この人たちがそんなことするはずないじゃない!!」
F子「・・・!」
F子「こいつらはね!!貴方を騙してる!!!」
F子「デザートに目が眩み、貴方に高いお金を出させてるの!!」
マミ「それは・・・お茶を飲むのに当たり前でしょう!?何を言ってるの!?!?」
F子「だったら!!この三人が貴方のために何か御馳走してくれたことある!?」
マミ「え・・・?」
F子「いつも貴方じゃない!!私は知ってるの!!」
F子「それだけにとどまってればいいわ!!もし、こいつらが貴方にお金を要求しているなら!!!」
マミ「そ、それは・・・」
F子「友達ってそういうものなの!?ただお金でしか成り立ってないものなの!?!?」
F子「携帯でただメールをしあうだけのような、冷たい関係が貴方にとって友達だって言えるの!?!?」
マミ「・・・」
F子「こいつらはね!!貴方を騙してる!!!」
F子「デザートに目が眩み、貴方に高いお金を出させてるの!!」
マミ「それは・・・お茶を飲むのに当たり前でしょう!?何を言ってるの!?!?」
F子「だったら!!この三人が貴方のために何か御馳走してくれたことある!?」
マミ「え・・・?」
F子「いつも貴方じゃない!!私は知ってるの!!」
F子「それだけにとどまってればいいわ!!もし、こいつらが貴方にお金を要求しているなら!!!」
マミ「そ、それは・・・」
F子「友達ってそういうものなの!?ただお金でしか成り立ってないものなの!?!?」
F子「携帯でただメールをしあうだけのような、冷たい関係が貴方にとって友達だって言えるの!?!?」
マミ「・・・」
>>214
つまりぼっちでちょとアレなマミさんに戻れってことですね
つまりぼっちでちょとアレなマミさんに戻れってことですね
F子「そうじゃないでしょう!?そんなつまらない関係じゃないでしょう!?」
F子「そんなもの無くたって、友達はできる!!」
F子「ただ同じ時間を共有して、つまらないことでも楽しくて」
F子「辛いことも分かち合える・・・こんなに綺麗な感情を感じあうことが、今の貴方にできてるの!?」
F子「お願い・・・目を覚まして、巴マミ!!!」
F子「私なら・・・貴方の傍にいられるから・・・!」
マミ「・・・!」
マミ「・・・F子さん・・・・」
A子「・・・・・うぅ・・・ひっく・・・」
マミ「・・・・A子さん?」
A子「・・・ねぇ・・・マミさん・・・」
A子「私たちを・・・裏切るの・・・?」
マミ「へ・・・?」
F子「そんなもの無くたって、友達はできる!!」
F子「ただ同じ時間を共有して、つまらないことでも楽しくて」
F子「辛いことも分かち合える・・・こんなに綺麗な感情を感じあうことが、今の貴方にできてるの!?」
F子「お願い・・・目を覚まして、巴マミ!!!」
F子「私なら・・・貴方の傍にいられるから・・・!」
マミ「・・・!」
マミ「・・・F子さん・・・・」
A子「・・・・・うぅ・・・ひっく・・・」
マミ「・・・・A子さん?」
A子「・・・ねぇ・・・マミさん・・・」
A子「私たちを・・・裏切るの・・・?」
マミ「へ・・・?」
A子「私はね・・・ひっく・・・みんなはね・・・」
A子「とても優しくて・・・素直な・・・マミさんが大好きなんだよ・・・」
マミ「・・・」
A子「確かに・・・・最近、私たち調子に乗ってたと思うの・・・」
A子「貴方の優しさが・・・当たり前だったんだと思ってた・・・」
A子「でもね、・・・今、貴方を失いそうになって分かったの」
A子「私たちなにやってるんだろぉってぇ・・・・・!」ポロポロ
マミ「A子さん・・・」
A子「ねぇ、マミさん・・・もし私たちと一緒にいて辛いなら・・・離れてもいいんだよ・・・?」
マミ「え・・・」
A子「でもね・・・貴方と過ごした時間・・・すっごく短いけど楽しかった・・・」
A子「今まで本当にごめんね・・・マミさん・・・」
マミ「・・・ううん、そんな風になんて思ってない」
F子「・・・!」
A子「とても優しくて・・・素直な・・・マミさんが大好きなんだよ・・・」
マミ「・・・」
A子「確かに・・・・最近、私たち調子に乗ってたと思うの・・・」
A子「貴方の優しさが・・・当たり前だったんだと思ってた・・・」
A子「でもね、・・・今、貴方を失いそうになって分かったの」
A子「私たちなにやってるんだろぉってぇ・・・・・!」ポロポロ
マミ「A子さん・・・」
A子「ねぇ、マミさん・・・もし私たちと一緒にいて辛いなら・・・離れてもいいんだよ・・・?」
マミ「え・・・」
A子「でもね・・・貴方と過ごした時間・・・すっごく短いけど楽しかった・・・」
A子「今まで本当にごめんね・・・マミさん・・・」
マミ「・・・ううん、そんな風になんて思ってない」
F子「・・・!」
マミ「だから謝らないで・・・・ね?」
F子「と、巴マミ!騙されてはいけない!!」
F子「もっと冷静に考えないといけ」
マミ「静かにして」
マミ「乱暴者の貴方に言われたくない」
F子「そ、それは・・・こいつらが・・・」
マミ「先にやってきた、って言うの?」
マミ「A子さんを見てよ・・・!彼女が、そんなことできるはずないじゃない・・・!」
A子「・・・」
A子「」ニヤッ
F子「・・・!」
F子「お前ええええええええええええええええええええ!!!!」
先生「おい!!!お前たち!!!何をやっているんだ!」
F子「と、巴マミ!騙されてはいけない!!」
F子「もっと冷静に考えないといけ」
マミ「静かにして」
マミ「乱暴者の貴方に言われたくない」
F子「そ、それは・・・こいつらが・・・」
マミ「先にやってきた、って言うの?」
マミ「A子さんを見てよ・・・!彼女が、そんなことできるはずないじゃない・・・!」
A子「・・・」
A子「」ニヤッ
F子「・・・!」
F子「お前ええええええええええええええええええええ!!!!」
先生「おい!!!お前たち!!!何をやっているんだ!」
後日
担任「ウチのクラスのF子が校内で暴力沙汰を起こし、停学処分を受けることになった」
担任「知ってるとは思うが彼女は元空手部であり、被害者の女生徒は怪我を負ったそうだ」
担任「このクラスからそのような生徒が出ることは本当に悔しい」
担任「今後はこんなことがないよう、お前たちも気を付けるように!!」
生徒たち「はーい!!」
マミ「・・・」
マミ(まあ、当然よね)
マミ(綺麗事言ったって、あんなことしてたら説得力のカケラもないわ)
マミ(危なかった・・・本当に惑わされるところだったわ・・・)
マミ(・・・みんな、怪我は大丈夫なのかな・・・)
担任「ウチのクラスのF子が校内で暴力沙汰を起こし、停学処分を受けることになった」
担任「知ってるとは思うが彼女は元空手部であり、被害者の女生徒は怪我を負ったそうだ」
担任「このクラスからそのような生徒が出ることは本当に悔しい」
担任「今後はこんなことがないよう、お前たちも気を付けるように!!」
生徒たち「はーい!!」
マミ「・・・」
マミ(まあ、当然よね)
マミ(綺麗事言ったって、あんなことしてたら説得力のカケラもないわ)
マミ(危なかった・・・本当に惑わされるところだったわ・・・)
マミ(・・・みんな、怪我は大丈夫なのかな・・・)
この世界線のマミマミは失敗だ
ほむほむ、はやく巻き戻してくれ
ほむほむ、はやく巻き戻してくれ
放課後
B子「じゃーん!クッキーだよー!」
マミ「まぁ素敵!手作りなんて!」
A子「貴方が持ってきたバウムクーヘンもとても美味しいわよ」ニコッ
C子「それにしても食べてばっか。太っちゃわないかな」
マミ「それが悩みの種よね・・・」
マミ「あら、そういえばその指輪買ったのね」
B子「まーね!これもマミっちのおかげだよー!!」
マミ「ふふ、よかったわ」
A子「さて、宿題、やっちゃいましょうか」
B子「じゃーん!クッキーだよー!」
マミ「まぁ素敵!手作りなんて!」
A子「貴方が持ってきたバウムクーヘンもとても美味しいわよ」ニコッ
C子「それにしても食べてばっか。太っちゃわないかな」
マミ「それが悩みの種よね・・・」
マミ「あら、そういえばその指輪買ったのね」
B子「まーね!これもマミっちのおかげだよー!!」
マミ「ふふ、よかったわ」
A子「さて、宿題、やっちゃいましょうか」
マミ宅
マミ「・・・はぁ」
マミ(流石にお金が無くなってきたわ・・・)
マミ(でも、みんな楽しみにしてるし・・・)
マミ(どうしようかしら・・・)
マミ「・・・」
QB「・・・マミ、流石にお菓子ばかりだと飽きてしまうよ!」
マミ「今はそれしかないの・・・」
QB「あのビーフストロガノフ?だったかい?あれが食べたいなぁ」
マミ「・・・今はちょっと厳しい、かな」
QB「そうかい、それは残念だ!」ムシャムシャ
マミ「・・・」
マミ(・・・このタンス・・・一つはほとんど使ってないわよね・・・)
マミ「・・・はぁ」
マミ(流石にお金が無くなってきたわ・・・)
マミ(でも、みんな楽しみにしてるし・・・)
マミ(どうしようかしら・・・)
マミ「・・・」
QB「・・・マミ、流石にお菓子ばかりだと飽きてしまうよ!」
マミ「今はそれしかないの・・・」
QB「あのビーフストロガノフ?だったかい?あれが食べたいなぁ」
マミ「・・・今はちょっと厳しい、かな」
QB「そうかい、それは残念だ!」ムシャムシャ
マミ「・・・」
マミ(・・・このタンス・・・一つはほとんど使ってないわよね・・・)
>>242
モロそんな感じだろ
モロそんな感じだろ
後日
マミ(質屋でいらないものを売ったわ)
マミ(売値の十分の一もいってないものがほとんどだったけど・・・)
マミ(でもこれで当分は・・・)
ある日、放課後
A子「・・・高いなぁ」
マミ「あら、どうしたの?」
A子「うーんちょっと服が欲しいなぁって・・・」
マミ「そう・・・私、最近お金がないから、厳しいのだけど・・・」
B子「へ?何で?」
マミ「え、いやぁ・・・ちょっとね・・・」
マミ「・・・みんなは、お金、いつ都合がつくのかな・・・?」
マミ(質屋でいらないものを売ったわ)
マミ(売値の十分の一もいってないものがほとんどだったけど・・・)
マミ(でもこれで当分は・・・)
ある日、放課後
A子「・・・高いなぁ」
マミ「あら、どうしたの?」
A子「うーんちょっと服が欲しいなぁって・・・」
マミ「そう・・・私、最近お金がないから、厳しいのだけど・・・」
B子「へ?何で?」
マミ「え、いやぁ・・・ちょっとね・・・」
マミ「・・・みんなは、お金、いつ都合がつくのかな・・・?」
B子「・・・」
A子「・・・心配には及ばないわ」ニコッ
A子「ごめんなさい、今のは忘れて」
マミ「ごめんなさい・・・力になれなくて・・・」
C子「仕方ないよ」
C子「いつかは尽きるものだもの」
マミ「へ?」
C子「なんでも、だよ」モグモグ
A子「・・・心配には及ばないわ」ニコッ
A子「ごめんなさい、今のは忘れて」
マミ「ごめんなさい・・・力になれなくて・・・」
C子「仕方ないよ」
C子「いつかは尽きるものだもの」
マミ「へ?」
C子「なんでも、だよ」モグモグ
>>248 えんがちょ!
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