私的良スレ書庫
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元スレほむら「ヒーローなんてくだらない」虎鉄「!」
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ホァン「戦ったらお腹すいたなぁ」
マミ「喫茶店でもよらない?」
ホァン「そうだね……あれ、バーナビーさん?」
バーナビー「おや、ドラゴ……おっと。魔女探索の帰りですか? お疲れ様です」
ほむら「あなたは?」
バーナビー「調べ物の帰りですよ」
バーナビー「あ、少しご相談があるのですが」
ほむら「何かしら?」
バーナビー「キュゥべえを少し貸していただけませんか」
マミ「喫茶店でもよらない?」
ホァン「そうだね……あれ、バーナビーさん?」
バーナビー「おや、ドラゴ……おっと。魔女探索の帰りですか? お疲れ様です」
ほむら「あなたは?」
バーナビー「調べ物の帰りですよ」
バーナビー「あ、少しご相談があるのですが」
ほむら「何かしら?」
バーナビー「キュゥべえを少し貸していただけませんか」
キュゥべえ『ボクにようかい?』
バーナビー「えぇ、ちょっと」
ほむら「私たちが同席してはまずい話でもあるの?」
バーナビー「そうですね……いや、暁美さんなら」
マミ「なんだか難しい話かしら。別に私は構わないわよ」
バーナビー「ありがとうございます」
マミ「暁美さん、今日はお疲れ様。また明日ね。パオリンさん、行きましょ」
ホァン「うん。またね」
ほむら「えぇ、また明日会いましょう」
バーナビー「えぇ、ちょっと」
ほむら「私たちが同席してはまずい話でもあるの?」
バーナビー「そうですね……いや、暁美さんなら」
マミ「なんだか難しい話かしら。別に私は構わないわよ」
バーナビー「ありがとうございます」
マミ「暁美さん、今日はお疲れ様。また明日ね。パオリンさん、行きましょ」
ホァン「うん。またね」
ほむら「えぇ、また明日会いましょう」
ほむら「このあたりなら人もいないわね。それで、キュゥべえに何の用?」
バーナビー「質問がありまして」
キュゥべえ「なんだい? 僕に答えられることがあればなんでも答えるよ」
バーナビー「ではお聞きします。魔女とは一体何ですか」
キュゥべえ「人類に災いをもたらす悪いヤツさ。何度も見てきたよね?」
バーナビー「そういう話をしているのではありません。魔女はなんのために存在しているのです?」
キュゥべえ「さぁ……分からないよ。君は何が言いたいんだい」
バーナビー「なら質問を変えましょう。あなたは一体何者ですか」
キュゥべえ「ボクはキュゥべえ。魔女と戦ってくれる魔法少女を探しているんだ」
バーナビー「あなたはなぜそんなことをしているのですか」
キュゥべえ「なぜって……魔女を放っておいたら人類が滅ぶかも知れないからさ」
バーナビー「人類が滅んであなたに何か不都合でも? 人類以外の生物からしたら、人類なんて滅んだほうが都合がいい」
バーナビー「まぁ、あなたはただの動物ではないでしょうけれど」
キュゥべえ「やれやれ……やっぱり大人相手では苦しいか。教えてあげるよ、魔法少女の真実を」
キュゥべえ「ボクが話さなくてもいずれ君が話すだろうしね、暁美ほむら」
バーナビー「質問がありまして」
キュゥべえ「なんだい? 僕に答えられることがあればなんでも答えるよ」
バーナビー「ではお聞きします。魔女とは一体何ですか」
キュゥべえ「人類に災いをもたらす悪いヤツさ。何度も見てきたよね?」
バーナビー「そういう話をしているのではありません。魔女はなんのために存在しているのです?」
キュゥべえ「さぁ……分からないよ。君は何が言いたいんだい」
バーナビー「なら質問を変えましょう。あなたは一体何者ですか」
キュゥべえ「ボクはキュゥべえ。魔女と戦ってくれる魔法少女を探しているんだ」
バーナビー「あなたはなぜそんなことをしているのですか」
キュゥべえ「なぜって……魔女を放っておいたら人類が滅ぶかも知れないからさ」
バーナビー「人類が滅んであなたに何か不都合でも? 人類以外の生物からしたら、人類なんて滅んだほうが都合がいい」
バーナビー「まぁ、あなたはただの動物ではないでしょうけれど」
キュゥべえ「やれやれ……やっぱり大人相手では苦しいか。教えてあげるよ、魔法少女の真実を」
キュゥべえ「ボクが話さなくてもいずれ君が話すだろうしね、暁美ほむら」
>>159
すんごく似た流れをSS速報で見たぞww
すんごく似た流れをSS速報で見たぞww
バーナビー「魔法少女が魔女になる、だって?」
キュゥべえ「そうさ。でもこれは宇宙全体を守るためなんだ、仕方ないよ」
バーナビー「確かに、あなたの言う事は筋が通っているかもしれない」
虎徹「ふざけんじゃねぇ!」
ほむら「!」
バーナビー「オジサン!?」
虎徹「そんなこと、俺は絶対に許さねぇ」
ほむら「虎徹……」
キュゥべえ「そうさ。でもこれは宇宙全体を守るためなんだ、仕方ないよ」
バーナビー「確かに、あなたの言う事は筋が通っているかもしれない」
虎徹「ふざけんじゃねぇ!」
ほむら「!」
バーナビー「オジサン!?」
虎徹「そんなこと、俺は絶対に許さねぇ」
ほむら「虎徹……」
キュゥべえ「君が許そうが許すまいが関係ないんだよ」
キュゥべえ「古くは人類が誕生してから、ボクたちインキュベーターは人類の願いを叶えてきてるんだ」
バーナビー「そんな昔からとは……」
キュゥべえ「ボクたちがいなければ、人類は未だに裸でほら穴にでも住んでたんじゃないかな」
虎徹「ほら穴上等じゃねぇか!」
キュゥべえ「今よりも死ぬ人間の数、多いと思うよ? 病気に対処する術も、食べ物を栽培する術もないんだから」
虎徹「そ、それは……」
キュゥべえ「話は終わりかな? じゃ、ボクはこれで」
虎徹「待て、話はまだ終わっちゃいねぇ!」
キュゥべえ「古くは人類が誕生してから、ボクたちインキュベーターは人類の願いを叶えてきてるんだ」
バーナビー「そんな昔からとは……」
キュゥべえ「ボクたちがいなければ、人類は未だに裸でほら穴にでも住んでたんじゃないかな」
虎徹「ほら穴上等じゃねぇか!」
キュゥべえ「今よりも死ぬ人間の数、多いと思うよ? 病気に対処する術も、食べ物を栽培する術もないんだから」
虎徹「そ、それは……」
キュゥべえ「話は終わりかな? じゃ、ボクはこれで」
虎徹「待て、話はまだ終わっちゃいねぇ!」
>>162
QB「そんなリスクがある子に、契約を勧めるわけがないじゃないか」
それにその手の役が出てくると、何らかの方法で退場してもらわなきゃなるけど、
そういう行動をとるとQBがただの悪役になってしまうんじゃないかと思う
QB「そんなリスクがある子に、契約を勧めるわけがないじゃないか」
それにその手の役が出てくると、何らかの方法で退場してもらわなきゃなるけど、
そういう行動をとるとQBがただの悪役になってしまうんじゃないかと思う
虎徹「この話を知ってるのはお前だけなのか、ほむら?」
ほむら「えぇ、それとあなた達二人だけ」
虎徹「そうか。バニー、この事は誰にも話すなよ」
バーナビー「分かってます。オジサンこそ気をつけてくださいよ」
虎徹「んだとぉ!」
ほむら「喧嘩はよそでやってちょうだい」
ほむら「えぇ、それとあなた達二人だけ」
虎徹「そうか。バニー、この事は誰にも話すなよ」
バーナビー「分かってます。オジサンこそ気をつけてくださいよ」
虎徹「んだとぉ!」
ほむら「喧嘩はよそでやってちょうだい」
バーナビー「インキュベーターは先ほど、ボクが話さなくてもいずれ君が話すだろう……と言っていた」
バーナビー「あなたはすべて知っていたんですね。一体どういうことですか?」
ほむら「ここまで知ってしまったのだし……話すわ、私が魔法少女という存在を知ってからのこと、すべて」
バーナビー「あなたはすべて知っていたんですね。一体どういうことですか?」
ほむら「ここまで知ってしまったのだし……話すわ、私が魔法少女という存在を知ってからのこと、すべて」
ほむら「私がシュテルンビルトに来た当初、私は勉強も運動も駄目駄目で死にたいなぁって思ってた」
ほむら「それにつけこまれ、魔女の結界に取り込まれてしまったところを魔法少女である鹿目まどかと巴マミに助けられた」
虎徹「まどかが魔法少女!?」
ほむら「すぐに分かるから少し黙ってて」
虎徹「すまん」
ほむら「それにつけこまれ、魔女の結界に取り込まれてしまったところを魔法少女である鹿目まどかと巴マミに助けられた」
虎徹「まどかが魔法少女!?」
ほむら「すぐに分かるから少し黙ってて」
虎徹「すまん」
ほむら「私はまどかやマミと日々を過ごすようになり、毎日が楽しかった」
ほむら「でも、その幸せはあっさりと崩れ去ってしまった。強大な魔女の存在によって」
ほむら「その魔女の名はワルプルギスの夜――名前と言ってもある魔女単体を指し示すものではない」
ほむら「強力な魔法少女が魔女になってしまったとき、それはワルプルギスの夜と呼ばれる存在になる」
ほむら「強い魔法少女であればあるほど、魔女になったときも強い。マミも、まどかもそいつと戦って死んでしまった」
ほむら「絶望する私の元にインキュベーターが現れ、私はあいつと契約を果たした」
ほむら「そして私は手に入れたの、まどかとの出会いをやり直すための能力、時間遡行を」
バーナビー「なるほど、過去に戻る能力ですか」
虎徹「だから魔女の特徴とかに詳しいんだな」
ほむら「話、続けるわよ」
虎徹「お、おう」
ほむら「でも、その幸せはあっさりと崩れ去ってしまった。強大な魔女の存在によって」
ほむら「その魔女の名はワルプルギスの夜――名前と言ってもある魔女単体を指し示すものではない」
ほむら「強力な魔法少女が魔女になってしまったとき、それはワルプルギスの夜と呼ばれる存在になる」
ほむら「強い魔法少女であればあるほど、魔女になったときも強い。マミも、まどかもそいつと戦って死んでしまった」
ほむら「絶望する私の元にインキュベーターが現れ、私はあいつと契約を果たした」
ほむら「そして私は手に入れたの、まどかとの出会いをやり直すための能力、時間遡行を」
バーナビー「なるほど、過去に戻る能力ですか」
虎徹「だから魔女の特徴とかに詳しいんだな」
ほむら「話、続けるわよ」
虎徹「お、おう」
ほむら「私はまどかやマミと再びであった。今度は同じ魔法少女として」
ほむら「二人と共に魔女と戦う日々が始まったわ。でも、今度はワルプルギスの夜との戦いの後、まどかが魔女になってしまった」
バーナビー「魔法少女が魔女になる条件は、非常に大きな負の感情を抱えたとき、あるいは魔力を使い過ぎてソウルジェムが濁り切ってしまったときでしたね」
ほむら「えぇ……。ワルプルギスの夜との戦いで、まどかは自分の使える魔力の量を遥かに超える量を使ってしまったの」
ほむら「魔法少女が魔女になることを知った私は、再び時間を戻しみんなにそれを伝えた」
ほむら「でも、誰も信じてくれなかった。そして美樹さやかが実際に魔女になるところを見て、マミが絶望し、もう一人の魔法少女である佐倉杏子を殺害」
ほむら「私もマミに殺されそうになったけど、その前にまどかがマミのソウルジェムを砕いた」
ほむら「私とまどかでワルプルギスの夜に挑んだけど、またまどかが魔法少女に……」
ほむら「その時まどかに頼まれたの、キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を助けてって」
ほむら「時間を巻き戻し、私は転校前から行動をはじめた。キュゥべえを死なない程度に傷つけて、あいつの行動を妨害」
ほむら「ほとんどの魔女は私一人で片付けた。でも、ワルプルギスの夜との戦いで死にそうになる私を見て、まどかは契約してしまった」
ほむら「そして今に至るの」
ほむら「二人と共に魔女と戦う日々が始まったわ。でも、今度はワルプルギスの夜との戦いの後、まどかが魔女になってしまった」
バーナビー「魔法少女が魔女になる条件は、非常に大きな負の感情を抱えたとき、あるいは魔力を使い過ぎてソウルジェムが濁り切ってしまったときでしたね」
ほむら「えぇ……。ワルプルギスの夜との戦いで、まどかは自分の使える魔力の量を遥かに超える量を使ってしまったの」
ほむら「魔法少女が魔女になることを知った私は、再び時間を戻しみんなにそれを伝えた」
ほむら「でも、誰も信じてくれなかった。そして美樹さやかが実際に魔女になるところを見て、マミが絶望し、もう一人の魔法少女である佐倉杏子を殺害」
ほむら「私もマミに殺されそうになったけど、その前にまどかがマミのソウルジェムを砕いた」
ほむら「私とまどかでワルプルギスの夜に挑んだけど、またまどかが魔法少女に……」
ほむら「その時まどかに頼まれたの、キュゥべえに騙される前の馬鹿な私を助けてって」
ほむら「時間を巻き戻し、私は転校前から行動をはじめた。キュゥべえを死なない程度に傷つけて、あいつの行動を妨害」
ほむら「ほとんどの魔女は私一人で片付けた。でも、ワルプルギスの夜との戦いで死にそうになる私を見て、まどかは契約してしまった」
ほむら「そして今に至るの」
虎徹「ほむら……大変だったな」
ほむら「別に同情はいらないわ。自分で決めた道だもの」
虎徹「こんな話聞いたら誰だって心配するだろーが。変な意地張ってんじゃねぇ」
ほむら「別に意地なんて張ってない」
虎徹「張ってる!」
ほむら「張ってない」
バーナビー「暁美さんはともかく……オジサン、あなたいい年した大人でしょう。恥ずかしくないですか」
ほむら「ぷっ」
ほむら「別に同情はいらないわ。自分で決めた道だもの」
虎徹「こんな話聞いたら誰だって心配するだろーが。変な意地張ってんじゃねぇ」
ほむら「別に意地なんて張ってない」
虎徹「張ってる!」
ほむら「張ってない」
バーナビー「暁美さんはともかく……オジサン、あなたいい年した大人でしょう。恥ずかしくないですか」
ほむら「ぷっ」
>>171
関西地方はつい今しがた、虎兎の最新話の地上波放送が終わった
関西地方はつい今しがた、虎兎の最新話の地上波放送が終わった
タイバニssは本名とヒーロー名の使い分けが難しいね
アントニオwとか定着してないもん
アントニオwとか定着してないもん
虎徹「今笑ったな!」
ほむら「ごめんなさい、年下の人にそんなこと言われるオジサンなんて見たことなくて……ふふっ」
虎徹「一体いつから俺はいじられキャラになったんだよ」
バーナビー「そうですね、ヒーローになった頃からずっとじゃないですか?」
虎徹「お前まだ生まれてないだろ!」
バーナビー「ハハッ、そうでしたね」
虎徹「ったく……ん?」
バーナビー「どうしました?」
虎徹「シッ」
虎徹「誰かの泣き声が聞こえる……まさか、聞かれた!?」
「!」
物陰に隠れていた人物が逃げ出す。その後姿には見覚えがあった。
虎徹「待て、マミ!」
ほむら「ごめんなさい、年下の人にそんなこと言われるオジサンなんて見たことなくて……ふふっ」
虎徹「一体いつから俺はいじられキャラになったんだよ」
バーナビー「そうですね、ヒーローになった頃からずっとじゃないですか?」
虎徹「お前まだ生まれてないだろ!」
バーナビー「ハハッ、そうでしたね」
虎徹「ったく……ん?」
バーナビー「どうしました?」
虎徹「シッ」
虎徹「誰かの泣き声が聞こえる……まさか、聞かれた!?」
「!」
物陰に隠れていた人物が逃げ出す。その後姿には見覚えがあった。
虎徹「待て、マミ!」
ほむら「まずいわ、今の彼女は何をしでかすか分からない!」
虎徹「追いかけるぞ!」
バーナビー「分かりました!」
虎徹「ワイルドに吠えるぜ!」
バーナビー「能力使うんですか。こんな時に犯罪者でも現れたらどうするんです」
虎徹「今だって人の命がかかってんだ、んなこと言ってられるか!」
バーナビー「やれやれ、あなたという人は……はぁあああっ!」
ほむら「そういうあなたも能力使ってるじゃない。やれやれ……」
虎徹「追いかけるぞ!」
バーナビー「分かりました!」
虎徹「ワイルドに吠えるぜ!」
バーナビー「能力使うんですか。こんな時に犯罪者でも現れたらどうするんです」
虎徹「今だって人の命がかかってんだ、んなこと言ってられるか!」
バーナビー「やれやれ、あなたという人は……はぁあああっ!」
ほむら「そういうあなたも能力使ってるじゃない。やれやれ……」
バーナビー「くっ、完全に見失ってしまった」
ほむら「手分けして探しましょう」
虎徹「分かった!」
バーナビー「こっちの方に行ったと思ったんですが……」
バーナビー「ん?」
ほむら「手分けして探しましょう」
虎徹「分かった!」
バーナビー「こっちの方に行ったと思ったんですが……」
バーナビー「ん?」
バーナビー「そこに居るのは分かってますよ」
マミ「上手く隠れたと思ったんだけど……さすがヒーローね」
バーナビー「それほどでも。その銃、降ろしていただけませんか」
マミ「別にあなたを撃とうしてるわけじゃないわ。自分を撃とうしてるの」
バーナビー「見れば分かりますよ。もう一度言います、銃を降ろしてください」
マミ「上手く隠れたと思ったんだけど……さすがヒーローね」
バーナビー「それほどでも。その銃、降ろしていただけませんか」
マミ「別にあなたを撃とうしてるわけじゃないわ。自分を撃とうしてるの」
バーナビー「見れば分かりますよ。もう一度言います、銃を降ろしてください」
マミ「魔法少女が魔女になるなら、死ぬしかないじゃない!」
バーナビー「落ち着いてください、条件が整わない限りは魔女にはなりません」
マミ「分かってるわ! でも、いずれはきっと魔女になってしまう」
バーナビー「まだ分からないですよ、そんなこと」
マミ「あなたは魔法少女じゃないからそんなことが言えるのよ」
マミ「魔女との戦いで傷ついても、誰かを助けても、お礼すら言われない」
マミ「こんなこと誰にも相談できないし、一人ぼっちで泣いてばかり」
バーナビー「落ち着いてください、条件が整わない限りは魔女にはなりません」
マミ「分かってるわ! でも、いずれはきっと魔女になってしまう」
バーナビー「まだ分からないですよ、そんなこと」
マミ「あなたは魔法少女じゃないからそんなことが言えるのよ」
マミ「魔女との戦いで傷ついても、誰かを助けても、お礼すら言われない」
マミ「こんなこと誰にも相談できないし、一人ぼっちで泣いてばかり」
バーナビー「一人ぼっち……数年前に、ご両親を亡くされたんでしたね」
マミ「そうよ。家族がいない辛さなんて、あなたには分からないわ!」
バーナビー「僕は4歳の時に、目の前で両親を殺されました」
マミ「え?」
バーナビー「両親がいない辛さなんて、嫌というほど味わってきましたよ」
マミ「そうだったの……軽はずみな発言だったわ」
マミ「でもそれなら分かるでしょ」
マミ「こんな孤独で報われない生活続けていたら、いずれ精神が病んでしまう。そうしたら魔女に……」
マミ「魔女になって誰かを傷つけるぐらいなら、死を選ぶわ」
マミ「そうよ。家族がいない辛さなんて、あなたには分からないわ!」
バーナビー「僕は4歳の時に、目の前で両親を殺されました」
マミ「え?」
バーナビー「両親がいない辛さなんて、嫌というほど味わってきましたよ」
マミ「そうだったの……軽はずみな発言だったわ」
マミ「でもそれなら分かるでしょ」
マミ「こんな孤独で報われない生活続けていたら、いずれ精神が病んでしまう。そうしたら魔女に……」
マミ「魔女になって誰かを傷つけるぐらいなら、死を選ぶわ」
>>198
ふんどし好きとはたまげたなぁ・・・
ふんどし好きとはたまげたなぁ・・・
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