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元スレ女勇者「魔王の性奴隷にされてもう一週間か」
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たぬきそふとの次のには非処女がいるとかいうのって結局どうなの?
勇者「んぐっ、じゅぽっ、んぐ、んぐ」
魔王「む……勇者よ。出すぞ」
勇者「じゅぽっじゅぽっじゅぽっ」
魔王「………っ!」ドビュドビュッ
勇者「ん!……んく…んく…ぷは……ごちそうさまでした」
魔王「ふ……可愛い奴よ。どれ、尻を向けよ」
勇者「は、はい!」クルリ
魔王「行くぞ」
勇者「はうっ!?」ビクッ
魔王「……まだ入れておらんぞ」
魔王「む……勇者よ。出すぞ」
勇者「じゅぽっじゅぽっじゅぽっ」
魔王「………っ!」ドビュドビュッ
勇者「ん!……んく…んく…ぷは……ごちそうさまでした」
魔王「ふ……可愛い奴よ。どれ、尻を向けよ」
勇者「は、はい!」クルリ
魔王「行くぞ」
勇者「はうっ!?」ビクッ
魔王「……まだ入れておらんぞ」
誤爆失礼
勇者「いえ、違います……これは……」
魔王「どうした?」
勇者「あ……」
魔王「だからどうしたと聞いておる」
勇者「魔王、さま……わた、し…勇者じゃなくなった…かも」
魔王「何だと?」
勇者「力が…抜けて……」
魔王「おい!?勇者!?」
魔王「どうした?」
勇者「あ……」
魔王「だからどうしたと聞いておる」
勇者「魔王、さま……わた、し…勇者じゃなくなった…かも」
魔王「何だと?」
勇者「力が…抜けて……」
魔王「おい!?勇者!?」
側近「勇者は気を失っただけのようですね」
魔王「そうか。死なれたら困るところだったぞ」
側近「しかし、勇者じゃなくなったとは、どういうことなのでしょうか」
魔王「ふむ……推論にすぎないが、勇者が私の精液を飲んだり中出しで吸収したり」
魔王「それが勇者の中で積もり積もって、神の加護を失うほどの魔に染まったという事も考えられる」
側近「なるほど、あり得なくはない話です」
魔王「もしくは、より強い勇者としての素質を持った者が現れたか」
側近「各地に使い魔を飛ばしております。夜には情報が入ることでしょう」
魔王「うむ……」
勇者「私が勇者じゃなくなったら……」
勇者「魔王様には利用価値もないゴミクズだよね……」
勇者「………やだよぉ」ポロポロ
魔王「そうか。死なれたら困るところだったぞ」
側近「しかし、勇者じゃなくなったとは、どういうことなのでしょうか」
魔王「ふむ……推論にすぎないが、勇者が私の精液を飲んだり中出しで吸収したり」
魔王「それが勇者の中で積もり積もって、神の加護を失うほどの魔に染まったという事も考えられる」
側近「なるほど、あり得なくはない話です」
魔王「もしくは、より強い勇者としての素質を持った者が現れたか」
側近「各地に使い魔を飛ばしております。夜には情報が入ることでしょう」
魔王「うむ……」
勇者「私が勇者じゃなくなったら……」
勇者「魔王様には利用価値もないゴミクズだよね……」
勇者「………やだよぉ」ポロポロ
側近「魔王様!」
魔王「ふん……良くない知らせみたいだな」
側近「は、西の大陸において新たなる勇者が神の加護をうけた、と」
魔王「そうか。下がってよい」
側近「魔王軍の編成…城の補修…やらなければならないことが山積みです」
魔王「分かっておる」
勇者「………」
魔王「何をしている勇者よ。早く伽をせんか」
勇者「………」
魔王「ふん……良くない知らせみたいだな」
側近「は、西の大陸において新たなる勇者が神の加護をうけた、と」
魔王「そうか。下がってよい」
側近「魔王軍の編成…城の補修…やらなければならないことが山積みです」
魔王「分かっておる」
勇者「………」
魔王「何をしている勇者よ。早く伽をせんか」
勇者「………」
使い魔 「オラ、さっさと歩け!」
勇者 (私どうなるんだろう…?とりあえず牢屋に入れられるのは確定済みだけど…。)
使い魔 「ここがお前の牢だ。とりあえず飯は3食でるから安心しろ。」
勇者 「わかりました。(ホッ、よかった…。3食は食べられるから一安心…、って流されちゃダメじゃん。カムバック私!)」
使い魔 「とりあえず大人しくしてろ!そうじゃないと処刑されるからな!」
勇者 「ひぃぃぃ…。」
使い魔 「じゃ鍵閉めるぞ。」
ギギィ ガチャン。
使い魔「というわけで魔王様。仰せの通りに勇者を牢獄へ入れときました。」
魔王 「御苦労。しかしあの勇者どうしようか…。このまま処刑するのももったいないし、かと言って生かしとくわけにもいかないし。」
使い魔「まあ、基本は議会の議決取ってから処刑or性奴隷ですからね…。」
魔王 「あ!」
使い魔「どうしました?」
魔王 「そうだ安価で決めよう。」
使い魔「ええ!てかこの時代にパソコンあるって設定無理すぎじゃね?しかも某鉄道会社のCMインスパイアしないでください。」
魔王 「ほう、私に文句があるのか?」
使い魔「い、いえ何も。(もうやだこの魔王。ほとんど独裁なんだから議会なんか無視すりゃいいのに…、スターリンや総統閣下もびっくりだよ。)
魔王 「というわけで先着10レスで決めるか…。」
使い魔「(本当辞表出そうかな…?)」
勇者 (私どうなるんだろう…?とりあえず牢屋に入れられるのは確定済みだけど…。)
使い魔 「ここがお前の牢だ。とりあえず飯は3食でるから安心しろ。」
勇者 「わかりました。(ホッ、よかった…。3食は食べられるから一安心…、って流されちゃダメじゃん。カムバック私!)」
使い魔 「とりあえず大人しくしてろ!そうじゃないと処刑されるからな!」
勇者 「ひぃぃぃ…。」
使い魔 「じゃ鍵閉めるぞ。」
ギギィ ガチャン。
使い魔「というわけで魔王様。仰せの通りに勇者を牢獄へ入れときました。」
魔王 「御苦労。しかしあの勇者どうしようか…。このまま処刑するのももったいないし、かと言って生かしとくわけにもいかないし。」
使い魔「まあ、基本は議会の議決取ってから処刑or性奴隷ですからね…。」
魔王 「あ!」
使い魔「どうしました?」
魔王 「そうだ安価で決めよう。」
使い魔「ええ!てかこの時代にパソコンあるって設定無理すぎじゃね?しかも某鉄道会社のCMインスパイアしないでください。」
魔王 「ほう、私に文句があるのか?」
使い魔「い、いえ何も。(もうやだこの魔王。ほとんど独裁なんだから議会なんか無視すりゃいいのに…、スターリンや総統閣下もびっくりだよ。)
魔王 「というわけで先着10レスで決めるか…。」
使い魔「(本当辞表出そうかな…?)」
>>311
しばらく頼む
しばらく頼む
勇者「魔王様、もういいんです」
魔王「何がだ」
勇者「私じゃ魔王様の寵愛を受けられない、受ける資格なんてないんです」
魔王「で?」
勇者「だから……僧侶や魔法使いと同じように…」
勇者「配下の者の母胎にして下さいますよう…」
魔王「ならんな」
勇者「えっ?」
魔王「私は発言を翻すことを好まない。よって勇者を魔王の母胎にする事に変更はない」
勇者「でも、私はっ!」
魔王「勇者と言う肩書き、そんなものに左右されるほど私は愚鈍ではないわ!」
勇者「魔王様……」キュン
魔王「何がだ」
勇者「私じゃ魔王様の寵愛を受けられない、受ける資格なんてないんです」
魔王「で?」
勇者「だから……僧侶や魔法使いと同じように…」
勇者「配下の者の母胎にして下さいますよう…」
魔王「ならんな」
勇者「えっ?」
魔王「私は発言を翻すことを好まない。よって勇者を魔王の母胎にする事に変更はない」
勇者「でも、私はっ!」
魔王「勇者と言う肩書き、そんなものに左右されるほど私は愚鈍ではないわ!」
勇者「魔王様……」キュン
魔王「足を開け」
勇者「はい!」
魔王「ふん、ビショビショだな。そんなに私が欲しかったか」
勇者「あ、当たり前じゃないですか!/////」
魔王「可愛い奴。そら、入るぞ」
勇者「あはあああっ!?」プシャアアアアア
魔王「何だ、まだ先が入っただけでイったのか?」
勇者「も、もうしわけありまぜ!?」
魔王「せいぜい頑張れ。これぐらいで気を失うような豚は母胎には向かんのでな」
勇者「はい!」
魔王「ふん、ビショビショだな。そんなに私が欲しかったか」
勇者「あ、当たり前じゃないですか!/////」
魔王「可愛い奴。そら、入るぞ」
勇者「あはあああっ!?」プシャアアアアア
魔王「何だ、まだ先が入っただけでイったのか?」
勇者「も、もうしわけありまぜ!?」
魔王「せいぜい頑張れ。これぐらいで気を失うような豚は母胎には向かんのでな」
>>299
よくツボを心得てるからどんどんやってくれ
よくツボを心得てるからどんどんやってくれ
使い魔 「結局安価指定してもレス無かったですね…。」
魔王 「仕方ない、議会で採決するか。」
事前調査の結果
処刑 138名 性奴隷 61名 魔王の嫁 1名
使い魔「どうすんですかこれ?過半数で処刑決定じゃないですか。」
魔王 「仕方ない。こうなったらちょっとあの高等テク使うか…。」
本投票
処刑 40名 性奴隷28名 魔王の裁決でおk 132名
使い魔「あの?どんな手段を使ったんですか?」
魔王 「処刑派最大派閥の切り崩し。『一定のめどがついたら処刑する。』って言って騙しちゃった(・ω<)」
使い魔「あの~、それどこかの国家元首がやった詐欺まがいの行為じゃないですか!」
魔王 「まあこれで俺は安泰だし、勇者攻略するか。というわけで恋愛テクググってみる。」
使い魔「何が安泰ですか!火種になるの明らかでしょ!」
魔王 「お、何々?女子が男子に見つけておいてほしい特技の第1位は料理か…。」
使い魔「てか魔王様料理出来るんですか?」
魔王 「…………。」
使い魔「なんでそこで黙るんですか!いやマジで頼みますよ。」
魔王 「まあなんとかなる~なんとかなる♪なんと~かな~るさ~♪というわけでちょっと厨房行って作ってくる。」
使い魔「本当に大丈夫かな?」
魔王 「仕方ない、議会で採決するか。」
事前調査の結果
処刑 138名 性奴隷 61名 魔王の嫁 1名
使い魔「どうすんですかこれ?過半数で処刑決定じゃないですか。」
魔王 「仕方ない。こうなったらちょっとあの高等テク使うか…。」
本投票
処刑 40名 性奴隷28名 魔王の裁決でおk 132名
使い魔「あの?どんな手段を使ったんですか?」
魔王 「処刑派最大派閥の切り崩し。『一定のめどがついたら処刑する。』って言って騙しちゃった(・ω<)」
使い魔「あの~、それどこかの国家元首がやった詐欺まがいの行為じゃないですか!」
魔王 「まあこれで俺は安泰だし、勇者攻略するか。というわけで恋愛テクググってみる。」
使い魔「何が安泰ですか!火種になるの明らかでしょ!」
魔王 「お、何々?女子が男子に見つけておいてほしい特技の第1位は料理か…。」
使い魔「てか魔王様料理出来るんですか?」
魔王 「…………。」
使い魔「なんでそこで黙るんですか!いやマジで頼みますよ。」
魔王 「まあなんとかなる~なんとかなる♪なんと~かな~るさ~♪というわけでちょっと厨房行って作ってくる。」
使い魔「本当に大丈夫かな?」
>>324
なんだわれらの首相のことか
なんだわれらの首相のことか
帰宅したら盛り上がっててワロタwww
仕事中無理しなくても帰ってから書けばよかったんや!
仕事中無理しなくても帰ってから書けばよかったんや!
勇者「あああああ入ってくるぅ!!!魔王様が私を使ってくれるのおおお!!!!」
魔王「む…ほどよい締め付け。マンコの使い方も様になってきおったわ」パンパン
勇者「あひっ!んぎいいいいい!!!かはっ!しっ!子宮降りてきちゃううううう!!!気持ちいいよおおお!!!」
魔王「私が褒めてやってるのに礼の一つも言えんのか?」ギュッ
勇者「ぎゃっ!!ごめんなさいごめんなさいクリつねっちゃだめええええええええ!!!」
魔王「ふ…勇者よ、そろそろっ…出すぞ」
勇者「ああああああ!!!お願いしますうううう!!!私を!魔王様の精子で孕ませてええええ!!!!」
魔王「ああ、しっかり孕めよ!……ぐうっ!!」ドビュドバドバドビュルルルッ
勇者「はあああああああ!!!!!!!!イッくうううううううううううううううう!!!!!!!!!!」ガクガク
魔王「む…ほどよい締め付け。マンコの使い方も様になってきおったわ」パンパン
勇者「あひっ!んぎいいいいい!!!かはっ!しっ!子宮降りてきちゃううううう!!!気持ちいいよおおお!!!」
魔王「私が褒めてやってるのに礼の一つも言えんのか?」ギュッ
勇者「ぎゃっ!!ごめんなさいごめんなさいクリつねっちゃだめええええええええ!!!」
魔王「ふ…勇者よ、そろそろっ…出すぞ」
勇者「ああああああ!!!お願いしますうううう!!!私を!魔王様の精子で孕ませてええええ!!!!」
魔王「ああ、しっかり孕めよ!……ぐうっ!!」ドビュドバドバドビュルルルッ
勇者「はあああああああ!!!!!!!!イッくうううううううううううううううう!!!!!!!!!!」ガクガク
魔王「ふぅ……」
勇者「ぁ……ぅ……」
魔王「ほう、まだ意識があるか」
勇者「だって……気を失ったら…母胎になれないって……」
魔王「全く…可愛い奴よ」
勇者「えへへ…」
勇者「魔王様、私……孕みました」
魔王「そうか」
勇者「元気な……子を…」
魔王「勇者?」
勇者「くー…くー…」
魔王「……ゆっくり休めよ」
勇者「ぁ……ぅ……」
魔王「ほう、まだ意識があるか」
勇者「だって……気を失ったら…母胎になれないって……」
魔王「全く…可愛い奴よ」
勇者「えへへ…」
勇者「魔王様、私……孕みました」
魔王「そうか」
勇者「元気な……子を…」
魔王「勇者?」
勇者「くー…くー…」
魔王「……ゆっくり休めよ」
>>331
俺はどスケベ勇者のSSを見にきたんだ!
俺はどスケベ勇者のSSを見にきたんだ!
ガチャ
僧侶「勇者様ー、お久しぶりですー」
魔法使い「お久しぶりです」
勇者「あ、僧侶に魔法使いだー。おひさー」
僧侶「だいぶお腹が大きくなりましたねー」
勇者「そだねー。ダークアイさんやホイミンほどじゃないけど成長が早いのかなー?最近じゃお腹蹴るんだー」
魔法使い「いいなぁ。私はお腹蹴られる前にはもう、産まれちゃうから母親になった自覚なんかないんですよ」
僧侶「早ければ4日で産まれますしねー」
勇者「今日は2人とも孕んでないんだねー」
魔法使い「そうそう、その報告もあって来たんですよ」
僧侶「私達もー、魔王様の母胎になれるんですよー」
勇者「へ?そうなの?」
僧侶「勇者様ー、お久しぶりですー」
魔法使い「お久しぶりです」
勇者「あ、僧侶に魔法使いだー。おひさー」
僧侶「だいぶお腹が大きくなりましたねー」
勇者「そだねー。ダークアイさんやホイミンほどじゃないけど成長が早いのかなー?最近じゃお腹蹴るんだー」
魔法使い「いいなぁ。私はお腹蹴られる前にはもう、産まれちゃうから母親になった自覚なんかないんですよ」
僧侶「早ければ4日で産まれますしねー」
勇者「今日は2人とも孕んでないんだねー」
魔法使い「そうそう、その報告もあって来たんですよ」
僧侶「私達もー、魔王様の母胎になれるんですよー」
勇者「へ?そうなの?」
>>332
いいから早く書きなさいよ一人じゃ間が持たないって言ってんでしょうが
いいから早く書きなさいよ一人じゃ間が持たないって言ってんでしょうが
僧侶「流石に勇者様とのお子様ほど強くはないらしいですけどー」
魔法使い「駒は多い方がいいと側近さんが言ってました」
勇者「そうなんだー」
僧侶「ぐへへ…魔王様のちんぽ、楽しみすぎますー」ジュルリ
勇者「期待してていいよー、そりゃあもう魔王様なのに天国連れてってくれるからねー」
魔法使い「も、もう!勇者様ったら!!ただでさえ私達、お清めだからってちんぽ入れてないんですから!」
僧侶「そうですよー!ひどいですー!」
勇者「ごめんごめん」
魔法使い「駒は多い方がいいと側近さんが言ってました」
勇者「そうなんだー」
僧侶「ぐへへ…魔王様のちんぽ、楽しみすぎますー」ジュルリ
勇者「期待してていいよー、そりゃあもう魔王様なのに天国連れてってくれるからねー」
魔法使い「も、もう!勇者様ったら!!ただでさえ私達、お清めだからってちんぽ入れてないんですから!」
僧侶「そうですよー!ひどいですー!」
勇者「ごめんごめん」
厨房
コック 「魔王様、今日はどんなメニューのご要望でしょうか?」
魔王 「今日はメニューの希望を言いに来たのではない。とりあえず料理のテクを教えてください。」(ドゲザ
コック 「え、ちょっと魔王様?土下座しないでいいですから顔をあげてください。後できれば理由を…。」
魔王 「実はな…、カクカクシカジカシカクイムーブであ~だこ~だで。」
コック 「要約すると、『攻め入った女勇者が意外と可愛かったから一目惚れ→性奴隷にしたり処刑が出来ないように阻止→勇者を攻略するべく料理を習いたい。と…。」
魔王 「コクリ。」
コック 「じゃあとりあえず魔王様でも簡単に作れそうなメニューにしましょう。」
魔王 「『魔王様”でも”?』どうせ俺は料理出来ねえよ…。(イジイジ)」
コック 「じゃあなんで厨房まで来たんですか? (面倒くせえな、魔王。)」
魔王 「う…。」
コック 「というわけで早速作りましょう。用意するのは豚ロースしゃぶしゃぶ用肉20枚・大葉20枚・スライスチーズ10枚と卵、パン粉、薄力粉ですね。」
魔王 「材料を倉庫から引っ張り出してきました、コック。確認をお願いします。」
コック 「OKです。じゃあチーズのフィルムを全部剥がしてください。」
魔王 「うひゃひゃ、なんかフィルム剥がすの面白ぇ。」
コック 「魔王、ずいぶん乗り気ですね。」
魔王 「そりゃ、勇者のための食事なんだ。ってああああぁぁぁぁ!」
コック 「いきなりでかい声出さないでくださいよ!どうしたんですか?」
魔王 「チーズがフィルムにくっついて欠けてしまった…orz」
コック 「(意外と魔王様神経質!?)あ、大丈夫ですよ。どうせ油で揚げる際に溶けて形は意味を成しませんから。」
魔王 「なんだ…、なら良かった。」
コック 「じゃあ次はスライスチーズを半分に切ってください。」
トン・トン・トン・トン
コック 「魔王様、今日はどんなメニューのご要望でしょうか?」
魔王 「今日はメニューの希望を言いに来たのではない。とりあえず料理のテクを教えてください。」(ドゲザ
コック 「え、ちょっと魔王様?土下座しないでいいですから顔をあげてください。後できれば理由を…。」
魔王 「実はな…、カクカクシカジカシカクイムーブであ~だこ~だで。」
コック 「要約すると、『攻め入った女勇者が意外と可愛かったから一目惚れ→性奴隷にしたり処刑が出来ないように阻止→勇者を攻略するべく料理を習いたい。と…。」
魔王 「コクリ。」
コック 「じゃあとりあえず魔王様でも簡単に作れそうなメニューにしましょう。」
魔王 「『魔王様”でも”?』どうせ俺は料理出来ねえよ…。(イジイジ)」
コック 「じゃあなんで厨房まで来たんですか? (面倒くせえな、魔王。)」
魔王 「う…。」
コック 「というわけで早速作りましょう。用意するのは豚ロースしゃぶしゃぶ用肉20枚・大葉20枚・スライスチーズ10枚と卵、パン粉、薄力粉ですね。」
魔王 「材料を倉庫から引っ張り出してきました、コック。確認をお願いします。」
コック 「OKです。じゃあチーズのフィルムを全部剥がしてください。」
魔王 「うひゃひゃ、なんかフィルム剥がすの面白ぇ。」
コック 「魔王、ずいぶん乗り気ですね。」
魔王 「そりゃ、勇者のための食事なんだ。ってああああぁぁぁぁ!」
コック 「いきなりでかい声出さないでくださいよ!どうしたんですか?」
魔王 「チーズがフィルムにくっついて欠けてしまった…orz」
コック 「(意外と魔王様神経質!?)あ、大丈夫ですよ。どうせ油で揚げる際に溶けて形は意味を成しませんから。」
魔王 「なんだ…、なら良かった。」
コック 「じゃあ次はスライスチーズを半分に切ってください。」
トン・トン・トン・トン
側近「ここにいたんですか」
僧侶「あー、側近さんだー」
魔法使い「私達に何か?」
側近「魔王様がお呼びですよ」
僧侶「すぐ行きますー!!!」タタタタタタタタ
魔法使い「あ、待って僧侶!」タタタタタタタタ
勇者「いやー、よっぽど嬉しいんだねー」
側近「勇者、体の調子はどうですか」
勇者「元気そのものだよー」
側近「それならいいんです……あなた方には魔界に行ってもらう事になるかもしれません」
勇者「魔界かー。魔王様がいるならどこでもいいんだけどねー」
側近「行くのはあなた方だけです」
勇者「なら行かなーい」
側近「勇者……」
僧侶「あー、側近さんだー」
魔法使い「私達に何か?」
側近「魔王様がお呼びですよ」
僧侶「すぐ行きますー!!!」タタタタタタタタ
魔法使い「あ、待って僧侶!」タタタタタタタタ
勇者「いやー、よっぽど嬉しいんだねー」
側近「勇者、体の調子はどうですか」
勇者「元気そのものだよー」
側近「それならいいんです……あなた方には魔界に行ってもらう事になるかもしれません」
勇者「魔界かー。魔王様がいるならどこでもいいんだけどねー」
側近「行くのはあなた方だけです」
勇者「なら行かなーい」
側近「勇者……」
>>337
文句言わずに食べなさい!
文句言わずに食べなさい!
勇者「……そんなに強いんだ?」
側近「……隠しても仕方ないみたいですね。ええ、おそらく魔王様とは死力を尽くした戦いになると思われます」
勇者「ねえ、私もたt
側近「却下ですふざけんなこのやろうです」
勇者「……」
側近「あなたが誰の子を身ごもってるのか、よく考えなさい」
勇者「……それでも、魔王様のいない世界なんて、私には意味がないんだよ」
側近「……」
勇者「子供は子供で可愛いし、何が何でも産みたいけど、それでも魔王様のお側にいたいんだよ」
側近「ただのわがままですね」
側近「……隠しても仕方ないみたいですね。ええ、おそらく魔王様とは死力を尽くした戦いになると思われます」
勇者「ねえ、私もたt
側近「却下ですふざけんなこのやろうです」
勇者「……」
側近「あなたが誰の子を身ごもってるのか、よく考えなさい」
勇者「……それでも、魔王様のいない世界なんて、私には意味がないんだよ」
側近「……」
勇者「子供は子供で可愛いし、何が何でも産みたいけど、それでも魔王様のお側にいたいんだよ」
側近「ただのわがままですね」
勇者「わがまま、か」
側近「すいません、言いすぎましたね……とにかく、これは決定事項です」
勇者「魔王様に会わせて」
側近「本当に忙しいんですよ。僧侶さんと魔法使いさんの種付けの時間だって、やっと取れたんですから」
勇者「……」
側近「では、これで」
バタン
勇者「ねえ、赤ちゃん。パパすごく強い人と戦うんだって」
勇者「死んじゃうかもしれないんだって」
グニ
勇者「ごめんごめん。パパが死ぬわけないよね」
勇者「剣も魔法もかすらせもしないぐらい強いんだもんね」
勇者「………早く産まれてね。ママのお願いだよ」
側近「すいません、言いすぎましたね……とにかく、これは決定事項です」
勇者「魔王様に会わせて」
側近「本当に忙しいんですよ。僧侶さんと魔法使いさんの種付けの時間だって、やっと取れたんですから」
勇者「……」
側近「では、これで」
バタン
勇者「ねえ、赤ちゃん。パパすごく強い人と戦うんだって」
勇者「死んじゃうかもしれないんだって」
グニ
勇者「ごめんごめん。パパが死ぬわけないよね」
勇者「剣も魔法もかすらせもしないぐらい強いんだもんね」
勇者「………早く産まれてね。ママのお願いだよ」
魔王 「こんな感じですか?コック?」
コック 「ですね。じゃあスライスチーズは別の皿に移しといてください。」
魔王 「はいはい。でお次は?」
コック 「まな板の上に薄力粉を広げてください、そこに肉を広げてからまた薄力粉をまぶします。」
魔王 「はいはい。あ、ふるいある?」
コック 「これですね。」
魔王 「というわけで薄力粉まぶしました。」
コック 「じゃあ肉の上にさっき切ったチーズと大葉の葉を1枚ずつ乗せたら、端からくるくると丸めてください。」
魔王 「サー・イエッサー」
3分後
コック 「丸め終わりましたね、後は魔王様でもわかるはずです。」
魔王 「たしか卵を割って溶く→具を卵に絡めた後パン粉をまぶす→揚げる→完成したものがフライ?だっけ。」
コック 「ええ、というわけで卵用のボールです。」
魔王 「とうわけで魔王卵割りまーす!」
コック 「(本当にこの人魔王か?)」
魔王 「ギャアアアア!」
コック 「だからいきなり大声あげないでください。今度はどうしたんですか?」
魔王 「卵の殻が入ってしまったぁぁ!やべえよ、サルモネラで殺人しちゃうの?俺?」
コック 「とりあえず落ち着いてください。」
魔王 「だって食中毒起こしたら逆切れしてから土下座して謝罪するんだろ?でそれを全国に晒されるなら死んだ方がましだ!俺は遠い国の焼肉屋で食中毒が起きた際はそうなったと聞いているぞ!」
コック 「それ確か『焼き○酒屋 え○すや』を運営している『フー○フォ○ラ○』の社長の事ですか?」
魔王 「ああ、それそれ。」
コック 「安心してください、魔王様。サルモネラの汚染率は0.03%くらいなんですぐに殻を取れば問題ないそうです、それに180℃で加熱調理しますからサルモネラは死滅します。」
魔王 「心配して損した…。」
コック 「ですね。じゃあスライスチーズは別の皿に移しといてください。」
魔王 「はいはい。でお次は?」
コック 「まな板の上に薄力粉を広げてください、そこに肉を広げてからまた薄力粉をまぶします。」
魔王 「はいはい。あ、ふるいある?」
コック 「これですね。」
魔王 「というわけで薄力粉まぶしました。」
コック 「じゃあ肉の上にさっき切ったチーズと大葉の葉を1枚ずつ乗せたら、端からくるくると丸めてください。」
魔王 「サー・イエッサー」
3分後
コック 「丸め終わりましたね、後は魔王様でもわかるはずです。」
魔王 「たしか卵を割って溶く→具を卵に絡めた後パン粉をまぶす→揚げる→完成したものがフライ?だっけ。」
コック 「ええ、というわけで卵用のボールです。」
魔王 「とうわけで魔王卵割りまーす!」
コック 「(本当にこの人魔王か?)」
魔王 「ギャアアアア!」
コック 「だからいきなり大声あげないでください。今度はどうしたんですか?」
魔王 「卵の殻が入ってしまったぁぁ!やべえよ、サルモネラで殺人しちゃうの?俺?」
コック 「とりあえず落ち着いてください。」
魔王 「だって食中毒起こしたら逆切れしてから土下座して謝罪するんだろ?でそれを全国に晒されるなら死んだ方がましだ!俺は遠い国の焼肉屋で食中毒が起きた際はそうなったと聞いているぞ!」
コック 「それ確か『焼き○酒屋 え○すや』を運営している『フー○フォ○ラ○』の社長の事ですか?」
魔王 「ああ、それそれ。」
コック 「安心してください、魔王様。サルモネラの汚染率は0.03%くらいなんですぐに殻を取れば問題ないそうです、それに180℃で加熱調理しますからサルモネラは死滅します。」
魔王 「心配して損した…。」
魔王「しばしの別れだ。そう泣くな」
魔法使い「だって、わたしっ、まおうさまにっ、うえええええん」
僧侶「後ろからこっそり回復するとかダメですかー?」
側近「ダメです」
勇者「側近」
側近「何ですか?」
勇者「早く連れてって」
側近「………あなたが一番ぐずると思ってましたけどね」
勇者「つまらんことで時間を取らせる豚はいらん。魔王様ならこう言うだろうね」
側近「……何だかんだであなたが一番魔王様を理解してらっしゃる」
魔法使い「だって、わたしっ、まおうさまにっ、うえええええん」
僧侶「後ろからこっそり回復するとかダメですかー?」
側近「ダメです」
勇者「側近」
側近「何ですか?」
勇者「早く連れてって」
側近「………あなたが一番ぐずると思ってましたけどね」
勇者「つまらんことで時間を取らせる豚はいらん。魔王様ならこう言うだろうね」
側近「……何だかんだであなたが一番魔王様を理解してらっしゃる」
勇者「早くしなさい」
側近「……~~~~~~~~~~~」ヒュオンヒュオンヒュヒュヒュヒュ…
僧侶「あー!!!待ってー!!!」パッ
魔法使い「魔王様!!!!」パッ
勇者「…………」パッ
側近「……勇者、何も言わずに行きましたね」
魔王「どうでもいいことだ。次の魔王を無事に産めば、それでいい」
側近「……~~~~~~~~~~~」ヒュオンヒュオンヒュヒュヒュヒュ…
僧侶「あー!!!待ってー!!!」パッ
魔法使い「魔王様!!!!」パッ
勇者「…………」パッ
側近「……勇者、何も言わずに行きましたね」
魔王「どうでもいいことだ。次の魔王を無事に産めば、それでいい」
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