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元スレ佐々木「キョンと付き合って涼宮さんの出方を見るよ」
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「まぁ、ありていに言ってしまえばね、キョン。僕は君が好きみたいなんだ」
困ったものだろう? とでも言いたそうに自嘲気味に笑う佐々木に俺は二の句がつげなかった。
「君がそういう反応をするとは予想できていたが、実際にされてみるとショックなものだね」
先ほどとは違う表情にまた俺は困惑する。
だってそうだろう? ついこの間、久しぶりに再会した友人に愛の告白をされてなんと答える?
古泉あたりなら、「ありがとうございます」といつもの張り付いた笑顔で言うのだろうがあいにく俺にはそんな真似は出来ない。
「すまん今頭が混乱している。その、お前にそんな事を言われるとは思っていなかった」
「僕だって、こんなことを言うつもりはなかったんだがね。キョンこれはいわゆる嫉妬という奴さ」
「嫉妬?」
「涼宮さんと楽しそうに笑っているキミを見たらね。こう思ったんだよ。どうして隣にいるのが僕じゃないんだろうってね」
正直に言おう。俺はこの時初めて。目の前の佐々木という人間を初めて異性として意識した。
「判断を誤ったというべきかな。北高に進学するべきだったんだよ僕は」
困ったものだろう? とでも言いたそうに自嘲気味に笑う佐々木に俺は二の句がつげなかった。
「君がそういう反応をするとは予想できていたが、実際にされてみるとショックなものだね」
先ほどとは違う表情にまた俺は困惑する。
だってそうだろう? ついこの間、久しぶりに再会した友人に愛の告白をされてなんと答える?
古泉あたりなら、「ありがとうございます」といつもの張り付いた笑顔で言うのだろうがあいにく俺にはそんな真似は出来ない。
「すまん今頭が混乱している。その、お前にそんな事を言われるとは思っていなかった」
「僕だって、こんなことを言うつもりはなかったんだがね。キョンこれはいわゆる嫉妬という奴さ」
「嫉妬?」
「涼宮さんと楽しそうに笑っているキミを見たらね。こう思ったんだよ。どうして隣にいるのが僕じゃないんだろうってね」
正直に言おう。俺はこの時初めて。目の前の佐々木という人間を初めて異性として意識した。
「判断を誤ったというべきかな。北高に進学するべきだったんだよ僕は」
─────
長門「……」パタン
ハルヒ「じゃあ今日はこれにて終了! さ、帰るわよ!」
古泉「…それがこんなことがありましてね。ふふ」」
キョン「そりゃ気の毒だったな……あ」
佐々木「やぁ」
キョン「おう」
長門「……」パタン
ハルヒ「じゃあ今日はこれにて終了! さ、帰るわよ!」
古泉「…それがこんなことがありましてね。ふふ」」
キョン「そりゃ気の毒だったな……あ」
佐々木「やぁ」
キョン「おう」
キョン「なんだ、わざわざこんなとこまで向えに来てくれたのか」
佐々木「くっくっ。まあね。せっかく彼女彼氏という肩書を得たんだ。できるだけいっしょの時間を過ごしたいと思うのは当然だろう」
キョン「ん、まぁそうだな。じゃ、俺達先帰るな」
佐々木「失礼しますね」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
ハルヒ「……」
佐々木「くっくっ。まあね。せっかく彼女彼氏という肩書を得たんだ。できるだけいっしょの時間を過ごしたいと思うのは当然だろう」
キョン「ん、まぁそうだな。じゃ、俺達先帰るな」
佐々木「失礼しますね」
古泉「……」
みくる「……」
長門「……」
ハルヒ「……」
佐々木「ふふふ」
キョン「どうした? 何かおかしいか」
佐々木「いや…別になんでもないさ。ただ嬉しくてね」
佐々木「キョン、手を繋いでもかまわないかな」
キョン「えっ。あ、ああ。別にいいぞ」
佐々木「ふふ、じゃあ失礼して」きゅっ
キョン「どうした? 何かおかしいか」
佐々木「いや…別になんでもないさ。ただ嬉しくてね」
佐々木「キョン、手を繋いでもかまわないかな」
キョン「えっ。あ、ああ。別にいいぞ」
佐々木「ふふ、じゃあ失礼して」きゅっ
キョン「…なんか不思議な感じがするな」
佐々木「何がだい?」
キョン「いや、中三の時はいつもおまえといっしょにいたけど、まさかこんなことになるとは思わなかったからな」
佐々木「そうかな」
佐々木「…僕はね、実を言うとあの時からずっとこうすることが望みだったのだよ」
キョン「そうだったのか?」
佐々木「そうさ」
佐々木「キョン、君は今幸せかい?」
キョン「え…ああ。もちろん。幸せさ」
佐々木「くっくっ。嬉しいよキョン」
佐々木「何がだい?」
キョン「いや、中三の時はいつもおまえといっしょにいたけど、まさかこんなことになるとは思わなかったからな」
佐々木「そうかな」
佐々木「…僕はね、実を言うとあの時からずっとこうすることが望みだったのだよ」
キョン「そうだったのか?」
佐々木「そうさ」
佐々木「キョン、君は今幸せかい?」
キョン「え…ああ。もちろん。幸せさ」
佐々木「くっくっ。嬉しいよキョン」
─────
キョン「お…よう古泉」
古泉「……」
キョン「ど、どうした?」
古泉「……」
キョン「な、なんだよ…なんで黙ってんだ。ていうかなんかおまえボロボロじゃないか?」
古泉「聞かなくても理由はわかってるんじゃないですか?」
キョン「お…よう古泉」
古泉「……」
キョン「ど、どうした?」
古泉「……」
キョン「な、なんだよ…なんで黙ってんだ。ていうかなんかおまえボロボロじゃないか?」
古泉「聞かなくても理由はわかってるんじゃないですか?」
最近佐々木のss増えた気がする
驚愕のおかげか?
なんにしろ俺得
驚愕のおかげか?
なんにしろ俺得
閉鎖空間とか事情をしってて、見せつけにいくとはもう古泉への嫌がらせに近いw
キョン「え? いや…わからんが。何があったんだ」
古泉「あなたのせいですよ」
キョン「俺? 俺がなんかしたか?」
古泉「本気で言ってるんですか?」
キョン「ああ。皆目見当つかんぞ」
古泉「…一度切開してあなたの頭の中身を覗いてみたいものですね。いったいどうなっていることやら」
キョン「なんか喧嘩腰だな」
古泉「あなたのせいですよ」
キョン「俺? 俺がなんかしたか?」
古泉「本気で言ってるんですか?」
キョン「ああ。皆目見当つかんぞ」
古泉「…一度切開してあなたの頭の中身を覗いてみたいものですね。いったいどうなっていることやら」
キョン「なんか喧嘩腰だな」
>>74
ハーレム状態なのにその中の最悪な一人以外は選べないとか幸せなのか拷問なのか分からんよな
ハーレム状態なのにその中の最悪な一人以外は選べないとか幸せなのか拷問なのか分からんよな
キョン「なんだってんだよいったい」
古泉「もう周りくどいことなしで正直に言いましょう。佐々木さんですよ」
キョン「佐々木がどうした」
古泉「あなたは佐々木さんと付き合っているそうですね」
キョン「あ、ああ。悪い、まだおまえらにはハッキリと言ってなかったな」
古泉「それが原因で涼宮さんの『神人』が大暴れしているんですよ」
キョン「なんで」
古泉「妬いているからに決まってるでしょう」
古泉「もう周りくどいことなしで正直に言いましょう。佐々木さんですよ」
キョン「佐々木がどうした」
古泉「あなたは佐々木さんと付き合っているそうですね」
キョン「あ、ああ。悪い、まだおまえらにはハッキリと言ってなかったな」
古泉「それが原因で涼宮さんの『神人』が大暴れしているんですよ」
キョン「なんで」
古泉「妬いているからに決まってるでしょう」
ハルヒって自分からはモーションかけないのに何様だよって思う
あ、神様か
あ、神様か
>>82
モーションってなんだっちゃ?
モーションってなんだっちゃ?
キョン「は?」
古泉「涼宮さんはですね、あなたのことが好きなんですよ。だからあなたが他の人と付き合うと悲しいんです。これでわかりましたか?」
キョン「え…い、いや。そうなのか?」
古泉「そうなんです」
キョン「その…しかしそんなこと言われても困るんだが」
古泉「佐々木さんと別れてもらえませんか?」
キョン「は…はぁ? なんだそりゃふざけんなよ」
古泉「涼宮さんはですね、あなたのことが好きなんですよ。だからあなたが他の人と付き合うと悲しいんです。これでわかりましたか?」
キョン「え…い、いや。そうなのか?」
古泉「そうなんです」
キョン「その…しかしそんなこと言われても困るんだが」
古泉「佐々木さんと別れてもらえませんか?」
キョン「は…はぁ? なんだそりゃふざけんなよ」
モーションかけるってググったら死語だった・・・マジかよ畜生
好きな人にアタックするみたいな意味だよ
好きな人にアタックするみたいな意味だよ
>>86
kwsk
kwsk
古泉「そうしてもらわないと世界が崩壊しちゃうんですよ…」
キョン「あのなぁ。じゃあなんだ、俺は一生誰とも付き合うなと言いたいのかおまえは」
古泉「涼宮さんと付き合えばいいじゃなですか」
キョン「断る。俺が誰と付き合うかなんて俺の勝手だろ」
古泉「もう勝手じゃないんですよ」
キョン「ふざけんな」
古泉「ふざけてるのはあなたの方です」
キョン「…これ以上話しても平行線だな。おまえには悪いが今回は引かんぞ。俺はおまえら機関のための物でも世界のための物でもない」
古泉「……」
キョン「あのなぁ。じゃあなんだ、俺は一生誰とも付き合うなと言いたいのかおまえは」
古泉「涼宮さんと付き合えばいいじゃなですか」
キョン「断る。俺が誰と付き合うかなんて俺の勝手だろ」
古泉「もう勝手じゃないんですよ」
キョン「ふざけんな」
古泉「ふざけてるのはあなたの方です」
キョン「…これ以上話しても平行線だな。おまえには悪いが今回は引かんぞ。俺はおまえら機関のための物でも世界のための物でもない」
古泉「……」
>>85
おっさんだっちゃねぇ・・・
おっさんだっちゃねぇ・・・
>>86
驚愕買おうと思いました
驚愕買おうと思いました
>>86
驚愕買ってないけどそれは持ってる
驚愕買ってないけどそれは持ってる
>>94
ZIP
ZIP
みくる「…お茶です」
キョン「あ、どうも朝比奈さん」
みくる「…キョン君」
キョン「はい?」
みくる「…あの、佐々木さんのことなんですけど…」
キョン「…朝比奈さんもですか? なんです」
みくる「どうしても佐々木さんじゃなきゃダメなんですか?」
キョン「あ、どうも朝比奈さん」
みくる「…キョン君」
キョン「はい?」
みくる「…あの、佐々木さんのことなんですけど…」
キョン「…朝比奈さんもですか? なんです」
みくる「どうしても佐々木さんじゃなきゃダメなんですか?」
キョン「どうしてもって…ええ、まぁ」
みくる「うぅ…困ります…」
キョン「朝比奈さんには申し訳ありませんが…俺は自分の意思であいつと付き合います」
みくる「キョンくーん…」
キョン「今日は帰ります」ガチャ バタン
みくる「あぅ…」
みくる(こんな話聞いてないよ…どうしよう…)
ハルヒ「……」
みくる「うぅ…困ります…」
キョン「朝比奈さんには申し訳ありませんが…俺は自分の意思であいつと付き合います」
みくる「キョンくーん…」
キョン「今日は帰ります」ガチャ バタン
みくる「あぅ…」
みくる(こんな話聞いてないよ…どうしよう…)
ハルヒ「……」
キョンもかわいそうだよな
本来なら知らなくてもいいハルヒが神みたいなこと聞かされてそれのせいで行動制限されるとか
たまたまハルヒに気に入られたってだけなのに
行動強制するなら機関もキョンにバイト代の一つも渡すべきだろ
本来なら知らなくてもいいハルヒが神みたいなこと聞かされてそれのせいで行動制限されるとか
たまたまハルヒに気に入られたってだけなのに
行動強制するなら機関もキョンにバイト代の一つも渡すべきだろ
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