元スレほむら「幻想殺し…?」
SS覧 / PC版 /みんなの評価 : ★★★×5
801 = 363 :
>>798
けがれを全部引き受けて帰還→一方通行と御坂におしつける じゃね?
803 = 210 :
>>795
一緒くたにすんなハゲ
804 = 448 :
ソウルジェムパリーンしないのか
805 = 197 :
>>798
幻想殺しが完全に復活した以上
不思議テレポートも起きんから、今いる場所から自力帰還出来なきゃ移動不可能
806 = 767 :
このさやか実質願いなしで契約してるよな
807 :
この組み合わせはあかん
808 = 193 :
QB「馬鹿な…! そんな…!?」
いや、思えば兆候はあった。
気付くべきだった。上条の願いが、右腕によって無効化された瞬間に。
ならば、何故、あの時美樹さやかの願いで上条当麻の右腕は復活したのか。
答えは単純明快だ。上条当麻の右腕は、美樹さやかの願いとは別の原因で復活していたのだ。
このままでは、上条当麻の願いが叶い、魔神へと変貌する前に―――彼の命は消滅してしまう。
QB「ぐ、く…上条、当麻ぁぁぁぁあああああああ!!」
上条「どうした。声が荒いぜ? 感情ないんじゃなかったんかよ! インキュベータぁぁぁああああああ!!!!」
809 = 485 :
QBざっまああああああ
810 = 340 :
マミさんの願いをなかったことにしたら消えてまうやろ・・・
まどかは「魔女にまるまえに消し去る」願いだからよかったけどさ
812 = 374 :
>>810
だから今から全世界をそげぶしにいくんだよ
813 = 693 :
>>799
魔女は琥珀色の空を見るのか?
814 :
願いが叶う前に携帯が鳴ってたもんね
815 = 211 :
>>810
なかったことにするんじゃなく
救済だからな
816 = 443 :
また別の少女と契約すればいいだけじゃね
817 :
>>816
システムは壊れてないもんな
818 = 193 :
上条「いいか!! 覚えとけ……”今回俺だったのはたまたまなんだ”!!」
上条「お前達がこれから先、またこの世界で何かを企んだとしても、きっとまた他の誰かがそれを食い止める」
上条「何度でも、何度でもだ!! 人間舐めてんじゃねえぞ!! クソッタレ!!」
QB「………」
819 = 197 :
>>812
全世界どころか、今いる世界からも移動できねえよ
幻想殺しの効果で
820 = 340 :
あ、あぁ・・・
お前がそれでいいならいいんじゃね・・・
821 :
ディケイド「ああ、そうだ! 歴史が望む限り英雄(ヒーロー)は何度でも現れる!」
822 = 741 :
タイミングずれてたのはいつか使う伏線なのかただのミスなのかハラハラしていた
823 = 794 :
『知ってるかい上条ちゃん。君が今まで殺してきた幻想ってのは、その人の夢、その人の正義、その人の信念、そして何より―――』
『その人、そのものなんだよ』
824 = 787 :
霊長類なめんな!
825 = 374 :
>>813
魔女がバイドと同化したらどうなるの
826 :
なんかよく分からんがすごいスレに遭遇してしまった
827 = 193 :
QB「ふぅ…わかったよ。僕たちはこの世界から手を引く」
QB「何度積み上げても、こんな風に台無しにされてしまうんじゃ、あまりにも非効率的だからね」
QB「僕達はまた、別のやり方を見つけるさ」
QB「宇宙の危機を見捨てた君たちは、精々楽しく人生を謳歌するといい」
上条「嫌味かよ。やっぱりお前感情あるだろ」
QB「無いよ。感情があれば、今頃君を八つ裂きにしているさ」
そうして、キュゥべえは姿を消した。
あたりはまた薄暗くなっている。
それは、上条のソウルジェムを穢れが覆い尽くしつつあることを意味していた。
さやか「当麻……」
つまりそれは、別れのときが近づいているということ。
828 = 448 :
さやかだけモヤっとしてそう
829 = 807 :
>>821
そこからさらにぞろぞろと
830 :
>>825
バイトになる
831 = 363 :
>>825
魔法少女→バイド化魔法少女
魔女→A級バイド
832 = 193 :
さやか「いやだよ…どうして当麻が消えなくちゃならないの…?」
さやか「やだ…消えないで。また、私にバイオリンを聴かせてよ…!」
さやかの言葉を聞いて―――上条は笑った。
上条「大丈夫だ。『上条』は消えない。きっと『上条』はお前にまたバイオリンを聞かせてくれるさ」
さやか「……当麻?」
上条の言葉の意味に気付いたのは、暁美ほむらだけだ。
そして―――上条の体は輝きを増し、反対に上空のソウルジェムは一切の輝きを失くし―――
上条の体は、その場から消え去っていた。
ほむら「行ってしまったわね……」
まどか「え? ほむらちゃん……」
さやか「行っちゃったって、誰が?」
833 :
上条当麻こそがこの世界にとっての最大の幻想
834 = 340 :
円環の理(笑)
835 = 597 :
もういっそ二人の上条を共演させてくれ
836 = 193 :
繰り返された時間軸の中で、とある一人の少女が祈った。
この馬鹿げた魔法少女というシステムを、ふざけた幻想を粉砕してくれる存在を。
それに―――ひとりの少年が応えた。
自身の持つ能力のため、記憶も失い、なおかつ存在の近い他者の立場を借りねばならぬという不具合を起こしてまで、それでもなお。
これは、たったそれだけのお話。
839 = 193 :
<エピローグ>
まどか「おはようさやかちゃん! 仁美ちゃん!」
さやか「おはようまどか!!」
仁美「おはようございます、まどかさん」
まどか「さやかちゃん、今日も上条くんのお見舞い行くの?」
さやか「うん、最近『恭介』のやつ、リハビリの調子がいいって張り切ってるんだ!」
仁美「さやかさん…そのことで、あとで少しお話をよろしいでしょうか?」
さやか「え? うん、いいよ?」
まどか「あ、あれマミさんだ! おーいマミさーん!!」
マミ「おはよう、鹿目さん」
840 :
さやかがヒロインと見せかけてほむほむがヒロインか
841 :
おう、いぇい
842 = 655 :
乙乙
843 :
この世界にはもう英雄は居ない
844 = 193 :
担任「転入生を紹介しまーす」
杏子「さ、佐倉杏子です……よろしく」
さやか「ぶは! 制服似合ってなーい!」
杏子「う、うっせーうっせー!!」
まどか「ねえほむらちゃん。今日のお昼はマミさんや杏子ちゃんも一緒に皆で食べようよ!」
ほむら「……ええ、よろこんで」
845 = 193 :
さやか「それで…仁美、話ってなーに?」
仁美「ええ、実は上条さんのことなんですけど……」
さやか「恭介がどうかした?」
仁美「ええ…実は……」
さやか「そっか……仁美も恭介のこと好きなんだ……」
仁美「『も』ということは、やはりさやかさんも……」
さやか「たははー…やっぱりあんだけ毎日見舞い行ってればばれるよねえ~」
仁美「それで、今日はさやかさんへの宣戦布告に参りましたの」
仁美「さやかさんは私にとって大切なお友達……だから、掠め取るような真似はしたくありません。やるからには正々堂々と……参ります」
さやか「本気なんだね仁美。でもさ……」
さやか「私だって、絶対に負けないよ!!」
846 = 443 :
QB「見逃した振りして油断したところを強襲する。まあ、セオリーだよね」
847 = 197 :
で、どうやって上条さんを世界移動させたんだ?
魔法も異能も効かんのに
848 = 327 :
原作中こわいねー
849 = 343 :
害悪だね
850 = 575 :
>>847
上条さんがやって来たんじゃなくてまどマギの世界の方がやって来た
…と考えるのは無理があるか
みんなの評価 : ★★★×5
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